ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 998081
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

御岳山ロックガーデンと紅葉の進み具合

2016年11月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:00
距離
6.0km
登り
374m
下り
373m

コースタイム

日帰り
山行
2:20
休憩
0:50
合計
3:10
10:40
30
11:10
11:20
20
11:40
11:40
20
12:00
12:20
0
12:10
12:10
40
12:50
12:50
10
13:00
13:20
20
13:40
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
休日はホリデー快速奥多摩を使うのが一番早い。今回はホリデー快速の時間とあわず、新宿から立川までは中央線の特別快速、立川から青梅までは青梅線の「青梅」行に乗り、青梅駅で向かい側ホームで待っている「奥多摩」行に乗り換えた。
コース状況/
危険箇所等
全体をとおして登山道というよりハイキング道
1.御岳山駅(ケーブルカーの上)から御岳神社までは舗装路だが、途中、上り坂あり。その後、長尾茶屋の分岐までは平坦な道。
2.七代の滝への下り道を越えて、ロックガーデン方面へ下りる道からロックガーデン入口までは下りでたまに木の根、石、2か所ほど注意して下りる階段。
3.ロックガーデン〜岩の上(平ら)を歩く。石の階段あり。この方向から行くと全部登りになるので、こちらからの方が歩きやすいでしょう。
4.ロックガーデン最後にある絢広の滝の階段を登り切ったあとは、林道のような平な道が御岳神社まで続く。
休日、快晴、紅葉と3拍子そろって1台目のバスに乗り遅れ。しかしピストン輸送をしているので、しばし待って乗車できた。
2
休日、快晴、紅葉と3拍子そろって1台目のバスに乗り遅れ。しかしピストン輸送をしているので、しばし待って乗車できた。
ケーブルカーも時刻表より多く運転している模様。
3
ケーブルカーも時刻表より多く運転している模様。
ケーブルカー沿いのモミジはまだ緑色
1
ケーブルカー沿いのモミジはまだ緑色
御岳山駅到着。
ケーブルカーを下りたところ、御岳平(標高831m)の紅葉はこんな感じ。あと1週間?2週間?
1
ケーブルカーを下りたところ、御岳平(標高831m)の紅葉はこんな感じ。あと1週間?2週間?
晴天のため見晴らしは良いですね!
1
晴天のため見晴らしは良いですね!
日当たりの良いところは、もうこんなに紅葉していますが、数は少ないです。
4
日当たりの良いところは、もうこんなに紅葉していますが、数は少ないです。
沿道にはアザミもまだ少し残っています。
2
沿道にはアザミもまだ少し残っています。
ツリフネソウはほとんど終わっています。全体を通して3・4カ所くらい?
2
ツリフネソウはほとんど終わっています。全体を通して3・4カ所くらい?
山道にたくさん、そして、渓谷沿いにもたくさん咲いていました。
2
山道にたくさん、そして、渓谷沿いにもたくさん咲いていました。
シロヨメナはたくさん咲いていました。
1
シロヨメナはたくさん咲いていました。
歩きだして数分。毎年、とても紅葉がきれいなモミジです。今年もきれい。盛りはまだかな?
5
歩きだして数分。毎年、とても紅葉がきれいなモミジです。今年もきれい。盛りはまだかな?
アップで
御岳神社までの途中の道
1
御岳神社までの途中の道
御岳山ビジターセンター前に熊出没情報あり
1
御岳山ビジターセンター前に熊出没情報あり
シュウカイドウの花はもうほぼ終わり
1
シュウカイドウの花はもうほぼ終わり
神代の欅前の坂はちょっとしんどいかも
1
神代の欅前の坂はちょっとしんどいかも
沿道沿いのシュウカイドウ
1
沿道沿いのシュウカイドウ
平安時代からある天然記念物の神代の欅(樹齢1000年)。
3
平安時代からある天然記念物の神代の欅(樹齢1000年)。
御岳山神社の階段をあがって岩石園方面に進みます。
1
御岳山神社の階段をあがって岩石園方面に進みます。
神社を経て岩石園方向に向かう途中、リンドウも咲き始めていました。
2
神社を経て岩石園方向に向かう途中、リンドウも咲き始めていました。
ここは幅広の歩きやすい道。ひょってして車も通れるかも。
1
ここは幅広の歩きやすい道。ひょってして車も通れるかも。
長尾茶屋周辺から遠くを見る。
2
長尾茶屋周辺から遠くを見る。
1本、紅葉がきれいな木がありました。
7
1本、紅葉がきれいな木がありました。
遠くの山は紅葉はあと少しですが、1週間後ならちょうど良いかも。
1
遠くの山は紅葉はあと少しですが、1週間後ならちょうど良いかも。
見晴台(ヘリポート)から。
2
見晴台(ヘリポート)から。
七代の滝方面へは下りず、長谷川恒男の碑を越えて行きます。休日は七代の滝は混んでいます。
