陣馬山〜景信山｜高尾陣馬スタンプハイク後半戦 - 親子登山71 (小2)

2016年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 14.0km
• 登り: 729m
• 下り: 788m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:46
• 合計: 7:32

7:30 陣馬高原下バス停
7:51 7:51 陣馬新道登山口
8:49 9:16 陣馬山
10:00 10:00 奈良子峠
10:11 10:25 明王峠
10:34 10:34 底沢峠
12:00 13:04 景信山
13:17 13:17 小下沢分岐
14:10 14:10 小下沢登山口
14:33 14:34 こげさわの森・二番口
14:46 14:46 木下沢梅林
15:02 小仏バス停

天候

早朝は曇、のち快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

高尾駅から陣馬高原下行き路線バスで終点まで（西東京バス）
小仏BSから高尾山口駅行き路線バスで終点まで（京王バス）

コース状況／危険箇所等

景信山から小下沢林道への下山ルートには5ヶ所ほど足場の狭いトラバースあり。整備された登山道の鎖場より危なっかしく感じた。

写真

11/5 7:36

陣馬高原下で本日1つ目のスタンプGetしてからスタート

11/5 8:18

いつもながら斜度はキツめ

11/5 8:54

陣馬山山頂到着。いつの間にか快晴になっててラッキー。

11/5 9:09

富士山手前に微妙な雲

11/5 9:13

快晴の青空に映える白馬くん

11/5 9:55

幹から出てるけどヤドリギかな？ スクスク成長し過ぎ！

11/5 10:14

いよいよ紅葉の始まり

11/5 10:22

近くの秋と遠くの冬

11/5 10:43

伐採地に目立つ大木

11/5 11:15

相棒はアザミの綿毛がお気に入り

11/5 12:04

景信山山頂で12個目のスタンプゲット、今期もパーフェクト！

11/5 12:36

適度な賑わいの景信山山頂

11/5 13:19

小仏バス停・小下沢分岐

11/5 13:19

今日は小下沢方面へ直進

11/5 13:26

最初は問題なし

11/5 13:29

足場の狭い箇所が出てくる

11/5 13:32

こんなところもいやらしい

11/5 13:34

鎖もロープもない

11/5 13:53

ザレた下りはスリップ注意

11/5 13:59

斜め道標から沢沿いの道に

11/5 14:03

草木が生い茂った沢

11/5 14:12

水場

11/5 14:12

小下沢に合流

11/5 14:12

かなりの健脚でも1時間は難しいのでは？

11/5 14:13

十字路になってる

11/5 14:13

小屋と、

11/5 14:13

広場。

11/5 14:16

小下沢、真夏にピチャピチャ歩いてみたい

11/5 14:17

さっきの広場方面へ車を入れさせないゲート

11/5 14:35

今度歩いてみよう

11/5 14:36

入口は3箇所

11/5 14:38

バス停から一番近い入口

11/5 14:43

開けてきた、少し長かった

11/5 14:44

振り返ったところ、ゲートないけど一般車進入禁止

11/5 14:49

下半分が高尾梅郷の小下沢梅林

11/5 14:51

中央本線をまたいでバス通りへ

撮影機器：

PowerShot SX710 HS CANON

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル 調理用食材 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター ナイフ アマチュア無線

感想

y-nocchi

高尾・陣馬スタンプハイク2016秋の2日目、今期もパーフェクト達成しました。

起床5時、低く薄い雲が全天を覆っていましたが、陽が昇るにつれて雲は少なくなり、陣馬山山頂では丹沢・富士山方面に多少の雲、明王峠では雲ひとつない快晴となり、色づき始めた紅葉と雪化粧した富士山を堪能できました。

陣馬山から景信山は何度も歩いていますが、景信山手前のアップダウンに騙されます。ひとつ手前を山頂への最後の登りだと、今回もまんまと騙されました。相棒は違うと気づいていて、さんざん馬鹿にされました。

景信山からの下山路はまだ歩いたことのない小下沢沿いを選びました。知り合いが「あそこは下山路には取らないな」と忠告してくれていたのですが、歩いたらその意味がわかりました。何箇所か慎重に通過しないと危ないところがありました。特に下りだと。こんな低山の山腹で滑落事故なんてくだらない真似はできない、そう思いました。

予想していたより静かな山行でよかったですが、帰りのバスで高尾山口駅に出たら、こちらは人で溢れていました。紅葉のピークにはどうなっていることやら。行くならケーブルカー営業前の早朝かな。