快晴の天城山

2016年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 11.0km
• 登り: 801m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:05

9:10 天城縦走路入口
9:22 9:26 四辻
10:00 10:14 万二郎岳
10:35 10:35 馬の背
10:47 10:51 石楠立
11:22 11:29 万三郎岳
11:32 12:18 万三郎岳下分岐
12:47 12:52 涸沢分岐点
13:31 13:32 101ポスト
13:55 13:57 菅引分岐
14:01 14:03 四辻
14:15 天城縦走路入口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

◆伊東駅から天城東急リゾートシャトルバス　天城縦走路登山口下車
（往復）
http://www.tokaibus.jp/file/amagi_shuttle.pdf#search='%E4%BC%8A%E6%9D%B1+%E5%A4%A9%E5%9F%8E%E9%AB%98%E5%8E%9F'
・天城縦走路入口駐車場にトイレ有

その他周辺情報

ラフォーレ倶楽部伊東温泉　日帰り入浴1,000円
http://www.laforet.co.jp/ito/index.html

写真

登山口をスタート！

今日は6名で登ります

15分ほど歩いて四辻に到着

まず万ニ郎山へ登ります。

少しぬかるんでいましたが、問題なく登れました。

二日酔いでしたがペースを上げます(笑)

今日は快晴〜
事前予報では強風で小雨の心配もありましたが、予報が外れてラッキー！

いいアクセント

ジグザグに登って行きます。

あと少し

万二次郎岳　標高1,299m

南側方面の眺望

少し休憩後、次は万三郎岳へ向かいます。
途中で富士山！

視界が開けた場所から天城山脈と万三郎岳

黄葉〜

マムシグサ（完熟）

まだ緑

（この時は）しっかりと1列で登ってます。

太平洋と伊豆大島

ズームで下田方面が良く見渡せました

馬の背を通過

アセビのトンネルが登場

トンネル通過中

紅葉〜

石楠立を通過

気持ちの良いトレイル

苔もいい感じ

青空

平らな道はいいペースで進みます

いつまでもこんな道ならいいものです

色とりどりの森

やがて万三郎岳への急登の取り付き

伊東方面と相模湾の眺望

いい眺め

ようやく万三郎岳に到着　標高1,405m

山頂付近は結構賑わっていました

少し進むと光り輝く河津〜下田方面の海が一望！

6名分の湯を順番に沸してシャウエッセン、パン、カップラーメンと焼売？で山の男飯を調理

ランチ後、歩き始めると木々の間より富士山

ズームで1枚
少し冠雪してました

縦走路の分岐点
今日はこれより朝の登山口のあるゴルフ場方面へ下ります。

青空を眺めながらの下りも、結構ぬかるんだ急坂でした。

苔もびっしりの涸れ沢

緩やかな道を進んで行きます。

涸沢分岐点　四辻方面へ進みます。

太陽も射し込んできて、なかなかいい感じのトレイル
この後、赤リボンに従い進んだものの、途中で登山道がロスト・・
高度差30mほどの緩やかな斜面を登って登山道に合流しました。

木々の緑が映える道を進みます。

四辻に到着　あと少し

登山口にゴ〜ル！
この後、帰りのバスまで1時間ほどのんびりしました

バスで伊東駅に到着後、ラフォーレ伊東温泉でサッパリし、夕飯を食べてから東海道線始発列車でのんびり帰宅しました。
お疲れ様でした！

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 水4L（調理用含む） 調理用食材 ガスカートリッジ コンロ コッヘル

共同装備

昼飯用食材 おやつ他

感想

iwanalpen

今回は約1年半ぶりに6人のメンバーで日本百名山の天城山に登って来ました。
前泊地では皆で結構飲み過ぎてしまいましたが、軽い二日酔いで済み幸いでした(笑)
事前天気予報では強風で小雨予報だっものの、この日はとても穏やかな快晴に恵まれ、やや道がぬかるんでいるものの気持ちよく登れました。

下田方面の海岸線、伊東方面、そして何よりも富士山がクッキリと見渡すことが出来て、この上ない登山日和だったと思います。
伊豆半島最高峰の万三郎岳山頂での「山の男飯」はシャウエッセン、カップラーメン、パン、焼売を頂きました。
下山は周回コースを下り、涸沢分岐先より赤リボンに従い下っていったものの、途中ロストしてしまいましたが、標高差30mほどのなだらかな場所を少し登り返し登山道に合流出来ました。この地点では他の登山者2組3名の方も同様な状況でしたので、登られる方は少し注意が必要かもしれません。

