また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 993888
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

滋賀県側から竜ケ岳の赤い羊を観に行こう(杠葉尾〜八風谷〜三池岳〜石榑峠〜竜ケ岳〜治田峠〜茨川〜ノタノ坂〜君ケ畑までテン泊23km)

2016年10月29日(土) 〜 2016年10月30日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
23:59
距離
23.0km
登り
1,709m
下り
1,590m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:51
休憩
0:09
合計
4:00
11:26
55
スタート地点
12:21
12:21
7
12:28
12:29
59
13:28
13:28
8
13:36
13:37
68
14:45
14:52
34
15:26
2日目
山行
5:09
休憩
0:11
合計
5:20
6:06
36
6:42
6:43
15
6:58
6:58
5
7:03
7:04
42
7:46
7:46
32
8:18
8:19
26
8:45
8:46
36
9:22
9:29
45
10:14
10:14
29
10:43
10:43
21
11:04
11:04
22
11:26
ゴール地点
天候 10月29日 曇りのち晴れ 15〜0℃ 強風
10月30日 快晴 -1〜9℃ 強風
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:ちょこっとバス「杠葉尾」
帰り:ちょこっとバス「君ケ畑」
コース状況/
危険箇所等
■八風谷は出だしの八風キャンプ場を過ぎてから鉄骨の堰堤手前で左岸に渡ってからしばらく林道を登る。程なく八風峠の案内板があるので一旦渡渉し右岸に渡る。
その後は渓流沿いの登山道を登る。
■八風峠から石榑峠までの縦走路は、ところどころロープ場や崩壊地があるものの、アップダウンも比較的少なく快適に歩ける。
■石榑峠から竜ケ岳の出だしはロープ場の急登だが、その後は普通の勾配となる。
■竜ケ岳からセキオノコバへの分岐の最初は細い急斜面のトラバースがしばらく続く。
■八田峠から茨川への下りは激下りの杣道をジグザグに降る。途中、倒木や踏み跡不明瞭なところもあるが沢音が聞こえるのでその方向に降る。
■茨川からノタノ坂への取り付きはわかりにく。私は分教場(現八幡工業高山岳部小屋)向かいを渡渉し急斜面に取り付き南西にトラバース。その後支谷沿いに左岸を登るが廃村の残骸 (炭焼き窯跡など)あたりから道は消失。
一旦谷に降りると右岸に目的の尾根に向かう杣道があったのでジグザグに登る。

