大倉〜丹沢山周回コースで。まだ暑い！

2016年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,665m
• 下り: 1,654m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:39

7:04 大倉バス停
7:50 7:50 二俣
8:03 8:03 林道終点
8:15 8:15 後沢乗越
8:52 8:52 鍋割山
9:04 9:04 小丸
9:21 9:21 金冷シ
9:31 9:31 塔ノ岳
9:46 9:46 日高
9:54 9:54 竜ヶ馬場
10:07 10:07 丹沢山
10:25 10:25 日高
10:38 11:20 塔ノ岳
12:19 12:19 見晴茶屋
12:28 12:28 観音茶屋
12:43 大倉バス停

＊ 荷物は軽量 5kg未満

天候

小雨／ガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:渋沢駅北口 6:50発 大倉 7:03着
帰り:大倉BS 13:11発 渋沢駅北口BS 13:25着 快速急行新宿行 13:26発にギリ間に合う

コース状況／危険箇所等

【重要】
1. 二俣過ぎで林道工事区間有り。迂回路あります
2. 小丸尾根は伐倒中のため通行止め
3. 秦野スポーツセンターの「風の吊り橋」は 10/31〜11/3 8:00〜17:00通行止めのようです。下の「沢の橋」を渡るように案内が出てました

【各ルート状況】
＊ 大倉〜二俣〜後沢乗越登山口 (林道終点)
・一部舗装を含む林道歩き

＊ 後沢乗越登山口 (林道終点)〜鍋割山〜塔ノ岳〜丹沢山〜大倉
・丹沢レベル (常に視界に人工物が入るレベル)で整備されてます

写真

10/29 7:04

今日は初めて二俣へ向かってみます

10/29 7:07

天気は小雨

10/29 7:09

ユウガギクかヨメナですかねぇ、、キク科は似すぎ多すぎ

10/29 7:18

西山林道に入る。未舗装とはいえかなり整備されている。一部舗装区間もあり

10/29 7:32

セキヤノアキチョウジ

10/29 7:50

二俣に到着。もうちょっとだけ林道が続く

10/29 7:51

小丸尾根は伐倒作業中のため通行止め

10/29 8:03

ここから登山道。皆さんが背負っていたのはこれですか。今日の30Lザックでは容量的な空きがなくて。。。（よかったとか思ってたり笑）

10/29 8:08

丹沢レベルの整備

10/29 8:15

後沢乗越到着

10/29 8:17

ソバナ

10/29 8:37

リンドウ。やっぱりむらさきいもソフトにしか見えない

10/29 8:45

開いている奴がいた

10/29 8:46

山頂下の木道で 3匹の鹿に出会う。毛色を見るに、もう冬の準備ですね。「通りますよ」といっても「ハイハイ」的な無反応で草を食んでいました

10/29 8:48

雨が上がって汗が蒸発するようになったので涼しくなった

10/29 8:50

雨上がりもなかなか。滅多に雨上がりの山にいないですからね

10/29 8:52

鍋割到着。塔へ向かう

10/29 9:21

金冷シ到着

10/29 9:24

開けた場所から鍋割山方面。曇りで発色は鈍いものの、丹沢の紅葉風景に出会えて良かった

10/29 9:31

塔着。猫はそっぽ向く

10/29 9:43

長距離慣れを兼ねて丹沢山へ向かいます。登山道上の笹が刈られていました。いつも整備ありがとうございます

10/29 9:47

安心するホームの景色

10/29 10:07

丹沢到着。周囲は全く見えないね

10/29 10:38

塔へ戻りました

10/29 10:46

ビールを買って休憩します

10/29 12:00

下ってバカ尾根中腹。いいね幻想的

10/29 12:28

確かに行動中は暑いけどもさ笑。もう11月になりますよ？

10/29 12:31

ヤマハッカ

10/29 12:32

サラシナショウマ

10/29 12:43

大倉に帰還。お疲れ様でした！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

行動着(インナー／Tシャツ／タイツ／ズボン) 防寒着(レインウェア／ソフトシェル／ネルシャツ／ULダウン／グローブ*2／バラクラバ／ニット帽) 履替え用靴(SIRIO) 水(1.6L) おにぎり／カップ麺(ご飯) ガス コッヘル ストーブ 地図 ストック(お守り) エマージェンシキット ヘッデン ラジオ 充電器 財布 携帯

感想

miggy510

天気が悪そうなので、ホーム丹沢にしました。小雨あり、景色なしだったので、丹沢にして大正解。初めて訪れる山域では、できるだけ景色みたいもんね。
しかし、まだまだ暑くて参った。小雨で飽和水蒸気状態のためか、汗が全く気化せず、行動中の体温は 40度近かった気がします。顔真っ赤…
1300m以上では紅葉と落葉が始まってます。

以下、蛇足的なコラムですが、、、
頂上は微風があり、止まっていると肌寒かったため、汗冷えする前に着込みました。数年前の 9月、強風の塔ノ岳を半袖汗だくで登ったあと、1, 2分で震えがきたため、カッパ含め 3枚着て、手袋、ニット帽、フードと完全防備してすぐに行動を再開しましたが、全く暖かく感じず、ルート変更で金冷シから鍋割山へ行き鍋焼きうどんを食べてやっと落ち着いた経験があります。低体温症の入口だったかもしれないと思います。それ以来、秋口の微妙な気温の時期はかなり気をつけています。