下山後はバスで伊東駅に移動しラフォーレ伊東温泉でゆっくりと疲れを癒してから、東海道線でのんびりと帰宅しました。
早朝から夜までの移動時間を含め、充実した楽しい山行が出来て良かったです。

コメント

happu1411

楽しい秋の一日
iwanalpenさん、
こんばんは〜♪
天城山のゆるゆる〜二日酔いハイク！
晴天に恵まれ、良き仲間と、紅葉と富士山を愛でながら
とても楽しそうな一日でしたね。
たまにはこんな山行も良いですね〜心身共にリフレッシュして、
温泉にも入り、明日への活力が湧いてきそうです。
山行疲れはないと思いますが、飲み疲れ？…大変お疲れさまでした。
秋の良い一日になりましたね。。
happuより

iwanalpen

Re: 楽しい秋の一日
happuさん　こんばんは

想定外の快晴により、眺望と紅葉を楽しみながらのまったり山行となりました
今回のメンバーで登る時はいつも濃い前夜祭 になるので、二日酔いは想定内でした(笑)
下山後も温泉＋ビールでのんびり鈍行列車で帰宅したので、山行時間は短かったものの、とても充実した１日となりとてもリフレッシュできて良かったです

hadahiro

天城山で癒されそして、温泉でも癒され
iwanalpenさん　こんばんは。
天気にも恵まれ、紅葉と伊豆大島そして富士山とテンション揚がりまくりですね。
仲間とワイワイガヤガヤと楽しい2日間を過ごした光景が伺えます。
下山でのルートロス、これもまた思い出に残り、酒の肴になります。
山行の前後の宴会も含め、百名山の山行お疲れ様でした。

iwanalpen

Re: 天城山で癒されそして、温泉でも癒され
hadahiroさん　こんばんは

富士山 と太平洋の景色は最高で、これ以上ない秋晴れの一日でした
前夜の宴からワイワイガヤガヤでしたので、当日の朝は二日酔いでキツかったですが、これもまた楽しくて味わい深い山行になりますよね
今回のメンバーでしか登山をしない人も多いので、せっかくならば百名山を登ってもらおうと毎度企画しているのですが、さて次はどこの山に登ろうかというのも楽しみのひとつとなってます

takatan_t

始発電車？
iwanalpenさん、今晩は、

お天気が良くて気持ちよさそうな雰囲気が伝わってきます。
ところで、読み間違いか、もしくはタイプ・ミスでなければ、どうも始発電車で帰還と読めるのですが・・・。前泊＆流れ後泊付き？

iwanalpen

Re: 始発電車？
takatan_tさん　こんばんは

今回はtakatan_tさんの様なグループ登山を久しぶりに楽しんできましたよ
おそらく最後の写真の始発電車の件だと思いますが、これは東海道線の「伊東始発」という意味です(笑)
さすがに流れ後泊付ならサイコーだったのですが、翌朝から普通に仕事でした
もっとも、仕事中は疲労感いっぱいで仕事にはなりませんでしたが・・・（笑）

wakushige

近くて穴場の百名山
iwanalpenさん，こんばんは。
祝日に行かれていたのですね。
富士山 と二方の海が見える山,万三郎岳は紅葉がキレイですね。
そして、
我が家からも思いのほか短時間で着けそうです。
私の今後の計画ルートに入れらせていただきたいと思います。
レコ、参考にさせて頂きます。
有難うございました。

iwanalpen

Re: 近くて穴場の百名山
wakushigeさん　こんばんは

今回はメンバーと日程調整して3日の祝日山行となりました。
天城山はやはり伊豆の山ですので、海岸線と太平洋の眺望が素晴らしかったですよ
快晴により富士山 も拝めたので、とてもいい山行でした
東海道線と伊東線を利用することで、下山後のんびり を飲みながら電車 で帰るのもいいものですので、是非計画してみてください

miyawa

天城山
iwanalpenさん、こんにちは。
仲間との楽しいハイキングいいですね。
最高の登山日和で羨ましいです。
南側の伊豆から見える富士山の山容がカッコよくて好きです。
登った山の上で良い天気の下で仲間と食べる食事の味は格別なのでしょうね。

iwanalpen

Re: 天城山
miyawaさん　こんばんは

久しぶりのメンバーでの山行というのも前夜祭 が恒例ですので、このくらいの山歩きがちょうどいいです(笑)
この日はまさに最高の登山でしたので、本当に天気予報は判らないものかなと感じましたよ
山頂での山の男飯というのも身体が冷えない様、短時間勝負で調理するという面でも、格別な味わいです