紅葉はどうかな？尾白川渓谷、日向山

2016年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 23.9km
• 登り: 1,829m
• 下り: 1,816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:00

9:25 道の駅はくしゅう
9:26 9:27 道の駅はくしゅうバス停
10:08 10:08 尾白川渓谷駐車場
10:14 10:14 竹宇駒ヶ岳神社
10:21 10:22 千ヶ淵
10:43 10:44 三の滝
10:48 10:52 旭滝
11:05 11:05 百合ヶ淵
11:14 11:19 神蛇滝
11:48 12:12 不動滝
12:40 12:41 神蛇滝
13:14 13:18 竹宇駒ヶ岳神社
13:22 13:25 千ヶ淵
13:58 13:58 矢立石登山口
14:51 14:51 日向山
14:55 15:00 雁ヶ原
14:59 15:18 日向山（山頂標識）
15:22 15:23 日向山
16:07 16:12 矢立石登山口
17:18 17:22 道の駅はくしゅうバス停
17:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

参考）
北杜市民バス
http://www.city.hokuto.yamanashi.jp/komoku/kurashi/kokyokotsu/index.html#1306859402

コース状況／危険箇所等

【尾白川渓谷】
渓谷道は登り推奨。下山は尾根道で
尾白川渓谷渓谷道は概ね整備はされていますが、過去に死亡事故もあるようなので慎重に
不動滝を以降少し進みましたが自分の持っている2014年山と高原地図北岳・甲斐駒には林道崩壊通行止の記載があり日向山方面に進めるかどうかが不明だったので途中で引き返しましたが、バスで一緒だった外国人のハイカーさんが進んでいかれ、引き返した後に日向山登山途中にすれ違ったので行けないことはないようです。
【日向山】
危険箇所もなく展望も良い
矢立石登山口からはすぐに山頂に到着でき
ファミリー登山としてオススメできるのではないでしょうか

その他周辺情報

今回バスの時間の関係で利用できませんでしたが
尾白の湯
http://www.verga.jp/?page_id=41

写真

10/29 8:29

久しぶりの韮崎駅
駅から見える茅ヶ岳
今日は茅ヶ岳にも瑞牆・金峰方面にも行きません

10/29 9:18

下教来行きのバスに乗り駅の道白州で下車。片道850円でした
ハイカーは自分以外には外国の方1名のみでした

10/29 9:27

竹宇駒ヶ岳神社に続く参道。
舗装路を延々と歩く

10/29 10:09

駒ヶ岳登山口に到着
近くにキャンプ場があることを確認

10/29 10:15

竹宇駒ヶ岳神社を参拝

10/29 10:19

吊り橋渡って
甲斐駒ケ岳、尾白川渓谷道分岐

10/29 10:22

千ヶ淵

10/29 10:44

10/29 11:05

百合ヶ淵
特段見所はありません

10/29 11:14

神蛇滝

10/29 11:45

紅葉状況
左端に不動滝が見えます

10/29 11:46

紅葉状況

10/29 11:46

不動滝
このあと綾滝方面に少し進みますが、以前の林道崩壊がどうなっているのかわからず日向山方面に進めるかどうかもわからないので引き返すことに

10/29 13:11

吊り橋まで戻って来ました

10/29 13:24

このあと日向山コースに進みますが、いきなり道間違え
鍵が閉まっていて入れそうもないので引き返します。

10/29 13:57

引き返した際に道を発見して矢立石登山口に合流

10/29 14:44

紅葉状況
尾白川渓谷の登山道の紅葉はまだ早い気がしましたが
こちらはほぼ見頃と言っていいのではないでしょうか

10/29 14:55

矢立石登山口からほぼ1時間で山頂到着
残念ながら甲斐駒ヶ岳は雲の中

10/29 14:56

10/29 14:58

八ヶ岳はなんとか顔を見せてくれました
八ヶ岳を見ながら遅い食事タイム後
名残惜しいですがバスの時間もあるので下山の途に

10/29 15:20

紅葉状況

10/29 15:22

三角点にも寄ってみる

10/29 17:26

矢立石登山口に着いた後、帰りは尾白川林道経由で道の駅はくしゅうバス停に到着
お疲れ様でした

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

のーまん

今週末は奥秩父でテント泊もいいなと思っていたのですが日曜の天気が微妙なので
日帰りでかつ歩いたことがない日向山＆尾白渓谷をセレクト
日向山は山頂近くが結構紅葉していましたが、尾白川渓谷はこれからという感じでしょうか？
今回の山行は黒戸尾根登山口まで公共交通機関を使って行った場合の偵察も兼ねていたのでよしとする