【水場の状況】
鈴鹿は保水がいいのか、少し降れば水が手に入る。
■八風谷:支流が至るところで流れ込んでい流。
     八風峠から滋賀県側に5分も降れば水が手に入る
■石榑峠:三重県側に1分下ったところに谷水。
■治田峠:急だが10分降れば伊セ谷で給水できる。
■ノタノ坂:御池林道からノタノ坂までは支流がたくさん流れ込んでいる。
久しぶりのちょこっとバス。
八日市から永源寺支所まで乗っけてもらう。
2016年10月29日 09:33撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 9:33
久しぶりのちょこっとバス。
八日市から永源寺支所まで乗っけてもらう。
永源寺支所でさらに乗り継ぎ杠葉尾の村の端っこで降ろしてもらう。
運転手さんありがとう。
2016年10月29日 11:26撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 11:26
永源寺支所でさらに乗り継ぎ杠葉尾の村の端っこで降ろしてもらう。
運転手さんありがとう。
国道歩きの始まり。登山口まで延々歩くが路肩が広くとってあるので大型トラックが通っても怖くない。
2016年10月29日 11:26撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 11:26
国道歩きの始まり。登山口まで延々歩くが路肩が広くとってあるので大型トラックが通っても怖くない。
愛知川の清流を見ながら歩く。
2016年10月29日 11:28撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 11:28
愛知川の清流を見ながら歩く。
途中、「京の水」でたっぷり給水しておく。
2016年10月29日 11:36撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 11:36
途中、「京の水」でたっぷり給水しておく。
愛知川水系の渓流名がわかりやすく記載されている。これから向かうのは八風谷。あったあった。
2016年10月29日 12:00撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 12:00
愛知川水系の渓流名がわかりやすく記載されている。これから向かうのは八風谷。あったあった。
トンネルの手前を右に折れて八風谷川に入る。バンガローを過ぎ大きな堰堤前の橋を渡る。
2016年10月29日 12:05撮影 by  SO-02E, Sony
1
10/29 12:05
トンネルの手前を右に折れて八風谷川に入る。バンガローを過ぎ大きな堰堤前の橋を渡る。
反対側に渡ったのでおかしいな思ってたら、ほどなく八風峠方面の案内板がでてくるのでそれに従う。
2016年10月29日 12:28撮影 by  SO-02E, Sony
1
10/29 12:28
反対側に渡ったのでおかしいな思ってたら、ほどなく八風峠方面の案内板がでてくるのでそれに従う。
一旦渡渉し、右岸にスイッチし直す。
国土地理院地図や山と高原の地図では右岸通しになっているが堰堤に阻まれる。
2016年10月29日 12:29撮影 by  SO-02E, Sony
1
10/29 12:29
一旦渡渉し、右岸にスイッチし直す。
国土地理院地図や山と高原の地図では右岸通しになっているが堰堤に阻まれる。
きれいな渓流沿いの登山道を歩く。
2016年10月29日 12:38撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 12:38
きれいな渓流沿いの登山道を歩く。
顕著な大きな滝は無いが小滝の眺めが心地よい。
2016年10月29日 12:47撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 12:47
顕著な大きな滝は無いが小滝の眺めが心地よい。
峠まで2/3辺りまで登って来たがまだまだ清流は続く。
2016年10月29日 13:01撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 13:01
峠まで2/3辺りまで登って来たがまだまだ清流は続く。
見上げると青空に森の木々が映える。
2016年10月29日 13:06撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 13:06
見上げると青空に森の木々が映える。
あちこちからきれいな支流も流れ込んでいて飲み水には事欠かない。
2016年10月29日 13:10撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 13:10
あちこちからきれいな支流も流れ込んでいて飲み水には事欠かない。
いよいよ清流も伏流となり源頭の雰囲気を醸し出してきた。
2016年10月29日 13:20撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 13:20
いよいよ清流も伏流となり源頭の雰囲気を醸し出してきた。
ザレ場を滑りながら登る。
2016年10月29日 13:25撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 13:25
ザレ場を滑りながら登る。
登り切って振り返ると、目指す竜ケ岳が遠望できる。
2016年10月29日 13:26撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 13:26
登り切って振り返ると、目指す竜ケ岳が遠望できる。
すぐに八風峠。
2016年10月29日 13:27撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 13:27
すぐに八風峠。
稜線に出るといい眺め。
2016年10月29日 13:29撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 13:29
稜線に出るといい眺め。
三国岳に向かう。
2016年10月29日 13:31撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 13:31
三国岳に向かう。
すぐに三国岳。
2016年10月29日 13:37撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 13:37
すぐに三国岳。
三国岳を出てすぐにザレ場が出てくる。視界が広がって竜ケ岳がどっしりした姿を現す。
2016年10月29日 13:41撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 13:41
三国岳を出てすぐにザレ場が出てくる。視界が広がって竜ケ岳がどっしりした姿を現す。
快適な縦走路を進む。
