超展望 晩秋の蝶ヶ岳

2016年10月30日(日) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,441m
• 下り: 1,423m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:25

6:01 スタート地点
6:18 6:18 三股登山口
6:48 6:49 ゴジラの木
7:49 7:58 まめうち平
10:14 10:24 蝶ヶ岳
10:29 11:08 蝶ヶ岳ヒュッテ
12:59 13:01 まめうち平
13:53 13:53 ゴジラの木
14:15 14:15 三股登山口
14:26 ゴール地点

天候

曇り　時々　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場まで自家用車。
四季の里より8kmの林道はすれ違い注意です。

コース状況／危険箇所等

特別危険箇所はありません。

その他周辺情報

蝶ヶ岳ヒュッテで「ほりで〜湯」の割引券が頂けます。
内訳は分からないですが、大人と小学生で\690になりました。

写真

10/30 6:01

三股の駐車場より6:00スタート

10/30 6:17

三股登山口へおよそ15分です。
ここで登山届けを提出。

10/30 6:19

常念への分岐。
今日はまっすぐ行きます。

10/30 6:27

しばらくは川沿いを行きます。
歩きやすい道です。

10/30 6:30

頑丈な吊橋を渡ります。
結構な水量に見えました。

10/30 6:39

力水はコンコンと出ていました。

10/30 6:46

あは、レコでよく見るのはコレですね♪
ホントに面白い形してますね~

10/30 6:51

幻想的な雲の森を歩きます。

10/30 7:11

2kmの看板より高度をグッと上げ始めます。

10/30 7:47

ですが、登山道はとても整備されていて、きつさは感じません。

10/30 7:52

途中から木々が氷り始めて霧氷になりつつありました。

10/30 7:58

まめうち平です。
歩いていると良いですが、止まっていると寒いです！

10/30 8:00

木の階段や木道が氷っています。
滑って遊ぶ息子。
その格好、寒くないのかな？

10/30 8:03

まめうち平より少し上は倒木祭り。
何があったのでしょう？

10/30 8:05

ニョキニョキ霜柱♪

10/30 8:10

この辺りも木が氷り始めて幻想的でした。

10/30 8:19

2000m！

10/30 8:19

木々も白く幻想的な森です。

10/30 8:39

ようやく雲の上に出ました。

10/30 8:41

蝶沢を越えます。

10/30 9:18

剣山みたい♪

10/30 9:47

こちらは飴細工みたいです♪

10/30 9:53

常念岳！

10/30 9:53

もう少しだだよ！

10/30 9:59

遠くの山、上の方が白いのは岩肌の色？
それとも雪でしょうか？

10/30 10:07

最後の分岐へ。
山頂はすぐそこです。

10/30 10:15

稜線に出た瞬間に凄い風！

10/30 10:19

でもこの景色！凄い！

10/30 10:24

蝶ヶ岳山頂、頂きました！
100高山、45座目！

10/30 10:24

木のようで木じゃない、立派な山頂標でした。

10/30 10:25

写真じゃ伝わらないけどパノラマ

10/30 10:27

しかし風が強いのですぐに撤退。

10/30 10:27

風でよろける息子。軽いので飛ばされそうです。

10/30 10:31

瞑想の丘

10/30 10:32

ホントは三角点まで行きたかったですが、風が強いので今日は辞めましょう。

10/30 10:32

松本方面は雲海です。

10/30 10:32

小屋へ行きます。

10/30 10:34

風に向かってよろけながら小走り。
バックの景色は最高です。

10/30 10:35

小屋前でゲンガーを捕まえてる・・・
ここにも居るの・・・

10/30 10:41

食事の時間には少し早かったのですカップラーメン。
小腹が空いていたぐらいなので丁度良かったです。

10/30 11:09

この景色、名残惜しいですけど帰りましょう。

10/30 11:09

最後に槍！

10/30 11:09

穂高！

10/30 11:09

下山開始！
風の当らないところまで小走りです。

10/30 12:05

蝶沢までは少し歩きにくい角のある岩道です。

10/30 12:26

ここまで来れば少し歩きやすくなります。

10/30 13:08

足が痛いらしく、CTをオーバーしてまめうち平へ。

10/30 13:19

再び雲の中に入ると、やっぱり霧氷。

10/30 13:19

エビの尻尾のようになっています。

10/30 13:47

紅葉ももう終わりですね。

10/30 14:01

晩秋の森歩きです。

10/30 14:05

吊橋に帰ってきました。

10/30 14:15

登山口です。
下山届けは不要と書いてありました。

10/30 14:25

駐車場、ゴールです。
お疲れ様~

感想

ssPENTAGONss

計画では土日で八ヶ岳の続きを歩く予定でしたが、この週末も風が強く天候は悪そうでした。
ですので、日曜日の日帰りで行けそうで、風の当らない東面から登る山・・・
と言う事で、蝶ヶ岳へ行ってきました。

あまり下調べもせずに行って見たのですが、登山道もとても整備されて歩きやすかったです。
蝶沢から上は少し角の多い岩が多く歩きにくいですが、稜線に出た瞬間に目の前に広がる槍・穂高連峰は圧巻で、それを見ると全てが吹き飛びます。

でも分かっていたのですが、当日は風が強く稜線では息子も飛ばされそうでした。
予想より風が弱ければ三角点まで行きたかったのですが、さすがにこの日は撤収です。
蝶ヶ岳ヒュッテで少しお腹を満たして下山しました。

快晴で風も無ければ、一日ボーっと出来る景色ですね。
いつかそんな日を過ごしてみたい所でした。
またいつか、テントをかついで来ましょう。

コメント

olddreamer

こんばんは ssPENTAGONssさん
お兄ちゃん　相変わらず健脚ですね
風は強かったようですが最高の風景を堪能されたようですね

私にとっては苦い思い出のある蝶ヶ岳です
私のプロフィール写真は蝶ヶ岳から電話をしている時のものです

もう一度行ってみたいところですが可能かな？

ssPENTAGONss

Re: こんばんは ssPENTAGONssさん
olddreamerさん、こんばんは。
息子、この前日にも近所の山を私と一緒に走ったり、夜は陸上部で走ったりしてたので大丈夫かな？と思ってたのですが･･･
足が強くなったようです(^^)

蝶ヶ岳、ほろ苦い思い出なのですね。
確かに写真の風景を見ると、蝶ヶ岳のテン場のように見受けられます。
天候の条件が良ければ、どれだけでも過ごせそうな所ですね、こんどテントを担いで言ってみたいと思います。
olddreamerさんも、ゆっくりゆっくり歩けばたどり着ける。。。でしょうか？
無責任な事は言えないのですが、サポートがしっかり付けば大丈夫かと思います
あの景色はまた見て見たいですよね。。。
そう思える場所であると思います。