奇勝 屯鶴峯と洞窟

2016年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 01:16
• 距離: 2.5km
• 登り: 105m
• 下り: 93m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:17
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:17

14:09 屯鶴峯専用駐車場
14:12 14:12 屯鶴峯入口（ダイトレ起点）
14:53 14:53 屯鶴峯
15:23 15:23 屯鶴峯入口（ダイトレ起点）
15:26 屯鶴峯専用駐車場

屯鶴峯を彷徨いましたので、時間は参考になりません。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

屯鶴峯専用駐車場を利用(無料）

コース状況／危険箇所等

屯鶴峯は脆い岩場ですので、歩き方・場所によっては危険です。とは言え、目で見て危険と思うところに行かなければ問題なしです。

洞窟への道は黄色のテープに従えばいいのですが、途中、見失ってしまい、色々と彷徨ってしまいました。

写真

11/3 14:14

屯鶴峯の入口。初めて行ったときは衝撃の光景でした。

11/3 14:16

11/3 14:19

気にせずテープを追います。

11/3 14:23

11/3 14:26

こういうテープを追い、洞窟を探します。

11/3 14:27

11/3 14:28

11/3 14:31

11/3 14:39

11/3 14:40

テープを見失い、屯鶴峯を彷徨ってます(-_-;)

11/3 14:45

同じく

11/3 14:48

同じく

11/3 14:52

ともかく岩場から脱出し、尾根へ。

11/3 14:53

洞窟へのテープ発見！

11/3 15:00

洞窟。

11/3 15:01

洞窟2つ。

11/3 15:03

前の写真の右か左かの洞窟。中は水貯まりがあり、洞窟終端が見えず。

11/3 15:04

もう1個の洞窟は水溜りがあり、先が見えました(柵で行き止まり）。

11/3 15:05

1個だけの洞窟は水貯まりなし、先が見えました(柵で行き止まり）。中を歩いても何もないようなので、あまり中に入らず。

11/3 15:13

洞窟は見つけたものの彷徨い過ぎて、現在地がよくわかっていません。ともかく「穴虫入口」へ。

11/3 15:13

11/3 15:13

この岩場が見えるということは…
大体の現在地がわかりました。

11/3 15:15

11/3 15:18

11/3 15:21

屯鶴峯の入口に戻りました。

装備

個人装備

ストック(1) ヘッドライト(1) コンパス(1) 地図(1) デジカメ(1) GPSロガー(1) ペットボトル(1L)(2) 単三充電池(1) 非常食（カロリーメイト）(2) 折りたたみ傘(1) 単四乾電池(3) ザック(1) サングラス(1) ファーストエイドキット(1) ホイッスル(1) スパッツ(1) SDカード(予備）(2) 手袋(1) レスキューシート(1) ミニ三脚(1) 健康保険証(1) 雨具(1) レジャーマット(1) 虫除けスプレー(1)

感想

KENPEI

二上山へ行った帰り、屯鶴峯へ寄ってみました。
二上山のレコは↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-997260.html

屯鶴峯ですが、何回行っても不思議な景観です。ちょっとウロウロするだけのつもりでしたが、洞窟への案内のテープを発見！

別に洞窟が好きなわけではないのですが、何年も前から「屯鶴峯の洞窟ってどこだろう？」と思ってました。というわけで衝動的に洞窟探しをしました。

案内のテープがあるので楽勝だろう、と思っていたのですが、途中テープを見失い、屯鶴峯をウロウロしてしまいました。

その後、テープを発見し、無事、洞窟へ。

久々にヘッドライトを着用し「いざ、洞窟へ！」と思いました。しかし、ちょっと入ってみると、どこも中は何もないみたいです。その上、水溜りの洞窟もありました。ちょっと、がっかりでした。すぐ撤退です。

それでも洞窟を見たことで満足しておきます。

その後、屯鶴峯の入口まですんなり戻れるか少々心配でしたが、あっけなく戻れました。