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Yamareco

記録ID: 999606
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ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺(上日川峠→大菩薩峠→大菩薩嶺→唐松尾根で下山)【ヤマノススメ】

2016年11月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:08
距離
8.0km
登り
544m
下り
543m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:12
休憩
0:56
合計
3:08
8:41
17
8:58
8:58
30
9:28
9:38
31
10:09
10:09
5
10:14
10:21
6
10:27
10:39
30
11:09
11:36
13
11:49
上日川峠
ルートはGPSログより。
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス JR甲斐大和駅から土日祝日(+一部の平日も)は上日川峠までバスが出ている。
繁忙期は本来の始発より早い時間から臨時便が出ている模様。
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特に無し。
ロッヂ長兵衛から登山開始。
2016年11月05日 08:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/5 8:30
ロッヂ長兵衛から登山開始。
福ちゃん荘までは山道と車道が並行しているが、山道を行くことにする。
2016年11月05日 08:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/5 8:41
福ちゃん荘までは山道と車道が並行しているが、山道を行くことにする。
緩やかに登っていくと…
2016年11月05日 08:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/5 8:53
緩やかに登っていくと…
すぐに福ちゃん荘に到着。
2016年11月05日 08:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/5 8:59
すぐに福ちゃん荘に到着。
今回はヤマノススメに従い、先に大菩薩峠へ向かう。
2016年11月05日 08:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/5 8:59
今回はヤマノススメに従い、先に大菩薩峠へ向かう。
休業中の富士見山荘。「富士見」という名を冠するからには…
2016年11月05日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/5 9:02
休業中の富士見山荘。「富士見」という名を冠するからには…
やっぱり見えた、富士山!
2016年11月05日 09:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/5 9:03
やっぱり見えた、富士山!
福ちゃん荘からは少しだけ傾斜が増すが、それでも歩きやすい道。
2016年11月05日 09:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/5 9:06
福ちゃん荘からは少しだけ傾斜が増すが、それでも歩きやすい道。
左側の景色が開けてくると、大菩薩峠まではあと少し。
2016年11月05日 09:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/5 9:25
左側の景色が開けてくると、大菩薩峠まではあと少し。
介山荘に辿り着いたらそこが大菩薩峠。
2016年11月05日 09:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/5 9:25
介山荘に辿り着いたらそこが大菩薩峠。
到着!
2016年11月05日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/5 9:28
到着!
南アルプスが良く見える。大菩薩峠からは富士山は見えないが、大菩薩嶺方面へ少しだけ歩くとしっかり見えるのでご安心を。
2016年11月05日 09:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/5 9:28
南アルプスが良く見える。大菩薩峠からは富士山は見えないが、大菩薩嶺方面へ少しだけ歩くとしっかり見えるのでご安心を。
こっからが楽しい稜線歩き。
2016年11月05日 09:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
11/5 9:38
こっからが楽しい稜線歩き。
親不知ノ頭。大菩薩嶺へは右の道を歩くが、左の広場からの眺めが良い。
2016年11月05日 09:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/5 9:45
親不知ノ頭。大菩薩嶺へは右の道を歩くが、左の広場からの眺めが良い。
大菩薩湖?と富士山。
2016年11月05日 09:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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大菩薩湖?と富士山。
雪被った富士山はやっぱ綺麗なものだ。
2016年11月05日 09:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雪被った富士山はやっぱ綺麗なものだ。
ほんの少しだけ岩があるが、手を使ってよじ登るほどのものではない。
2016年11月05日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/5 9:55
ほんの少しだけ岩があるが、手を使ってよじ登るほどのものではない。
小石を踏みしめながら進む。
2016年11月05日 10:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/5 10:04
小石を踏みしめながら進む。
雷岩に到着。
2016年11月05日 10:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/5 10:09
雷岩に到着。
雷岩から大菩薩嶺へ。さっきまでの気持ちの良い稜線から一転、鬱蒼とした道となる。
2016年11月05日 10:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/5 10:10
雷岩から大菩薩嶺へ。さっきまでの気持ちの良い稜線から一転、鬱蒼とした道となる。
数分で山頂へ到着。
2016年11月05日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/5 10:14
数分で山頂へ到着。
ぽつんと標柱が立っているだけだが、ここが百名山の一角を担う山頂だ。
2016年11月05日 10:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/5 10:15
ぽつんと標柱が立っているだけだが、ここが百名山の一角を担う山頂だ。
見よ、山頂からのこの絶景(展望ゼロ)。
2016年11月05日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/5 10:21
見よ、山頂からのこの絶景(展望ゼロ)。
雷岩まで戻ってきた。
2016年11月05日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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雷岩まで戻ってきた。
しかし良い景色だ。
2016年11月05日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/5 10:27
しかし良い景色だ。
たぶん北岳…かな?来年登ってみたい。
2016年11月05日 10:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/5 10:29
たぶん北岳…かな?来年登ってみたい。
コンデジのパノラマ機能で撮影。
2016年11月05日 10:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/5 10:32
コンデジのパノラマ機能で撮影。
下山には唐松尾根を使用。
2016年11月05日 10:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/5 10:40
下山には唐松尾根を使用。
山頂近くは道が狭く、軽く渋滞が発生していた。
2016年11月05日 10:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/5 10:43
山頂近くは道が狭く、軽く渋滞が発生していた。
登りよりも距離が短い分、坂は少しだけ急なようだ。
2016年11月05日 10:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/5 10:54
登りよりも距離が短い分、坂は少しだけ急なようだ。
福ちゃん荘へ。
2016年11月05日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/5 11:08
福ちゃん荘へ。
ここできのこうどんときのこ汁を頂く。
2016年11月05日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/5 11:20
ここできのこうどんときのこ汁を頂く。
食事終了後、ちょいと歩いてゴール地点のロッヂ長兵衛へ到着。
2016年11月05日 11:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/5 11:48
食事終了後、ちょいと歩いてゴール地点のロッヂ長兵衛へ到着。
ここではアイスとコーヒーを頂いた。
2016年11月05日 12:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
11/5 12:15
ここではアイスとコーヒーを頂いた。
駐車場のこの木だけ他と比べて真っ赤に色付いていた。
2016年11月05日 12:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/5 12:26
駐車場のこの木だけ他と比べて真っ赤に色付いていた。
赤と黄色。
2016年11月05日 12:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
11/5 12:27
赤と黄色。
地元でトンカツ食って山行終了、お疲れ様。
2016年11月05日 16:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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11/5 16:34
地元でトンカツ食って山行終了、お疲れ様。

感想

ヤマノススメ聖地巡礼その32。
原作九十一合目で登場した大菩薩嶺。

雲取山、槍ヶ岳と1泊2日の山行が続いたので、今回のように3時間ぐらいで
下山まで完了する山行はかなりの癒しとなった。
高尾山にちょっと毛が生えたぐらいの労力でこれほどの絶景が見られるのは
かなりポイント高いぞ。

今回はヤマノススメと同じルートということで先に大菩薩峠に向かったが、
これでは一番楽しい稜線歩きの区間を、富士山を背にしながら進むことになる。
富士山を堪能したいなら逆ルートを通る方がよさそうだ。

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