kunadonoさんの山記録 - ヤマレコ
http://www.yamareco.com/
ja
2024-03-11T01:39:17+09:00
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相方と高尾山7
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6542502.html
相方と高尾山7(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2024-03-10(日帰り)メンバー: kunadonoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険箇所はありません。雪の影響で一部泥濘。4号路は工事のため通行止め。写真:快適1号路ですがここまで来ると足を痛めた下山者が多いですね。いつものあんパン。いつもの稲荷山コース。賑やか山頂。十一丁目。さて今日も高尾山。房総半島まで見える。手前は稲荷山コース。卒業シーズンですね。無事下山。冬晴れ快晴。今日もお疲れ様でした(*^^*)今日もいい眺め。4号路は倒木?筑波山。簡素なランチ。感想:相方との高尾山も今回で7回目ですが、全く進歩がありませんね。それもその筈、実は相方が膝関節を整形外科で診てもらい、半年間の登山ドクターストップを告げられてしまいました。診察によると、顕著なのは扁平足。足底筋の衰えが足全体の疲労に繋がっている。膝関節も大腿筋が衰え登山どころじゃない。半年間は負荷の少ない筋トレで様子を見る。そんな診断でした。明解単純ですが、要するに筋トレしろ、です(笑)いやいや、そのための高尾登山ですし。足を保護しながら脚力を磨くテクニックなら充分に持ち合わせています。また普段如何に雑に歩いているかも認知でき、姿勢の悪さも手伝っていたとわかります。足を痛めないように細心の注意を払いながらゆっくり登山、これこそ最良にして最も効果的な筋トレですね。今回は安価なT字ステッキ2本を買い揃え。段差の多い高尾で使い方を教えました。二本杖を正しく使えば姿勢が安定し、足の負担も全身に分散出来ます。但し使いこなすのはやはり難しいようで、少しずつ手探りで。降りはまだ二本杖に慣れていないため1号路のゆっくり下山に徹しました。案の定、足の痛みを訴えてきましたが、その加減を知ることも大事かと敢えて何も言わず。怠け癖が足を衰えさせ、程よいダメージが効果的だと体で覚えれば、自然とより健康へ、高みへと繋がる……と信じて。ま、その前に体重を落とさないと、ですが。いずれにしても、今後もコツコツ進めましょう。
山行記録
2024-03-11T01:39:17+09:00
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府中浅間山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6521169.html
府中浅間山(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2024-03-03(日帰り)メンバー: kunadonoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険箇所は全くありません。写真:人見四郎の墓だそうで。椿も咲いてました。入口トイレ脇に自転車を停めました。マンションと山の間に霊園が広がっています。詰めの階段。つーても緩い(笑)浅間山\(^o^)/吊り橋登場。この先は多磨霊園です。コントラスト上げてみた。なんとか読めるかな。丹沢が良く見えますね。大山は良く見えます。木々の向こうに市街地。漫画に出てくる裏山の雰囲気。ここも都立公園か。都有地て意外と多いのかな。そして東側を降ります。堂山が迫ってきました。低いけど。ここにもお社。5分咲きかな。も少し楽しめそう。梅がいい感じ。双耳峰を繋ぐ稜線も一応山域。御手洗神社。湧水が流れています。梅が咲いてました(*^^*)見慣れた階段ですが傾斜が緩い(笑)中山に戻りました。前山と堂山で双耳峰な感じかな。浅間神社だそうで。消えかけてます。お社があります。ここの眺めは良さそうです。まさに住宅地の縁。中山。とはいえここは山というより丘。入口まで降りました。案内板。地図不要(笑)そして再び前山。ここから前山の稜線を南下。お疲れ様でした(*^^*)所謂雑木林ですね。人の手が入っています。前山の稜線に出ました。真ん中に富士山が、見えません。感想:今回もヤマレコの山リストから。東京の山としては概ね八王子以西か青梅あきる野以西から名を連ねてきます。多摩丘陵や狭山丘陵を幾つか取り込んだものもありますが、この府中浅間山は丘陵に属さない独立峰としてもユニークな山ですね。もっとも標高は驚く程低く(笑)、山というより丘ですね。少なくとも、武将が城とするには頼りない雰囲気。歴史を少し繙くと、ここはかつて陸軍の所轄地だったようです。陸戦の訓練に使ったのかも知れませんね。戦時中は戦闘機を隠したりもしたようです。戦後、東京都に移管され公園として整備されました。人の手が入っているものの、都内では貴重な自然公園ですね。周囲に高いものがなく、比較的遠望が利きます。富士山から丹沢方向は少しビルがあるものの、良く見えました。まさか府中の町中からこれ程見えるのかと、個人的には驚きました。標高100mにも満たないのに(笑)山内をゆっくり散策。自然公園としては、我が町日野市の方が比較にならない程豊かで、多摩丘陵の標高はここの倍。比べるものではありませんけど、逆にこれ程都市化が進んでいながらも残された希少性こそ敵いません。都心の飛鳥山などにこれ程の自然林はありません。カラスが目につきましたが、メジロやウグイスが梅に誘われてちらほらいました。藪の中でガサゴソと音を立てていた何かは、タヌキかも知れません。かつてこの周囲には武蔵国府があり、早くから人が住み着いていた地域でもあります。古戦場の足跡、近代の遺構、そんな幾つかのタイムカプセルを垣間見せるなかなか小粋な里山でした。子連れの親子がお弁当を広げていたり、大筒カメラで鳥を狙う男性、犬の散歩にジョギングに、親しみのある里山。公園、と言ってしまえばそれまでですけどね(笑) いやいや、なかなかどうして。山には違いないです。
山行記録
2024-03-03T02:33:27+09:00
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六道山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6503083.html
六道山(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2024-02-27(日帰り)メンバー: kunadonoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険箇所はありません。山頂に車を停めるスペースがあります。写真:普段は解放してないようですね。戻りました。疲れてないけどお疲れ様でした(*^^*)4階建てかな。なかなか立派。所謂狭山湖の都立公園。六道山展望台脇の駐車場に車を停めました。パンフがあったので頂戴します。整備された公園。立派な展望台がありますね。豪華なトイレです。犬の散歩やジョギングの方々がちらほら。感想:ヤマレコの山リストを見ていたら東京都の山にポツンとあった狭山の頂を見付け、何となく興味が出て車で向かってみました。都立公園のようですし、平山城址公園のような感じかと予想していましたが、全くその通りでした。展望台などが整備された公園で、里山というより都内の公園の色が強いですね。ふらふらっと狭山湖散策を兼ねて立ち寄るには丁度いい所ですが、ハイキングとしては物足りないかも知れませんね。狭山湖一週するようなトレイルで組み込むのが一般的でしょうか。ふらふら歩いてみても何処が山頂か良くわからず(笑) 恐らく展望台の敷地が最高地点だと思うのですが…山頂を示すものは何もありませんでした。車で登ってこれるので、手軽なアマチュア無線の運用にはいいかもですね。コンビニ弁当を買ってベンチで食べるだけでも気分はいいかも。次は狭山湖ハイクで来てみたいですね。
山行記録
2024-02-27T08:03:43+09:00
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相方と高尾山6
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6378007.html
相方と高尾山6(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2024-01-15(日帰り)メンバー: kunadonoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険箇所はありません。登山道の雪は全て溶けました。写真:ランチはお手軽カップラーメン。そして清滝駅。すみれ堂…には寄らずに(笑)お疲れ様でした(*^^*)広々山頂。雪はもう溶けています。さあ今日も高尾山(*^^*)いつもの稲荷山コース。清滝駅。最も閑散とした時期かもですね。十一丁目茶屋。快晴で房総半島まで見えました。感想:今回で相方との高尾山トレーニングもついに6回目。これ迄の経験を全て生かし、下山も自力を目標としました。当人は矢張頑なに拒否。まあ当然の反応ですが、ここで引いては未来がない。あらゆる知識と経験をフル動員して、膝の痛みと下山の恐怖を克服出来るよう相方を導きます。もし今回克服出来なければ、もう登山は諦めよう。それが叶わなければ、高尾山より先の山には登れませんから。買い揃えたアイテムも言わば定番ですが、改めて合計金額を見て愕然としました。これで克服出来なければ、元が取れないどころか大損です。サポートタイツに強力な膝サポーター、ステッキ等々。膝の靭帯を守る為の最大限の投資です。そして残るはテクニック。こればかりは、実際に歩く以外ありません。ブランクのせいで登坂に時間がかかるのはまあ許します(笑) 体力よりも体重の増加でしょうね。そこは想定の範囲内。出不精も膝痛の恐怖が根本原因なので、矢張ある程度強引に行くしかありません。経験則が、そう後押ししていました。慣れた稲荷山コースにも随分と時間がかかったものの無事クリア。不馴れな冬場の寒さも、複数枚のレイヤードで暑さ寒さも上手く凌げました。心配した雪道や凍結は一切なく、山頂まで導かれるように到達。持参したカップラーメンとカップスープを食べながら、向かい席の登山ペアと話が合い、菓子など色々と頂いてしまいました。さて、肝心の下山。用意したT字ステッキ1本と合わせて、私のも貸してダブルステッキとしました。私もかつてTダブルを用いた事があり、小走りの高速下山には意外と使えた事など思い出しました。使い方はダブルのストックと同じですが、T字のグリップが階段の手すりのようにイメージしやすく、また体重を乗せ安い。杖の使い方を体得するにはこれが一番な気がしています。樹脂入りの膝サポーターとサポートタイツも装備し、準備は万端。残るは、テクニック。基本的には極力小股で少しずつ。段差はステッキ2本を用いて梯子降り。倍の時間がかかってもとにかく膝がブレないよう、細心の注意をはらって。膝を痛めない歩き方を見出だせれば、場数を踏んで筋肉武装も出来るし、何より自信に繋がります。膝関節も血流を促せれば、軟骨や靭帯の不安も快癒に向かうでしょう。勿論無理は禁物ですが、実際に歩かなければ良くもなりません。筋力を伸張性収縮に耐えられる程に鍛えれば、膝の無理な曲げに対しての抗力が付き、膝を壊しにくくなる筈です。とにかく今は、ゆっくりでいいから場数を踏む。その一歩目として、慎重に慎重を重ねて臨みました。その甲斐あって、ゆっくりながらも膝を痛めずに無事下山出来ました。安堵もさることながら、相方にとっては大きな自信になったかと思います。今回の下山達成が叶い、ようやく高尾山の次の山が見えてきましたね。長かったですが、この経験は本当に大きな収穫だったと思わずにいられません。
山行記録
2024-01-16T08:22:39+09:00
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相方と高尾山5
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6180734.html
相方と高尾山5(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2023-11-14(日帰り)メンバー: kunadonoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険箇所はありません。6号路は12月まで登り専用。頂上も平日でさえ大混雑です。写真:少しだけ色付いたモミジがあるけどまだですね。ここも進入禁止。んー、雪化粧も程好い。大当たりですね。スカイツリー。シーズン到来で平日なのに混んでます。十一丁目。江ノ島見えました。キター富嶽様!\(^o^)/今日も相方と高尾山です(*^^*)イチョウは黄葉。大室山。6号路はワンウェイ。清滝駅。檜洞丸。詰めの階段。僭越ながら恒例の自撮り。お疲れ様でした(*^^*)紅葉はまだですね。サンシャイン。下山は3号路。もちょい!蛭ヶ岳。いつもの稲荷山。山頂大混雑。記念撮影が列になってる。筑波山!東屋。西高東低でいい眺め。三つ峠。ランチは2018年賞味期限のドライカレーとなめこ汁。感想:今日も相方と高尾山。スポーツタイツにウェア等、確実に登山装備が揃ってきました。自覚はないかもですが、休憩も少なくなり相方の心肺機能は大分向上してきたようです。筋力はまあ何とかなるとして、後はテクニックでしょうね。今日は膝の痛みより歯の痛みを訴えてきました。顎が腫れて膨れる程で、私の行き付けの歯医者を紹介。急患で問合せたところ予約がとれました。下山後に駆け込むこととなり、まあこれも巡り合わせというか、痛みの克服というのか…。そんなこんなで下山後の食事もキャンセルとなり、頂上では持ち合わせの食べ物を喰らっただけ。それでもこれ迄で最もスムーズな登山だったかも知れません。ようやく西高東低の気圧配置で富士山が拝められました。登山はじっくり取り組むもの、と改めて思った次第。リフトで一気に下り一路、歯科医院へ(笑)急ぎ抜歯となりましたが、一命は取り留めました。何事も無事で何より……