1
七代の滝方面へは下りず、長谷川恒男の碑を越えて行きます。休日は七代の滝は混んでいます。
ここから分岐を下ります。
1
ここから分岐を下ります。
ここを下りていきます。
1
ここを下りていきます。
途中、たまに石があるところもありますが
1
途中、たまに石があるところもありますが
大体はこんな感じ。
1
大体はこんな感じ。
木の根もたまに
コアジサイの蕾があった。
2
コアジサイの蕾があった。
天狗岩を横から見る。
2
天狗岩を横から見る。
天狗岩の脇の階段。ちょっと下りづらい。
2
天狗岩の脇の階段。ちょっと下りづらい。
あとはこんな道
ロックガーデン手前の階段
1
ロックガーデン手前の階段
ここからがロックガーデン。
1
ここからがロックガーデン。
こんな石段の道。
1
こんな石段の道。
苔むした岩の横を歩いて行きます。
2
苔むした岩の横を歩いて行きます。
最後は絢広の滝。
1
最後は絢広の滝。
滝からの階段を登れば、すぐに帰路に出ます。
1
滝からの階段を登れば、すぐに帰路に出ます。
道標に従って御岳神社方面へ戻ります。
1
道標に従って御岳神社方面へ戻ります。
テンナンショウも赤い実が目立つようになりました。
2
テンナンショウも赤い実が目立つようになりました。
途中、ずっと秋を教えてくれたシロヨメナ
1
途中、ずっと秋を教えてくれたシロヨメナ
ここからの帰路は本当に平らな幅広の道。
1
ここからの帰路は本当に平らな幅広の道。
御岳山神社に登頂の御礼をします。まだ神社は修復中なので、横から写真を撮ります。
2
御岳山神社に登頂の御礼をします。まだ神社は修復中なので、横から写真を撮ります。
御岳山山頂はこちら。
1
御岳山山頂はこちら。
奥の院も遥拝します。
1
奥の院も遥拝します。
神社の階段を下り、参道沿いの店を見ながら
2
神社の階段を下り、参道沿いの店を見ながら
来た道を戻ります。これは神代の欅の近く。
1
来た道を戻ります。これは神代の欅の近く。
ケーブルカー駅付近まで戻って来ました。
1
ケーブルカー駅付近まで戻って来ました。
イヌタデがふっくらして綺麗。
1
イヌタデがふっくらして綺麗。
滝本のケーブル駅まで下りて下山終了。ここからバスに乗り、御岳駅まで戻ります。
2
滝本のケーブル駅まで下りて下山終了。ここからバスに乗り、御岳駅まで戻ります。
ここから先は【番外編】
御嶽駅下の遊歩道は御岳美術館方面へ歩いてみます。
2
ここから先は【番外編】
御嶽駅下の遊歩道は御岳美術館方面へ歩いてみます。
途中、橋がいくつかあります。ケーブルカーの駅からのバスを途中下車して河原へ出て水遊びをする人もいるようです。家族連れには良いですね。
2
途中、橋がいくつかあります。ケーブルカーの駅からのバスを途中下車して河原へ出て水遊びをする人もいるようです。家族連れには良いですね。
河原、広し。御岳美術館から、また御嶽駅方面へ戻ります。
2
河原、広し。御岳美術館から、また御嶽駅方面へ戻ります。
カヌーを楽しんでいる人もいます。
1
カヌーを楽しんでいる人もいます。
御嶽駅すぐ下の遊歩道から玉堂美術館の大銀杏を撮影しました。いつも手前にモミジの赤と大銀杏の黄色がきれなコントラストをなすのですが、紅葉にはまだ早いみたいですね。
2
御嶽駅すぐ下の遊歩道から玉堂美術館の大銀杏を撮影しました。いつも手前にモミジの赤と大銀杏の黄色がきれなコントラストをなすのですが、紅葉にはまだ早いみたいですね。
ホトトギス
これはどこからのお庭から飛んできた種が根付いたのでしょうか。
1
これはどこからのお庭から飛んできた種が根付いたのでしょうか。
そろそろ疲れて来たけれど、沢井にある小澤酒造まで遊歩道を歩きます。
1
そろそろ疲れて来たけれど、沢井にある小澤酒造まで遊歩道を歩きます。
最後は、沢井駅近くの小澤酒造でお豆腐と秋の新酒で締めました。リュックを持って、利き酒をする人がたくさんいます。みんな、こちらの方が楽しみなんじゃないかな?
3
最後は、沢井駅近くの小澤酒造でお豆腐と秋の新酒で締めました。リュックを持って、利き酒をする人がたくさんいます。みんな、こちらの方が楽しみなんじゃないかな?

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

 11月の御岳山には2回ほど出かける予定があるので、今日は下見にやって来ました。ロックガーデンへの行き帰りの道の状況と紅葉の色づき具合を確認するためです。
 道は多少滑りやすいところはあるものの、これから晴れの日が続けば、もっと歩きやすくなるでしょうし、紅葉は1週間後から2週間後くらいまでが見ごろになるのではないでしょうか。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:754人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
御岳山から日の出山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら