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Yamareco

記録ID: 996128
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

雨飾高原キャンプ場から初冬の装いをする雨飾山へ

2016年10月30日(日) [日帰り]
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erumo その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:29
距離
7.7km
登り
965m
下り
970m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
2:15
合計
8:20
6:10
55
7:05
7:15
20
7:35
7:40
15
7:55
8:15
70
9:25
9:40
20
10:00
10:50
35
11:25
11:30
75
12:45
13:00
10
13:10
13:15
15
13:30
13:40
50
14:30
14:30
0
14:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
安曇野IC〜北アルプスパノラマロード〜雨飾高原キャンプ場(駐車場) 80km
 (中土トンネル工事中で往路は旧道、復路はトンネルを通る) 
その他周辺情報 ◆小谷温泉休憩舎:休息室
         トイレ(男・女)
         登山ポスト(登山計画書の用紙)
         靴洗い場2ヶ所
朝の雨飾高原キャンプ場の駐車場。車中泊した車は15台くらい。駐車場は夜〜6:00でほぼ満車
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朝の雨飾高原キャンプ場の駐車場。車中泊した車は15台くらい。駐車場は夜〜6:00でほぼ満車
駐車場の隣のキャンプ場です
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駐車場の隣のキャンプ場です
6:00 小谷温泉休憩舎の横から出発。5:58時点で 1℃ でした
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6:00 小谷温泉休憩舎の横から出発。5:58時点で 1℃ でした
昨日の雨で濡れた落ち葉、滑らないように行きましょう
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昨日の雨で濡れた落ち葉、滑らないように行きましょう
岩魚ちゃん また会えましたね こうして見られるのは素晴らしい場所ですね
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岩魚ちゃん また会えましたね こうして見られるのは素晴らしい場所ですね
紅葉がを見ながら、少し青空が見えてきました
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紅葉がを見ながら、少し青空が見えてきました
ここまで結構な登りなんです。ブナ平に到着です、荒菅沢まで30分と案内があります
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ここまで結構な登りなんです。ブナ平に到着です、荒菅沢まで30分と案内があります
私の落としたカメラを、前に行くブルーのザックの方に拾ってもらいました。ありがとうございました
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私の落としたカメラを、前に行くブルーのザックの方に拾ってもらいました。ありがとうございました
笹に雪!! 昨夜の冷え込みで雪が降ったようですね
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笹に雪!! 昨夜の冷え込みで雪が降ったようですね
足元のモミジの赤ちゃんも寒そう
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足元のモミジの赤ちゃんも寒そう
荒菅沢に下って行く途中のビューポイントから見る雨飾山、霧氷で素晴らしい
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荒菅沢に下って行く途中のビューポイントから見る雨飾山、霧氷で素晴らしい
山、木々が白い霧氷を纏ってます
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山、木々が白い霧氷を纏ってます
荒菅沢を見下ろす、対岸の尾根を登っていきます
荒菅沢を見下ろす、対岸の尾根を登っていきます
荒菅沢の上部、紅葉の残りと霧氷でがいいですね
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荒菅沢の上部、紅葉の残りと霧氷でがいいですね
荒管沢左岸の尾根を少し上がった所のビューポイントから、霧氷でで花が咲いたようです
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荒管沢左岸の尾根を少し上がった所のビューポイントから、霧氷でで花が咲いたようです
紅葉、霧氷、新雪の薄化粧
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紅葉、霧氷、新雪の薄化粧
さあ、ここから急登が始まるよー じっくり登りましょう
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さあ、ここから急登が始まるよー じっくり登りましょう
朝陽に霧氷が輝いてます
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朝陽に霧氷が輝いてます
シゲクラ尾根に霧氷の従走路が金山へと続いてます
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シゲクラ尾根に霧氷の従走路が金山へと続いてます
急登を過ぎ、一息ついた所から雨飾山の山頂が見えてきました
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急登を過ぎ、一息ついた所から雨飾山の山頂が見えてきました
霧氷の向こうには焼山が頭を覗かせてます
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霧氷の向こうには焼山が頭を覗かせてます
遠くには鋸山でしょうか
遠くには鋸山でしょうか
ここを登れば笹平にでます、頑張ろう
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ここを登れば笹平にでます、頑張ろう
荒菅沢の上部から、尾根の下へと、
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荒菅沢の上部から、尾根の下へと、
霧氷と薄雪で素晴らしい眺めです
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霧氷と薄雪で素晴らしい眺めです
飛び出した所は雲上に広がる「笹平」
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飛び出した所は雲上に広がる「笹平」
笹平から見た雨飾山の山頂、素敵ー!!
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笹平から見た雨飾山の山頂、素敵ー!!
少し金山への道に入ってみました。金山へと続くシゲクラ尾根の向こうには海谷山塊が良い感じ
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少し金山への道に入ってみました。金山へと続くシゲクラ尾根の向こうには海谷山塊が良い感じ
金山への分岐から雨飾山
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金山への分岐から雨飾山
笹平の登山道に雪が薄っすらと積もってます
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笹平の登山道に雪が薄っすらと積もってます
紅葉を見に来たのに、初雪です、ラッキー
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紅葉を見に来たのに、初雪です、ラッキー
雪化粧と霧氷の笹原を山頂へ
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雪化粧と霧氷の笹原を山頂へ
「シシウド」に付いた「エビの尻尾」が可愛い
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「シシウド」に付いた「エビの尻尾」が可愛い
正面に見えるのは「高妻山」ですね
正面に見えるのは「高妻山」ですね
素晴らしく良いアングルなので、後姿を拝借しました
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素晴らしく良いアングルなので、後姿を拝借しました
荒菅沢を見下ろしてます
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荒菅沢を見下ろしてます
神秘的な小さな池がひっそりと
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神秘的な小さな池がひっそりと
ひと登りして、三角点のある南峰の山頂へ進みます
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ひと登りして、三角点のある南峰の山頂へ進みます
雨飾山南峰の山頂に到着しました。冬の兆しですね
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雨飾山南峰の山頂に到着しました。冬の兆しですね
南峰から見た北峰です
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南峰から見た北峰です
眼下に薄化粧した笹平を見下ろす
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眼下に薄化粧した笹平を見下ろす
遠くに雪倉岳、朝日岳などが
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遠くに雪倉岳、朝日岳などが
鹿島槍ヶ岳、白馬岳などの姿も
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鹿島槍ヶ岳、白馬岳などの姿も
姫川と糸魚川、日本海がすぐ其処に
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姫川と糸魚川、日本海がすぐ其処に
山頂で一休みして展望を楽しんだら、薄化粧した笹平へ下ります
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山頂で一休みして展望を楽しんだら、薄化粧した笹平へ下ります
正面に焼山を見ながら
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正面に焼山を見ながら
荒菅沢まで気をつけて下りましょう
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荒菅沢まで気をつけて下りましょう
荒菅沢まで降りてきました。荒菅沢から見上げ、
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荒菅沢まで降りてきました。荒菅沢から見上げ、
素晴らしかった雨飾山ともお別れです
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素晴らしかった雨飾山ともお別れです
泥んこで滑る道も楽しい
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泥んこで滑る道も楽しい
素晴らしいブナの森の中に道が続く
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素晴らしいブナの森の中に道が続く
ブナの巨木、大きいなー!
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ブナの巨木、大きいなー!
陽に照らされたブナの森で一休み
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陽に照らされたブナの森で一休み
斜光に紅葉が映える!
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斜光に紅葉が映える!
スカイブルーの空に紅葉が鮮やか!!
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スカイブルーの空に紅葉が鮮やか!!
雪と紅葉を堪能しました!!
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雪と紅葉を堪能しました!!
携帯トイレブースが設置されています
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携帯トイレブースが設置されています
ゴールまで後少し、岩魚の棲む遊歩道を行きます
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ゴールまで後少し、岩魚の棲む遊歩道を行きます
岩魚の夫婦かな、また来るよ!
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岩魚の夫婦かな、また来るよ!
お疲れさまでした!!
2
お疲れさまでした!!

