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プロフィール

プロフィール

挑戦中の山リスト [?]

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ユーザ名 hattaigo
ニックネーム 未設定
登山経験 2009年〜 (登山歴15年) / 山行日数 507日
現住所 福島県福島市
性別 男性
年齢 30歳
出身地 埼玉県大宮市
山以外の趣味 空手 自転車旅行 書道 地理・歴史
自己紹介  山行記録は記憶を整理することと、マップが軌跡で塗りつぶされてゆくのを眺めることが目的で(従って登山でないお散歩や自転車の記録もあり)、他人に読ませることはあまり意図していません。
 ですので読んでもなんの参考にもならんでしょうが、韜晦主義者でもないので公開しておきます。
追記:省みるに、自分のために記録を残す必要は感じているが、マメな記録は自己顕示欲の助けを借りてようやく可能となっている、とした方が正確でしょう。それ故、個人的に頑張ったと思える山行・他の人があまり行ったことのないようなルートではちょっと詳しめに書くこともありますし、反対にメジャールートでは日付と所要時間のみ記録すれば(写真等は既に先人の記録が氾濫しているため)十分と考えています。
  
2009年の高校山岳部入部を以って本格的な登山歴の始めとしました。

転居歴
武蔵国北足立郡→武蔵国北多摩郡→越後国北蒲原郡→岩代国南会津郡→岩代国信夫郡


私の登山の技量について
ネット上に公開されている山行記録で怖いのは、書いてる人の技量がピンキリなことであると思うので、せめてテメエの技量の参考値は申告しておきます。

登攀:
バリエーション志向のくせに弱い。室内壁のトップロープで最高グレードが5.10b(2014年頃)。ボルダリングは5級(2022年現在)。リードの経験は無し。 A0に躊躇は無い。

ルーファイ:
生来得意なので、道に迷うという感覚が良くわからない(道を間違えることはあるが現在地のロストには至らない)。ただし都会では迷う。

筋力・脚力・心肺機能:
短・長距離走共に、小中の9年間を通じて学年最下位付近に居た。歳をとるにつれて周りに運動しない人が増えてきて、相対的に順位が上がった感がある。
2020年秋に測定した最大酸素摂取量56.5ml/kg/分。上体起こし32回/30秒。握力50.2kg。
一般ルートでは平均より早く歩けるが、マイナールートに挑むには不足を感じている。

トレーニング内容
 就職してから平日の運動量が減ったので、老化に抗うべく2019年からはトレーニングを行うようにしている。飽きっぽいのでメニューと頻度は定まらないが、自重の筋トレとジョギング等をやっている。
 2021年まではコンスタントに実施して体重も増えたが、最近サボってたらまた痩せてしまった。
 筋トレそのもののフォームは上手くなってきているが、山で強くなれたかどうかはよくわからない。有酸素運動を行っているにも関わらず最大酸素摂取量が年々弱くなっており、遺憾である。タバコは1日1箱。

柔軟性・平衡性:
 立位体前屈17.8cm、閉眼片足立ち180秒(上限値)。得意分野。

生活技術
 数値化の難しい分野だが、あまり自信は無い。ただし性格的に(実害の小さい)不潔さや害虫等のことはあまり気にならないので、その分有利ではあると思う。

耐乏性ほか:
体格は身長178cm体重64〜68kg。気を抜いて食事やトレーニングを疎かにするとすぐ痩せてしまう。食おうと思えば1食で米3合は食える。世に蔓延る炭水化物抜きダイエットなどは憎むべき敵である。
 山でエネルギー収支が赤字になるのは致し方無いが、特に冬山で重装備だと行動中にすぐ腹が減るので困る。

 平熱・血圧共に低く、低温環境下で末端の感覚が無くなるのが早い(単独行が多く自覚が無かったが、同行者と比べてみると明らかに冷えやすい)。そのくせ汗はやけに多い。朝は仕事や約束が無いとなかなか起きられない。
 
 お肌が弱く、自分の汗や沢の水でかぶれる。その上吸血性の虫の類にも好まれる。一例を挙げると、同行者の6倍の量のヤマビルが付いていたことがある。足がクサイのか。山を志したのにこんなお肌を持って生まれたことは我ながらとても可哀想だと思う。ただウルシかぶれにだけは強い。