ヤマレコ

HOME > 山行記録一覧 > 山行記録の表示
記録ID: 992730 全員に公開 アルパインクライミング八ヶ岳・蓼科

久々に「赤岳主稜」

日程 2016年11月19日(土) 〜 2016年11月20日(日)
メンバー mizuki(CL), その他メンバー1人
天候晴れ後曇り
アクセス
利用交通機関
車・バイク
・美濃戸口〜美濃戸 の間の林道に、雪無し。

コースタイム [注]

文三郎道から赤岳沢への下降ポイント9:45→赤岳主稜取り付き10:36→(赤岳主稜)→14;47赤岳山頂→(文三郎道)→16:00行者小屋
コース状況/
危険箇所等
・ルートには岩と岩の間にほんの少し氷化した雪が詰まっているだけ。その分、落石を起こしやすいので注意が必要。
・ミックス・バリエーション・ルートなので、アイゼンワークやロープワークに習熟していることが基本。

写真

昨日の雨が嘘の様に、すっきりと晴れました。
2016年11月20日 06:23撮影 by FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
昨日の雨が嘘の様に、すっきりと晴れました。
大同心にも小同心にも雪が有りません。
2016年11月20日 06:24撮影 by FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
大同心にも小同心にも雪が有りません。
行者小屋前で、装備を整えます。赤岳主稜がくっきりと見えています。
2016年11月20日 08:14撮影 by FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
行者小屋前で、装備を整えます。赤岳主稜がくっきりと見えています。
2
いつも思うのですが、阿弥陀岳って、姿形では、主峰「赤岳」を上回りますよね!
2016年11月20日 09:08撮影 by FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
いつも思うのですが、阿弥陀岳って、姿形では、主峰「赤岳」を上回りますよね!
8
何度見ても、良い風景です。
2016年11月20日 09:08撮影 by FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
何度見ても、良い風景です。
3
しばらく来なかったら、文三郎道の網目階段に、ご覧の様に板が敷かれていました、アイゼンの刃が引っかからなくて助かります。
2016年11月20日 09:08撮影 by FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
しばらく来なかったら、文三郎道の網目階段に、ご覧の様に板が敷かれていました、アイゼンの刃が引っかからなくて助かります。
1
赤岳沢への下降ポイントから、赤岳主稜の取り付きを俯瞰。
2016年11月20日 09:36撮影 by FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
赤岳沢への下降ポイントから、赤岳主稜の取り付きを俯瞰。
1
チョックストーンの取り付きをアップ。友人がチョックストーンの下をくぐりたいというので、赤岳沢のトラバースはmizukiリードです。
2016年11月20日 09:35撮影 by FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
チョックストーンの取り付きをアップ。友人がチョックストーンの下をくぐりたいというので、赤岳沢のトラバースはmizukiリードです。
2
未だ雪が詰まってないのでチョックストーンの下をくぐって、Iさん、1ピッチ目スタート。以下、釣瓶登攀。
2016年11月20日 10:36撮影 by FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
未だ雪が詰まってないのでチョックストーンの下をくぐって、Iさん、1ピッチ目スタート。以下、釣瓶登攀。
1
文三郎道からの下降ルート。
2016年11月20日 10:36撮影 by FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
文三郎道からの下降ルート。
2ピッチ目。mizukiリード。mizukiの足と確保のIさん、
2016年11月20日 11:08撮影 by FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
2ピッチ目。mizukiリード。mizukiの足と確保のIさん、
4
3ピッチ目から、緩傾斜帯を進みますが、岩の摩擦でロープアップに力が入ります。共にシルバーの私達には、クライミングよりロープアップが重労働!
2016年11月20日 11:31撮影 by FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
3ピッチ目から、緩傾斜帯を進みますが、岩の摩擦でロープアップに力が入ります。共にシルバーの私達には、クライミングよりロープアップが重労働!
2
奥に上部岸壁が見え始めました。
2016年11月20日 11:46撮影 by FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
奥に上部岸壁が見え始めました。
2
緩傾斜帯の4ピッチ目。ピナクルを利用してランニングビレーを取る場面が多いです。
2016年11月20日 12:10撮影 by FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
緩傾斜帯の4ピッチ目。ピナクルを利用してランニングビレーを取る場面が多いです。
2
上部岸壁です。右側岸壁の基部を右へ回り込むと階段状で簡単ですが、私達は敢えて正面垂壁を攻めます。今日の核心部。
2016年11月20日 12:44撮影 by FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
上部岸壁です。右側岸壁の基部を右へ回り込むと階段状で簡単ですが、私達は敢えて正面垂壁を攻めます。今日の核心部。
2
最終ピッチを終えて、来し方を振り返ります。
2016年11月20日 14:38撮影 by FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
最終ピッチを終えて、来し方を振り返ります。
1
目を先に転ずれば、ほら、一般登山道のコース杭が見えてますよ。
2016年11月20日 14:40撮影 by FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
目を先に転ずれば、ほら、一般登山道のコース杭が見えてますよ。
1
山頂。私のアックスもお仲間に。
風を除けて、岩陰でゆっくり食事。
2016年11月20日 14:47撮影 by FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
山頂。私のアックスもお仲間に。
風を除けて、岩陰でゆっくり食事。
4
文三郎道を下山。朝、赤岳沢に下降した地点まで降りてきました。もう一度、チョックストーンの取り付きを見て、下山しました。
2016年11月20日 15:34撮影 by FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
文三郎道を下山。朝、赤岳沢に下降した地点まで降りてきました。もう一度、チョックストーンの取り付きを見て、下山しました。
2