2016年10月29日 13:44撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 13:44
快適な縦走路を進む。
西風がメチャ強いので崩壊地を慎重に進む。
2016年10月29日 13:58撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 13:58
西風がメチャ強いので崩壊地を慎重に進む。
NTTの施設跡地広場辺りまでやってきた。視界が開き目の前に竜ケ岳がどっしりとしたその姿を見せる。
2016年10月29日 14:42撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 14:42
NTTの施設跡地広場辺りまでやってきた。視界が開き目の前に竜ケ岳がどっしりとしたその姿を見せる。
三国岳から1時間ほどで石榑峠に着いた。
2016年10月29日 14:45撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 14:45
三国岳から1時間ほどで石榑峠に着いた。
石榑峠三重県側に1分下った谷水を給水する。冷たくて美味い。
2016年10月29日 14:47撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 14:47
石榑峠三重県側に1分下った谷水を給水する。冷たくて美味い。
ほんとはここら辺りに幕営するつもりだったのだが早く着きすぎたので竜ケ岳に登ってみる。
2016年10月29日 14:52撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 14:52
ほんとはここら辺りに幕営するつもりだったのだが早く着きすぎたので竜ケ岳に登ってみる。
出だしはロープ場などの急登だったが、ほどなく普通の勾配となり視界も広がる。
2016年10月29日 15:11撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 15:11
出だしはロープ場などの急登だったが、ほどなく普通の勾配となり視界も広がる。
重ね岩まで登って来た。
吹きっさらしで寒い。
2016年10月29日 15:28撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 15:28
重ね岩まで登って来た。
吹きっさらしで寒い。
振り返ると歩いて来た縦走路が俯瞰できる。
2016年10月29日 15:28撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 15:28
振り返ると歩いて来た縦走路が俯瞰できる。
まだ陽は高いがこれ以上登ると風を遮る所が無いので、重ね岩から少し登った三重県側でビバークする。
2016年10月29日 15:48撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 15:48
まだ陽は高いがこれ以上登ると風を遮る所が無いので、重ね岩から少し登った三重県側でビバークする。
シェルターからは市街地の絶景が見渡せる。
2016年10月29日 15:49撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 15:49
シェルターからは市街地の絶景が見渡せる。
夕食は恒例になりつつある
柿の葉寿司とブリの照り焼き。美味い。
2016年10月29日 15:59撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 15:59
夕食は恒例になりつつある
柿の葉寿司とブリの照り焼き。美味い。
夕暮れが迫って来た。
鈴鹿の山々のシルエットがきれいだ。
2016年10月29日 16:45撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 16:45
夕暮れが迫って来た。
鈴鹿の山々のシルエットがきれいだ。
♪遠〜き、山に、陽〜は落ちて♪
きれいな夕陽を見て就寝。
2016年10月29日 16:54撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 16:54
♪遠〜き、山に、陽〜は落ちて♪
きれいな夕陽を見て就寝。
寒いのでダウンパンツをはいて寝る。
2016年10月29日 17:02撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 17:02
寒いのでダウンパンツをはいて寝る。
早すぎて眠れなくって外を見たらすっごい夜景が広がっていた。
2016年10月29日 18:22撮影 by  SO-02E, Sony
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10/29 18:22
早すぎて眠れなくって外を見たらすっごい夜景が広がっていた。
翌朝
すんごいきれいなご来光に逢えた。
2016年10月30日 06:18撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 6:18
翌朝
すんごいきれいなご来光に逢えた。
さて、竜ケ岳に向けて出発する。
2016年10月30日 06:18撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 6:18
さて、竜ケ岳に向けて出発する。
釈迦や御在所に陽があたり出した。
2016年10月30日 06:30撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 6:30
釈迦や御在所に陽があたり出した。
天空の縦走路を歩く。
2016年10月30日 06:33撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 6:33
天空の縦走路を歩く。
相変わらず西風は冷たいが、縦走路歩きは心地いい。
2016年10月30日 06:37撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 6:37
相変わらず西風は冷たいが、縦走路歩きは心地いい。
竜ケ岳に到着。
朝早いので独り占め。
2016年10月30日 06:42撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 6:42
竜ケ岳に到着。
朝早いので独り占め。
鈴鹿の山々が朝もやに煙って
いいシルエットだ。
2016年10月30日 06:42撮影 by  SO-02E, Sony
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鈴鹿の山々が朝もやに煙って
いいシルエットだ。
御池や藤原も真正面にその姿を現す。
2016年10月30日 06:43撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 6:43
