丹沢主脈縦走!(焼山〜蛭ヶ岳〜大倉)辛かったけど最高の山行
- GPS
- 09:11
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 2,123m
- 下り
- 2,129m
コースタイム
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 9:08
完全なリサーチ不足。。
また焼山の麓の登山口で、散歩中の犬と追いかけっこを強いられ15分のロス^^;
天候 | 晴れ時々ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ありがとうございます! 【通行止め 札掛〜塩水橋間】 ヤビツ峠先の札掛から塩水橋は、201611/25まで工事の為通行止めです。詳細は神奈川県のリンクにて http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f520404/ 【通行止め 青根分岐〜青根】 東海自然歩道の青根分岐から青根の登山道は通行止めでした。 http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f160396/p1063780.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体を通して良く整備されており危険箇所なし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
肌着
|
---|---|
共同装備 |
なし
|
感想
「蛭ヶ岳に登りたい!それも主脈を縦走して!」
と決まったのが約1ヶ月半前。
熱き想いを抱いたおっさん達がここに集結した。
主脈縦走に向けたトレーニングという口実で、毎週の様に山に行き、折れたポールも新調。
準備は万端!と思われた前日夜、興奮しすぎて全く眠れず、睡眠時間はまさかの2時間。。
小学校の遠足か!!
焼山の登り始め、ペースメーカーを買って出てくれたのは、フルマラソン3時間切りのスーパーランナーoktさん。
遅れを取り戻す為に、必死におっさんパーティーを引っ張る!
焼山の急登をものともせず、グレトラの田中陽気のようなペースで引っ張る!
「すごい、すごい、オレってこんなペースで歩けるんだ!これだったら30分の遅れを取り戻せるかも!」
と、新しい自分を発見しかけたが、15分後に幻想だったと思い知る。。
これはやばい!と危機感を覚え、「辛いなぁ」とか「焼山ナメてたわ」とか「昨日全然眠れなくて」云々、ペースダウンの牽制球を必死で投げるも、コントロールが悪いせいか1球も届かず、、焼山山頂に着いた頃には、新しい自分も発見できず、体力の半分は使い果たしていた。
姫次〜蛭ヶ岳間は、バカ尾根なんて比べ物にならないくらいの激登りだった。
普段温厚なkurimemfさんも怒り出すくらいの難敵は、ほとんど直登気味の階段だろう。歩幅は歩きやすく作られていたが、何せ階段が多かった。
蛭ヶ岳から先は一度丹沢山へ行ったこともあり、気軽に考えていたが、本当に辛いのはここからだった(笑)
初めて感じた股関節の痛みや、膝関節が固まる感触、まだまだ脚力が足りないことを実感できた。
何はともあれ無事完歩できた事は、痛快であり自信にもなりました。
一緒に行ってくれたBパパ、oktさん、kurimemfさん、どうMoありがとうございました!
ペース遅いけどまたご一緒してください!
また、スキーウェアを担ぎ上げて、寒い中待っててくれたnozawakiraさん、初めての登山にもかかわらず丹沢山まで連れて行かれたmotomuuさん、付き合っていただきありがとうございました。次は登りからご一緒しましょう!
最後に早朝から登山口まで送ってくれたBママ、この素晴らしい時間を作ってくれた奥様方に感謝します!
また行かせてくださいね(笑)
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