里山シーズンスタート♪ 吉井三山〜牛伏山〜 里山でもカモシカ!?
- GPS
- 03:53
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 386m
- 下り
- 391m
コースタイム
- 山行
- 2:54
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 3:53
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※トイレは駐車スペース下の牛伏釜さんのトイレが公衆トイレになっています ※牛伏ドリームセンターでもトイレはお借り出来ると思います |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありませんが、下山時に西尾根から北面を下るコースを使われる場合には滑りやすい急斜面が続きますのでスリップ、転倒等に注意が必要です 牛伏山は基本、落葉樹の山のため、この時期は落ち葉が登山道上に一部積もり始めています 雨上がりなど(今回はドライでしたが・・・)落ち葉の道は滑りますので注意が必要です 【牛伏ドリームセンター西駐車場〜北登山口】 5分程度の車道歩きです。 北登山口入り口には道標がありますが、草に覆われて見えにくくなっていますので見落とさないようにして下さい。 ※北登山口手前の車道脇にコンクリート製の貯水施設!?があり、そのフェンス脇から東電の巡視路と思われる踏み後が続いています。踏み後を辿りわずかに登ると高圧電線の鉄塔の下に出て、そのまま西の踏み後と進むと北登山口からのコースにショートカットすることで出来ます。(車道を下り、北登山口からわずかに登り返すより気持ち的には楽にあるける感じがしました) 【北登山口〜蝋梅の里方面との分岐】 はじめは崩れかけたコンクリートの道ですが、やがて左右に背の高さ以上の篠が現れると登山道になります。篠が終わると落葉樹帯になり進行方向左側に牛伏山が見えてきます。 その後、一旦少しだけ下り八束方面へのアスファルトの林道を横断し、少し登ると竹林になり、しばらく進むと蝋梅の里方面との分岐になります。 左に戻るようにある道は赤谷公園を経て牛伏ドリームセンター方面、正面は蝋梅の里方面、右に少し登るように進むのは西尾根にて見晴台、山頂方面となります。 【蝋梅の里方面との分岐〜見晴台】 分岐から緩い登りを進むと杉林の中の道になり、杉林を抜けると少し登り西尾根上に出ます。 九十九折に踏ん張りの効かない斜面を登ると見晴台となります。 【見晴台〜西尾根上部の蝋梅の里方面との分岐】 1つ目の車道を横断しコンクリート製の斜面を登り急登を登ると、2つ目の車道の横断。再度、急登を登り上げ、大岩を越え、更に斜面を登り上げる頃、T字路の西尾根上部の蝋梅の里方面との分岐となります。 【西尾根上部の蝋梅の里方面との分岐〜山頂】 5分程ほぼ平坦な尾根上を進むと山頂です。 【山頂〜展望台】 山頂から東側に尾根上を進むとすぐにアスファルトの車道となります。金毘羅様、鐘撞堂(1階は無料休憩所)、アンテナ群、トイレを過ぎると大きな駐車場のある展望台です。 ※季節によっては遅い時間まで展望台まで車で上がれます。(通常は17時、冬場は16時までで下の駐車場以降、車の進入が出来なくなるようです。) 【展望台〜無料休憩所前の分岐】 アスファルトの車道歩きとなりますが、傾斜が地味に脚にきます。 【無料休憩所前の分岐〜蝋梅の里】 延々と階段の下りになります 途中、何か所かベンチが設置されているので、休み休み下るのもいいかも知れません 今回は休憩なしでハイペースで下りましたが、降りきった時には膝が少々笑っていました(笑) 【蝋梅の里〜赤谷公園】 車も進入できる道幅のコンクリート敷きの緩い斜面を北側に下ると、すぐに山頂まで続く車道に出ます 右側にミラーが設置された三叉路(牛伏釜の小さな標識あり)を左折すると、民家の脇を抜け赤谷公園に出ます 【赤谷公園〜牛伏ドリームセンター西駐車場】 池の南側を牛伏釜まで向かい、牛伏釜北側の階段を登り上げると牛伏ドリームセンター西駐車場に到着です(今回は棚田状になっているドリームセンターの駐車場の東側にある階段を上り、段々の駐車場を超えて東側の車道から駐車場所に出るコースを歩きました。階段が続く棚田状の駐車場の西側を登るより少しだけ楽が出来るかも知れません) ※2014/11/27、2015/11/7の同コースのレコのコピペです(^_^;) |
