記録ID: 992060
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積雪期ピークハント/縦走
奥秩父
雲取山 石尾根
2009年12月26日(土) 〜
2009年12月27日(日)
hattaigo
その他1人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 28.7km
- 登り
- 1,951m
- 下り
- 2,670m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:50
2日目
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 8:00
休憩時間の記録あやふや
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
感想
・歩き出してすぐ正午のチャイムが鳴り響く。下界の音が届くのかと驚いたが、後年(2016年)三峰神社を訪れた折、神社のチャイムだと判明。
・まともな積雪のある山を歩くのはこれが初めてで、ツボ足歩行がなっておらずコケまくる。白岩山の登りから大ダワにかけてアイゼンを使用。
・霧藻ヶ峰で部室に飾るペナントを買った。
・芋の木ドッケへの道はトレースがほとんどなく時間を食いそうだったので割愛した。
・石尾根は律儀に稜線伝いに進んだが、高丸山はしんどいばっかりで展望のないひでえ山として印象付けられた。日陰名栗のほうはいいピーク。
・鷹巣山と六つ石のあいだだったと思うが、救助隊のヘリが降下してきて10メートルほど上空にホバリングし、我々を観察していた。もっと上の方で転倒・骨折で救助要請があったと後に知ったような気がするが定かでない。ともかくその場では我々は遭難してないよ、との意思をどう伝えるか困惑した。下手に手を振っちゃまずそう。困惑してるうちにヘリは西へ去っていったから良し。
・ずいぶん長く歩いて氷川駅には暗くなってから到着したように記憶していたが、昼の2時過ぎには降りている。翌年の記憶とごっちゃになっている模様。むちゃくちゃ長く歩いたのは確か。石尾根は眺めはいいんだがいかんせん長すぎて飽きた。とは言えこの一年間の高校山岳部の活動の中で珍しく晴れたので印象は悪くない。
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