大台ヶ原〜コブシ嶺：尾鷲道と尾根道

2016年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 14.9km
• 登り: 673m
• 下り: 668m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:07

8:16 大台ケ原駐車場
8:55 8:55 尾鷲辻
9:28 9:34 堂倉山
10:53 11:01 P1402
11:22 11:23 地倉山
11:27 11:27 雷峠
11:34 11:47 コブシ嶺
11:51 11:51 コブシ嶺最高地点
11:58 11:58 地倉山
13:48 13:49 尾鷲辻
14:18 14:18 大台ケ原駐車場
14:23 ゴール地点

天候

☁

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道169号線より大台ヶ原ドライブウェイより大台ヶ原駐車場へ。
無料駐車場は約200台駐車出来るが、この時期は満車になりドライブウェイに路駐が1キロ位に達していました。

コース状況／危険箇所等

尾鷲辻まではごく一般的な遊歩道であるが、そこからの尾鷲道は登山道となる。
登山道が崩落している所が2箇所あるが、いずれも高巻道がある。
特別危険個所も見受けられなかった。
尾鷲道はかなりの標布があちこちに打ってありよく目に着いた。
尾根道は道は無く時々標布を見つける程度。

その他周辺情報

立寄り温泉：ホテル杉の湯　大人700円（JAF叉はモンベル会員証提示で100円引き）

写真

10/23 8:16

到着時には7割程度の混雑である。

10/23 8:16

BCの脇から出発。

10/23 8:18

尾鷲辻への分岐

10/23 8:19

10/23 8:31

整備された遊歩道

10/23 8:42

10/23 8:48

10/23 8:48

10/23 8:50

10/23 8:53

尾鷲辻の東屋

10/23 8:56

笹の中の尾鷲道を進む。

10/23 9:00

10/23 9:10

10/23 9:27

堂倉山頂上。
駄々広く到着時は看板がないと、何処が頂上か判らなかった。

10/23 9:27

三重県電波中継所の前を通り、白サコに向かう。

10/23 9:44

白サコ

10/23 9:49

釈迦ヶ岳

10/23 9:53

10/23 10:05

木々の合間から熊野灘が見える。

10/23 10:09

10/23 10:16

崩壊地の高巻道を降りてくる。

10/23 10:32

10/23 10:41

10/23 10:42

釈迦ヶ岳、孔雀岳、仏生岳

10/23 10:42

行者還岳

10/23 10:49

P1402

10/23 10:50

P1402よりコブシ嶺を望む

10/23 10:54

岩の上に登り何を思ったのか？

10/23 11:14

地倉山西尾根より尾鷲道に合流

10/23 11:20

地倉山頂上

10/23 11:35

木組峠方面

10/23 11:35

コブシ嶺頂上と三角点

10/23 11:40

熊野灘方面

10/23 11:52

コブシ嶺より地倉山とP1402

10/23 13:20

尾鷲道をトレースすると現れる、堂倉山への分岐。
尾根をトレースしたので、往路では気が付かなかった。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

sicher

昨年のこの時期に大台ケ原に行く機会を逃し、紅葉を見ることができなかった。
その為に今回は紅葉の情報を事前に集め、休日と天気の兼合いを考えて今日しかチャンスは無いと判断し決行した。
尾鷲道は学生の頃2度ほど尾鷲から歩いたが、その時に大峰山系の稜線が綺麗だったとのと、同期のS君が国体のコースであると言っていたことしか記憶になく、容量のない我脳みそに呆れる。

前夜の雨でどうしようかと迷ったが、小生の天気予想では曇りだが雨は降らないと予想した。取りあえず行くことにしたが、ドライブウェイはガスッてる為に先行車両のノロノロ運転に掴まり、濃いガスに不安になりながら駐車場に着く。駐車場ではガスは晴れて曇空でまずまずの天候であった。冷たい風が吹く中、早々に身支度をして出発。
大台ヶ原の遊歩道では人に出会ったが、尾鷲道に入ってからは2パーティと出会っただけである。
行動中は我々だけであり、台高の山を満喫し紅葉狩りも楽しめて有意義であった。