御池や藤原も真正面にその姿を現す。
寒いと思ってたら道が凍ってる。
2016年10月30日 06:43撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 6:43
寒いと思ってたら道が凍ってる。
さてさて、お待ちかねの赤い羊達の登場だ。
2016年10月30日 06:44撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 6:44
さてさて、お待ちかねの赤い羊達の登場だ。
アップ。
2016年10月30日 06:45撮影 by  SO-02E, Sony
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アップ。
振り返ると天国への階段ですな。
2016年10月30日 06:48撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 6:48
振り返ると天国への階段ですな。
ポコポコと可愛らしいな。
2016年10月30日 06:52撮影 by  SO-02E, Sony
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ポコポコと可愛らしいな。
反対側にも少しいるのね。
2016年10月30日 06:52撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 6:52
反対側にも少しいるのね。
いい感じ。
2016年10月30日 06:54撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 6:54
いい感じ。
振り返る。まばらな羊もいい。
2016年10月30日 06:56撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 6:56
振り返る。まばらな羊もいい。
羊に近づく。
2016年10月30日 06:56撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 6:56
羊に近づく。
振り返る。いい眺めだったなあ。
2016年10月30日 06:59撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 6:59
振り返る。いい眺めだったなあ。
さて、治田峠に向かう。
2016年10月30日 07:03撮影 by  SO-02E, Sony
3
10/30 7:03
さて、治田峠に向かう。
下り初めは獣道のようなトラバース。朝露で滑る。
2016年10月30日 07:06撮影 by  SO-02E, Sony
2
10/30 7:06
下り初めは獣道のようなトラバース。朝露で滑る。
トラバースが終わると雰囲気のいい森の縦走路となる。
2016年10月30日 07:11撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 7:11
トラバースが終わると雰囲気のいい森の縦走路となる。
お空には白い羊雲が。
2016年10月30日 07:24撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 7:24
お空には白い羊雲が。
セキオノコバ付近には所々に池塘がある。
2016年10月30日 07:32撮影 by  SO-02E, Sony
2
10/30 7:32
セキオノコバ付近には所々に池塘がある。
いい雰囲気なので柿の葉寿司で朝食とする。
2016年10月30日 07:36撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 7:36
いい雰囲気なので柿の葉寿司で朝食とする。
静ヶ岳はパスし治田峠に步を進める。
2016年10月30日 07:47撮影 by  SO-02E, Sony
1
10/30 7:47
静ヶ岳はパスし治田峠に步を進める。
銚子ヶ岳方面に向けて登り返す。
2016年10月30日 07:56撮影 by  SO-02E, Sony
4
10/30 7:56
銚子ヶ岳方面に向けて登り返す。
銚子ヶ岳もパスし縦走路を進む。
2016年10月30日 08:27撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 8:27
銚子ヶ岳もパスし縦走路を進む。
ほどなく治田峠。
2016年10月30日 08:45撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 8:45
ほどなく治田峠。
谷に降りるまでは激下りの杣道。途中、やや不明瞭だが沢音が聞こえるので方向はわかる。
2016年10月30日 08:46撮影 by  SO-02E, Sony
3
10/30 8:46
谷に降りるまでは激下りの杣道。途中、やや不明瞭だが沢音が聞こえるので方向はわかる。
沢に着地。給水する。
やや落ち葉のえぐみが残っているが天然水は美味い。
2016年10月30日 08:54撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 8:54
沢に着地。給水する。
やや落ち葉のえぐみが残っているが天然水は美味い。
沢沿いを下る。
2016年10月30日 08:58撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 8:58
沢沿いを下る。
沢はところどころ荒れている。
流木を回避しながら下る。
2016年10月30日 09:02撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 9:02
沢はところどころ荒れている。
流木を回避しながら下る。
左右渡渉しながら歩きやすいところを選んで下る。
2016年10月30日 09:06撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 9:06
左右渡渉しながら歩きやすいところを選んで下る。
この辺りは元はゴルジュだったのだろうが土砂で埋まって貧相になってる。
2016年10月30日 09:11撮影 by  SO-02E, Sony
3
10/30 9:11
この辺りは元はゴルジュだったのだろうが土砂で埋まって貧相になってる。
ややブサイクなリスの看板。
2016年10月30日 09:20撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 9:20
ややブサイクなリスの看板。
古い治山用の道を下る。
2016年10月30日 09:21撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 9:21
古い治山用の道を下る。
ほどなく茶屋川と合流する。