山行記録
2023-11-14T01:52:46+09:00
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相方と高尾山4
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6096765.html
相方と高尾山4(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2023-10-24(日帰り)メンバー: kunadonoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険箇所はありません。例年通り紅葉シーズンは6号路が一方通行になります。写真:お疲れ様でした(*^^*)コウヤボウキ。わくわく。シラヤマギク。この眺め最高。今はベンチのみ。自然散策路な感じでよき。アカゲラ??今日は稲荷山へ。富士山残念。さてリフト。十一丁目。さてランチ。頂上階段。さあ高尾山!大岳山や御前山、遠く雲取山も。檜洞丸。山頂。降りました。今日は4号路で。すみれ庵のおいなり初めて食べたけどオイチイ(^q^)アキノキリンソウ。清滝駅いい天気。比較的なだらかで歩きやすい。大きいサルノコシカケ。1号路合流。…はキャンセルして5号路。元東屋。スカイツリー見えます。いつもの山頂下。大室山。少し色づいてきました。コゲラかも。感想:今回で4回目となる相方との山行。相変わらず膝の後遺症(オスグッド・シュラッター病)の影響で無理は出来ませんが、今回はサポートタイツ(CW-X GENERATOR)のお試しと少しだけ下山のトレーニング。下山はT字グリップのステッキを用いて段差下りの練習です。朝は出遅れたものの、高尾山ならまあ大丈夫。いつも通り高尾山口から。稲荷山コースは既に勝手を知っているので迷いなく選択。スポーツタイツの感想としては確実に効果があるようで安心しました。勿論無理は禁物。慎重に登頂。山頂で軽くコンビニフードを頬張り、今日は4号路を選択。傾斜が少ない事と、人が少なく自然林を満喫できる事から。初めてのステッキは慣れないものの、段差で先に突き足を労って降りるテクニックは伝授出来ました。ステッキは私が低山で常時携えているLEKIのアンチショック。普段常用はしない非常用のアイテムでしたが、今回は大活躍でした。万が一の際の対処としても、また予め怪我を防ぐ方法としても杖は有効です。転倒防止の保険にもなります。タイツの有効性とあわせ、ステッキも侮れないアイテムだと改めて実感しました。今回もリフト下山としましたが、導入アイテム以上に自身の力量が確実に向上していると体験出来ました。矢張継続は力なり、ですね。今日は出遅れたので早々に家路へ。前回と比較すれば間違いなくステップアップしています。この調子で今後も進めていきたいと思います。山の基本「早起き」は今後の課題ですか。
山行記録
2023-10-24T10:52:46+09:00
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相方と高尾山3
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6012933.html
相方と高尾山3(ハイキング/関東)日程:2023-10-05(日帰り)メンバー: kunadonoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険箇所はありません。写真:ラーメンおいちい(^q^)ひんやりしてて気持ちいい。羽広げてくれました(*^^*)ヤマジノホトトギス。イーアス高尾でお買い物。今日もお疲れ様でした(*^^*)金比羅台。ナギナタコウジュ?すみれ庵のモモちゃんげっと♪今日も高尾山口から(*^^*)アザミに夢中(笑)権現茶屋で八王子ラーメン(^q^)ツリフネソウ。コスモス。アサギマダラ!!山頂。今日は涼しくて快適。普段着&サンダルなので1号路。落葉樹の木漏れ日が眩しい。山口駅から高尾駅に向かってみます。感想:今回で三度目の相方と高尾山。そもそも相方の筋トレを目的にしていますが、持病の膝痛はどうやら前十字靭帯損傷の後遺症も原因のようで。そうなると矢張スポーツタイツでサポートするのが理想でしょうか。それで解決するなら安い買い物ですが、もし効果がなければ、根本的に登山は難しいのかもしれません。今回は普段着とスニーカー(私はスポーツサンダル)で1号路。登山トレーニングというより登坂で筋力トレーニングを兼ねた様子見。歩き方や膝の状態の確認と合わせ、本当に今後登山が出来るのか?続くのか?その判断の為でもありました。そして歩き始めて急坂に着いた頃には案の定、膝痛を訴えました。持病ですから仕方ない。取り敢えずサポートタイツを使ってどのくらい痛みが抑えられるか。或いはハードなサポーターを用いないと駄目なのか。私自身が全く経験した事のない悩みです。登山靴でなかった事、固い舗装路で段差がなかった事は、ある種の悪条件の予行としては的確だったかもしれません。筋トレ以前に膝サポートは必須という状態でした。1号路を休み休み登るというのも重い現実ですね。悔しい思いで薬王院、そして山頂を目指しました。途中、金比羅台と権現茶屋で休憩。痛みと対話しながらの苦しい登山ですが、それに滅気ないようゆっくり楽しみながら。1号路の存在は、登山の難しい方でも登頂出来る可能性を有していて、これはこれで有り難い存在と改めて認識しました。無事に登頂しケーブルカーで下山。平地歩きでは特に問題なく、矢張勾配での膝の負担が痛みに繋がるようで、その足で高尾駅近くのショッピングモールを目指すことにしました。勿論目的は、サポートタイツを試す為です。このまま目的を果たせず諦めるのも不甲斐なく、サポートタイツで解決するなら。試着の結果は良好。高い買い物でしたが、継続の望みを託して次回に備える事としました。
山行記録
2023-10-05T11:57:03+09:00
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相方と高尾山2
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6006339.html
相方と高尾山2(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2023-10-02(日帰り)メンバー: kunadonoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険箇所はありません。1号路の倒木は撤去されましたが片側交互通行が実施されています。写真:四辻方向がいい眺め。お疲れ様でした(*^^*)モモちゃん可愛い?サラシナショウマかな。東屋跡。少し霞ですがスカイツリーも少し見えました。キフネギク。これシモバシラかな?雲が低いなあ。えっ?細田屋さん……いつもの。今日は相方の稲荷山コースデビュー。リフト運休でケーブル下山しました。入鋏も久し振りにして珍しいですね。こちらでなめこ汁。中々美味しい(^q^)再び山頂。ヤマジノホトトギス。スマホカメラの解像度チェック。流石ライカ。締めの食事はフモトヤさん。そして賑やか山頂。今日も相方と高尾山です。キンモクセイ良い薫り。詰の階段。感想:相方の登山鍛練2回目。歳を経ても衰えないよう体力をつけるには矢張登山が一番。今回も膝の持病の様子見の為、下山はリフトかケーブルとしました。相方は若い頃から膝の軟骨に持病を抱えています。医師が温存を勧めたため、長い年月で膝を庇う癖がついてしまい、腰に負担が掛かるようになってしまいました。間接を壊さずに筋力をつけて、負担が分散するよう筋トレを重ねるのが理想とお互い判断しました。それを今後の登山の第一の目的としています。先ずは登りでじっくりと筋トレを進めます。ある程度筋肉武装が整ったら、ゆっくり下山を取り入れよう、そんなプランで進めようと思います。合わせて、膝への負担となる体重のコントロール。少なくとも標準体重まで絞るのも目標です。そんなこんなで前回拒否した稲荷山コースへ。実のところ、階段に恐れをなしていた相方ですが、ゆっくり登れば取り敢えず大丈夫という感触を前回得られたので、思い切って挑戦と相成りました。いざ登ってみると、比較的緩やかな勾配の続く稲荷山コースは楽だったようです。急がなければ膝の負担も気にならないと分かってきたので、先行きも見えてきましたね。尤も下山はまだ筋力不足が私から見ても怖いのでもう少し様子見。登山は筋力ですが下山はテクニックだと私は思うのですけど、必要最低限の筋力がついてからでも遅くはない。焦らず進めましょう。天気予報が少し外れて低曇りでしたが、そこそこ草花を楽しめました。遠足の小学生が多かったですね。私の子供の頃を思い出しました。毎年のように高尾山には遠足でした(笑)そういえば細田屋さん。もう営業されていないのでしょうか。長年お世話になっていたので気になりますが、おかみさんが来られなくなって寂しくなったのもついこの前のような。山は何も変わらないのに、時の流れは無情なものです。運休のリフトを回避してケーブル。早めの下山だからこそ、ではないですがずっっっと気になっていたフモトヤさんへ。噂に違わず滅茶苦茶美味しい! 何故今まで来なかったのか(笑)また利用したいです(*^^*)
山行記録
2023-10-02T01:10:04+09:00
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相方と高尾山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5985040.html
相方と高尾山(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2023-09-26(日帰り)メンバー: kunadonoコース状況/その他周辺情報:危険箇所はありません。飛石コースの飛石は未だに殆ど失われていて、細い川床の浅い徒渉を強いられます。スニーカーで来られた方には厄介なルートですが、アナウンスも乏しい気がします。奥之院から山頂までの1号路が、倒木のため通行止め。3号路へ迂回する旨の指示がされています。写真:富士山もちょいですけど、まあいいや。実は登りより下りの眺めが素晴らしいリフト(笑)今日も元気に高尾山口(*^^*)今日から相方と同行登山の開始です。ランチはコンビニおにぎりとあんパン。雲は出てますが丹沢が良い感じ。病院裏?いやいや琵琶滝へ。まあ何処を登っても標高差はオナジデスケド。何だかんだとやっぱりペースは遅い。この階段からが本番なんですが。久し振りのヤマジノホトトギス。十一丁目良い眺め。横浜?んー薬王院へ。相方は健脚祈願。稲荷山の最初の階段を相方が拒否したので6号路へ。相方の膝を労ってリフトで下ります。天候には恵まれました。さて6号路か稲荷山か休み休みで何とか高尾山頂。感想:長らく登山をしていなかった長年の伴侶。相方と呼んでいますが、更年期を過ぎて体力の衰えが益々酷くなってきました。健康維持と新たな人生の目標を見据えて、長期的に登山を楽しむ方向に舵を切りました。私も同じく歳を重ね、酷くはないものの健康を維持したいのもやはり同じ。二人で勤しむ趣味に乏しくなった昨今、登山は丁度良い互いの娯楽としたいところです。さて、やっとのこと相方の登山靴が整い、晴れて高尾山デビュー。いえ初めてではないんですがもう十数年のブランクと重ねた歳でゼロリセットは百も承知が故。腰が痛いとか膝を壊したとか宣う日々、もうそうなったら筋肉武装で守りを堅めるしかない。そんな目論見も御座います(笑)そんな出だしですから高尾山とて牛歩の歩みも致し方なく。初っ端の稲荷山コースの階段から心が折れる始末で、とにかくゆっくり見守りながらの安全登山に徹しました。無事に山頂に辿り着き、一通り楽しむのはよしとして、不馴れな下山は最も危険。最初ですから安全牌のリフトを選択。私は本当に久し振りでした。私が最初にリフトに乗ったのは小学の頃。下山に使い、絶景を眺めながらの降りに感動したのを思い出しました。まあゆるゆる登山でしたけど、回を重ねれば足腰も丈夫になるし、より高い頂も目指せるでしょう。焦ることはありませんね。次回が楽しみです。
山行記録
2023-09-26T11:51:31+09:00
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高尾山で足慣らし
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5660664.html
高尾山で足慣らし(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2023-06-28(日帰り)メンバー: kunadonoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険箇所はありません。写真:んー、どっちにしよう。ホタルブクロ。ケーブル全然乗ってないなあ。今日は稲荷山。だらだら歩いて十一丁目。温泉は着替えがないのでやめとこ。晴れてきた。さー、げっだうん!元東屋がデッキになってる。3号路にしよ。久し振りの銀竜草。山頂。暑すぎ。少し休んですぐ降りる。登山道終わり。アカショウマかな。さて、JKコースで琵琶滝。今日もお馴染み高尾山口。自撮り忘れてた(笑) 汗だくですが今日もお疲れ様でした(*^^*)薄曇り。今日は新靴、グランドキングのGK86。履き慣らしするよ。お稲荷様今日もお世話になります。頂上直下の階段。いい眺め。紫陽花可愛い。感想:やっとこさ新しい登山靴を買ったものの暑いし雨続き。週末は遊ぶのに忙しいから仕方ない(笑) 平日午後の暇時を狙ってようやく、軽く高尾山。いやあ暑い暑い(^^; 夏の低山は天然サウナですね。そんなの百も承知なんですが、それがいいというマゾヒストな気持ちもなくはなく。大汗をたっぷりかくのは嫌いじゃないんです。服が濡れて臭うのが嫌なだけで。温泉に浸かれば気分も綺麗サッパリですけど生憎今日は着替えもない。まあいいや、と。新靴は快適。インソールは前のmont-bellツオロミーに入れていたのをそのまま移植。幸い少し隙間はあるものの問題ないぽいです。軽量で足捌きも調子いい。グリップも良好ですね。コンビニおにぎりとあんパンとポカリを食らってさくっと頂上登って降りてきました。って端折り過ぎ?(笑) あ、銀竜草が咲いてました。見るのは久し振りでしたね。外国人がまた戻ってきましたね。そんなもんかな。んー、着替えと髪止めがあれば温泉なんだけど。高尾山シャツが売ってたけど流石にやめました。
