藤原山荘ー鈴北岳

2016年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 08:03
• 距離: 24.5km
• 登り: 1,645m
• 下り: 1,646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 1:21
• 合計: 8:03

5:55 藤原岳大貝戸休憩所
6:05 6:05 聖宝寺（裏道登山道）入口
6:18 6:19 裏道・聖宝寺口登山ポスト
7:08 7:08 藤原岳裏登山道五合目
7:39 7:42 藤原岳八合目
7:52 7:53 藤原岳九合目
8:20 8:21 藤原山荘
8:46 8:54 天狗岩
9:20 9:21 頭蛇ヶ平
9:46 9:46 白瀬峠
9:54 9:55 冷川岳
10:28 11:04 天ケ平（カタクリ峠）
11:29 11:30 御池岳・鈴北岳分岐
11:59 12:05 日本庭園
12:13 12:32 鈴北岳
13:12 13:12 鞍掛峠
13:25 13:28 鞍掛トンネル東登山口
13:31 13:31 コグルミ谷登山口
13:40 13:40 国道306冬期ゲート
13:47 13:47 簡易パーキングふじわら
13:53 13:53 聖宝寺（裏道登山道）入口
13:58 13:58 藤原岳大貝戸休憩所
13:58 ゴール地点

御池岳ー藤原岳を繋ぐため、家のママチャリを出動させて挑みましたが、途中、ロストして意欲減退し、鈴北岳へ直行しました。天狗岩からの道は眺望の良い尾根ルートで、気持ちいいです。日本庭園もコケの発色も良く、楽しめました。自転車🚴デポすると範囲が広がるので、今後も良いルートを探していきたい。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴北岳は鞍掛トンネル手前の駐車場があります。
藤原岳(山荘)へは、大貝戸登山口に無料駐車場があります。聖宝寺登山口には民間の有料駐車場があります(300円),あまり混雑してません。

コース状況／危険箇所等

聖宝寺ー藤原山荘 途中ガレ場などありますが、それほど危険な感じはなく、大貝戸ルートと比べて歩きやすいです。
藤原山荘ー天狗岩 ルートがハッキリしており、特に問題ありません。
天狗岩ー白瀬峠ー御池岳6合目(コグルミ谷登山道) 赤い目印，テープを見失なければ大丈夫だと思いますが、私はやらかしてしまいました。

その他周辺情報

阿下喜温泉 あじさいの里，六石高原ホテルの日帰り温泉など。

写真

11/5 5:54

夜明け前の大貝戸の駐車場です。この時間なら余裕で駐車できます。

11/5 5:56

まだまだ暗いので、聖宝寺ルートにしました。

11/5 6:01

廃校になるそうです。

11/5 6:06

聖宝寺手前の鳴谷神社と書いてあります。

11/5 6:06

神社横の聖宝寺登山道入口です。見づらいです。しばらく階段を上がります。

11/5 6:16

いよいよ登山道です。

11/5 6:19

聖宝寺の裏から写真を撮りましたが、紅葉にはもう少し時間がかかりそうです。

11/5 6:22

最初の石堤です。

11/5 6:25

石堤裏側の川の流れです。

11/5 6:27

少し登ると幾筋もの水の流れがありました。小さいですが綺麗です。

11/5 6:40

2合目までは少し長かった気がします。石灰岩のガレた道を進みます。

11/5 6:54

杉林の中を歩きます。

11/5 7:06

5合目を過ぎると、植林帯を抜けます。少し見晴らしも良くなります。

11/5 7:29

所々注意書きもあり、特別危険なところはありません。

11/5 7:39

8合目で大貝戸ルートと合流です。

11/5 7:46

崩落した場所にも橋がかけられており、安心して登れます。

11/5 7:53

9合目の眺望です。既に落葉感がありますが、お天気もよかったためか、所々綺麗なところもあります。

11/5 8:14

藤原山荘に到着です。御池岳に向かうため、藤原岳山頂はパスします。裏手から天狗岩を目指します。

11/5 8:14

トイレと藤原岳山頂。

11/5 8:47

天狗岩と藤原岳山頂。

11/5 8:48

今年はあまり色づきが良くないような…

11/5 8:57

少し戻って、白瀬峠を目指します。踏み跡は薄いので、気を抜くとロストしてました。

11/5 9:21

頭蛇ヶ平鉄塔です。眺望もよく、休憩するには良いとこです。

11/5 9:22

三角点です。

11/5 9:23

中里ダムがハッキリ見えますが、アルプス方面はモヤに隠れて見えません。

11/5 10:43

御池岳6合目合流最後でロストして、5合目より下で合流してしまいました。ロープの裏側から降りてきました。

11/5 10:44

ロストしたおかげで長命水にありつけました。パイプからのみずはありませんが、奥からチョロチョロ流れてきてます。

11/5 10:51

5合目の標識です。下って帰路につこうかと思いましたが、藤原岳山頂にも行っていないので、なんとか御池岳山頂を目指します。

11/5 11:02

本当はここに合流するはずが、テンションは⤵⤵ 惰性で登ってます。

11/5 11:24

8合目、バテバテです。

11/5 11:27

苔むし1

11/5 11:27

苔むし2

11/5 11:29

御池岳と鈴北岳の分岐です。今の体力ではボタンブチまで廻れなさそうなので、そのまま鈴北岳を目指します。

11/5 11:47

御池岳と鈴北岳の分岐まできました。ここまで、ほとんど踏み跡がありません。谷沿いに進むだけなので、迷うことはありませんが…疲れます。

11/5 11:55

春にはモリアオガエルの卵が見えましたが、現在は澱んだ池です。

11/5 12:00

日本庭園です。本当の日本庭園を知りませんが、なんとなくそれっぽいです。

11/5 12:04

スギゴケでしょうか？色鮮やかです。

11/5 12:13

伊吹山と鈴北岳です。よく目を凝らすと、御嶽，アルプスの山頂だけカスミの上から顔を出してます。

11/5 12:14

通行止になっている国道306号線です。崩落箇所も確認できます。

11/5 12:20

お昼ご飯です。山頂付近は風が強く、少し寒いです。

11/5 13:26

鞍掛トンネル手前の登山口まで、一気に降ります。

11/5 13:27

朝方、暗闇の中デポした自転車で大貝戸まで戻ります。少し登りもありますが快適です。折りたたみ自転車が欲しい。

11/5 14:07

藤原岳の麓に帰ってきました。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 ストック カメラ

感想

Pirokichi

今回、靴下を忘れて普通のスニーカーソックスのみの着用でした。最後、足首が擦れて痛くなりましたが、なんとか下山できました。下りでは少し靴の中で足がズレるので、足の裏も少し痛めました。などと忘れないよう気をつけたい。

コメント

NYAA

チャリデポ
こんばんは。多分、天ケ平でお会いしたと思います。

私も、戸惑いながらも、何とか予定のコースをトレースすることができて良かったです

Pirokichi

チャリでぽ
今回縦走した藤原岳ー御池岳のルートは、チャリでぽするのにとても良いと思いました。何と言っても鞍掛トンネルから一気にチャリで降りられるし、その後も登りは少ないので、サイクリングはラクラクでした。
NYAAさんは遠いところからようこそ。ほぼ同じルートでしたが、お会いした時は疲れ果てておりました。鈴鹿山系楽しんでください、