ガラガラの奥細尾行きのバスに乗車。土曜の朝8時前、日光市街地の車も少ない。高速道路からの車が合流する細尾入口から先はどうだったのでしょう?
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10/29 7:54
ガラガラの奥細尾行きのバスに乗車。土曜の朝8時前、日光市街地の車も少ない。高速道路からの車が合流する細尾入口から先はどうだったのでしょう?
この道標から国道を離れ、県道寂光滝線に入ります。
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10/29 8:00
この道標から国道を離れ、県道寂光滝線に入ります。
車道沿いでは、カエデ類やドウダンツツジなどがいい感じで紅葉してました。
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10/29 8:15
車道沿いでは、カエデ類やドウダンツツジなどがいい感じで紅葉してました。
若子神社の登山口に到着。
すでに汗をかき始めたので、ここから先は長袖シャツ1枚で。(冬用の肌着にしなくて本当によかった、この2日間)
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10/29 8:35
若子神社の登山口に到着。
すでに汗をかき始めたので、ここから先は長袖シャツ1枚で。(冬用の肌着にしなくて本当によかった、この2日間)
若子神社
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10/29 8:55
若子神社
寂光の滝は登山道のすぐ近くにあります。
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10/29 8:58
寂光の滝は登山道のすぐ近くにあります。
淡い色づき。もう少し登ればいい感じになるのかな?と期待します。
1
10/29 9:24
淡い色づき。もう少し登ればいい感じになるのかな?と期待します。
すべりやすい急坂。徐々に尾根型がはっきりしてばらけていた踏み跡もまとまってきます。
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10/29 9:32
すべりやすい急坂。徐々に尾根型がはっきりしてばらけていた踏み跡もまとまってきます。
これはシロヤシオっぽい。
1
10/29 9:45
これはシロヤシオっぽい。
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10/29 9:45
紅葉の具合こそパッとしませんが、自然林の尾根の雰囲気は非常に良いです。
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10/29 9:46
紅葉の具合こそパッとしませんが、自然林の尾根の雰囲気は非常に良いです。
大きな針葉樹。これは何の木でしょう。
樹木の名前は相変わらずさっぱりわかりません。
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10/29 9:48
大きな針葉樹。これは何の木でしょう。
樹木の名前は相変わらずさっぱりわかりません。
葉はこんな感じ。細いけどモミや松ほどツンツンしてません。
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10/29 9:49
葉はこんな感じ。細いけどモミや松ほどツンツンしてません。
この木は鮮やかな黄葉でした。
1
10/29 9:55
この木は鮮やかな黄葉でした。
葉はこんな形。ホソエカエデかと思ったけど、樹皮をみると違うかなあ…。
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10/29 9:56
葉はこんな形。ホソエカエデかと思ったけど、樹皮をみると違うかなあ…。
白樺は落葉、そしてこの辺りからはカラマツが増えてくる。
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10/29 10:11
白樺は落葉、そしてこの辺りからはカラマツが増えてくる。
完全なカラマツストリート。日光地区には天然のカラマツ林もあるそうですが、道沿いに切り株を見なかったし、笹原を刈って道沿いに植林したものかな。
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10/29 10:13
完全なカラマツストリート。日光地区には天然のカラマツ林もあるそうですが、道沿いに切り株を見なかったし、笹原を刈って道沿いに植林したものかな。
聖天岩?
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10/29 10:25
聖天岩?
←寂光滝|女峰山→
両毛国境あるのと同じタイプのプレートをいくつか見ました。さすがに縦走路概念図はなかった。
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10/29 10:26
←寂光滝|女峰山→
両毛国境あるのと同じタイプのプレートをいくつか見ました。さすがに縦走路概念図はなかった。
ミズナラの巨木かなあ。
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10/29 10:29
ミズナラの巨木かなあ。
笹が刈り払われた謎の平坦地。
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10/29 10:41
笹が刈り払われた謎の平坦地。
延々と続くカラマツ林。
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10/29 10:52
延々と続くカラマツ林。
スカートはいたカラマツ。宿り木の一種?
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10/29 11:05
スカートはいたカラマツ。宿り木の一種?
