ちょこっと古賀志山

2016年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 6.6km
• 登り: 408m
• 下り: 403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:10

8:45 森林公園駐車場
9:00 9:00 北コース登山口
9:55 10:00 富士見峠
10:15 10:45 古賀志山
10:50 10:50 岩下道への分岐
11:50 11:50 赤川ダム
11:55 森林公園駐車場

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

森林公園駐車場に駐車。
朝8:30頃着きましたが、当日はトレラン大会があり駐車場はほぼ満車でした。

コース状況／危険箇所等

基本的には一般コースは良く整備されており歩きやすいです。
ただしピンクテープが非常に少なく所々に踏み跡がありすぎて正規コースを外れやすいと感じました。おかしいと思ったらすぐに地図、GPS等を確認した方が無難です。

写真

10/30 8:47

森林公園駐車場にある案内マップ。
今日は北コースから登ってみよう。

10/30 8:50

駐車場を出て真っ直ぐの道。

10/30 8:51

赤川ダムを左側に見ながら進みます。

10/30 8:58

しばらく行くと北コース方面通行止めのフェンスがあり、電柱の脇を抜けて行きます。
ネットで見ましたが、左の橋を渡ったすぐ先を右に入ってもコースがあるみたい。

10/30 8:59

気持ちの良い林道。

10/30 9:01

北コース入口の壊れた橋。
フェンス横をすり抜けて入ります。
向かっていちばん左の鉄骨は安定していて渡れます。
ただし何かあった場合は自己責任で。

10/30 9:03

橋を渡ってすぐに標識。

10/30 9:05

歩きやすい登山道。

10/30 9:09

良く整備されてます。

10/30 9:30

先行のソロの方の後を踏み跡もハッキリしていたので疑いもなく付いて行ったら、左にあるはずの沢が右にあるのでおかしいと思いGPSをチェックしたらやっぱりコースを外れてたのであわてて引き返しました。あのソロの方は大丈夫だったのかなぁ・・・。

10/30 9:52

富士見峠手前の急登。

10/30 9:59

富士見峠のベンチに到着。

10/30 10:13

古賀志山山頂下の鞍部の標識。下山は破線みたいだけれども(林道古賀志線)岩下道方面に降りてみようかな。

ちなみに下山で使いましたが結構急で鎖＆ロープ場も濡れてて滑りやすかった(本日唯一の核心部)ので、使われる方は気を付けて下さい。

10/30 10:22

とりあえず古賀志山山頂に到着。
ここで30分位休憩して軽食と山頂珈琲を満喫しました。

10/30 11:53

スマホの電池の残量がヤバかったので下山の写真が取れずに赤川ダムに戻ってきてようやく撮影。

10/30 11:57

駐車場に戻ってきました。
今日はトレランの大会で駐車場は満車、路駐組も多数おりました。
今度はもっと時間のある時に下調べを入念にして、岩岩したコースを歩いてみたいです。

撮影機器：

DIGNO C 404KC ワイモバイル 京セラ

感想

kinchan3776

休みで予定がなかったので、急に思い立ってハイキングがてら山に登ろうと思い、低山だけど面白そうな前々から行ってみたかった古賀志山に行ってきました。
行きの車で聞いたラジオの交通情報で夕方前に東北道が結構渋滞すると言ってたので、帰路に渋滞に嵌りたくないので昼頃には降りて来ようと決めてコースを決めました。
他の方のヤマレコで北コースがよく紹介されていたので、とりあえず北コースから登って下山は山頂で考えようと思い登り始めました。
北コース自体はとても良く整備されていて歩きやすかった(ピンクテープはあまり無い)のですが低山でありがちないろんな所にハッキリした踏み跡があり、自分はの先行ソロの方の後を疑いもなくしばらく付いて行き、地図を見たら左に沢があるはずなのに右に沢があるのでおかしいと思い引き返して正規のルートに復帰しました。結構明瞭な踏み跡だったのでホイホイ付いて行ってしまった事に少し反省・・・。あのソロの方は大丈夫だったんだろうか？　あれだけハッキリした踏み跡だったからどこか違うコースにつながってるのかも(情報では古賀志山には100コース位ルートがあるらしい)知れないけれど、初めての山でリスクは冒したくないので戻って正解だったと信じます。
正規のルートに戻ってからは特に問題無く山頂に到着。
下山は山頂下の鞍部の分岐から破線ルートっぽい(林道古賀志線)岩下道方面を下山道に選択。
降り始めから鎖＆ロープ場を降りきるまでが本日の核心部でしたがそれからは楽チン下山で無事に駐車場まで戻りました。
次に来る時はもっとよく下調べをして古賀志山系縦走と岩岩した所を歩きたいです。