向かいの白い柱がノタノ坂方面への道のようだ。
2016年10月30日 09:21撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 9:21
ほどなく茶屋川と合流する。
向かいの白い柱がノタノ坂方面への道のようだ。
茨川の廃村を巡ってみる。
分教場(現八幡工業高山岳部小屋)にはテントが。合宿しているのかな。
2016年10月30日 09:23撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 9:23
茨川の廃村を巡ってみる。
分教場(現八幡工業高山岳部小屋)にはテントが。合宿しているのかな。
少し遡行してみる。
2016年10月30日 09:24撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 9:24
少し遡行してみる。
神社の鳥居はだいぶん埋まってる。
2016年10月30日 09:25撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 9:25
神社の鳥居はだいぶん埋まってる。
名大WV小屋まで戻る。
2016年10月30日 09:27撮影 by  SO-02E, Sony
1
10/30 9:27
名大WV小屋まで戻る。
名大WV小屋の対岸(右岸)に渡渉し急斜面に取り付く。
2016年10月30日 09:30撮影 by  SO-02E, Sony
1
10/30 9:30
名大WV小屋の対岸(右岸)に渡渉し急斜面に取り付く。
斜面を登り気味にトラバースし、崩壊地あたりまで進む。
2016年10月30日 09:30撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 9:30
斜面を登り気味にトラバースし、崩壊地あたりまで進む。
しばらく支谷沿いにノタノ坂方面に進むものの、廃村の残骸(炭焼き窯跡)あたりで踏み跡は消失。
少し戻って右岸を見ると杣道があったので渡渉しジグザグの急斜面を登る。
2016年10月30日 09:44撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 9:44
しばらく支谷沿いにノタノ坂方面に進むものの、廃村の残骸(炭焼き窯跡)あたりで踏み跡は消失。
少し戻って右岸を見ると杣道があったので渡渉しジグザグの急斜面を登る。
しばらくは植林の湿っぽい急登が続く。
2016年10月30日 09:44撮影 by  SO-02E, Sony
2
10/30 9:44
しばらくは植林の湿っぽい急登が続く。
尾根に出ると明るい広葉樹となる。
2016年10月30日 09:54撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 9:54
尾根に出ると明るい広葉樹となる。
紅葉が綺麗。
2016年10月30日 10:06撮影 by  SO-02E, Sony
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紅葉が綺麗。
明るい広葉樹帯にトラバース道が刻んである。
2016年10月30日 10:06撮影 by  SO-02E, Sony
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明るい広葉樹帯にトラバース道が刻んである。
ノタノ坂から君ケ畑に降りる。
2016年10月30日 10:14撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 10:14
ノタノ坂から君ケ畑に降りる。
最初は杉林の激下り。
2016年10月30日 10:14撮影 by  SO-02E, Sony
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最初は杉林の激下り。
その後、渓流沿いの杣道を下る。
2016年10月30日 10:22撮影 by  SO-02E, Sony
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その後、渓流沿いの杣道を下る。
危なそうな橋を渡る。
2016年10月30日 10:29撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 10:29
危なそうな橋を渡る。
置石を頼りに渡渉するが石が不安定でドボンになりそう。
2016年10月30日 10:37撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 10:37
置石を頼りに渡渉するが石が不安定でドボンになりそう。
しばらくすると御池林道に合流。
2016年10月30日 10:43撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 10:43
しばらくすると御池林道に合流。
纏リス発見。
2016年10月30日 10:45撮影 by  SO-02E, Sony
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纏リス発見。
御池川の清流を眺めながら君ケ畑まで歩く。
2016年10月30日 10:49撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 10:49
御池川の清流を眺めながら君ケ畑まで歩く。
ススキがきれい。秋だね。
2016年10月30日 11:12撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 11:12
ススキがきれい。秋だね。
君ケ畑に到着。
今回はココを終了点とする。
2016年10月30日 11:27撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 11:27
君ケ畑に到着。
今回はココを終了点とする。
ちょこっとバスを独り占めして帰途につく。
2016年10月30日 11:54撮影 by  SO-02E, Sony
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10/30 11:54
ちょこっとバスを独り占めして帰途につく。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック35L(1) ザックカバー(1) 飲料水(2) ストーブ(1) クッカー(1) ガス(1) ヘッドランプ(1) 雨具(1) レスキューシート(1) ホイッスル(1) ナイフ(1) 救急用品(1) スマートフォン(1) スマートフォン予備バッテリー(1) 手袋(1) スリング(3) カラビナ(3) サングラス(1) 裁縫用具(1) ビタミン剤 非常食(1) ストック(1) ストックシェルター(1) シュラフ(1) マット(1) ヘルメット(1) カイロ