裏見の滝からの道に合流。
標高1400m付近、カラマツも落葉が目立ちます。
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10/29 11:07
裏見の滝からの道に合流。
標高1400m付近、カラマツも落葉が目立ちます。
この先も単調なカラマツ林の登りが延々と。
2
10/29 11:42
この先も単調なカラマツ林の登りが延々と。
そして笹が深い。胸の高さくらいある場所も。
暑くて手袋外して歩いていたら、笹で手を切ってしまった。
1
10/29 12:01
そして笹が深い。胸の高さくらいある場所も。
暑くて手袋外して歩いていたら、笹で手を切ってしまった。
道が尾根を外れると、枯れ沢を数回渡ります。対岸の道標や目印を確認。
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10/29 12:22
道が尾根を外れると、枯れ沢を数回渡ります。対岸の道標や目印を確認。
この辺のカラマツはまあまあ。でもさすがに飽きてくる。
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10/29 12:27
この辺のカラマツはまあまあ。でもさすがに飽きてくる。
道が荒沢の脇を通るようになると展望がよくなります。
大真名子山や
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10/29 12:30
道が荒沢の脇を通るようになると展望がよくなります。
大真名子山や
男体山も見えます。
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10/29 12:33
男体山も見えます。
さらに枯れ沢渡る。
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10/29 12:41
さらに枯れ沢渡る。
石仏?
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10/29 12:50
石仏?
荒沢の脇を通ります。路肩がもろく、慎重に歩く場所もある。
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10/29 12:53
荒沢の脇を通ります。路肩がもろく、慎重に歩く場所もある。
荒沢の支流の枯れ沢(唐沢?)を渡ります。この枯れ沢は避難小屋の水場から続く沢です。
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10/29 13:02
荒沢の支流の枯れ沢(唐沢?)を渡ります。この枯れ沢は避難小屋の水場から続く沢です。
荒沢出合。
志津からのルートに合流します。ここからは急に道が良くなります。
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10/29 13:06
荒沢出合。
志津からのルートに合流します。ここからは急に道が良くなります。
登山道脇の沢には砂防ダムがいくつもあります。
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10/29 13:24
登山道脇の沢には砂防ダムがいくつもあります。
カラマツ林はなくなり、亜高山帯針葉樹林となります。
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10/29 13:30
カラマツ林はなくなり、亜高山帯針葉樹林となります。
建設省は誰に何を貸したのでしょうか。
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10/29 13:38
建設省は誰に何を貸したのでしょうか。
こんなところにベンチがあるとは。
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10/29 13:45
こんなところにベンチがあるとは。
荒沢出合いからの登りは、大きな段差が散見するものの、概ね歩きやすい。
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10/29 14:19
荒沢出合いからの登りは、大きな段差が散見するものの、概ね歩きやすい。
尾根を外れて、枯れ沢の左岸へ渡ります。
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10/29 14:35
尾根を外れて、枯れ沢の左岸へ渡ります。
登りだと、ペンキ印や対岸の道標が目印になりますが、
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10/29 14:40
登りだと、ペンキ印や対岸の道標が目印になりますが、
下りだと、対岸(右岸)の目標地点がわかりづらい。
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10/29 14:41
下りだと、対岸(右岸)の目標地点がわかりづらい。
枯れ沢を渡ればまもなく「女峰山の冷水」に到着。
晩秋でも水場はよく出ています。
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10/29 14:45
枯れ沢を渡ればまもなく「女峰山の冷水」に到着。
晩秋でも水場はよく出ています。
水場からの登りは本当にきつい。
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10/29 15:02
水場からの登りは本当にきつい。
唐沢避難小屋に到着。
西参道からの黒岩尾根を登った時よりも、体力的に楽ででした。
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10/29 15:08
唐沢避難小屋に到着。
西参道からの黒岩尾根を登った時よりも、体力的に楽ででした。
避難小屋には一番乗りでした。到着時の小屋内の寒暖計は15℃。結局若子神社からは長袖シャツ1枚でここまで来ました。(夏山とほぼ同じ格好)
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10/29 15:13
避難小屋には一番乗りでした。到着時の小屋内の寒暖計は15℃。結局若子神社からは長袖シャツ1枚でここまで来ました。(夏山とほぼ同じ格好)
▼10/30(日)
避難小屋は宿泊者は4名。自分以外は超個性的なメンバーで、今回も楽しい一晩を過ごすことができました。
夜中は風が強く吹きました。冷え込み具合は先々週の念仏平のほうがきつかったかな。
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10/30 6:03