山行記録
2023-06-29T02:43:51+09:00
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奈良倉山〜鶴寝山〜大マテイ山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5504358.html
奈良倉山〜鶴寝山〜大マテイ山(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2023-05-17(日帰り)メンバー: kunadonoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険箇所はありません。比較的よく踏まれた道が複数あります。松姫峠にトイレあり。写真:トレランコース。懐かしの大マテイ山!\(^o^)/羽虫が凄いので早々に戻り。富士山!\(^o^)/ 舞ってる羽虫たくさん(笑) 秀麗富岳コンプリート!ブナの道おしまいかな。そして我らが大菩薩嶺。この二つ頭は蛭子山の東西だと思うんだけど。ここの富岳もいい感じ。おー富嶽様!気温のせいか薄靄ですが快晴です。鶴寝山!\(^o^)/ 牛も鶴も寝るですか(笑)冠雪が一定の標高で綺麗に水平線を描いていますね。こういうの珍しい気もしますが…こっちは林道でなく登山道。道標が優しい。雁ヶ腹摺山かな。雄大だー証拠写真。暑い!三兄弟。帰りは日向みち。こちらは明るいカラマツ林が多くてエゾハルゼミの大合唱。1時間もしない内に奈良倉山!\(^o^)/松姫峠まで戻りました。今日もお疲れ様でした(*^^*)そして牛ノ寝通り。所謂甲州裏街道。これ元気だなあ。小菅の湯で温泉して笊蕎麦(^q^)ブナの爽やかな緑に包まれ、明るくて優しい雰囲気の稜線です。ニリンソウが咲いているとか聞きましたが、巻き道戻れなさそうなのでキャンセルしました。さて、ここから大マテイ山へ。これで牛ノ寝踏破ルートが繋がる(笑)ここから巨木の道。ブナやナラの巨木が次々にお出まし!マルバダケブキの群生。檜洞丸を思い出すなあ。ここの富嶽が圧巻。ヤマツツジ(*^^*)さて富士山も撮影出来たし林道に戻り。巨木がまだまだ続く!大菩薩のお隣だから熊沢山かな。松姫峠!(*^^*)さあ行きます!亜高山帯に近い樹林ですね。カラマツの新緑が爽やかこれも凄い。新緑のブナが気持ちいい!稜線に林道がついています。めっちゃ快適。松姫峠にかむばっく。そして反対の鶴寝山へ。痛みが激しいけど生きているようですね。鶴寝の富嶽\(^o^)/ ちょっと露出アンダーか(TT)あの辺が石丸峠かな?松姫湖アップ。訂正、ふかしろ湖か。あんぱんちゃーじ。ここから林道を離れて登山道。この牛ノ寝の稜線が多摩川水系と相模川水系の分水嶺だそうですよ。感想:やっと、ようやく、大月市秀麗富岳十二景が終わります。何というか、終わらせてしまうと次の楽しみがなくなるので何ならずっと放置もありなのかな? 未完の美学というのもなくはない…。いやいや、かの長編小説「大菩薩峠」にそんな美学があるのか??あ、そういえば牛ノ寝通りは大菩薩にも通じる道でしたね。大菩薩峠は未完でも、甲州裏街道としてはその役割を終えています。中里介山も既に故人ですし。ちなみに大菩薩峠を読んだことはありません(笑)小説など最早どうでもいいですね。大菩薩も牛ノ寝通りも大好きで、たおやかな勾配と亜高山体に近い植生をのんびり歩いたかつての山行は、年を経ても記憶に鮮明です。雁ヶ腹摺山も小金沢連嶺も変化に富んだ豊かな自然に溢れていて、どんな季節に訪れても楽しい山域ですね。只、秀麗富岳が目的となるとなかなか厄介です。本来なら冬の快晴が最も冨士見に適しているでしょう。しかしこの山域は冬季に林道が閉鎖され、バスも通わなくなります。雪深くなるので仕方ないですが、低山ながらも俄然アクセスが悪くなり難易度が上がるため、この富岳の撮影にはまるで叶いませんでした。最後の一か所としながら、結局春までスルーしてしまいました。鶴峠から登り詰めれば難しいこともないのですけど、年季の入った登山靴は靴底が剥がれかけ、防水性も怪しくなっていました。はい、言い訳です(笑)ようやく登山靴を新調し、やっと重い腰があがったものの、週末は悪天が続きます。タイミング悪いですね。まあ、今は登るなと山が教えているのだと思い、天候だけ睨めっこ。先日夏日を記録するような好天!の予報でこれは平日だけど行くしかない! そう決めたのは一昨日。そしてバスを調べるも「週末のみ」……。車で行くしかないか。そしたら松姫峠のお手軽ルート確定。余計なお金と環境負荷をかけて行くのだから、帰りは小菅で温泉も入る。パターンとしては昨年の雁ヶ腹摺山と同じようなプランとなりました。車でちょいちょいアクセスしてピストンするより、大きく周回ルート廻って縦走する方が絶対楽しいんですけど、目的が秀麗富岳様だから仕方ないですね。そして車を中央道から上野原、一路小菅に向けて松姫峠へ。車で一気に標高を稼ぐのは登山としては外道のような気もしますが、車の運転も好きなので苦ではないです。つづら折れの林道を抜けるとあっという間に松姫峠。早速富岳様のお出まし。往復で一時間弱の超お手軽登山。登山じゃないな(笑) 30分少々林道を歩いてもう奈良倉山。「手軽すぎる!!」まあいいや。富士山見えるし。秀麗富岳の最後を飾る、記念すべき写真を撮り収め。やったー\(^o^)/ 大月市秀麗富岳十二景完登!しかし羽虫が多すぎ(TT) 折角のカメラ撮影でも目の前をバンバン飛びまくる…。まあ、これも自然の生業か。羽虫たちもお祝いしている…とか思いたかったですが、口や目の中に飛び込んできて…やっぱり嫌。目的も果たしたし、亜高山体の自然を楽しみながら牛ノ寝の踏破ルートを繋ぎます。目指すは大マテイ山。ついでに鶴寝山も踏破します。歩いてみると、こちらもまた趣深くて楽しいですね。巨木の道はブナやナラの巨木が豊富で、新緑の明るい森と相まって心地よいです。カラマツ林もちょこちょこあり、そこはエゾハルゼミの大合唱。このセミの鳴き声は大好き。涼しい林を抜ける風に、このセミの鳴き声は涼を添えてくれて、本当に気持ちいいですね。静かな森を複数のルートでじっくり味わいながら、大マテイまで歩きました。嗚呼、懐かしの大マテイ。まあ、何もない山頂ですが。そして羽虫がウジャウジャ。のんびりランチしようかと思っていましたが、羽虫が多過ぎたのでやめ。どうせ近いからさっさと戻って温泉へ行きたい(笑) という訳で羽虫に押されて引き上げました。松姫峠に戻った頃にはお昼過ぎ。道の駅で食べれば丁度いいか。そんな具合で下山しました。道の駅も懐かしかったですね。小菅の山々ももっと登ってみようかな。秀麗富岳は終わってしまったけど、小菅も牛ノ寝も廃れるものじゃない。今度は秀麗富岳抜きだから気楽なものです(爆)いやまあ、富士山はもちろん大好きです。私は、見るより登る方が、ね。
山行記録
2023-05-17T11:19:03+09:00
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自然薯蕎麦食べて高尾山
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自然薯蕎麦食べて高尾山(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2022-12-11(日帰り)メンバー: kunadonoコース状況/その他周辺情報:危険箇所はありません。写真:どよーん。いい曇り空。ここは色づきいいね。下山しますた。所によっては綺麗かな。お疲れ様でした(*^^*)遠望はちょっと開けてきたかな。まあ、こんなもんか。薬王院。紅葉が映えない(TT)山頂。寒いけど暑い(笑)んー、6号路でいいか。もう紅葉も、終わりかな。修験のツリー?(笑)琵琶滝。蕎麦食べてお腹が満たされたところで登山開始!これは綺麗。記念撮影。さてどっちにしよう? 左にするか。ここも紅葉終わってます。いい雰囲気。感想:急にとろろ蕎麦が食べたくなり、昼過ぎだけど高尾山口へ。栄茶屋の自然薯蕎麦を食べたら高尾山に登りたくなり、さくっと登ってきました。紅葉は所々にまだありましたが、如何せん曇り空で映えません。大分冷え込んできましたね。登山には汗だくにならずむしろ有り難いかもです。
山行記録
2022-12-11T07:51:50+09:00
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雁ヶ腹摺山〜蛭子山
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雁ヶ腹摺山〜蛭子山(ハイキング/奥秩父)日程:2022-12-07(日帰り)メンバー: kunadonoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険箇所はありません。通行禁止の2つ目の木橋ですが、その崩落の脇に急峻な道がついています。その先に登りやすい道があるので、そちらが安全と思われます。写真:北斎風。富士山あっぷ。グローブあった!ここで落としたんですね。ピストンで救われた(笑)雲が出てきました。これはこれで良い!丁度お昼なのでここでコンビニランチ。35mm換算600mmのレフレックスでどアップ。さて蛭子山へ。そか山梨百名山だったか。蛭子山東峰!\(^o^)/そしてカヤトに戻りました。遠くに南アルプス。わー伍百圓だ♪苔生したゴロゴロ岩好き。カヤトから聳える霊峰を仰ぐこの掛軸みたいな景色もいい。快晴だけど木々の霧氷も綺麗!あれは小金沢の稜線ですね。あそこも歩いたなあ。カヤトに出た!ワクワクします!残雪はシャーベットでシャリシャリ。これも年期入ってます。さあ、今日はここからが登山の本番。登り返しがキツいよ(TT)この橋は崩落で通行禁止。崩落の脇に道がついてますが急峻過ぎ。その奥に歩きやすい道があります。薄雪が積もってます。もう冬ですね。ここから稜線。金山峠か。隠し金山かな。蛭子山の分岐。今日こそクリアする!登山者カウンター。カチッとな。ここも良い!御硯水。名水ぽいです。人生で三度目の雁ヶ腹摺山頂。ここが登山口。スマホで自撮り。HDRは偉大だなあ。大樺の頭か。周回ルートも良いらしいです。大月の大峠からスタート(*^^*)ここが蛭子山西峰なのかな。雪が氷って読めない…大峠まで戻りました(*^^*)やった雁ヶ腹摺山!\(^o^)/ま、ここからも充分凄い見応えですけどね。素晴らしいですね。伍百圓では勿体無い(笑)あら林道。でも一般車は入れなさそう?ハレーションが…てか寒い。グローブ落としました(TT)記念撮影。逆光。懐かしの神奈備岩。まるで城郭ですね。快晴!こうでなければ秀麗富岳の名が廃る(笑)倒木多いですね。感想:前回の雁ヶ腹摺山から月日は流れ、気が付いたらもう7年も経ってしまいました。あの時は雲に遮られ富士山を拝むのは叶わず、エゾハルゼミの鳴き声に包まれてのんびり過ごしたのを思い出します。レコはこちらですね。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-682217.html富士山が見えず蛭子山は断念したのですが、ヤマレコさんには蛭子山をカウントするよう諭されているようで、秀麗富岳のコンプには避けて通れないようですね(笑)前回は富士山を諦めましたし、もうすぐ冬季の林道閉鎖ですから、タイミングをみて次はここと決めていました…が。週末は予定が被ったり雨だったり。またしても延期か…と思っていたところで快晴の予報!強い冬型の気圧配置がついにタイミング圏内! 念のため富士山ライブカメラを確認すると本当に雲がありません。大当たりだ。気付いたその瞬間から準備を開始し、あっという間に身支度を整えると車にサッと飛び乗って中央道。大峠には9時頃には着きました。こんなにスムーズに来れたのも、実はかなり長い間慎重に計画していました。冠雪後の富士見狙いで、快晴となれば秋〜冬の西高東低で午前中しかない、そう構想していました。林道は12/10に通行止めになりますから、その近辺のギリギリ狙いで。そして通行止めまであと数日に迫った今日こそ、まさにそれだったのです。大峠に車を停めて、いざ出発!勝手知ったる道の筈でしたが流石に7年も前だとうろ覚え。お城みたいな岩とかカヤトは覚えていましたが。名水だの木橋だの、嗚呼こんなのあったのね(^^ゞ いやはや記憶など頼りないものです。道そのものは歩きやすく、鎖場も難しくはありません。標高1700mからは薄雪が氷ってシャーベット。10時頃までは風が強く、念のため持参した防寒グローブで助けられました。カヤトに出る頃には風も止み日向は暖か。霜が溶けて滑りやすくなったものの、登山日和には違いない。山頂からは期待通りの秀麗富岳。方向的にも小金沢のそれとよく似た富士山ですが、少し東寄りで吉田ルートのつづら折れがよく見えますね。そして未踏の蛭子山へ。この先は雪に踏み跡もなく少し緊張しましたが、特に問題はありませんでした。溶けた霜に足を取られて尻もちついたり、気が付いたらグローブを落としていたり、そのお陰で手が冷えて悴んだり。難なく蛭子山には着きましたが、風が強くて早めに引き上げました。まあ、目的は達成できたし……ここからが登山の本番だし!!!そう、雁ヶ腹摺山の登り返し。これが計画段階からどうにも億劫でした。所詮はピストン、何で来た道をまた登るのよ、と。まあ仕方ないと割り切って、ここからが登山だと自分に納得させることにしました(笑)案の定、足が重い(TT)こんなに体力が衰えたか…寄る年波には勝てないのか…いやもう考えても楽にはならない。とにかくゆっくり楽しみながら登ろう。と牛歩の歩みで進んでいたらグローブ発見!\(^o^)/ 心も少し晴れました(笑) またカヤトに出るとあの弱気はどこへやら。やっぱり山は良い!とか現金なものです。山頂で丁度お昼。すっかりお腹も空きました。お腹も心も満たされれば、あとは降りるだけ。登り返しの疲労も忘れて颯爽と下山。停めていた愛車は陽当たりも良くて車内は暖かでした。念願達成!秀麗富岳は残すところあと一座!…そして、一番面倒な奈良倉山だけが残りました(笑)
山行記録
2022-12-07T10:27:39+09:00
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真木お伊勢山〜花咲山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4873046.html
