石鎚山(東稜)
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 654m
- 下り
- 640m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天狗岳から南尖峰を経て東稜を下りました。南尖峰の下り5mほど、スリングかロープがほしいです。 |
写真
感想
昨日まで2日間、愛媛県で四国お遍路をしていました。52番太山寺と59番国分寺の間を歩きました、お遍路は何年かかけて歩き遍路で回りたいと思い何年か前に始めました、徳島県の1番霊山寺から高知県の36番青龍寺まで何回かに分けて歩いてきたが愛媛県の道後温泉が改修の予定でしばらく温泉に入ることが出来なそうなのでお遍路を飛ばし愛媛に来ました。
石鎚山はお遍路で近くを通った時には登ろうと思っていたので近くに来たのでどうしても登ろうと思い今日車で土小屋まで登ってきました。
今日は天気も季節も良く、土小屋にはたくさんの人が山に登りに来ていました、紅葉の時期は少し過ぎているようですがそれでも登ってくる林道から見る石鎚山は青い空をバックに奇麗に見えた、四国の山は初めてなのでどんな山なのか楽しみです。
東稜を登り石鎚山を周回しよと思ったが東稜は後半の岩場が少し難しそうなので引き返すと頂上に登れないかもしれないので先に一般ルートで頂上に登り東稜を下りに下れそうか判断することにし、自分の力量げ無理な感じであれば一般ルートを引き返すことにした。
山頂にはぜひとも登りたかったので逆方向の周回を選んだ。
2ノ鎖の登りは迂回路を回って登ったが人が多く渋滞状態だったのでその先は3ノ鎖はを選んで登った、ここは先行者が二人登っていたがすいていたのでスムースに登れた。
山頂も多くの人が展望を楽しんでいた、天狗岳までの岩場も渋滞していたがそこから先の南尖峰まで行く人は数人だけだった。
南尖峰で小休止、ここから東稜と土小屋まで一望できた、南尖峰から東稜を見たら踏み跡はついていそうだったので下ることにした。
最初下りの岩場下部3mほど難しそうだったが岩も乾いていたのでうまく踏み跡に降りることができた、あとは笹の間の急こう配の下りと露岩を数回巻いてメインルートに合流した。お遍路も楽しいですが四国のほかの山にもまた登りに来ます。
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