▼10/30(日)
避難小屋は宿泊者は4名。自分以外は超個性的なメンバーで、今回も楽しい一晩を過ごすことができました。
夜中は風が強く吹きました。冷え込み具合は先々週の念仏平のほうがきつかったかな。
空身で女峰山の山頂を目指します。
男体山のすそ野は雲海。
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10/30 6:25
空身で女峰山の山頂を目指します。
男体山のすそ野は雲海。
女峰神社。
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10/30 6:49
女峰神社。
4回目の女峰山。山頂独占!と思いきや、3時半に志津小屋を出発したという健脚の方がほどなく到着。
4
10/30 6:51
4回目の女峰山。山頂独占!と思いきや、3時半に志津小屋を出発したという健脚の方がほどなく到着。
雲は多めながら、景色はまずまずです。
お約束の男体山〜大真名子〜小真名子。
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10/30 6:52
雲は多めながら、景色はまずまずです。
お約束の男体山〜大真名子〜小真名子。
南東方向は雲海。
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10/30 6:52
南東方向は雲海。
手前に川俣湖らしきものが見えるので、たぶん北西方向。季節風の雪雲が見えるあたりの山は会津駒方面でしょうか。山肌が白っぽくなっています。
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10/30 6:57
手前に川俣湖らしきものが見えるので、たぶん北西方向。季節風の雪雲が見えるあたりの山は会津駒方面でしょうか。山肌が白っぽくなっています。
女峰山頂を後にし、写真のピーク・前女峰を目指します。
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10/30 6:59
女峰山頂を後にし、写真のピーク・前女峰を目指します。
ガレ場を渡るところまで登山道を引き返し、そこから脱線して前女峰の鞍部を目指します。
ガレ場を渡る箇所より少し上方に、ピンクテープが2か所あり踏み跡が続いていますが、これは登山道ではありません。意図不明のピンクテープは遭難のもと。あの時撤去すべきだったか。
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10/30 7:31
ガレ場を渡るところまで登山道を引き返し、そこから脱線して前女峰の鞍部を目指します。
ガレ場を渡る箇所より少し上方に、ピンクテープが2か所あり踏み跡が続いていますが、これは登山道ではありません。意図不明のピンクテープは遭難のもと。あの時撤去すべきだったか。
ガレ場通過点から水平にトラバースできればコルにたどり着けるはずでしたが、モミなどの針葉樹の密林に阻まれ、そう簡単にはいきません。
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10/30 7:56
ガレ場通過点から水平にトラバースできればコルにたどり着けるはずでしたが、モミなどの針葉樹の密林に阻まれ、そう簡単にはいきません。
前女峰に到着。稜線に出た後は簡単でした。
ただし、ピークの手前の密藪は南側から巻きました。
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10/30 8:08
前女峰に到着。稜線に出た後は簡単でした。
ただし、ピークの手前の密藪は南側から巻きました。
前女峰から一理ヶ曽根方面。
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10/30 8:09
前女峰から一理ヶ曽根方面。
南側はやっぱり雲海
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10/30 8:09
南側はやっぱり雲海
写真の簡素なケルンがあるのみで、山名票などはありません。
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10/30 8:09
写真の簡素なケルンがあるのみで、山名票などはありません。
前女峰から見る女峰山。
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10/30 8:10
前女峰から見る女峰山。
男体山と大真名子
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10/30 8:10
男体山と大真名子
前女峰から見るたぶん雲竜渓谷方面。
この辺の岩尾根から前女峰に登った人がいるらしいですが。。。
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10/30 8:12
前女峰から見るたぶん雲竜渓谷方面。
この辺の岩尾根から前女峰に登った人がいるらしいですが。。。
ぼちぼち唐沢小屋に向かいます。
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10/30 8:12
ぼちぼち唐沢小屋に向かいます。
まずは尾根伝いにコルまで。
写真の標石を2つ見ました。稜線はシカ糞を散見。
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10/30 8:19
まずは尾根伝いにコルまで。
写真の標石を2つ見ました。稜線はシカ糞を散見。
コルから適当に下っていたら、歩きやすい枯れ沢を発見。下ったところ、避難小屋のすぐ東で登山道に合流しました。コルから避難小屋まで15分くらい。
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10/30 9:31
コルから適当に下っていたら、歩きやすい枯れ沢を発見。下ったところ、避難小屋のすぐ東で登山道に合流しました。コルから避難小屋まで15分くらい。
下りは今回も黒岩尾根で西参道へ。
小屋近くの怖い怖いガレ場。山と高原地図はなんでここに「危険」マークをつけないんだろ。大嵐山の巻き道よりはるかに怖いです。
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10/30 9:37
下りは今回も黒岩尾根で西参道へ。
小屋近くの怖い怖いガレ場。山と高原地図はなんでここに「危険」マークをつけないんだろ。大嵐山の巻き道よりはるかに怖いです。
その危険なガレ場のど真ん中でたくましく育つカラマツ。種が誰かの登山靴にくっついて運ばれたのかな?
