雨飾山 - 「雨飾の乙女」に会えた!! -
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 961m
- 下り
- 964m
コースタイム
天候 | うす曇 → 曇天 → (山行あるある:下山中後半に秋晴れ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨が多いらしい雨飾山 泥濘箇所が多々あります。 落ち葉に隠れた根っこや石、下りはかなり滑るので注意必要 |
写真
感想
去年からずーっと登りたかった雨飾山
春・夏のチャンスを逃し、一番人気のシーズンである秋も終盤(焦る・・・)
天気と休みがナントカ一致したので、GO!!
白馬村あたりまで、星と月が輝いていたのに 白乗を超えたあたりから まさかの雨
「え〜」と思う気持ちをアゲてくれたのは、登山口までの道のりに現れた動物たち
立派な角と白いお尻が可愛かった鹿さん
シルバーに光ったいたハクビシン?
すばしっこいイタチに白猫
この子達がでてこなかったら あの道、夜中は一人で怖かった(笑)
明け方2時間、時折 叩きつけるような雨に風の音
半分、諦めながらも 車中で天気を回復をしぶとく祈る気持ちで待ちました
ロングドライブ後の、うとうと仮眠1時間で イマイチの体調ながらも
カメラ片手に念願だった雨飾山の登山道を歩き出した喜び!!
荒管沢までは、プチハードなトレッキング気分
がしかし荒管沢からの急登は、本当にきつかった
目指す上が、ガスで視界不良、いつも背中を押してくれる 元気の素「青い空」の
パワーのありがたみをつくづく感じました
なんとか稜線にあがり、見えない山頂を目指す
今年はお天気に恵まれた山行が続いただけに、「贅沢病」が身についてしまったかな?
ブツブツ言いながら一人で、最後の山頂直下を登っていた時に
一瞬、顔を見せてくれた「雨飾りの乙女」を見つけた時は
今日一番の大きな声がでてしまいました(笑)
本当に、本当に乙女の横顔なんだね〜
ステキです
山頂では、寒い中 カップ麺をすすりながら長いこと粘ってみたけれど
残念ながら360度の眺望は得られませんでした
まぁ、こんなこともある
また来たらいいだけの話
春も素晴らしい山だそうなので
ハイ、リベンジ決定〜♪
次はどんな顔を見せてくれるのでしょうか?
その名前にふさわしい魅力的な山 雨飾山
1年ぶりのソロ山行、無事に下山できました
山の神様ありがとう!!
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