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記録ID: 993452 全員に公開 沢登り丹沢

早戸川水系 伝道沢(沢登り講習)

日程 2016年10月29日(土) [日帰り]
メンバー kamog(CL), その他メンバー1人
天候曇り一時小雨(寒くもなくちょうどよかった)
アクセス
利用交通機関
車・バイク
早戸川林道/魚止橋100m手前路肩
・トイレは本間橋奥にある丹沢観光センター屋外トイレ利用可
・登山届は近隣にポストないので事前に神奈川県警web登録にて提出
・早戸川林道および山域は携帯圏外
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

魚止橋手前9:30−
伝道沢−
榛ノ木丸南尾根−
15:00魚止橋
コース状況/
危険箇所等
■伝道沢
  早戸川林道終点の伝道すぐ先に流れ込む沢。
  中盤までは小滝と堰堤のみで、標高1020mに出てくる10m滝(といっても
  水は滴り落ちる程度だが)とそのすぐ上流にある5m棚がアクセント的核心に
  なっている。
  下山は榛ノ木丸南尾根を使って早戸大滝に向かう登山道出だしにある古い
  造林小屋対岸に下りるのが一番早い。
  ただし古い植林作業用の踏み跡程度なのでこの尾根は890mから北東に向かう
  尾根を造林小屋へ下りた方がよく要読図。
  遡行グレード:1級上(※「上」は核心の10m、5m棚のクライミング、
   下山が一般登山道ではなく読図を要することから付けている)

〜畍誉醂啼擦呂靴个蕕の間、三日月橋先で崩落通行止めが続いていたが、
 今年9月中旬からようやく以前と同じように魚止橋まで車両通行可能になった。
 魚止橋の少し先でゲートがあるので、魚止橋を渡ったすぐ左のスペースは
 車両転回のためのものなので駐車禁止。
 本間橋を渡った左側に3台、魚止橋の100m手前右側に2台、魚止橋手前路肩に
 3台程度停められるが、この林道は大雨後などは土砂崩れが何度も起きており
 通行不能になるので自己責任で充分気を付けたい。

 早戸川林道終点である伝道までは魚止橋から徒歩15分。
 広場になっており、早戸大滝への登山道は右へ上がっていくが、伝道沢や円山木沢
 へ行く場合は、そのまま真っ直ぐ橋へ向かう。
 伝道のすぐ先の橋の下を流れるのが伝道沢で、橋のどちらからでも下りられる。

橋からすぐ3つの小滝を越えると700m二俣状で、左は2段4mで合わさるが
 通常ほぼ涸れている。
 右沢へ進むと早戸大滝への登山道が横切っており、平岩状1m小滝のすぐ上流は
 710m二俣で水量は1:3と右の支流の方が多い。
 本流は左俣で小滝が続く。
 奥に第一の堰堤が近くなると4m滝。流芯左脇を直登。卦蕁次4きは左から可。
 すぐ2m滝を前衛とした第一堰堤。まとめて右から巻く。
 この堰堤上で一旦水涸れ。
 堰堤が適度な間隔で計8つ続く。

850mで左から涸れガレの支沢が入ると再び小滝が続く。
 この辺は再び水が復活しているが、どの小滝も難しいものではない。
 980mで右壁が傾いたトイスラブ状4×6m滝。滝近くまで行って左壁を登る。
 (卦蕁檗
 2m小滝を越えすぐに3m滝。流芯右を直登可。(卦蕁檗
 その上で左から涸れた支沢を合わせると、1020mで下部がややハングした
 張りぼて状12m滝。水はもう滴り落ちる程度。
 右側から取り付き中段で左へトラバースして落ち口に直上する。
 残置プロテクションなどは皆無なので、クライミング慣れしていない同行者には
 ロープを出した方が無難だ。もちろんリード者は確実なクライミング力を求め
 られる。(卦蕁棔縫蹇璽廛好院璽襪30m近く。
 巻くなら右手のガレ支沢から界尾根に登り落ち口に土ザレをトラバースするが
 あまりよいものではない。