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10/30 9:39
その危険なガレ場のど真ん中でたくましく育つカラマツ。種が誰かの登山靴にくっついて運ばれたのかな?
箱石混合からの急下りの後、いつものようにこの怖い鎖場を通過して
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10/30 10:28
箱石混合からの急下りの後、いつものようにこの怖い鎖場を通過して
「苦しけり されど登りたし」の広場。
このあたりから八風を過ぎるまでは雲の中で視界が悪かった。
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10/30 10:34
「苦しけり されど登りたし」の広場。
このあたりから八風を過ぎるまでは雲の中で視界が悪かった。
先ほどの広場からさらに激下りを経て、遥拝石。
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10/30 10:51
先ほどの広場からさらに激下りを経て、遥拝石。
遥拝石からのトラバースは相変わらず雲の中。
うっすらと霧氷ができていました。
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10/30 10:55
遥拝石からのトラバースは相変わらず雲の中。
うっすらと霧氷ができていました。
八風。
視界不良でも岩場のペンキ印が新しくて見やすい。安心して歩けます。
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10/30 11:11
八風。
視界不良でも岩場のペンキ印が新しくて見やすい。安心して歩けます。
八風を過ぎれば、あとは笹原とカラマツの登山道を延々と下るだけ。
最近笹を刈り払ったのか、道が広くなっています。
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10/30 11:39
八風を過ぎれば、あとは笹原とカラマツの登山道を延々と下るだけ。
最近笹を刈り払ったのか、道が広くなっています。
これはたぶんシロヤシオ。
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10/30 11:46
これはたぶんシロヤシオ。
白樺金剛。
唐松金剛に改名したほうがいいんじゃないの?
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10/30 11:58
白樺金剛。
唐松金剛に改名したほうがいいんじゃないの?
カラマツ林を抜けて、視界が広がり、日光に市街地を見下ろします。
黒岩尾根の下りで一番気持ちの良い場所。
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10/30 12:19
カラマツ林を抜けて、視界が広がり、日光に市街地を見下ろします。
黒岩尾根の下りで一番気持ちの良い場所。
水場入口。
この水場は当てにしてはいけません。
1
10/30 12:24
水場入口。
この水場は当てにしてはいけません。
稚児が墓の上からは、西寄りのマイナールートに。
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10/30 12:58
稚児が墓の上からは、西寄りのマイナールートに。
ヤマツツジは紅葉しないのかな?
1
10/30 13:01
ヤマツツジは紅葉しないのかな?
笹原の中の道で、踏み跡も薄いです。
ただ、メインルートのえぐれた黒土が濡れて滑りやすいときは、こちらの方が歩きやすいのです。
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10/30 13:07
笹原の中の道で、踏み跡も薄いです。
ただ、メインルートのえぐれた黒土が濡れて滑りやすいときは、こちらの方が歩きやすいのです。
随分赤い。なにカエデでしょう?
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10/30 13:17
随分赤い。なにカエデでしょう?
ひと際目立つ巨木がありました。 軽く10mはありそうでした。
葉はミズナラに似てましたが、全体的にすこし細長くひし形に近い形と記憶しています。
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10/30 13:22
ひと際目立つ巨木がありました。 軽く10mはありそうでした。
葉はミズナラに似てましたが、全体的にすこし細長くひし形に近い形と記憶しています。
殺生禁断境石。
ここから先は杉の植林帯。
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10/30 13:36
殺生禁断境石。
ここから先は杉の植林帯。
行者堂に着きました。
西参道バス停からは標高差100mくらいありますが、ここまで足を運ぶ観光客も大勢います。
西参道周辺は大勢の観光客でごった返していました。さすが世界遺産!
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10/30 14:08
行者堂に着きました。
西参道バス停からは標高差100mくらいありますが、ここまで足を運ぶ観光客も大勢います。
西参道周辺は大勢の観光客でごった返していました。さすが世界遺産!
今回もお風呂はここ。日光全体が人であふれかえっていても、このホテルの日帰り入浴は混んでませんでした。
(「やしおの湯」とか激込みだったでのではないでしょうか・・・?)
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10/30 16:03
今回もお風呂はここ。日光全体が人であふれかえっていても、このホテルの日帰り入浴は混んでませんでした。
(「やしおの湯」とか激込みだったでのではないでしょうか・・・?)
日光駅近くにて。男体山が雲の上に頭を出していました。
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10/30 16:06
日光駅近くにて。男体山が雲の上に頭を出していました。
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