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Yamareco

記録ID: 999756
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

入道ヶ岳〜鎌ヶ岳・スリルと紅葉の稜線

2016年11月05日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.1km
登り
1,241m
下り
1,222m

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:55
合計
6:35
7:55
37
8:32
8:34
42
ポイント4番
9:16
9:23
9
9:32
9:35
42
10:17
10:22
32
10:54
10:59
15
水沢峠
11:14
11:14
40
11:54
12:06
38
衝立岩
12:44
13:03
7
13:10
13:10
32
13:42
13:44
30
14:14
14:14
16
天候 快晴・無風・気温も適度。絶好の登山日和でした
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮妻峡駐車場は午前8時前でも余裕ありました。
コース状況/
危険箇所等
新道:いきなりの急登だが道は明瞭。
イワクラ尾根:落葉と砂礫で不明瞭な箇所あり。細い。忠実に尾根を行く事
鎌尾根:道は明瞭。水沢岳からの下降地点と、衝立岩から先は足元は慎重に。
カズラ谷:単調な下りで問題なし。
その他周辺情報 宮妻峡の駐車場まで行ってしまうとトイレがないので、ヒュッテで済ましておきましょう。
コンビニは鈴鹿インター周辺しかない模様です。
第二名神の工事で一部迂回路があり、ややわかりづらいです。
宮妻峡スタート。新道で入道へ。
宮妻峡スタート。新道で入道へ。
まず徒渉
二回目の徒渉。要注意。コレ、無理やろ。
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二回目の徒渉。要注意。コレ、無理やろ。
急登、急登
進む方角変わり木漏れ日が。でも急登。
進む方角変わり木漏れ日が。でも急登。
トンネルを抜けると、、、
トンネルを抜けると、、、
鎌ヶ岳が行く手に見える。
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鎌ヶ岳が行く手に見える。
植生が変わって来た
植生が変わって来た
明るい笹原の登り
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明るい笹原の登り
展望抜群
これから行く尾根。とても遠いが・・・
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これから行く尾根。とても遠いが・・・
山頂鳥居が見えてきた
山頂鳥居が見えてきた
長いアセビのトンネルを抜けると、
長いアセビのトンネルを抜けると、
山頂到着です。
山頂より仙が岳など
山頂より仙が岳など
ここからイワクラ尾根に進みます
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ここからイワクラ尾根に進みます
奥社で安全祈願です
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奥社で安全祈願です
イワクラ尾根。こういう痩せた箇所が多い。
イワクラ尾根。こういう痩せた箇所が多い。
途中の重ネ岩付近から鎌が岳
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途中の重ネ岩付近から鎌が岳
切れた箇所、注意。
切れた箇所、注意。
水沢岳斜面の紅葉
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水沢岳斜面の紅葉
正面に水沢岳が近くなった。
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正面に水沢岳が近くなった。
水沢峠、着
入道を振り返る
水沢岳は通過する
水沢岳は通過する
雲母峰と黄葉
少し行けば、正面に鎌ヶ岳現る
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少し行けば、正面に鎌ヶ岳現る
難所、キノコ岩
この辺の紅葉、見事。
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この辺の紅葉、見事。
格好いいので、何枚でも撮りたくなる
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格好いいので、何枚でも撮りたくなる
衝立岩と紅葉
衝立岩から雨乞岳眺望
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衝立岩から雨乞岳眺望
だいぶ鎌が近付いてきた
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だいぶ鎌が近付いてきた
この小ピークもクリアする。鎌尾根はアップダウンが多い。
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この小ピークもクリアする。鎌尾根はアップダウンが多い。
ヨコバイ。岳峠手前
ヨコバイ。岳峠手前
直下から見上げる。これより最後の急登
直下から見上げる。これより最後の急登
鎌尾根を振り返りながら登っとります
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鎌尾根を振り返りながら登っとります
鎌ヶ岳到着! ここまで結構なアップダウンの繰り返しだった。
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鎌ヶ岳到着! ここまで結構なアップダウンの繰り返しだった。
御在所方面
来た道、鎌尾根を振り返る。
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来た道、鎌尾根を振り返る。
ずっと快晴だった。下るのもったいない
ずっと快晴だった。下るのもったいない
ここから宮妻峡へカズラ谷ルートで下る
ここから宮妻峡へカズラ谷ルートで下る
最後の景色。このあと単調な樹林の下り
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最後の景色。このあと単調な樹林の下り
徒渉が終われば、駐車場も近い。今日は結構骨っぽい周回ルートだった。
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徒渉が終われば、駐車場も近い。今日は結構骨っぽい周回ルートだった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

絶好の秋の登山日和、入道ヶ岳〜水沢岳〜鎌ヶ岳と、岩登り有り、鎖あり、結構骨っぽいコースでかなり疲れました。
それでいて景色は抜群。紅葉も山頂付近はちょうど見頃かな。
赤一色ではなく、黄色や、緑のままもの樹木もあり、それがまた岩肌とのコントラストで絶妙の景色を作り出しています。
アップダウンが激しい分だけ、景色もめまぐるしく変化し、飽きさせません。最高の縦走ルートです。

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2/5
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