い垢5m壁棚が現れる。過去単独遡行した際は右から取り付き、左へ1,2歩
 トラバースして凹角を登ったのだが、今回はスタンスが一部崩れたのか、テイク
 オフが難しくなった感じがした。右足をハイステップするのだが、引き付けの
 ホールドがよくないので左尾根に上がり、そのまま西へ15分ほど詰めて
 榛ノ木丸南尾根に逃げる。
 この上流に行ったとしても1100mに5m岩×2つのダブルCS(左卦蕁檗法
 4m岩(右の崩れる土ザレ巻き)だけで、1190mで右から脆い岩壁と赤土ザレが
 合わさると、それ以上はボロボロ赤土になるので登れず、榛ノ木丸南尾根へ
 上がるだけになる。

イ気5m壁棚基部から西へ尾根を詰めると榛ノ木丸南尾根の薄い踏み跡に着く。
 ちょうどそこから植生保護柵が尾根上を走っている。
 柵の左側に入りそのまま柵沿いに下降していく。
 1015mで尾根は一旦西北西向きとなり植林の太った尾根となるが、この辺りのみ
 右側の柵は倒れている。
 再び柵の左側を下ると930mで古い木材搬出用と思われるケーブルの支柱。
 さらに下り890m辺りで北東向きの支尾根に入るのだが、踏み跡は明瞭でなく
 造林小屋に向かうようしっかりした読図が必要だ。
 やや急だが正しく地図読みできれば造林小屋のすぐ南に下りられる。
 あとは10分ほどで伝道へ戻る。

■沢登り、読図、クライミング講習は随時開催中です。
 http://mt-farm.info/

■丹沢限定沢登り記録集は
 http://mt-farm.info/tanzawakiroku.html
 (すべての沢をkamog一人で記録しております)
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図 [pdf]

写真

雨上がってよかったね〜
2016年10月29日 09:30撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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雨上がってよかったね〜
魚止橋からショートカットします
2016年10月29日 09:34撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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魚止橋からショートカットします
すぐの橋が伝道沢
2016年10月29日 09:45撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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すぐの橋が伝道沢
小滝が続くー
2016年10月29日 09:55撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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小滝が続くー
堰堤近くの4m滝
左から登ります
2016年10月29日 10:05撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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堰堤近くの4m滝
左から登ります
1
第一の堰堤
2016年10月29日 10:07撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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第一の堰堤
堰堤過ぎると再び小滝が続く
2016年10月29日 10:48撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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堰堤過ぎると再び小滝が続く
右が傾き壁のトイ状4m
2016年10月29日 11:49撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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右が傾き壁のトイ状4m
左壁を登ります
2016年10月29日 11:50撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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左壁を登ります
左が核心の一つ、10m滝
2016年10月29日 11:57撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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左が核心の一つ、10m滝
右からテイクオフし中段で左へトラバースし直登します
2016年10月29日 11:59撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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右からテイクオフし中段で左へトラバースし直登します
5m壁棚
何だか以前より難しくなった印象
2016年10月29日 12:24撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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5m壁棚
何だか以前より難しくなった印象
1
今日はそのまま西向きの尾根に
2016年10月29日 12:51撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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今日はそのまま西向きの尾根に
15分ほど尾根を詰めます
2016年10月29日 13:04撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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15分ほど尾根を詰めます
榛ノ木丸南尾根の植生保護柵が始まっている箇所に出ました
2016年10月29日 13:09撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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榛ノ木丸南尾根の植生保護柵が始まっている箇所に出ました
カスタマイズした地形図を確認します
2016年10月29日 13:27撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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カスタマイズした地形図を確認します
2
柵の左側を下っていきます
2016年10月29日 13:29撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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柵の左側を下っていきます
木材搬出用のケーブル支柱かな
2016年10月29日 13:53撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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木材搬出用のケーブル支柱かな
早戸大滝に続く登山道へ出る
2016年10月29日 14:28撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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早戸大滝に続く登山道へ出る
造林小屋
2016年10月29日 14:30撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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造林小屋
今日も無事に戻りました
お疲れ様でした
2016年10月29日 14:52撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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今日も無事に戻りました
お疲れ様でした
1
撮影機材:

感想/記録
by kamog

受講者さんのリクエストで早戸川の伝道沢へ。
紅葉も少しだけ色付き始め。
この時期はヒルちゃんも休眠状態なので今が遡行適期ですね。
訪問者数:208人
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