真木お伊勢山〜花咲山(ハイキング/奥秩父)日程:2022-11-03(日帰り)メンバー: kunadonoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険箇所はありません。若干落葉等で道の不明瞭な箇所があります。高齢者の遭難事故もあったようで、特に下りで注意が必要かと思われます。基本的に稜線の道です。鎖場やロープの急斜面、岩場が多数あります。入門者には手強いですが慎重に進めば大丈夫でしょう。写真:冠雪具合も程よい。初狩駅から登山開始!(*^^*)秀麗富岳神社とは(*^^*)花咲山!\(^o^)/花咲峠。大月駅目指すので稜線を行きます。東京から100km!真木が一望!わーモミジが素晴らしい!ここのんびり出来ていい(*^^*)久し振りの鎖場。なかなかスリリング。滝子山!さてそろそろ行きます。さようなら。さあ大神社!ふう、難路クリア。胎内仏道だそうです。この谷間の景色、大月らしくていい。きたー\(^o^)/富士山!跨線橋を渡って。紅葉いい感じ。大月駅。お疲れ様でした(*^^*)予定変更して、ここから花咲山へ!今日のランチは、お手軽。さあお伊勢山へ。やった!今週のハイライト!うん、歩きやすい(*^^*)桜が。ライトアップされる感じですね。柿がたわわ。秋ですね(*^^*)スカートの裾におみやげいっぱい。ここでヤマレコ見て、下山の予定を急遽取り止めて……高川山!甲州街道てくてく里歩き。おお、ついたお伊勢山!小金沢山。小さな祠が結構あります。また祠が。アップダウンが意外とある(^^ゞおー稚児落としだ!\(^o^)/岩場が開けていて眺望抜群。五福参りだそうです。名水ですかね?弥生の舞。下りは稜線の道がお勧め!富士山目の前!岩場が多くて楽しい。綺麗だなあ(*^^*)大神社。名前の割に落ち着いた佇まい。黒岳かな。この先のトラバースが斜めってていやん。大谷ヶ丸かな。地元のおばさんに「神社から行くといいよ」言われたのでここから。さて下り。遭難事故も2件あった道なので慎重に降ります。真木の集落。陽当たりよくていい感じ。二十三夜塔ですね。柿がたわわ(*^^*)ランチしながら富士見の贅沢。いなだやさんのお婆さんにご挨拶。「歩いて登るんけ、えらいねえ」ここかな?大月市街が見えてきました。真木川から入ります。いい眺め。ローソンありがたや(笑)高速沿いの道に出ます。わ、難路!密かにファンです。白旗史朗。もうすぐコンプするよ!岩殿山楽しそう。火の見櫓とジェット機。てくてく。ここがあの真木温泉か。一度泊まってみたい。感想:好天が続いているものの、肝心の富士山が雲隠れでは秀麗富岳の意味がない。狙いはこれまたお手軽な真木お伊勢山。紅葉のシーズンも何となく狙い目で。中央線沿線は勝手をよく知っているので、それが逆に虎視眈々とした構えのような、それでいて腰が重いような、そんな日々を送りながら。その瞬間は、スマホで富士山ライブカメラを何気に開く日常から始まります。曇で隠れていれば先送り。そしてついにその時がやって参ります(笑)雲ひとつない快晴でも富士山が雲隠れする日は珍しくありません。今日に限っては見事に富士山も快晴。一般的には西高東低の冬型の気圧配置で期待できます。って、天気図も見ていませんが。と、思うがままに準備をして、飄々と中央線。これまた普通列車の乗り継ぎが悪くて、鈍行だと11時を回ってしまいます。八王子から特急に乗り換えればいいや。丁度臨時のかいじがうまく拾えそうで、駅ネットで指定券をゲット。慣れたものです。ぱっと乗り換えてあっという間に大月駅。初狩までは鈍行ですが特急利用で待ち時間も最小限。うん、今日は運がいい。初狩駅から甲州街道をてくてく。何だかこんな里山歩きも久し振りな気がします。お伊勢山は公園程度の小ピークだからと装備もウェアも里山歩き仕様。気軽なもんです。甲州街道を真木川で曲がり、真木集落をてくてく。道で通りすがりのおばさんに道を尋ねながら。どうやら神社の鳥居があるらしく、そこから登るといいと言われ、その通りに進みます。実際に登ってみてその理由はわかりました。神社の参道から上がると、背後に富士山が綺麗に見えました!大正解でしたね。しかも紅葉真っ盛りのモミジが、冠雪の富士に色を添えて、絵に描いたような写真が撮れました。流石は秀麗富岳、申し分ありませんね。神社でお参りして、お目当てのお伊勢山へ。そちらは白旗史朗の墓碑や秀麗富岳神社などがあり、軽いハイキングでも満足できそうな感じもしました。こういう地元の方々のおもてなし感は好きですね。時間的に昼食に丁度よく、コンビニご飯を頬張りました。絶景をおかずに頂くご飯は、コンビニ飯でも格別です(笑)そこでスマホでヤマレコなどを眺めていると。このお伊勢山を経由地にするルートがいくつか見つかりました。近くに花咲山という山があるらしい。時間的には問題なさそう。ルートは特に問題もなさそうで、これはもう行くしかない。よくあるパターンです。早々にお伊勢山を下り、一路花咲山へ。ところが登り返しから、重大なミスに気がつきました。「軽装過ぎないか???」一寸考えます。確かに軽装、でもローカットながら登山靴。川等の渡渉もなく雨の心配もない。高低差も無理なく非常食も連絡手段もある。似つかわしくないのは「スカート」だけ。でもこれも慣れたもの。いや足捌きに支障はないか?んー。色々考えながらも足はどんどん進み、気がついたら岩場につきました。いやいやここもいい眺め。うんまあ何とかなるだろう。難所に出るも、服装を気にしなければまあ問題ない。全く誰とも会わない静かな登山道で幸いでしたが、落葉を裾ラッセルで進むとは思いもしませんで。吹っ切れれば何のその。どんどん進んで花咲山。岩場が多くロープの斜面や鎖場もあるなんてもう想定外もいいところです。でもだから登山は面白い。ちょっといい気になりながら、見所のない山頂を下り始めたところで……ヤマレコで見ていた遭難箇所。昨年だったか、この先で2か所程マップ上にありました。道迷いだそうで。久し振りに戦慄が走ります。注意しながら進んでいくと。あれれ?道がない。念のため、道がわかるところまで引き返しました。ちょっと弱い。スマホを取り出しルートを確認。うん稜線で大丈夫。単に道が見えないだけか。安心して下り始めました。嗚呼、この文明の利器がなければこんな確認はできません。ホッとしながらも、緊張感ある登山に身も引き締まりました。気を付けて下山を続けます。いくつかの小ピークの連続毎にルートを確認。むしろ稜線トレースは安心でした。トラバースが落葉に埋もれて横滑りしそうでスリリング。誰も見ていないし、本当に滑落したら洒落にならないので、身を低くし三点支持でクリアしました。ふう、この手の斜面は本当に苦手。麓に近づくと高速道路の騒音が聞こえてきました。気の休まる瞬間ですね。が、笹藪の向こうからガサッと音が…。今度は熊か? スマホで音楽を再生して熊対策。ここでも活躍するなんて、依存症を通り越して完全に自分がスマホに隷属している気分。これなしでは生きていける気がしない。便利と裏腹の気味の悪さを味わいながら。高速を過ぎれば人界。安心しながらも、残念なような、複雑な気分。ふと見ると、目前に岩殿山の綺麗な紅葉。何だかんだ言っても、やっぱり山はいい。今日も色々と気づかされました。軽く蕎麦でも食べよう。冷たい駅蕎麦を胃に流し込んで本日の〆と致しました(笑)
山行記録
2022-12-07T10:53:52+09:00
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岩戸山〜小渕山〜鷹取山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4823834.html
岩戸山〜小渕山〜鷹取山(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2022-10-22(日帰り)メンバー: kunadonoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険箇所はありません。ロープのある斜面が幾つかありますが特に難しくはありません。写真:そして急降下。小渕の四辻。時期が来たら見応えありそうですね。いつもの踏切。うおお!急勾配の石段好き(*^^*)三つ峠。シルエット綺麗。人の手が入ってますね。あじさいが植えてあります。烽火台なのね。武田信玄公ゆかり。あじさいの小径。なんでしょ?南面が開けて丹沢山塊がよく見えます!隧道の出口からいきなり登山口。二つ目鉄塔。権現山。小渕ふれあいの森だそうです。街並みも見えます。大室山から北側。藤野台団地を抜けました。一つ目鉄塔。ここ開けてます。丹沢さま!上野原駅!扇山かな。手前に不老山が重なってるぽ。二山目\(^o^)/お疲れ様でした(*^^*)110分は多めに見積もってるかな。倉岳山に高畑山。三山目\(^o^)/ここは藤野台への四辻。帰りはここから下る予定。藤野神社。ぱんぱん。富士山見えてます!\(^o^)/ふう、人里に戻りました。わぁ富士山!\(^o^)/藤野駅からスタート!さあ上野原駅へ。この辺て登山ではなかなか来ないけど、昔ながらの宿場町。一山目\(^o^)/第一のピーク到着。曇ってたから期待ゼロでしたがラッキー(^^)vこの道は知ってる(笑)この岩が何だか人為的なんですが、どうなんでしょう。いつものトンネルさん。稜線出ました。一応巻き道が幾つかあります。道外れたぽかったけどリカバリできました。地蔵広場?謎。鷹取山神社。ぱんぱん。そうそう与謝野晶子ゆかりの地なんですよね。藤野神社、初参詣。でも今日はこっちの隧道。ん、もう人の匂いが。四辻まで戻りました。ここから藤野台団地へ。小渕山は巻きません!道標が安心。脇道からいざ。可愛い。これが藤野台団地ですね。ここからあじさいの小径に繋がっています。この道少し細め。それではさようなら。まだ舗装路。ちょっとここややこしい。鷹取山山頂!\(^o^)/鶴島御前山。感想:今日も完全に出遅れなんですが、これはまあ仕方ない(笑) 全く予定のないところで突然山に登りたくなるいつもの衝動。大体こういうパターンは当たりという認識もあり、火がつけば早い。ヤマレコを眺めて、んー駅チカ低山でいいところ。秀麗富岳か藤野名山かな。秀麗富岳は天気のいい冬に限るのでなかなか進まない藤野名山にしようかな。東京の踏破ルートと山梨の踏破ルートが繋がっていないことに気付き、電車内で藤野駅と上野原駅を繋ぐルートを考えました。そうなると…鷹取山!しかもここは藤野名山を三山縦走できる。よし決めた!\(^o^)/ てないつもの調子(笑)コースタイムも3時間見ておけば大丈夫か。12時スタートでも日没に間に合います。標高は低いけどアップダウンは恐らく北高尾並みかな。ネットの地形図やヤマレコのデータですぐわかるのは凄いなあ。ま、この程度なら大丈夫。と車内で色々考えているうちに藤野到着。あの駅横トンネル目指してスタート。あ、1本横の隧道なのね(^^ゞ 高速を潜って登山口。例によってお社があるみたい。藤野神社か。いやいやこの石段の勾配凄い。後ろを見ずに登ってお参り。神社の脇から稜線目指して進みます。こういう低山は下手な高山より道に迷いやすいのはよく知っています。稜線に出るまではちょっと不安も募りますが、あっという間に稜線に取り付き。そこからは、お馴染みのアップダウンの連続スタートですね。岩戸山周辺はパノラマコースとありました。所々で展望が開けています。藤野名山を岩戸山、小渕山と繋ぎ、小一時間程度で鷹取山到着。お手軽ながら歩き応えのある道で、なかなかいい感じでした。鷹取山は烽火台があったそうで、周囲も開けていますね。北都留の山々がよく見えました。富士山もラッキー(^^)v帰路は藤野台団地から上野原駅へ。これで踏破ルートが繋がる(笑) 団地への稜線は、あまり踏まれていない感触もありますが、あじさいの小径もあり、地元の方々に愛されている雰囲気がいいですね。上野原は車で慣れた道なのでまあ、のんびりてくてく。上野原も特に何もなく、渋滞の高速を超えて駅へ。低山ながらなかなか味わい深い。好きな山がまたひとつ増えました(*^^*)
山行記録
2022-10-22T10:37:36+09:00
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陣馬山〜高尾山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4804072.html
陣馬山〜高尾山(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2022-10-16(日帰り)メンバー: kunadonoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険箇所はありません。泥濘が若干あり赤土の道は滑りやすいです。写真:一応高尾山。何となく自撮り(笑)ここきついんですよね。ロープが結構張られてました。自然林に出るとほっとします(*^^*)さあ先を急ぎます。生藤山どよーん。ふう、小仏城山。なんだっけ…相模湖チラリズム。神奈川側の茶店はやってるみたい。山頂は閉店かな。底沢峠は行けるみたい。晴れてますね。金毘羅台。今日はJKコースでなく1号路。奈良子峠は通行止め。そして下山。巻いて巻い景信山も巻いちゃいました。あっという間に小仏峠。地図屋さんお元気でした。ここから久し振り、の陣馬高原下?サラシナショウマ(*^^*)少し晴れ間もあるけどどよーん。もう少し。ケーブル駅。取り敢えず自撮り(笑)遠方抜けてるけどどよーん。南無薬王院。雲が低いけど雨は大丈夫みたい。ふう、やっとトラバースきつかった(笑)堂所山クリア(巻き道笑)もみじ台下。ここも巻く(笑)。リフトの列が長い。どんどん行きますよ。世界一綺麗な山トイレ。有り難し。泥濘べちゃべちゃ。んー、雲がどよーん。ついた!\(^o^)/新ハイキングコース、って未だにそう言うのかしら?お疲れ様でした(*^^*)膝の痛みなし。山脚も大分仕上がったかな。さくっと下る。この防火帯、いい雰囲気になりましたね。明王峠はUnder construction。感想:足慣らしにいつもの高尾山嶺。勝手知ったるいつものハイキングコースですが、何となく陣馬山から降りてくるルートを選びました。理由は時間が押していたから、そして降りのトレーニング目的、でしょうか。経験則では高尾山に向かうのが圧倒的に自由度が高いですね。バスの時間も気にならないし、夜道も舗装されていれば安心です。まあ、いつも通りの何の気なしの山行のつもりでしたが……! 明王峠の手前で素敵な出会い(*^^*) ちょっとしたご挨拶でこちらはビックリと同時に嬉しくて何だか話も弾んでしまいました。山での偶然の出逢い。一期一会とはまさしくこれなんですよね。行く先々で色々な方々とお話しましたが、まず二度と会うこともなく、しかし思い出に花を添えるような素敵な出会いを幾度となく重ねてきました。ヤマレコの方とも(一方的な面識があり笑)親しくなった事もありましたね。今日もまさにそんな感じで、ホントに来てよかったと思わずにはいられませんね。地図屋さんにはご挨拶出来ましたが、細田屋さんには立ち寄らなかったのでこちらは残念ですがまた次回。嗚呼、またとろろ蕎麦食べたいなあ(今更…)。道が滑りやすかったので下山は1号路を選択。といっても勾配はそれなりですし、トレーニングには丁度いい(笑)一気に下っておしまい。何10年と何も変わらない、いつもの高尾山でした。