その他周辺情報 | 牛伏ドリームセンターで入浴が出来ると思います |
写真
装備
個人装備 |
レインウェア(上下) 1 ノースフェイス レインテックプラズマ
ソフトシェルジャケット 1 ミレー薄手
エマージェンシーキット 1 エマージェンシーブランケット・薬類、ナイフ、テーピング、ライター他
カメラ(M4/3機) 1 GM1+12-32 EM5MK2+14-150
手袋 2 ウィンドシェルタイプ、簡易レインタイプ
ゲイター 1 ノースフェイスゴア(ショートタイプ)
帽子(キャップ) 1 マムート(グレー)
スマートフォン 1 外部バッテリー1個
ヘッドライト 1 予備電池1set
速乾性タオル 1 60x30サイズ
水(1.0L) 1 モンベルボトル
多機能ウォッチ 1 SUNTOベクター
ダウンジャケット 1 モンベルアルパインダウンジャケット
ストック 1 LEKI サーモライトAS
サングラス 1 オークリー
熊よけ鈴 1
ウィンドシェル 1 モンベル薄手
ダウンパンツ 1 フェニックス
着替え 1 長袖シャツ・長ズボン・ソックス
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共同装備 |
GPS 1
自動車 1 ジムニー
行動食 1 菓子、ナッツ類
タブレット 1 電解質、ブドウ糖
地図 1 1/25000地形図コピー
ガスストーブ 1 プリムス P-133
コッヘル 1 EPI チタン 0.9L
250ガス 1 パワーガス
水(1.0L) 1 プラティーパス
昼食 2 インスタントラーメン
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感想
休日の雨天、晴天だと宿直明け・・・その他所用などで、夏山シーズンは終わり
気が付くと秋も深まってきてしまいました(;^_^A
思えば今年は
8月は今シーズン唯一のテント泊で硫黄岳と天狗岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-932519.html
9月に北八ヶ岳「赤線繋ぎ」で大河原峠から蓼科山ピストン
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-962056.html
10月にはテント泊予定が急きょ日帰りとなった尾瀬ヶ原
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-962056.html
・・・と振り返ってみると月に1度のペース
今回は、まともに山に登ったのは10月の蓼科山以来となりました
今日は夕方から嫁の実家で焼肉の予定がありますし、無償交換となったモンベルのツオロミーブーツの初使用ということもあり短時間で下山出来、そこそこの上り下りのある地元の里山「牛伏山」に出掛けてみることにしてみました
ツオロミーブーツの無償交換の日記
http://www.yamareco.com/modules/diary/26365-detail-128646
標高500m程度の里山では、わずかに木々が色づいてきているだけで、黄葉&紅葉にはまだ少々早い感じではありましたが、思いがけずカモシカに出逢うことが出来たり、ゆっくりとしたペースで静かな里山を楽しんでくることが出来ました
しかもこの週末は絶好の山日和♪
11月だというのに行動中はシャツ1枚でいられるほどの良い天候の下、久しぶりに良い汗をかくことが出来た感じです(*^^)v
山のトレーニングは山を歩くことだと感じます
1か月も山に出掛けていないと、筋力が確実に落ちていると痛感します
これから本格的な冬になる2カ月ほどの間は、比較的天候が安定していると思いますので、低山や里山を中心に足繁く山に出掛けたいものですね(*^^*)
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