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Yamareco

記録ID: 997669
全員に公開
ハイキング
奥秩父

甲武信ヶ岳(西沢渓谷→甲武信ヶ岳)ピストン

2016年11月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
aika-8686 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:34
距離
14.2km
登り
1,606m
下り
1,601m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:24
休憩
1:11
合計
10:35
6:27
6:27
12
6:43
6:44
8
6:52
6:52
114
8:46
8:46
145
11:11
11:11
5
11:16
11:18
15
11:33
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25
11:58
13:01
12
13:13
13:13
13
13:26
13:28
6
13:34
13:36
90
15:06
15:07
95
16:42
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4
17:01
17:01
0
17:01
17:01
0
17:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西沢渓谷無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
全体的にほぼ永遠と急峻な登り。
目指せ甲武信ヶ岳へレッツゴー。。
目指せ甲武信ヶ岳へレッツゴー。。
西沢渓谷より徳ちゃん新道は紅葉が残ってました。
西沢渓谷より徳ちゃん新道は紅葉が残ってました。
紅が綺麗でした
半透明な感じがまた良いと
半透明な感じがまた良いと
緑も交じると映えます
緑も交じると映えます
晴天の青と紅と黄色と白
晴天の青と紅と黄色と白
いらん人物w
山頂に近づくと樹氷が
山頂に近づくと樹氷が
いわゆるエビの尻尾?
自然て不思議なものを作りますねー。
いわゆるエビの尻尾?
自然て不思議なものを作りますねー。
ダケカンバ好きです。
ダケカンバ好きです。
晴天とのショット。
晴天とのショット。
ダケカンバと樹氷
1
ダケカンバと樹氷
眼下に広がる紅葉は終わりかな
眼下に広がる紅葉は終わりかな
さて何と読む?
木賊山



とくさやまと呼ぶ様ですが山の名前は難しいですね〜
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さて何と読む?
木賊山



とくさやまと呼ぶ様ですが山の名前は難しいですね〜
風情のある山小屋でした。
(泊まってません)
風情のある山小屋でした。
(泊まってません)
登頂付近の絶景は疲れを3割引いてくれます
登頂付近の絶景は疲れを3割引いてくれます
山頂到着
2575
居酒屋始まりますw
1
居酒屋始まりますw
本日の相棒です
山頂は5度無いでしょう。滅茶苦茶寒かったので、あったまりました。
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山頂は5度無いでしょう。滅茶苦茶寒かったので、あったまりました。
ビール2本
焼鳥の缶詰は爆発しますw
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焼鳥の缶詰は爆発しますw
このあと山の辛さを語り合いましたね。
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このあと山の辛さを語り合いましたね。
山の中でお会いしお話下さいました方々、有難うございました。
山の中でお会いしお話下さいました方々、有難うございました。
帰路は近丸新道を選択

これが大正解。膝に優しい九十九折の優しい道でした。
帰路は近丸新道を選択

これが大正解。膝に優しい九十九折の優しい道でした。
スタンバイミーか

廃線ですが、よくもまーこんな所ぞにトロッコ鉄道轢いたものだと考えてたらヒントは道端に落ちてたら白い岩石の採掘かなと。水晶岩かな〜
スタンバイミーか

廃線ですが、よくもまーこんな所ぞにトロッコ鉄道轢いたものだと考えてたらヒントは道端に落ちてたら白い岩石の採掘かなと。水晶岩かな〜
いらんねw
でもとっても疲れたのだ。
いらんねw
でもとっても疲れたのだ。
帰路近丸新藤の右手向こうの山の真ん中辺り突起出てるものが。あれは何?
帰路近丸新藤の右手向こうの山の真ん中辺り突起出てるものが。あれは何?
日が落ちた中の紅葉のコントラスト
日が落ちた中の紅葉のコントラスト
ほったらかし温泉で汗を流す。
温泉(/800)タオル(/200)
ほったらかし温泉で汗を流す。
温泉(/800)タオル(/200)

感想

紅葉狩の出来る登山と言うコンセプトで色々とご教授頂きました所、甲武信ヶ岳を選択させてもらいました。

コースタイムの設定誤り(自分が悪い)したのお陰で1500時到着が1700となりました。
同行人には大変失礼な事と思い理解して貰ったけど、如何せん大変な山でした。

徳ちゃん新道は何となく可愛いイメージとは裏腹で稀に見る急登の連続でした。2歩進んで1メートル上がるようなところのイメージしか浮かびません。

ようやく辿り着いた木賊山からは、軽く1時間弱の下り上り。本当にキツいお山だと心底思いました。
ピストンなので帰りは巻道→近丸新道のルートは大正解でした。人気の無いルートとひと目で分かる程枯葉の山道、増水時は沢で寸断されるリスクは無かったので安心しましたが。何せ急峻な道は九十九折、廃線のルートはほぼ平坦。ただただコースが長いのでヘッデン装備したのは良いけど、明るいうちに下山出来ました。

トレッキング人生初事尽くしで甲武信ヶ岳は向こう10年は良いかなと思いました。

しかしこんな苦労した山だからこそ好きになるんでしょうね〜🎵
良い勉強させて頂きました。


動画は山頂間際から山頂のパノラマ映像です。
息があがり、甲武信ヶ岳を甲武信山と言ってみたり樹氷とか表現力が乏しい事はお愛嬌でお願いします🎵


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甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道〜近丸新道)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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