山行記録
2022-10-16T12:40:23+09:00
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神楽山〜御前山〜菊花山
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神楽山〜御前山〜菊花山(ハイキング/富士・御坂)日程:2022-10-02(日帰り)メンバー: kunadonoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険箇所はありません。岩場がありますが慣れていれば難しくはありません。写真:三角点しかない(笑)眺望なし。こちらが本堂か。無辺寺。岩殿山!\(^o^)/さて菊花山へ。岩殿山チラ見。桂台てここなのか。コモア四方津みたいな感じかな。さて、下山。石段を下ってみます。踏み跡が強くて安心。都留方向もいい眺め。こちらは扇山。ハアハア気持ちいい!(*^^*)松と富士。稜線歩き楽しい♪結構岩場があります。あっという間に神楽山。菊花山!\(^o^)/ここも富士山!秀麗富岳十番げっと!\(^o^)/今日は猿橋駅から御前山へ!ここはロープ。斜度はきつくないですが。滝子山。快晴!\(^o^)/百蔵山と扇山(*^^*)高畑山と倉岳山。なんかいいみたい(^^ゞそして岩場も楽しい!なにやら祠。やったー\(^o^)/富士山凄い!最後の富士山チラ見。今日もありがとうございました(*^^*)古峯神社だそうです。北面の百蔵山。三つ峠。わ、ここは大月の街が一望\(^o^)/南面が断崖絶壁で凄い眺め!岩殿山でーん!お、人がいる!なかなか手応えあるルートです(*^^*)お不動さんでした。ノウマクサンマンダ……狭いけどパノラマビュー(*^^*)富士山あっぷ。神楽山、近いので行ってみます。駅前。記念撮影。あ、テレビの中継アンテナ。山間部の大事なライフライン。お疲れ様でした(*^^*)人里に出ました。往来激しい甲州街道。道標は九鬼山と同じルート。お参りして駅へ。目の前が新バイパス。富士急駅には新しい富士山ビュー特急。こちらはお寺の奥之院かな。集落あっぷ。ここから登山道。そして忠魂碑。そういえば大月にはB29襲来を監視する施設とかありましたね。菊花山が取って付けたような道標(笑)お寺の境内みたいですね。黒岳と雁ヶ腹摺山。富士山大当たり。来た甲斐がありました。あれ?トンネルでいいのかな?感想:先日の鷹ノ巣山登山で火が着きました(笑)毎週のように山に登っていた頃、高山を目指す際によくやっていた、超快復トレーニング。3〜4日のインターバルで筋力を増強させる、アレです。どのくらいの負荷で効果が出るのかは未だによくわかりませんが、少なくとも4日程度で登山を重ねているとみるみる筋力がついていく。奥高尾でそれをやると、コースタイムが目に見えて減っていくのがわかります。確実に筋力がついていました。流石に当時のようには登れないとしても……丁度先日の筋肉痛や疲労が一段落した今朝。俄然調子がよく、うずうずしていました。天気も絶好、これはもう、登るしかない。この血沸き肉踊る気分も久し振りですね(笑) とはいえ行き先も決まっていません。さっとヤマレコのお薦め等を眺めてみて目に飛び込んだのは。秀麗富岳。そう言えば何となく、巡っていましたね。中央線沿線だし、比較的手軽な低山だから無理もなさそう。最も手軽なのは??大月駅から程近い御前山が、あら、未踏でした(笑) コースタイムや標高等を眺めていたら、これはお手軽。 気分的には岩殿山か百蔵山か、そんな感じで行けそうな。恐らく10時までに電車に乗ればお昼には山頂に辿り着きます。そしたら猿橋から繋いでみよう。そう考えて用意するまで僅か20分。火がつくと早いものです。早速最寄駅から中央線。丁度大月行きがやってきて、これまた乗り換えなしで猿橋。昼食もコンビニで適当に買い揃え、いざ猿橋スタート。低山ながら基本稜線の一本道でよく踏まれています。ほんの少し岩場がありなかなか楽しめます。アップダウンも思った程ではありませんでした。途中の小ピーク、神楽山にちょこっと立ち寄りあっという間に御前山。手軽な割に楽しいルートで絶景をも楽しめるなかなかの山でした。ミラーレスの望遠が冴えます。富士山も快晴の秋空と相まって綺麗でした。周囲の山々も多くが記憶に鮮明。高畑倉岳も楽しかったなあ。偶々登りでお話しした先輩の方と色々と山の話をして盛り上がりました。色々な山に登られたんですね(*^^*) 私も色々と思い出しました。その方の話から、この先の菊花山も眺望に優れると聞き、ワクワクが止まりません(笑) こうして他の方と山の話をするのも楽しいものです。食事も軽く済ませて次の山へ。そしてまたあっという間に菊花山。端折っている訳じゃないんですが、先日の鷹ノ巣山の長い尾根に比べたら一瞬です(笑) こちらの眺望は九鬼山や高川山にも似ていますね。都留の街並みが富士の裾野から緩やかに繋がっていて、本当にいい眺めです。菊花山からは北面の百蔵山や扇山、雁ヶ腹摺山に小金沢連嶺もよく見えました。馴染み深い山ばかりです。この景色と記憶のリンクは、何年経っても色褪せないものですね。降りは計画通り真っ直ぐ大月市街へ。街の手前はよくある祠とお堂で、これも私の密かな楽しみ。日本の信仰は山岳にあり。お寺も神社も山を神聖なものとして奉っています。自然の恵みなくして人は生きられない。時に大きな災害を齎しながらも、太古の昔から大切に崇め続けてきた。その足跡を感じとるのが好きなんですね。深く拝謁して、大月駅へ。すっかり整備された駅前には、美味しい料理店も軒を構えています。美味しいビールと茶蕎麦を頬張って今日の締めと致しました(*^^*)
山行記録
2022-10-02T07:02:35+09:00
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倉戸山〜鷹ノ巣山
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倉戸山〜鷹ノ巣山(無雪期ピークハント/縦走/奥多摩・高尾)日程:2022-09-27(日帰り)メンバー: kunadonoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険箇所はありません。台風の後で落葉や落枝が多く一部の道が不明瞭です。基本的に稜線の道ですから間違えてもすぐリカバリ出来ると思います。写真:居心地良い山頂ですが眺望皆無。秋桜綺麗(*^^*)無意味にカンパーイ\(^o^)/(違) ここの景色大好き?(*^^*)久し振りの奥多摩駅!はい、存じております。さようなら。着いたと同時にガスってきた(TT)んー、富士山ダメかな。奥集落はこんな高地に庵を構えて…林業に携わっておられただろうと想像はできますが。わかりやすいロープ。鷹ノ巣山避難小屋。タテハがのんきにアザミの蜜吸ってた(*^^*)鷹ノ巣山山頂!(*^^*)vこの石仏、馬頭観音な気がする。廃仏毀釈でやられたんじゃないかな。ザックの中に放置されてた古いカップヌードル(笑) お腹は壊しませんでしたvこの地図が読めないのよね(TT)ここは快適だわー(笑)取り敢えず今は晴れてる!きつい勾配を登り詰めて倉戸山?(*^^*)いい天気ですよ。奥多摩湖を横目に。食べたので、さっさと降ります。帰りも長丁場。温泉神社て珍しい。ここから車道。縦走路に近づいたところでハアハア、やっと縦走路。んー、神さまは居られますでしょうか…ハア、久し振りに本当に疲れました(^^ゞここからキツイ…ブナの巨木が、美しい。わーやったー\(^o^)/見えた!水場。台風の後だから潤ってる。このお寺さんもすっごく気になる。ここから。やっと道標。モノレールだ♪凄いシャック?懐かしの分岐。水根からが 圧倒的に楽だよとても古くからある神社かと思います。後で調べてみよう。今日は水場から奥集落へ。石段からスタートです。この稜線はとにかく栗木が多い!人為的な気がします。意外と急峻な稜線でジグザグ。比べると榧ノ木尾根はかなりなだらかだったかも。比較的道はわかりやすい。今のところ。段々とガスっちゃいました。この道は道標が全然なくてピンクリボン。足を労りひたすら車道。しかしこの選択は長すぎた!ここから稜線。これが倉戸山の三角点。古い社。快晴だじぇ!今だけ!台風の落ち葉で道が若干わかりにくいですが、稜線から外れなければ大丈夫。感想: そもそも手術や諸般の事情で登山をあまり嗜めなくなっていたところにコロナがやってきて、いよいよ登山から離れてしまうところでした。一度衰えた体力を取り戻すのは、若ければ何とかなるかもしれませんが、見た目に反して歳だけはどうにもなりません。アンチエイジングなど都合のいい話は、実際にはお金ばかりかかって大した効果がないものばかり。 でも、登山。 このヤマレコの記録を辿れば明らかですが、30半ばで体力の衰えに愕然とし、40半ばまで毎週のように山に足を運んでいました。その頃、間違いなく人生で最も若々しく活動していましたね。登山は登山にしか役立たないと高を括っていたのに、脚力という点ではフィギュアスケートでも自転車でも効果抜群でした。脚は第二の心臓でもあるし、山に限らずあらゆる行動の礎だったのですね。若さとは、行動することそのもの、とも言えるのかもしれません。 前置きが長くて申し訳ありません。 とにかく、久し振りに、無性に、大好きな鷹ノ巣山に登りたくなりました。 鷹ノ巣山から遠退いてしまった最大の理由は、稲村岩尾根が通行できなくなった事でした。奥多摩三大急登の一つに数えられ、自分のコンディションを知る上でよく利用していました。迫力ある稲村岩と、丁度いいところにぽつんとあるヒルメシ食いのタワの存在も愛嬌があり、好きでしたね。眺望の乏しい稜線を苦行に耐えるが如く登りつめて。突然開ける大パノラマ。その感動が強烈に焼き付き、今も事ある毎に思い出します。 その尾根道を楽しめなくなってしまい、色々とルートを検討していましたが、水根も今回の倉戸山経由もやっぱり違う。奥や峰から登っても同じでしょうね。 それでも、好きな山には代わりはないわけで(笑) 魅力は富士山の眺望を筆頭に、色々あります。奥多摩三山を目前に見下ろす格好なのもいいし、遠くに小金沢や南アルプスも楽しめる。江の島も見えたりする辺りは奥高尾にも似ています。それでいて日帰りも苦じゃなく冗長すぎる雲取山より手軽。私の趣向に合致していたんでしょうね。 んー、話が中々進まない(笑) そういえば、と思い出したのは倉戸山が未踏だったこと。いやまあ態々登る理由なんて余程のものでなければ、態々作るしかない(笑)で、態々作りました。そこから榧の木尾根で登るルートは知っているし、奥から下ればいいかな?と。 未踏ルートに誘われるのはヤマレコの仕業ですが! 倉戸山は、北に重厚な稜線を伴う小ピーク。…等と侮っていました。本仁田山のような急峻振り。いやいやこれ、稲村岩尾根みたいで中々手応えありました。稜線は比較的なだらかで楽しめますし、変化に富んでいて楽しかったですね。 鷹ノ巣の頂は、到着寸前まで快晴だったのに、着いたらみるみる雲。食事の30分で見るものもなくなり、早々に退散。帰路に奥を選択したのはヤマレコの…ですが(笑)峰から眺めてそっちも行ってみたい、てな具合です。 感想としては… 峰の方が良かったかな。あまり変わらないかもです。 体調ですが、案の定膝が北叟笑んでいます。脚力ってみるみる落ちるものなんですね。また定期的に登らなきゃと思い、同時に迫る老化の恐ろしさに歯痒い思いです。悔しさと悲しさで、何とも言えない… でもやっぱり山はいいですね。 久し振りの鷹ノ巣山、ワクワクとドキドキで心一杯楽しみました(*^^*)
山行記録
2022-09-28T03:43:04+09:00
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高尾山〜小仏城山〜景信山
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高尾山〜小仏城山〜景信山(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2022-05-25(日帰り)メンバー: kunadonoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険箇所はありません。写真:小仏峠。暑そうだけど頑張る♪目印のネコミミ帽子(笑)暑かった〜(^^ゞ 顔真っ赤やん(笑)見晴台。日射しを避けて沢沿い。でも涼しくないのよね(笑)枯れてるけどスズラン?景信山頂\(^o^)/いい天気(*^^*)ここの眺め大好き。小下沢行ってないなあ。あの道長いからなあ。んー、蒸し蒸し飛び石が流されたままかさて下山。琵琶滝。ふう、高尾山頂今日は快晴ですね〜景信山頂手前。一気に下り。おお!天狗様復活された!丹沢綺麗。斜線拡張工事凄い。いい天気なんだけどなあ(^^ゞ大室山は見えてるけど富士山は雲隠れ。もみじ台の細田屋さん。この時期お馴染みのシャガなべいべーいつもここから。今日は晴天。いつものなめこ汁。小仏城山。相模湖。ここから急登。ふう、車道。てことでバス停。お疲れ様でした(*^^*)今日は6号路にしようかなフタリシズカかな?感想:すっかりコロナで国民総マスクな状況に耐え兼ねて、屋外では基本的にマスクをしないことにしました。とは言え、なかなか世間様の目は厳しい。各個人の考え方まで否定するつもりもないのですが、いつまでもマスクをし続けるつもりもなく、専門家も政府も屋外ではしなくてよいと言ってますし、大体一人登山で誰と話すわけでもなく、距離のある挨拶程度で感染する筈もない。いい加減馬鹿らしく思っていました。世間体が問題なら、知り合いのいない山中なら気兼ねもない。高尾山でクラスターなどという馬鹿げた話しも聞いたことはないし。それより暑さによる熱中症や脱水状態の方が遥かに危険。そんなのは登山者なら熟知しているでしょう。すれ違う方々が遠巻きに避けたり、挨拶されなかったり。新しい登山様式と決め付けるにはあまりにも物悲しい光景。ならばこそ、私は率先して挨拶。何も返事がなくとも、マスクを気にされたとしても、それは個人の問題ですね。私も勝手に山に来ているだけですから。人間がどうであろうと、山も自然も変わりません。前にも書きましたが、ウイルスとて自然界の存在に過ぎません。草花にも栄養と猛毒があるように、全て人間に都合のいいものの筈もありません。それらを享受し、上手く避けながら、生きていくのが、この地球の生物の生業というものかと。と、そんな思いに耽りながら、春先の自然を堪能してきました。