感想/記録
by mizuki

・久々のミックス・バリエーションルート「赤岳主稜」、前回から15年も経過している。
・年を取り、この頃は、’今回が、このルートの最後’ となる機会が増えた。だから、目いっぱい楽しまなくちゃ!
・パートナーは同世代のIさん。シルバー世代の女2人パーティーなので、気兼ねなくゆったりとクライミングを楽しむ事にした。

・11月中旬の赤岳主稜は初めて。主稜上にほとんど雪は無いが、前歯を効かせた確実なアイゼンワークが要求される。
・全ピッチを釣瓶登攀で効率よく処理する事にした。

・登攀日の晴天を見越して、昨日は雨の中を赤岳鉱泉に入った。キャンセルが多かったのだろう・・・、小屋は空いていた。

・今日は、予報通りの晴天。この時期にしては気温も高く、稜線の風も弱い。正に登攀日より・・・、シルバークライマーに、天が良い差配をしてくれたようだ。
・文三郎道が大きく右折する所から赤岳沢をトラバースして取り付きへ。ここは落石に注意が必要。
・1ピッチ目:Iさんが、チョックストーンの下をくぐってみたいというので、Iさんリードでスタート。以下、釣瓶登攀。
・今日のコールは笛。大声を張り上げて無駄な体力消耗を抑えるのが目的。

・主稜上には雪が無かったが、アイゼントレも兼ねて履いたまま登った。岩稜のアイゼンでの登攀は面倒くさいが、それでも順調に高度を稼いで上部岸壁へ。
・大岩を一段上がった所に支点があり、そこから基部を右に回り込めば、階段上で簡単だか、私達は敢えて正面の垂壁を登る事にした。今日の核心部。垂壁中段に今にも切れそうなスリングの下がった残置支点。岩にスリングて支点を作り補強。
・私達二人はどちらも小柄なので、垂壁中段から左の壁に渡り、左前方のカンテを掴むまでの1手が核心。。
・無事、こなしてさらに上へ。もう簡単だ。
・赤岳山頂の岩陰でゆっくり食事とおしゃべりを楽しんで、文三郎道を下山。下山途中、先ほどの赤岳沢下降点から、主稜1ピッチ目を眺める。

・もう、登る事は無いだろう。
訪問者数:320人
-
拍手
関連する記事 by
登山 登山用品 山ごはん ウェア トレイルラン
トレッキング クライミング 富士山 高尾山 日本百名山

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録へのコメント

まだコメントはありません
この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
ページの先頭へ