記録ID: 992316
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雪山ハイキング
剱・立山
モモアセ山
2016年11月05日(土) [日帰り]
okia0893
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:32
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,360m
- 下り
- 1,357m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 8:28
11:30
11:58
37分
1650m付近（昼食）
14:19
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・南又谷の洞杉への道を右に見て直進し片貝第四発電所を過ぎると未舗装になります。 更に進むと右手対岸に片貝山荘が見えその先の橋手前に7〜8台の駐車が可能です。 魚津ICから30~40分です。 ■駐車場周辺にはトイレや登山ボックスなどはありません。事前に済ませましょう。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■登山口を過ぎると間もなく急登が始まります。 ＊毛勝山へは、近年、無積雪期でも登れるように西北尾根からのコースが藪刈りされてい るが、正式の登山道としては認知されていない（WikiPediaより） ■標高1,400m前後から雪が出て来ます。 2,000mを超えると40〜50�僂派┛未寮兩磴任后� |
| その他周辺情報 | ■お風呂は、魚津市内の「平成 松の湯」さん。大人420円 シャンプー、石鹸等は別売りです。 |
写真
毛勝山登山口からスタートします。
登山口の雰囲気が何か違うような気がする。
登山口の雰囲気が何か違うような気がする。
＊以前の写真
何か雰囲気が違うと思ったら以前は登山口右横に大きな石は無かった。
何か雰囲気が違うと思ったら以前は登山口右横に大きな石は無かった。
四方八方に根を張る木。
根を掴み足の置きどころを考えながら登る。
根を掴み足の置きどころを考えながら登る。
深い所では30cmを超えて来ました。
既に予想外の積雪量になって来た。
既に予想外の積雪量になって来た。
動物たちのトレースが導いてくれます。
この辺は小動物ばかりですが下の方には大きな動物の足あともありました。
この辺は小動物ばかりですが下の方には大きな動物の足あともありました。
雪に埋まりかけのモモアセ池。
周辺には小動物の足あとがいっぱい。
周辺には小動物の足あとがいっぱい。
岩上の雪が解けツララになっていた。今年初ツララ。そう言えば雪も初めてだった。
秋田の方言でツララの事をタロンペという。
先ほどテレビで言っていた。
4
11/5 10:07
岩上の雪が解けツララになっていた。
今年初ツララ。そう言えば雪も初めてだった。
秋田の方言でツララの事をタロンペという。
先ほどテレビで言っていた。
今年初ツララ。そう言えば雪も初めてだった。
秋田の方言でツララの事をタロンペという。
先ほどテレビで言っていた。
モモアセ池横から進行方向を見上げる。
もう少しだけ進んでみよう。
もう少しだけ進んでみよう。
朝日岳
今年の夏は雪倉から下ってあそこの斜面を歩いたのを思い出す。
今年の夏は雪倉から下ってあそこの斜面を歩いたのを思い出す。
夏道は中央の動物の足あと辺りだと思うが少しでもアップダウンしたくなかったのでトラバース気味に歩いた。中央のV字のような場所は吹き溜まりなっていて股下以上の深さがあると思う。
3
11/5 10:41
夏道は中央の動物の足あと辺りだと思うが少しでもアップダウンしたくなかったのでトラバース気味に歩いた。
中央のV字のような場所は吹き溜まりなっていて股下以上の深さがあると思う。
中央のV字のような場所は吹き溜まりなっていて股下以上の深さがあると思う。
斜面には無数の動物の足あとがあり賑やかです。
夏道では気づかないが山には多くの動物が生きているんですね。
夏道では気づかないが山には多くの動物が生きているんですね。
モモアセ池まで戻って来ました。
もう一降りで池も隠れるのでしょうか。
もう一降りで池も隠れるのでしょうか。
風が表面の粉雪を舞い上げる。
写真では上手く写せない。
風と粉雪が瞬く間にトレースを消してしまう。
悪天時だと大変です。
写真では上手く写せない。
風と粉雪が瞬く間にトレースを消してしまう。
悪天時だと大変です。
魚津市街地と日本海
春の魚津の海では条件によって蜃気楼が見える事がある。
山からでは見えないか。
春の魚津の海では条件によって蜃気楼が見える事がある。
山からでは見えないか。
ナメコが少しこの後キノコ採りの地元の方とすれ違う。
リュックの中を見せてくれた。ナメコ、クリタケ、ムキタケがスーパーの袋に二つ。
先月はこの登山道で舞茸を十数キロ採ったそうです。
3
11/5 13:43
ナメコが少し
この後キノコ採りの地元の方とすれ違う。
リュックの中を見せてくれた。ナメコ、クリタケ、ムキタケがスーパーの袋に二つ。
先月はこの登山道で舞茸を十数キロ採ったそうです。
この後キノコ採りの地元の方とすれ違う。
リュックの中を見せてくれた。ナメコ、クリタケ、ムキタケがスーパーの袋に二つ。
先月はこの登山道で舞茸を十数キロ採ったそうです。
駐車場所の前には僧ケ岳登山口（東又谷コース）があります。
山頂まで6kmか。
このコースも一度歩いて見たい。
山頂まで6kmか。
このコースも一度歩いて見たい。
撮影機器：
感想
毛勝山を目指したがあえなく敗退でした。
雪はもうちょっと少ないかと思ったが予想以上に雪が多かった。
前日までのトレースも無く一人ラッセルでモモアセまで行くのがやっとでした。
三角点付近まではほぼ予定タイムで登ったがそこから雪が徐々に増えて行った。
ロープがある急登もべったり新雪が付きロープが見当たらない。
雪の着いた急な斜面はロープが無ければ登る事が出来ないほどの傾斜です。
雪の下からロープを探す。
ロープは凍ってカチコチになっている。
何とかモモアセ付近まで来たが降って間もない新雪に予想以上に時間を費やしてしまった。
既に太ももはパンパンでした。
モモアセから毛勝山頂までのCTは1時間30分〜2時間だが今日の雪ではとてもそんな時間で行く事は出来ない。
モモアセで下る事にする。
下を見ると一人登って来る方がいた。
ラッセルのお礼を言われた。
その方はもう少し行って見ますと向かって行った。
どの辺まで行けただろうか？
駐車場に戻ると登山者と思われる車が私のを含め5台止まっていた。
一人はモモアセ池付近でお会いした。
下山時にキノコ採りの地元の方と出合った。
後の2台は僧ケ岳かな？
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写真、楽しませてもらいました。９月の毛勝との厳しさが感じられます。
いいですね。
mi-bouさんこんにちは。
予想より雪が多く山頂には届きませんでした。
やはり雪の多い山域ですね。来秋でも機会があればリベンジしたいと思います。
当日は秋晴れの良い天気で展望は良く新雪の景色も最高でしたヨ。
先日の蟹ﾉ目山の募集登山に多くの参加があったようですね。
お世話さまでした。
新聞にmi-bouさん載ってましたね。
蟹ノ目山はシャクナゲの季節に再度お邪魔させていただきます。
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