岩屋俣谷探勝路（市ノ瀬）＊落ち葉ふみふみ雨の日ハイク♪

2016年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.6km
• 登り: 363m
• 下り: 347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:39
• 合計: 2:43

11:58 市ノ瀬口
12:19 12:58 白山展望台
14:41 市ノ瀬口

ログは適当に手書き。CTも適当です(^_^;)

天候

おおむね雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■R157から市ノ瀬方面へ。市ノ瀬ビジターセンター向かい、永井旅館さん隣に登り口。

コース状況／危険箇所等

■危険箇所なし。とても良く整備されています。

写真

11/3 11:57

おなじみ市ノ瀬ビジターセンターです。雨とはいえ、紅葉狩りのひとつやふたつされている方もいらっしゃると思っていたのに。

11/3 11:59

本日はお長靴＆合羽のゆるゆるハイクです。市ノ瀬神社はすでに店じまい。

11/3 12:00

新しい説明看板がある！ルート案内はコースタイム付でわかりやすくなっていた。

11/3 12:03

棒も立派なものに変身。

11/3 12:06

ここの存在は今まで気づかなかったのだけれど。

11/3 12:07

炭焼き窯跡だそうです。

11/3 12:09

登り始めは小雨だったけれど、日差しも出始めてウキウキしだす。

11/3 12:11

標高1000m弱はどんぐり豊作。

11/3 12:16

右から来て左にヘアピンカーブです。今回は周回するので背後から戻ってくる予定。

11/3 12:19

20分で白山展望台。どれどれ・・・

11/3 12:20

むーん。。。でもでも釈迦岳先輩がキレイに見えてる！ていうか雪増量してるー！(嬉)

11/3 12:20

釈迦岳が2000m程度だったはずだから…。雪はわりと下まで下りてきたのかな。

11/3 12:32

本日の山ベン。家にあったのをテキトーに詰め込んできた。スープはセブンさんの抽選でゲット！（お世話になっております♪）

11/3 12:48

ULザックは防水パッキングが基本。ザックカバーは装着しません。

11/3 12:55

だれもいないので記念撮影〜。こんな日は防水カメラが重宝します。

11/3 12:58

40分間お邪魔しました〜。

11/3 13:02

TG-4にはマクロならぬ、顕微鏡モードちゅうのがあります。なかなか顕微鏡度高いです。（本当はもっと寄れます）

11/3 13:04

200mほど進んだ時点で引き返し元の位置に戻る。ちなみに展望台出てから本降りに。

11/3 13:04

忘れ物が。。。またやらかすところだった。

11/3 13:07

展望台まではゆるやかですが、ここからわりと急です。

11/3 13:18

この階段の狭さは如何か。横に逸れたほうが格段に楽ちんなのだけれど、そこはほら。

11/3 13:22

ここは大長山の展望ポイントらしいけれどもご覧の通り。

11/3 13:22

でも光が差してきたりして忙しい〜。

11/3 13:28

雪山♪雪山♪

11/3 13:34

そしてよーやくパノラマ展望台分岐。ここ一帯をブナ平と言いまして、とても美しいブナ林が広がっています。

11/3 13:37

しばし撮影に夢中。

11/3 13:39

チブリのような、いかにも原生林！と言った感じではありませんが、整然とした綺麗なブナ林。

11/3 13:42

晩秋のふかふかトレイルは至福の道。荒島も晩秋が好きだなぁ。

11/3 13:43

ブナさまのお肌。

11/3 13:59

座り込みます。笑

11/3 14:00

ふあ〜キレイな白と青が！

11/3 14:04

チブリのブナの濃さは異常だわ。ああ、やはり週末は白山よりも別山かな〜。迷うぅ。

11/3 14:08

突然こういう光が来るからお山はやめられない。

11/3 14:12

チブリ尾根積雪状況。

11/3 14:17

上を見上げながら亀足で歩行。

11/3 14:30

最初のヘアピン部分に戻ってきました〜。もう1、2周する元気はあったけれど、止めておきます。

11/3 14:40

ここにきていきなり本降りになって終了。

11/3 15:17

白山公園線を市街地方面に進むと前方に冠雪したお山。方角的に鳴谷山あたり？1600、ということは。勝山側に下りると案の定赤兎の冠雪を確認。迷う〜。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

kozakura2702

文殊山に忘れた雨合羽回収記念？雨の日ハイク。

久々に「雨の日にちゃんと合羽を着て歩く」ということをしてみました。
いつも傘差しだったので、この辺で真面目に雨の森歩きです。

当初チブリの森と迷ったのですが、なんとなくのんびりしたい気分だったので、2年ぶりの岩屋俣谷園地（探勝路）へ。結果、誰にも会うことなく静かで贅沢な時間を過ごすことができました。
今回だらだら歩いたり休憩したり引き返したり(；∀；)したので2時間40分も滞在しておりましたが、休憩なしでゆっくり歩いても1時間半もあれば回れるコースです。

そもそもここは、白山に来ては見たものの積雪があって登れない…という人のためにあるそうなのですが（＠緑の教科書）、そうではない季節でも十分楽しめる良い道だと思います。
お子様連れのちょっとしたハイキング、山登り初心者、ガッツリ歩きたくないけれどなんとなく白山が見たいわ〜などなどといったご要望にもお応えできます。

今回は行きませんでしたが、ブナ平から白山パノラマ展望台へ行くと白山と別山が同時に楽しめます。が、木々が両山間を分断するように立っているので個人的には眺望微妙です。
そしてパノラマ展望台の先には黒壁三角点のある猪鼻山山頂があり、さらに先には日本一の子持ちカツラと呼ばれるカツラの木があるのですが、そのあたりまで到達するにはルーファイ能力が必要とのことです。うーん、残雪期に行ってみたいなぁ。

それよりなにより次の休日のお山選定が悩ましいのであります。