[山行計画書] 浅間山(前掛山)
(山行種別:積雪期ピークハント/縦走, エリア:志賀・草津・四阿山・浅間)
2015年03月24日(日帰り) [予備日:25日]

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集合場所・時間いつもの場所に4時集合。いつもの道を茅野へ、R152白樺湖方面へ向かう。県道40へ入り、蓼科牧場を左折する。県道40〜152〜144〜44〜78〜R141とややこしいが小諸方面に向かえばOK(ナビにお任せ)。上信越道を潜る前後には、浅間山荘・登山口という看板があるらしい。砂利の登り道を進む。登り切ると突き当たりが天狗温泉浅間山荘。
駐車場は50台ほどで早朝出発の場合は下山後に駐車料金500円を支払う。
行動予定
(自由記述)
浅間山荘登山口 7:00 - 08:00 二ノ鳥居 08:05 - 09:30 浅間火山館🍞 09:40
- 09:50 湯ノ平分岐 - 10:10 賽の河原分岐 - 11:40 立入禁止告示板
- 12:10 前掛山 12:15 - 12:35 立入禁止告示板 - 13:10 賽の河原分岐
- 13:25 湯ノ平分岐 - 13:30 浅間火山館🍙 14:00 - 14:40 二ノ鳥居
- 15:15 浅間山荘登山口 15:29 - 15:30 ゴール地点
緊急時の対応・ルート悪天時は前掛山に取り付く前に撤退する。
注意箇所・注意点taichi n26 さんのレコより(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-18039-prof.html)
登山口から火山館までは平坦なコースと急登がミックス(50:50くらいで平坦なコースが多いように感じます)された沢伝い普通の登りです。今年は雪が多く、昨日も降雪があったようで登山口からワカン装着が必要でした。牙山を過ぎ、右手上方に火山館が見えてきます。火山館はチップ制の水洗トイレがあり、市営の施設なので休憩は無料です。食事や宿泊・野営はできません。
火山館裏から進み林を抜け、左手に外輪山、そしてトーミの頭が悠然と立ちはだかる素晴らしい景観の平坦なコースを進みます。湯ノ平分岐の先は再び樹林帯で雪深いエリアを進みつつ賽の河原分岐を経て、しばらく進むと展望が開け森林限界に出ます。目の前には雄大な浅間山が立ちはだかります。

ここから浅間山の本体に取り着きます。進行方向に傾斜を斜め方向に徐々に登って行くコース。冬期は特に風が強く、凍結した傾斜のきついところをアイゼンの爪を利かせて登って行きますが、滑落や転落の危険はなく、必要体力や難易度もさほど高くありません。40分ほどで山頂エリアの入り口である立入禁止告示板にたどり着きます。
立入禁止告示板から山頂エリア右手に見えるピークが前掛山(2,524m)です。手前には噴火シェルターが2棟あり、凍えますが息継ぎ程度の休憩ができます。内側の外輪山をまで1km歩き前掛山ピークを目指しますが、独峰なので半端ない風が吹き荒れます。山頂エリアはなにしろ強風と低温との闘いです。

浅間山は地理・山容的にも常に風の強い山ですので、冬季に限らず風に注意が必要(自分も何度か撤退させられた)です。行かれる方は天気図を見て天候把握に努めてください。
食事パン ラーメン おにぎり
計画書の提出先・場所浅間山荘登山口遭対協プレハブのポスト or 長野県警宛にメール
その他ヒップソリで遊ぶ

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 
 

個人装備品 備考 個人装備品 備考 個人装備品 備考
1/25,000地形図 1 コンパス 1 iPhone GPS 1
筆記具 1 ヘッドランプ・電池 1 1
ミニナイフ 1 ライター 1 ザックカバー 1
エマージェンシーシート 1 手ぬぐい 1 ハンカチ・ティッシュ・巻紙 1
ハードシェル(上) 1 ハードシェル(下) 1 フリース 1
ダウンジャケット 1 防寒帽子 1 ネックウォーマ 2
水筒 1 1リットルの水 水筒 1 お湯500ml ファーストエイドキット 1
アイゼン 1 12本ツメ ピッケル 1 ワカン 1
グローブ 2 予備含 ゴーグル 1 予備含 サングラス 1
携帯電話 1 充電池予備携行 腕時計 1 テルモス 1 ホットコーヒー
食事 適宜 携行内容は上記記載 非常食 適宜 カロリーメイト等 行動食 適宜 グミチョコ
保険証 1 健康 ジェットボイル!ガス 1

共同装備品 備考 共同装備品 備考 共同装備品 備考
1 ヒップソリ 2


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