感想

■なんとか滋賀県側から公共交通機関利用で竜ケ岳に行けないかなと思い、色々探ってみたが、ちょこっとバス利用のアスファルト歩きしか手がない。
■石榑峠までは旧国道でアプローチできるがそれだと面白くないので八風峠から縦走路でアプローチすることにした。
■八風谷は渓流沿いで気持ちよく、縦走路も順調に進み石榑峠まで早く着きすぎた。
■まだまだ明るいので竜ケ岳を目指すが、あまりの強風で重ね岩を少し登ったところでビバーク。
■ビバーク地点からはいなべや桑名などの三重県側がよく見渡せ夜景もきれい。夜中は鹿がウロウロしていて目が合ったりする。
■夜明けとともに出発し竜ケ岳の赤い羊を観に行く。なんともポコポコと可愛らしい。
■治田峠から茨川に下り、ノタノ坂を超えて君ケ畑まで歩いて終了とした。
■水場は至るところにあるので水の心配は無かった。
■強風で寒かったが晴れていたので山深い鈴鹿の縦走路や谷筋を楽しめた。

※リス君クラブの皆さんへ
久々に滋賀県で2匹ゲットしました。

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コメント

羊三昧w
赤い羊 に白い羊 にw

いやあ・・・西尾根歩きに行けばよかったw
そうすれば、ちょこっとバスが相乗りできたかもw

今年は紅葉がいまいちなのかな?と思ってましたが、冷え込みが遅いので少し遅れてるだけなのかもですね。
赤い羊、かわいいでしょ〜

白い羊は想像ついたのですが、赤い羊はなかなか衝撃的でした。
山は面白いですね!
2016/10/31 8:44
Re: 羊三昧w
昨年、ameyanさんの赤い羊レコを見てインパクトが強烈で「こりゃ来年は行かなくちゃ」と温めていました(笑)
朝日に輝く本物の赤い羊は最高〜
朝一番だったので山頂も独り占め。

ちょこっとバスも行きも帰りも独り占めでしたよ〜。
相乗りできたら面白かったですね〜ww
紅葉はこれからが本番のようですmaple
2016/10/31 20:17
かっこいい!
おはようございます

いつもながらワイルドですね〜
両日ともお天気でなによりでしたね。

29日は山の上から滋賀県方面をぼんやりながめて
手振って応援してましたよ

目が少女漫画っぽいリスちゃんもいるんですね〜
2016/11/1 8:15
Re: かっこいい!
あくびねこさん、こんばんは。

そうなんですよねえ、改めて地図を眺めると鈴鹿から岐阜って結構近いんですよねえ。
応援ありがとうございます

ほんとですね、目が少女漫画ですね。
目がウルウル。
リス君じゃなく、リスちゃんなんだ
2016/11/1 19:53
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