装備

個人装備
ザック ザックカバー ウインドブレイカー 雨具(上・下) ストック 熊鈴 スパッツ ヘッドランプ(予電池) ロールペーパー サングラス バンダナ 防寒着 長袖シャツ 長袖インナー Tシャツ ズボン 帽子 手袋 予備靴下 予備靴紐 地図 コンパス 温度計 カメラ 時計 携帯 朝食 昼食 ナイフ 非常食 飲料水(2ℓ) 免許証 保険証 筆記用具
共同装備
GPS(充電器・充電用コード) FAキット

感想

家内の前々からのリクエストであった「雨飾山」に、
 10月も終わりになる30日に行って来ました。

天気予報では29日(土)は雨で、30日(日)が晴れの予報でしたので、
 29日(土)の朝ゆっくりと家を出ました。

夕方に雨飾山高原キャンプ場に着き車中泊です。
 他にも15台くらい居ました。
 予報通り夜は冷えて、朝の外気温は1℃でした。

車の窓は目張り(銀シート)しているのですが冷えましたね。
 エンジンで暖をとっている車もありました。

朝は6時に出発しましたが、
 紅葉も終りかなと思っていましたが、まだ残っていて、
 上部の方では雪になっていました。
 雪を見ると「血」が騒ぎますね。

家内は、紅葉、霧氷、初雪とを一度に楽しめたと大満足したようです。
 また、いつもは、私の釣った岩魚を食べていたのですが、
 「天然岩魚」を間近に見て、感激していました。

久しぶりの雨飾山でしたが、家内も私も満足しました。

これから東京に帰るのですが、
 明日は、帰る途中の瑞牆山を覗いて行こうと移動します。

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