山行記録
2022-05-25T12:27:50+09:00
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久し振りの紅葉狩り 景信山〜高尾山
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久し振りの紅葉狩り 景信山〜高尾山(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2021-11-29(日帰り)メンバー: kunadonoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険箇所はありません。小仏城山の巻き道が崩落で通行止めです。写真:もうすぐ!もみじ天井(*^^*)さてここから登山道。そして早々に降ります(笑)今日は稲荷山コース。山で修行して鬼殺隊に入ろう!(笑)ここ最高の紅葉(*^^*)景信山頂!\(^o^)/筋状の雲。明日は下り坂ですね。記念撮影。巻き道の崩落もまだそのままなんですね。この時期にしては珍しいかもな南風で、丹沢が雲被ってます。中央道の下から景信山へ。なめこ汁と記念撮影?屋根無しの東屋。ここも綺麗。高尾山頂\(^o^)/下って小仏城山へ。ここの眺めもいつも通り。小仏から登山開始\(^o^)/天気にも恵まれました。富士山を見ながら名物なめこ汁?(^q^)この錦の高尾の森大好き(*^^*)はー来てよかった(*^^*)いつ来ても変わらないから安心な道標。丁度見頃ですね。お稲荷さま。疲れも吹っ飛ぶ(*^^*)紅葉あっぷ。小仏峠。ここはちょっと寂しくなりました。富士山も綺麗。一丁平展望台。美味しいよ!(^q^)雲が出てきたので早々に。寶珠寺も紅葉?今日も無事下山です!お疲れ様でした(*^^*)景信山といえば時透無一郎ですね。いつものもみじ台細田屋さん。綺麗。ここのなめこ汁はホントに美味しい(^q^)霞がかって来ちゃいましたね。小仏城山!\(^o^)/紅葉のベストタイミングでした!ではさようなら小仏城山。冷やしとろろ蕎麦(^q^)大室山と相模湖。心地よい稜線。感想:新型コロナは波がありながらも相変わらずで、収束の見えない日々がもうそろそろ2年になろうとしています。それでも、日常生活を何とか再開し社会を盛り上げていかないと。この期間で色々な店舗や企業が暖簾を下ろしました。家族もとばっちりを食らい、散々な目に遭いました。そんなこんなながらも、山は変わらず?コロナ前の台風被害も記憶に新しく、崩落した各所の登山道はコロナ禍で復旧もままならない状況でしょうか。奥多摩のあちこちがこのまま廃道になりそうで残念至極。何とか以前のように、復旧できればと思っております。最近は筋トレを自転車メインにしていました。それはそれで楽しいのですが、変化の乏しい街中を高速で流してもやっぱりつまらない。四季の変化も珍しい生き物ももの足りません。やっぱり山はイイ!\(^o^)/見慣れた景色なのに、いつもワクワクが止まりません。久し振りとはいえ、秋の紅葉なら見飽きるほど訪れ眺めているというのに(笑)天気も良く、風も穏やか。麗らかな日射しを浴びながら楽しみました。なめこ汁もとろろ蕎麦も最高?そして駅前の温泉も心地よかったです(*^^*)また登ろう(*^^*)
山行記録
2021-11-29T10:52:05+09:00
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高尾山久し振りのリハビリ
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高尾山久し振りのリハビリ(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2021-03-05(日帰り)メンバー: kunadonoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:6号路は琵琶滝より先が工事のため通行止めです。写真:琵琶滝。久し振りの高尾山!\(^o^)/連れがハイテンション(笑)ハードコース。山頂!\(^o^)/お疲れ様でした(*^^*)静けさが心に染みます。適当自撮り。連れの要望で氷川神社。ざる蕎麦!(^q^)静かな…三密。いただきます?三密ってそういうことね。感想:12月の手術後、激しい運動が禁忌だったので登山は出来ませんでした。友人に煽られ久し振りに高尾山へ。緊急事態宣言もあり世の中の情勢もなかなか難しいですね。私は普段通りの山装備でしたが、友人は普段着だったので軽めの登山。軽いとは言え高尾山ですから、登ればそれなりですけど。写真も少な目、のんびり散策。山頂は遠足の子供たち。今年は遠足もなかなか出来なかったでしょう。みんな楽しそうでした。細田屋さんに向かいましたが、閉店していました。残念。体力の低下が気になりましたが、またぼちぼち登りましょう。
山行記録
2021-03-05T06:44:13+09:00
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大混雑の高尾山〜小仏城山
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大混雑の高尾山〜小仏城山(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2020-11-14(日帰り)メンバー: kunadonoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険箇所はありません。6号路はこの季節例年通りの登り一方通行です。週末は大混雑で過密です。皆様ほぼマスクをしていますが、ウイルス感染が怖い方は避けるべきです。写真:煩悩階段。男坂の方が空いてます。いつ来てもいい眺め。紅葉。うーん大混雑。蛭ヶ岳。午後から登山ですが毎度お馴染みの高尾山口でございます?中央線。この辺の景観が変わった気がします。いつもの冷しとろろ蕎麦(^q^)紅葉。中央道の工事?この稜線ホントに好き。心地よい疲れ。コロナと無縁の解放感。快適過ぎ?檜洞丸。紅葉。濃紅色ですね〜?いい感じ(*^^*)紅葉はまだ二分。これからですね〜小仏城山〜(*^^*)小仏城山は高尾山の大混雑とは無縁ですね。快適。気温が高くて遠景は霞んでますね。海岸線は難しい。いつもの病院から。もうすぐ開きそうな… リンドウ?何でしょう?大室山。車道に出ました。ダムと相模嵐山。記念撮影。いやーいい天気\(^o^)/裏道から林道筋へ。空いてます。本当はお参りもしたいんですが、平日が良さそうです。ここまだ復旧してないのね。もうずっとこのままかな。相模嵐山が夕日に染まって綺麗?一〜二週間後が見頃ですね。新宿。知り合いの多くがこの視界の中に(笑)法面の補強?斜線増やすのかしら。国道に出ました。仏果山〜経ヶ岳がよく見えます。薬王院。境内は凄い人。スルーします。JKコース上がりました。人多い。相模湖駅。今日もお疲れ様でした(*^^*)さて小仏峠から与瀬へ。大混雑の山頂はスルーします。もみじ台へ。やったー!\(^o^)/富士山最高?感想:コロナ禍ですっかり登山から遠ざかってしまいました。来月に手術を予定しており、その為足腰の筋力を補うため、軽く登ることにしました。新型コロナウイルス。私は怖くもないし、必要な対策は人並みにしております。第三波の到来ですが、既に変異が進み弱毒化していると思われますし、事実重症者や死者は欧米ほど増えていません。また抗体検査から、かなりの数の無症状感染が進んでいると思われます。微量感染というそうですが、繰り返し微量感染をしていると、その度に獲得免疫が強化されるとか。ウイルスとて自然界に普遍的に存在するものです。自然を愛する登山家としては、ウイルスとも上手く折り合いをつけて共存するのが、地球上の生物としては正しいと考えています。野山には毒草や毒キノコも珍しくありません。病原菌だって普通に存在します。でも人間含め動物は、本能や経験、知識でそれを上手く回避する。ウイルスも同じと思います。コロナウイルスは恐らくなくなりません。上手に付き合いたいものです。高尾山はハイシーズンで大混雑でした。マスクの徹底はされていました。しかし密。1号路は極力避けて、なるべく人の少ない道から登り、高尾山頂は迂回しました。もみじ台で昼食。天気もよく密でもなく快適。富士山も丹沢もバッチリでした。この先は、人とのすれ違いこそありましたけど、高尾山の大混雑とは比較にならない快適さ。やっぱり登山はこうでなくちゃ。小仏城山〜小仏峠を経て相模湖駅へ。午後の夕日を仰ぎながら、美味しい空気を肺一杯に取り込んで。鈍り気味の足腰にはいい刺激でした。シーズン中にもう一度位来れるかしら。
山行記録
2020-11-14T09:50:52+09:00
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高尾山-景信山 小仏峠復旧-高尾梅郷
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2240915.html
高尾山-景信山 小仏峠復旧-高尾梅郷(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2020-02-29(日帰り)メンバー: kunadonoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:長らく通行止めだった旧甲州道、小仏-小仏峠間が2/18に復旧開通しました。小仏城山の巻き道や林道は現在も通行止めです。景信山から小仏への下山道は通行可能ですが、こちらも林道へは通行できません。危険箇所はありません。写真:ホントに満開ですね。沢筋まで降りました。ここから北浅川沿いに。国道に出ました。大好きな稲荷山コース。下流域も相当の土石流だったようです。やっと峠復活ですね。あー、何だか酷そう。この辺はまだですね。記念撮影。大量の土嚢で復旧してありました。車道まで来ました。遠霞ですが、いい天気。丁度いいタイミングでしたね。橋がまたいい雰囲気。まだ通行止め。バスをパスして高尾梅郷へ。石垣が流されたのか、それとも道路に土砂が流れ込んだのか?説明的だけど、絵になる(笑)見納めアップ。曇ってきたけどいい眺め。流木が凄まじいです。大山。相模湖。んー、曇多い。おー満開!\(^o^)/セルフィ(笑)土砂崩れで水路が埋まってしまったようです。いい眺め!木の根元から深く崩落したようです。八王子市街。紅白入り乱れ。いい感じの梅郷?我らが高尾山。ここも崩落防止の土嚢。到着です!最後の登り。綺麗♪高尾駅。お疲れ様でした(*^^*)新宿はうっすら。結構長いんですよね。ざるとろろ蕎麦(^q^)梅アップ。小仏城山もパス。深い紅色。東屋、がなくなっちゃいましたね。ナンバリングしてあります。中央道も閑散としてるような。綺麗。峠に着きました。嗚呼、ここが崩落箇所。嗚呼、楽しみにしてたのに。さて今日も高尾山!犬越峠方向。曇ってます。地図屋さんは相変わらずでした。切株。倒木が道を塞いでいたようですね。さて昼食!小仏城山。蛇滝も通行止めかしら。まだ一部通行止め。さて下山。峠から小仏へ。結構長引いてますね。大室山。この道の里山風情大好き。階段をパスしてもみじ台へ。ここは長らく通行止めでした。感想:早速昨年の台風19号の甚大な被害の影響が未だに残るなか、新型コロナウイルスのパンデミックにより、観光地としては更なる大打撃を受けているようにも思えます。週末の好天とは思えない人の少なさ。快適と言えば快適ですが、接客を生業とされている方々の心中は察するに余りあります。小仏峠の甲州道が、昨年の台風の影響からようやく復旧しました。その報を聞き、早速踏破してみることにしました。京王線の車内から何となく感じましたが、ここ数年と様相が違いました。中国人がほとんどいません。つい先日まで飛び交っていた中国語が全然耳に入ってきませんでした。世界的な情勢の影響を慣れ親しんだ山で感じるとは思いもしませんでした。日差しが暖かくて快適な稲荷山コースを、汗をかきながら登り、山頂をスルーしてもみじ台へ。混み具合はボチボチながら、店主のお話だとやっぱり人は少なめだとか。とろろ蕎麦を腹に納めて景信山へ。城山山頂は林道通行止めの影響か、閉店していました。こちらのなめこ汁も早く復帰していただきたいのもです。いつもの地図屋さんとご挨拶し、日の傾きかけた景信山頂。いつも週末渋滞する中央道さえ空いているように見えました。何とか修まってほしいパンデミック。マスクもちり紙も混乱のなかで品薄になっています。平気な顔で杉林を堪能する私にマスクは不要。本当に必要とされる方々の手に確実に行き届くよう、不要な買い物こそ避けるべきでしょう。マスクがあれば、杉花粉の時期でも登山が出来る方も沢山います。誰でも彼でもマスクが必要ではありません。小仏への甲州道は、予想よりは少なめの被害でしたが、沢沿いの土砂崩れはそれなりに復旧が困難だったかと思われます。積まれた土嚢の数が、それを物語っていました。バスに乗らず、早くに満開を迎えた高尾梅郷を抜けることにしました。温暖化の影響で数週間早い開花。数々の気候変動を受けながらも、健気に咲く梅の花に心を踊らせました。とてもいい香り。残念なから、今年の梅祭りも中止となりました。色々複雑な思いを抱えながらの登山でした。
山行記録
2020-03-01T11:40:04+09:00
