金剛山（わさび谷-金剛山-モミジ谷本流-モミジ谷本流右岸尾根-文殊尾根）

2016年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,024m
• 下り: 902m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:16

10:04 駐車場
10:40 10:40 わさび谷入口
11:22 11:25 (休憩）
11:47 11:47 青崩道出会い
11:54 12:18 山頂広場
12:25 12:25 金剛山
12:47 12:47 モミジ谷第六堰堤上から左岸尾根への取り付き
13:19 13:20 金剛山
13:29 13:29 岩屋文殊
14:20 金剛山ロープウェイ前バス停

天候

曇り
(11:59金剛山　10℃）

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

往路：金剛登山口の駐車場を利用
復路：南海バス・金剛山ロープウェイ前BSにて乗車し、金剛登山口BSにて下車

コース状況／危険箇所等

<わさび谷＞
下の方は、蜘蛛の巣と藪に注意です。

＜モミジ谷本流の第六堰堤上の右岸尾根＞
モミジ谷本流の第六堰堤を超えたところから右岸の尾根へ取り付きました。
かなりの急坂でロープなしです
登りは、そう問題ないと思いますが、下りならズルっと行きそうです。

＜文殊尾根＞
分岐が複雑ですが、道標なしです。
今回は文殊中尾根(地図に載ってる道）を下りました。
気をつけないと、文殊東尾根、ババ谷、妙見尾根などへ行ってしまう怖れがあります（道標がないので、気をつけにくいですが）。

写真

10/29 10:21

10/29 10:27

マムシグサ（細かい種類はわかりません）。

10/29 10:39

わさび谷は、ここを直進し、すぐ右へ。

10/29 10:40

小さい道標を見落とさないように。

10/29 10:41

藪。苦手です。

10/29 10:43

蜘蛛。苦手です。

10/29 10:55

通行注意

10/29 11:01

滝（水量少ない）の上を横断します。

10/29 11:02

振り返るとこんな感じ。

10/29 11:06

尾根に出ました。尾根に沿って下降できそうな道があります。下降するとカトラ谷のどこかに出るのかな？

10/29 11:08

10/29 11:13

10/29 11:13

10/29 11:38

10/29 11:41

黄葉を発見

10/29 11:54

10/29 11:55

ツリフネソウ

10/29 11:59

売店のところのモミジが紅葉はじまってます。

10/29 12:14

山頂広場よりの眺望

10/29 12:14

同じく

10/29 12:14

同じく

10/29 12:15

10/29 12:19

転法輪寺

10/29 12:25

モミジ谷本流ルートへ下降。

10/29 12:27

同じく

10/29 12:34

同じく

10/29 12:42

10/29 12:45

10/29 12:47

モミジ谷第六堰堤の上に目印があるので、登ってみます。

10/29 12:52

ちょっと藪

10/29 12:54

急坂

10/29 13:17

大和葛城山が見えます。

10/29 13:22

10/29 13:29

岩屋文殊

10/29 13:31

暗くなってきて雨が降りそう（結局、降らず）

10/29 13:32

10/29 13:45

10/29 13:46

ここは右が無難。左を取ると、激下り(東尾根）だったと思います。

10/29 13:54

ここは左。右は妙見尾根？

10/29 14:02

ここは右。左はババ谷？

10/29 14:10

念仏坂へ降ります。

装備

個人装備

ストック(1) ヘッドライト(1) コンパス(1) 地図(1) デジカメ(1) GPSロガー(1) ペットボトル(1L)(2) 単三充電池(1) 非常食（カロリーメイト）(2) 折りたたみ傘(1) 単四乾電池(3) ザック(1) サングラス(1) 食事(1) ファーストエイドキット(1) ホイッスル(1) スパッツ(1) SDカード(予備）(2) タオル(1) 手袋(1) レスキューシート(1) ミニ三脚(1) 健康保険証(1) 雨具(1) レジャーマット(1) 虫除けスプレー(1)

感想

KENPEI

久しぶりにわさび谷（2015年08月以来）、文殊中尾根（2013年03月以来）を歩きました。
また、モミジ谷第六堰堤のすぐ上から右岸尾根に取り付くルートを初めて歩きました。

金剛山には何回も行ってますが、久しぶりの道と初めての道が大半ですので、ちょっと新鮮な感じでした。

また、黄葉、紅葉も始まっており、「もう秋だなあ〜」という感じでした。