穂別坊主山

2016年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 01:33
• 距離: 5.3km
• 登り: 297m
• 下り: 295m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:14
• 休憩: 0:20
• 合計: 1:34

11:01 スタート地点
11:33 0:00 山小屋坊主
11:40 11:45 穂別坊主山
11:55 12:10 山小屋坊主
12:35 ゴール地点

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道274号穂別町にて、道道74号へ入り、約5.2kmで見ずらいのですが、坊主山登山口の看板があり左折します。
約1.6km走り登山口の青看板で左折し、林道を約1.9km走るとゲートのある二股で開放させている右の坊主林道に入ります。
約3.6kmで登山口と駐車スペースがあります。
状態は良いとは言えないですが、普通車でもゆっくり走行で登山口まで行けました。
駐車スペースは10台弱。

その他周辺情報

樹海温泉はくあ 日帰り入浴料金 520円
貴重品ロッカー、ボディーシャンプー、リンスインシャンプー、ドライヤーあり

写真

10/30 10:18

m)国道274号からいつも気になっていたお山でした。

10/30 10:37

m)国道274号から道道74号にはいり、下沢橋を超えるとすぐに左折です。この看板下に坊主山の案内板が。

10/30 10:37

m)坊主山林道入口まで1.5Kmの案内板が。国道274号側から来ると目につきません。

10/30 10:40

m)この青看板が林道入口になります。

10/30 10:45

m)林道分岐はゲートのない右の坊主林道です。

10/30 11:00

m)林道の途中に登山口と駐車スペースがあります。

10/30 11:00

m)穂別坊主山登山口です。登山ポストありました。

10/30 11:04

m)作業道跡なので、道幅も広く緩やかなので歩きやすかったです。

10/30 11:13

e)今年初氷柱を見ました

10/30 11:17

m)一つ目の水場。

10/30 11:17

m)またすぐに水場。

10/30 11:19

m)左隣に見えたすごい尖り具合のピーク。
e)完全に藪こぎですよ

10/30 11:33

m)山小屋坊主に着きましたが、まずは山頂目指します。

10/30 11:36

m)山頂も間近です。

10/30 11:40

m）穂別坊主山山頂到着。

10/30 11:41

m)むかわ方面を望む。

10/30 11:42

e)山頂標識とハッタオマナイ岳になります

10/30 11:44

m）ハッタオマナイ岳も望めました。

10/30 11:45

m）穂別坊主山山頂到着。

10/30 11:45

m)下山します。

10/30 11:51

m)かわいい。

10/30 11:53

m)山頂から小屋はすぐです。

10/30 11:54

m)山小屋坊主で休憩することに。

10/30 11:55

m)山小屋坊主、中も快適でした。

10/30 12:52

m)林道の倒木箇所ですが、避けて通れます。

撮影機器：

Xperia Z3 SO-01G SONY

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

mikuri

北日高岳登頂後、帰路上にありました、穂別坊主山へ登頂してきました。
274号を通るたびに、気になっていたお山でした。
ほぼ車で林道を上がってしまいましたが、お手軽に登頂でき、大展望台の山というのはとてもポイントが高いですね。
そして登山道も緩やかについておりますので、嬉しい限りです。

グルっと周り込むと日高側の景色も広がり、小屋を過ぎるとすぐピークでした。
あいにくの曇り空に時折小雪も混じり、なかなかの風も冷たいですが、ハッタオマナイ岳に宿弗山も見えました。
ハッタオマナイ岳も以前より気になっている山です。
快晴であれば日高幌尻岳や芦別岳、夕張岳なども望めたのでしょう。

山頂は寒いので、少し下りたところにある坊主小屋にて少々休憩。
evo7さんは寒さのためか、二山目なのに摂取水分ゼロという。
私は1L弱は摂取しました。
小屋はもう閉じてしまうようですが、きれいで快適でした。
日の出を見るのにも良さそうですよね。

冬の気配がいつもより早い感じで近づいておりますが、あともう少しだけ秋山登山を楽しみたいものです。

evo7

おかわり登山として、これまた未踏でお手軽な穂別の坊主山をアタックしました。
登山道は整備されており、歩きやすいです。山小屋あたりからの展望が良くなり、頂上付近の展望は抜群です