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靭帯断裂完治!高尾山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2207669.html
靭帯断裂完治!高尾山(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2020-02-05(日帰り)メンバー: kunadonoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険箇所はありません。小仏バス停までバスは運行していますが、現在も小仏城山や小仏峠からの下山が出来ません。景信山から小仏バス停には降りられます。写真:快晴。東屋。最大難所の階段。期待通りの眺望。舗装道に出ました。楽しかった。良い眺めでした。いつもの高尾山ですが足首の靭帯断裂のお陰で久し振りです。琵琶滝が無事だったのは幸いですね。記念撮影。階段をすたすた降ります。足首の違和感もほとんどないですね。こんな砂防ダムあったかしら。さて下山。6号路。蛭ヶ岳は雪が見えます。300mmレンズで新宿。んー、稲荷山かな。快適なコース。崩落や流木もまだ残っています。景観も大分変わってしまいましたね。橋を渡って稲荷山へ。めじろ台。大山。清滝駅で記念撮影。ケーブル乗ってないけど。飛び石全然残ってないですね。ここは法面が崩れたようです。高尾山口。今日もお疲れ様でした(*^^*)川床が激しく抉られた飛び石コースも、普通の小川コースに。ふう到着。いつも通り一時間程度。風強そうですね。感想:昨年10月、フィギュアスケート中に転倒して足首の靭帯を断裂しました。その後は順調に回復したものの、やはり決して軽症でなく、下手をすると後遺症を残しかねないレベルでした。リハビリ、筋トレとストレッチを重ね、何とかスケートが問題なく出来る状態にまで回復しました。幸い、登山は強く足首を捻るなど、靭帯や間接に負担のかかる運動でないのは幸いでした。段差の下りで強い過重がかかりますが、靭帯の負荷を分散できる筋肉があり、それを重点的に鍛えるトレーニングのお陰で、間接もズレることはなかったようです。同時にストレッチを重ね、足首の可動域も確保できるよう努めました。怪我の原因だったスケートも、変な転倒さえしなければ、むしろリハビリ向きでした。登山もハイカットの登山靴であれば、足首を守りながらリハビリできます。結果としては酷くなるどころか、積極的に取り入れて大正解でした。さて、3月に手術を控えており、そのために足腰の筋力を鍛えておく必要が生じました。そのため強度のピークハントや雪山などは遠慮しながらも、ぼちぼち筋トレのために低山を巡ることとなりそうです。今日はその手始めの高尾山。いつもながらの午後から登山。気楽なものです。唯一の懸念は足首ですが、申し分のない回復具合でした。とは言え、まだ磁気治療器を三つ付けたままです。外すとじわっとした違和感が少しだけあります。恐らく問題のない状態だとは思いますが、軽はずみに靭帯を伸ばすわけにもいきません。慣れたコースを短時間で。と言いつつも、行けるなら小仏まで行きたかったんですけどね(笑)ようやく例年通りの冬型気圧で、待望の快晴。予想通り富士山を撮影。何年も登っていると、富士山が見えるかどうかもわかるものですね。この時期は、登る山でなく見る山ですが。下山は気になっていた6号路。黒い川床の粘板岩が剥き出しになっていて、以前の鬱蒼とした景観と全然違う様子に驚かされました。それまでの沢が、長年の水流と草木の侵食で出来上がった様子だったんだと、見比べてみて初めてわかりますね。いつ登っても新しい発見があるから、登山は本当に楽しいです。
山行記録
2020-02-05T09:06:44+09:00
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靭帯断裂リハビリ 高尾山
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靭帯断裂リハビリ 高尾山(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2019-11-07(日帰り)メンバー: kunadonoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:1号路など主要な登山道の通行止めは解除されましたが、6号路は現在も通行止めです。その他、北高尾南高尾、小仏景信から裏高尾など復旧していないルートも多数あります。事前の確認は必須です。通行可能でも、各所に倒木や崩落箇所などが現在もあります。充分に注意してください。写真:綺麗。無謀なネット生放送は厳禁ですよ。快速稲荷山コース。山頂〜\(^o^)/疲れた記念撮影。そして女坂。今日もお疲れ様でした(*^^*)もみじ祭りで賑やか薬王院。さて午後からお仕事なので午前中に下山です(笑)はあ、やっとで下山。おーいい天気(*^^*)ふう、金比羅台で休憩。いい眺め。結構キツい(>_<)お稲荷さん。キツい階段。いい筋トレ。軽く休みます。リハビリとはいえ足をいたわり緩い道。6号路は通行止め。行きます!文字通り足休め。東屋。宿坊裏。さて下山。少しだけ色付いた紅葉。ほんとにいい天気。リハビリなのでこのまま1号路。さあ最大勾配。感想:約二週間前に、趣味のひとつであるフィギュアスケート中に転倒し、足首を捻挫しました。複数の靭帯を断裂。現状、何とか歩けるまでに回復したものの、まだ段差の下りで痛みがあります。医師の見立てで、固定は最低限にして早期運動療法を進めてきました。何処まで回復するものなのかわかりませんが、最悪の場合は手術しかありません。温存しながら筋肉を鍛え、再発を防ぐようトレーニングを重ねています。平地の歩行に問題がないとはいえ、精神的な不安は拭えません。特に階段下りとなると、段差が小さくても恐いものです。酷い日は、日常の歩行でさえトレッキングポールを使っていました。このまま損傷をかばっていたら、一生登山が出来なくなるのでは…。そんな不安が募っていました。こんなことで諦めるなんて悔しすぎる。医師には可能な範囲での運動は勧められていたので、思い切って高尾山に登ることにしました。実際登ってみると、登山靴と二重のサポーターのお陰で全く問題ありませんでした。安全策として下りでの階段を用いないルートとしました。もし下り階段があったら、苦労していたかもしれません。天気もよく、ルートに危険箇所もありませんでした。静かな朝の山頂を満喫して下山できました。足首の靭帯断裂は、私が趣味としてきた多くの楽しみを阻むもので本当に厄介です。このまま上手く回復してくれれば有り難いですが。
山行記録
2019-11-15T08:43:24+09:00
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台風19号後の高尾山-小仏城山
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台風19号後の高尾山-小仏城山(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2019-10-20(日帰り)メンバー: kunadonoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:・危険箇所 今回のルートに危険箇所はありませんが、倒木や崩落などの台風19号の被害が目立ちます。今後の雨で崩落が進んだり地盤が緩む可能性もありますので、通行可能でも細心の注意は必要と思われます。現在も1号路と6号路、大垂水峠方面は通行不可です。一丁平先小仏下から大垂水峠の道(東海自然歩道)は通行可能で、南高尾に繋ぐことはできます。相模川流域も、今回のルートに限っては問題ありません。ただ写真の通り支流の水量も未だに多く、今後状況が変化する可能性も否定できません。注意は必要でしょう。千木良手前の道は水分を含んだ赤土で、大変滑りやすくなっています。転倒に注意してください。写真:定番なめこ汁とビール(^q^)眺めいいです。アサギマダラ〜\(^o^)/伝わり難いかもですが、とんでもない水量ですよ。相模湖のファミマで…高尾病院方向へ。小仏城山山頂。静かで茶店休業ですが、人はいます。弁天橋。いつもは優雅なのに、まるで中国の黄河みたい。高尾山。下流のコンクリも剥がれています。川床が深く抉られています。シラカンバは無事でした。谷筋の路が崩落。下手に迂回路がついています。道は無事です。が…通行不可の案内。千木良が見えてきました。ちょっと下ってケーブル駅へ。高曇りで新宿まで見えています。登りきって十一丁目。凄まじい漂着物。川床を歩いて対岸へ。特に危険ではありません。参加記念の手拭いをもらいました(*^^*)相模嵐山の湧水?ここも相当、だったんでしょうね。アザミ?相模湖駅前。今日もお疲れ様でした(*^^*)ケーブル・リフトは平常運転しています。元の景観が思い出せません。帰って写真を見比べたいです。一部のモミジが色付いていました。途中の見晴台。相模川の濁流が見えます。相模川との合流付近も凄い。崩落。うわあ。これ程景観が変わるとは。倒木注意。倒木、というより流木?相模湖までは通行可能の情報を得ていたので、予定通り相模湖へ降ります。合掌。二問目は男坂。アザミの季節ですね。新宿まで見通せそうです。ここから大垂見峠へは向かえます。南高尾からはここから繋げば高尾に戻れます。乾杯!\(^o^)/全問正解しました!\(^o^)/霊山高尾山アンバサダーです?富士見茶屋のわんこが人懐こい??可愛い?2号路分岐。ガリガリ君で一休み。一問目の蛸杉。駅前も泥流の痕が。6号路閉鎖。天気は良いです。ダムを渡ります。サラシナショウマ?中央道も復旧したようです。この付近の赤土が水を含んでいて滑りやすいです。今年は出逢えないかと諦めてましたが良かった?さて登山。宿坊から山頂へ。小仏バス停へはアクセスできません。バスも運休?弁天橋は無事です。これもニュースになりましたね。ガリガリ君げっと!(笑)ここも崩落。清滝駅前では八王子伝統文化イベント。災害に負けず復興して欲しいものです。上部放水口を開いています。間近で見るのは初めて。1号、6号路が通行止めです。発電所もフル稼働?写真を撮ってもらいました(*^^*)わー細田屋さんやってます!!大垂見峠へも通行不可。振り返ると、来た道の直下が崩落してます。さてここから。さて今回は丁度高尾山森林パトロール隊のイベントと被ったので、参加してみます♪何だろう、何事もなく。色々と台風被害のお話を聞きました。通行不可情報。嵐山の山頂には行けるようです。4号路で奥高尾へ。高尾山口。台風の影響を心配していましたが、いつも通りの賑わいです。山頂!相変わらず。台風被害などほとんど感じません。富士見茶屋がやってます?ここはもう濁ってないものの、水量は物凄いです。ここも倒木注意。崩落。石老山も登山道が崩落。一丁平から崩落が見えます。わんこに惹かれて缶コーヒー(笑)さて弁天橋へ。さてランチはカップ麺とコーンスープ。どんどん進んで本殿。日影沢林道も通行不可。ケーブル動いてるので、普通に賑やか。地味にきつい登り。感想:台風19号の甚大な被害の直後でしたが、だからこそ可能な限り、自分の目で見て足で歩む必要を感じていました。普段は、いえそれこそ何十年経っても変わらない景色を楽しませてくれる山。だからこそ、こうした自然の為す劇的な変化は興味深く、環境問題を抱える私たちの責務でもあるし、復旧にしろ環境対策にしろ、見てみないことには何の話にもなりません。何も出来ないなんて、わかり切っています。しかし知らないこと、見て見ぬふりをすること、知っていながら何ら行動しないこと、には強い抵抗を感じます。こうしてヤマレコに何か書くだけでも、そこに意義があるんじゃないのか。これまでの経験が、そう語っているように私は思うのです。事前の情報源として、ヤマレコの記事はやっぱり最も心強い資料でした。観光案内所でどんなに危険情報や通行止めのアナウンスを受けたとしても、ヤマレコユーザーの実際の登頂記録のリアリティには敵いません。今回も、城山から相模湖経由で通行可能なこと、中央線の小仏トンネル区間がかろうじて運行していることなど、登山情報には事欠きませんでした。そんなユーザーへの恩返しの意味もありますし、またこれから向かおうか迷われている方へ少しでも役に立つ情報になれば。拙い私の報告が役に立つなら。そんな想いで書いております。それでもまず通行止めの情報は、観光案内所や信頼できる機関の情報を参照してください。二次災害の危険性もまだ拭えません。自己責任などと軽く考えず、命を守る行動を最優先してください。命の危険があるからこその通行止めの筈です。普段の山とは全く違います。今回は、清滝駅前と薬王院周辺で、各種のイベントが行われていました。中止の声も囁かれる中、地元を活気づけ勇気づける為にも中止しなかった、というお言葉がありました。各所の復旧などにも尽力されていたと窺っています。こうした地元の方々の苦労も、決して見過ごすことはできません。そんな想いのお陰で、こうして登山を楽しませてもらっています。細やかながら、私も今回のイベントに参加させて頂きました。真剣に悩むほど難しい問題に挑戦しながら歩みを進め、多くは既知でしたが、霊山としての高尾山の魅力に、改めて触れることができました。仏舎利塔など普段は立ち寄りもしない重要なスポットです。小学生の当時に、遠足でお弁当を食べた思い出深い場所でしたが、再び色々な記憶を呼び覚ましてくれました。ヒントのお陰様で無事に全問クリアでき、記念品も多数頂きました。ありがとうございます。山頂は、これが通行止めの高尾山かと驚かされるほどの賑わい。命知らずなのか、猛者なのか、或いは高尾の惨状を気遣っての優しさなのかわかりませんが。さらに驚かされたのは、紅葉台の細田屋さんが営業していたこと。1号路は通行止ですが、週末に限り関係車両の通行が許可されているというお話でした。平日は工事車両が行き交う為に通行できない、ということでした。安全とサービスの二律背反。いつの時代も、悩ましいですね。小仏城山から東京方面の下山は絶望的。そのため、小仏から高尾に折り返しのピストンをされる方が多かったようです。神奈川県側の情報が乏しい気もします。幸い私はヤマレコから情報を得ていましたけど、それを知らずに皆様が折り返されていたなら、残念にも思えます。当然ながら、小仏城山の茶店は完全閉店。そもそも生命線の日影沢林道が通行できませんから、致し方ありません。相模湖はまだまだ水量たっぷりの濁流。崖崩れに大量の漂着物、相模ダムは上部放水口を開いて大量の水を流していました。相模湖駅は見たことのないような混雑ぶり。これもまあ仕方ないですが、それでも運行しているだけでも心底ありがたいものです。
