記録ID: 995982
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
秋晴れの大普賢周回
2016年10月30日(日) [日帰り]
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その他4人
- GPS
- 07:56
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,564m
- 下り
- 1,568m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:47
6:23 和佐又ヒュッテ
6:43 和佐又のコル
7:20 日本岳(文殊岳)
8:00 石の鼻
8:03 小普賢岳
8:50 大普賢岳
9:41 国見岳
11:10 七曜岳
12:11 無双洞
12:38 水簾滝
13:43 七曜、大普賢分岐
6:43 和佐又のコル
7:20 日本岳(文殊岳)
8:00 石の鼻
8:03 小普賢岳
8:50 大普賢岳
9:41 国見岳
11:10 七曜岳
12:11 無双洞
12:38 水簾滝
13:43 七曜、大普賢分岐
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所には 鎖・ホッチキス などあり よく整備されてました。 |
写真
撮影機器:
感想
大普賢反時計回り周回 歩いてきました。和佐又ヒュッテ駐車場にAM2:30 気温3℃さすがに寒い 服を着こんで仮眠する。5:30起床 持っていく お湯を沸かしたりと用意をし6:30スタート 天気も快晴 すがすがしい。少し歩くと行場が現れ 指弾の窟・朝日の窟・鷲の窟・笙の窟 それぞれの岩行場 ここで行 僕には到底できない。岩石の多い坂をグングン登ると日本岳のコル そこから小普賢岳を目指す 途中 石の鼻で眺望を満喫し 小普賢岳下部へピークハントせず大普賢岳へ 奥駈道と合流し ようやく大普賢岳山頂に立つ 8月に登った山上・稲村岳が見え ただただ感無量。次は 七曜岳へ大普賢から 急坂を下り 笹に覆われた道を歩き水太覗へ ここも行場で眺望最高。弥勒岳 薩摩ころげ 稚児泊 を抜け 七曜岳到着 ハイカーでいっぱい。早めの昼食をとり 木の根っこに囲まれた 下り坂をひたすら下り 無双洞へ 洞窟から近大の探検部の学生さんたちが出てきた 聞けば 2時間ほど 中を探検してきたとのこと 僕らは 装備もなく 3m引き返しました。そこから 最後の登り返し ゴロゴロ転がる石灰岩の道を上がり 最後は垂直のくさり場を登り ヒィヒィ言いながら 山腹へ そこから広葉樹林に囲まれた なだらかな道を歩き へとへとになりながら 和佐又山ヒュッテに戻りました。
大普賢岳周回は 天候よく 見どころあり くさり場あり 素晴らしい眺望あり 洞窟あり 遊び処満載で 僕の山行で思い出に残る 充実した一日を過ごすことができました。
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