【南国の古城を攻める】首里城
- GPS
- 03:35
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 47m
- 下り
- 48m
コースタイム
- 山行
- 3:36
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:36
天候 | 晴れ 気温30度超 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
初めての沖縄です。
ホテルに荷物を置くなり速攻で首里城へ向かいました。
首里城の創建は14世紀といわれているそうですが現在復元された城は
18世紀の首里城をモデルにしてるんだそうです。
今まで見たことがない城壁の形、鮮やかな朱色。異国情緒満載です。
かと思えば純日本家屋的な書院もあってちょっと戸惑ったりして。
那覇では5年に一度の大規模なお祭が催されており世界中からやってきた
うちなーんちゅで大変にぎわっておりました。
食べ物も美味しいし気候はいいし。沖縄が大好きになりました。
人生初沖縄。沖縄本島の観光と言ったらやっぱここでしょ、世界遺産だし。ということで首里城。…ん?これって古城だよなぁ?ということで…
【南国の古城を攻める・首里城】
首里城(沖縄の言葉でスイグスク)は琉球王国最大の城であったが、太平洋戦争の際の米軍艦船からの艦砲射撃や爆撃、戦後は大学建設などにより、一部の城壁、石垣を残して
完全に破壊されてしまったらしい。1980年代から復元作業が始まり'90年代に今のような形にまで復元されたとのこと。
2000年に世界遺産に登録。但し登録されたのは「琉球王国のグスク及び関連遺産群」で、首里城は「首里城跡」として世界遺産登録。復元された城の建物は世界遺産ではないので注意。
いわゆる本土の城と大きく違っているのは、柔らかくカーブを描いて築かれた城壁。本土の城の城壁の石垣はかっちりと角(かど)がたっている作りなのだけれど、この首里城はほぼほぼカーブで形作られている。構造物も中国の影響が色濃く出ていて、なんとなく僕らが想い描いてる竜宮城っぽいイメージを感じる。
城内の地面もほぼすべてが石造り。昔の人は今の僕らに比べて身長体格小さかったはずなのに、階段など段差の一段一段の高いこと。いやはや。
ところでかの二千円札のデザインにも使われた守礼門、思ってたより遥かにちっちゃくてなんかガッカリ、というか…。それにしても二千円札は何処へいったのか?沖縄では普通に使われている、というウワサを聞いてたんだけど、僕らの滞在中、一度もお目にかかれませんでしたノ( ̄▽ ̄")ノ
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