山行記録
2019-10-20T08:54:08+09:00
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第8弾ダイエット登山 南高尾山嶺から高尾山口
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第8弾ダイエット登山 南高尾山嶺から高尾山口(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2019-07-22(日帰り)メンバー: kunadono CaptainPurinコース状況/その他周辺情報:危険箇所はありません。写真:コンピラ山の証拠写真。ここにもエスケープルート。いきなり急登。証拠写真。ロープが有り難い(*^^*)稜線の道を行きます。大垂見峠の橋。城山湖には降りずに山嶺を進みます。いつものラーメン。退屈な林道。長い…古い鉄塔。お約束。中沢峠。コンピラ山の休憩所。ふう、やっと稲荷山ルート取り付き。豚肉と大葉。まさかの、ハエ自焼事件でビックリ!オカトラノオ。おーここは城山湖がよく見える!ケーブル駅到着。いやー疲れた!あー懐かしいベンチ(*^^*)きつい階段。東屋。どうせ何もね。さて、行きますよ。取って付けた感。どうにか見慣れたコースへ。お待ちかねの絶景ポイント〜\(^o^)/ここだけ広い!けど退屈。然り気無い榎窪山。わからんよ(笑)出発綺麗な東屋。大洞山到着。南高尾の最高峰。小休止。疲れたけどまだまだ道半ば。霧ですが少しだけ見えます。んーと。なんだっけ。古びたポストと梅ノ木平の道標。西山峠。城山湖!あんまり見えない。クノールカップスープ、万能w城山湖のバラ線。ここ、意外とわかりにくいかも。ふれあい休憩所。ちょっとだけ遠景。草戸山〜\(^o^)/橋を渡って甲州街道。時間的にも曜日的にもお蕎麦屋全滅。新しい鉄塔。ヤマユリ。道標がご丁寧です。泰光寺山。民家を抜けて。中沢山分岐。スルーします。四辻に到着。でもハードな登りはこの先ドンドン来ます(笑)…。まあ、雨ですし。今日もお疲れ様でした(*^^*)感想:ダイエット登山、ですが既に内容は筋力トレーニング登山と化しています(笑) ガチで痩せるのにカロリー計算なんて最早意味なし。筋力をつけて基礎代謝を高めるのがやっぱり効果的。それには、結局筋肉に負荷をかけるしかありません。とはいえ天候も相変わらず。あまり無理もできません。そこで今回は定番の高尾山ながら、静かでそれでいてハードな南高尾山嶺の縦走をすることとしました。私は随分久し振りですね。雨の予報は午後から。取り敢えず雨装備無しで進みます。小ピークを幾つも乗り越えていくハードルートで、呼吸やペースのコントロールを身に付けるのにも最適ですね。目まぐるしく変わる路面の状況に合わせて臨機応変。ビューポイントもちらほらあるルートなんですが、今日に限ってはほとんど見えず。まあまた来ればいいんですけどね。ランチは定番の草戸山の見晴台。ストーブを使った暖かい食事は本当に有り難いです。中沢山やコンピラ山など懐かしい山を乗り越えながらようやく大洞山。このとき既に雨は本降りでした、でも気温が高くて全く寒くなく、結局レインウェアは一度も出しませんでした。風邪を引くこともないでしょう。大垂見峠を越えて高尾山方向。林道から尾根に出る道筋を国土地理院の地図で把握していましたが、あれ?これ廃道?? 見つからず仕方なく、そのまま進んで稲荷山コースに出る事としました。それにしても、長くて退屈な林道。エスケープには体の負担や危険度が少なくて、便利で有り難い道ですけど、なんと退屈なことか。人の我が儘振りに呆れながら。慣れた稲荷山コースに出て、そのまま下山。時間的には予定通りこなせました。大きなトラブルがなかったことが幸いでしたね。この時期の高尾山なら、レインウェアでなくても雨登山が問題なく出来そうです。髪も腕もびっしょりですけど、どのみち汗だくで同じことですね(笑) 疲労感たっぷりですが、今日も充実した登山でした(*^^*)今日は、しっとり雨の中、高尾山口駅から南高尾を目指して、ぐるっと高尾山を一周した形ですw足がぱんぱん。。。wよく寝れそう♪
山行記録
2019-07-22T10:43:48+09:00
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第7弾ダイエット登山 高尾山-小仏城山
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第7弾ダイエット登山 高尾山-小仏城山(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2019-07-14(日帰り)メンバー: kunadono CaptainPurinコース状況/その他周辺情報:危険箇所はありません。ぬかるみあり。写真:連休なのに空いてる!(o^^o)飛び石も潤っています。私はカップ麺(^-^)スープw真っ白。いい感じo(^o^)oそして!この地味な登り返しがあまりにもキツイ!!記念撮影!琵琶滝もしっとり。さあ山頂!見晴台。辛うじて相模湖!弁天様。今日もお疲れ様でした♪そして相模湖ダム♡弁天橋もしっとり。では弁天橋へ。初!使用!さあ今日も雨登山!コンビニでガリガリ君!さて弁天橋へ。雨止んできた♪早々に相模湖方面へ。てことで高尾山口。迷わず6号路。人界が近づいてきました。さて、小仏城山へ。見晴台は真っ白。ふう、小休止。うおおおつるつる!(@_@)深山幽谷な雰囲気。小仏城山〜o(^▽^)o今日のウェアは雨仕様。一昔前のヘリーハンセンとmont-bellのストームクルーザー。ハットはFoxFire。感想:今日も物好き山行の雨登山(笑)というか、今年の梅雨は日照時間もそうですが雨続きで、なかなか。と言いつつも、私個人は雨大好き。雨登山もへっちゃらです。お手軽高尾山で、いつものダイエット企画の続編です。連休なのに人もまばらな高尾山。こういうのは珍しい?かもですが、まあ雨ならこんなもんでしょう。湿度100%の鬱蒼とした6号路をゆっくり目に登りました。連れは前回様々な理由で登頂を断念しました。今回はそれらの反省が活かされることを願って。私も最善を尽くすべく、ペース配分に細心の注意を払いました。そもそもダイエット目的だったので、これまでかなりハードな登山を繰り返してきました。今回はそれも改めて、楽しい登山を目指すこととしました。ダイエットならそこまでガチでやらなくとも、確実にカロリーは消費していますから。装備の更新や新調もあり、格段にスムーズな登山ができました。山頂ではストーブで簡単調理のランチ。雨の登山では、温かい食事が有り難いですね。小仏城山に向かいますが、格段に人が少なくなります。いえむしろ快適。気温も下がり、無理のない快適な稜線でした。無人の城山山頂を後にして、弁天橋に向かいます。このルートは随分と久しぶりでしたが、すっかり忘れていました。…めっちゃ滑りやすい!!一度滑りました(TT) 嗚呼。少し泥にまみれながらも無事に下山。そのまま弁天橋に向かいます。雨も止み、霧も切れて眺めを楽しめました。そしてやたらとキツイ登り返し…。まあ、これもゆっくり登れば苦ではないです。ダムを抜けてコンビニで小休止。ガリガリ君が美味しかったです(^。^)ある意味、これまでで最も成果のあった登山だったかと思います。ダイエットも登山技術も、装備も、着実にレベルアップしてきました。また次からが楽しみになってきましたね♡今日は1ヶ月以上ぶりのダイエット登山!雨の中いっぱい歩いたよ♪高尾山の6号路→小仏城山→相模湖でした!けど、終点で、マップを終わるの忘れてたー!
山行記録
2019-07-14T11:44:07+09:00
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久し振りの雨登山 高尾山-小仏城山
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久し振りの雨登山 高尾山-小仏城山(ハイキング/奥多摩・高尾)日程:2019-06-09(日帰り)メンバー: kunadonoコースタイム:コース状況/その他周辺情報:危険箇所はありません。写真:ケーブル駅もしっとり。今日は6号路。人もまばらな高尾山頂。ぬかるみを避けて林道から峠へ。アジサイがいい感じ(*^^*)ここで雨足が激しくなったのでレインウェアに。懐かしいH/Hのピンクボーダー?甲州街道に出ました。今日のウェア。最近山ガールなウェアが少なくて残念。きつい階段。気温は涼しいけど既にびっしょり。奥高尾だれもいないよー(笑)霧の関東平野。ぬかるみとつるつるの根っ子で歩きづらい。おそう地蔵と記念撮影。どうせびっしょりだからスッピン失礼。さあ6号路。暑いかしら。小仏峠。地図屋さんもいないよ。何も見えません。雲のなか。小仏城山。あーあ誰もいない(笑)この辺から霧。また雨が本降り。もうすぐ山頂。ランチは久々にリフィルのカップラーメン\(^o^)/アジサイあっぷ。さて、折角の雨なので小仏城山へ。思いっきり端折って車道。相模湖駅。雨登山楽しかった〜(*^^*)琵琶滝。ここから巻き道へ。甲州道中を与瀬へ。飛び石もしっとり。普段とあんまり変わらないか。雨の滴る高尾山口。このしっとりとした6号路は大好き。何もかもびっしょりですが(笑)感想:雨は大好き。でも元々好きだった訳でなく、トレーニングのつもりでやってみた雨登山の面白さに填まって、雨が好きになりました。過去の雨登山としては、高尾山も多いですがやっぱり檜洞丸でしょう。ブナの原生林と地面一帯を覆うマルバダケブキの、緑のトンネルに心を奪われたのがキッカケでしたね。高尾山もまた植生豊かな山域なだけに、その魅力も奥深いですね。鬱蒼とした6号路から山頂を目指しました。夏場は汗が止まらない地獄ルートでもあるのですが、今日は濡れるのが前提なので敢えて6号路。髪の毛もびっしょりになりながらも、湿潤な沢沿いを堪能できました。気温が高くなかったのが幸いでした。山頂は空いていて助かりましたが、東屋はほぼ満席。これまた久々のカップラーメンで体を暖めます。相席のアマチュア無線家の方と少し無線の話で盛り上がりました。最近はアマチュア無線家が少なくなって寂しい限りです。さて、もったいないので小仏城山も堪能します。ここから急に人が少なくなり、静かな登山。雨特有の静けさとは、まさにこういう感じですね。本当に深い山域の孤独とは全く違う、暖かみのある静寂と孤独感。高尾山域の暖かさというか、この感じが好きなんです。小仏城山は完全無人。転倒を最大限防ぐため、一度林道を降りて巻き道から峠へ出ることにしました。峠も無人。このまま東京側に降りてもつまらないので、相模湖駅を目指すことにしました。道は至極快適。雨足が激しくなったものの、むしろ楽しくて仕方ない(*^^*) 全く苦にならない完全防水のレインウェアにレインハット。防水の登山靴にはゲイターも付けています。髪が濡れても全然平気。普段なら苦痛でしかないのに、登山の雨はなんて楽しいんだろう。じっくりたっぷり楽しんで相模湖駅到着。活躍したレインウェアなどの水気を払ってパッキング。これがバスだとちょっと面倒かもですね。これも経験則かもしれません。折角の梅雨時。残念などと思わず、梅雨ならではの山や登山を楽しめばいい。そんな山はたくさんあって、だから山が好きなんです。改めて、それを思い出しました。
山行記録
2019-06-09T11:28:23+09:00
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第6弾ダイエット登山 大山!
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1877730.html
第6弾ダイエット登山 大山!(ハイキング/丹沢)日程:2019-06-02(日帰り)メンバー: kunadono CaptainPurinコース状況/その他周辺情報:危険箇所はありません。写真:どんどん登ります!大山阿夫利神社の概説。天狗の鼻突き岩。とげ抜き地蔵、でしたっけ。いやーきつい。この辺りから連れの体調が…。大山阿夫利神社。富士見…。えない。んー、麓が辛うじて。海も見えませんね。女坂を登りきりました。ヤマツツジ。ブナ林。連れの体調不良が悪化しているので、この付近で下山を決断しました。万全を期してケーブルカーで。大山不動尊。曇ってますが、どうでしょう。分岐に来ました。この辺の標高が丁度1000m。コマ参道。おみやげ物屋さんが連なり、楽しい(*^^*)最初はとにかく階段。夫婦杉。説明板がないよ?いつも気になる「ルーメソ」。大山不動尊の概説。さて、女坂。ダイエット登山第六弾!大山登山開始!お蕎麦でカロリー補給。無事に下山できました。こわ!この階段が地味にきつい。感想:今回で6回目となるダイエット登山。今回ついに標高1000mを越えます! 目指すは大山山頂。これまでのさらに上をいく厳しいルートですが果たして。比較的順調に足を運んでいましたが、連れの体調が徐々に悪化。水分の消費がかなりのペース、顔色も段々と悪くなってきました。眠気と寒気を訴え始めたので、標高1070m付近で登頂を断念しました。休み休み下り、途中で防寒と仮眠をとりながらケーブル駅まで下山。ここで今回の山行を終了としました。連れの体調悪化の原因は…。複合的ですが、急激な発汗による脱水と塩分不足、それによる汗冷え、血糖値の低下、若干の睡眠不足、呼吸が浅い為の酸欠などが考えられます。いずれにしてもオーバーワークと重なる悪条件の結果でしょう。私としてはいずれも想定の範囲内ですが、自分自身の限界や危険度などはやはり実際に体験してみないとわからないこともあります。発汗も限度を超えると、無駄な体力消耗のみならず、脱水や塩分不足、汗冷えによる低体温症など、死の危険すらあります。登山ではレイヤリングでこまめに体温管理するのも必須ですね。睡眠不足も危険ですし、血糖値の低下、俗に言う「シャリバテ」も危ないです。今回は貴重な体験をしました。お互いに学ぶことの多い登山でした。今回のトラブルを充分に検証して、次に生かしたいですね。今日は、風邪はだいぶん良くなったので、久々に2週間ぶりの登山でしたが。。。もうすぐ頂上!という1000m超えた時点で、down。今回は、頂上までは登れなかったです(凹)下山したら元気になりました♪休んでいる最中に心配して下さった皆様、ありがとうございます😊一緒に行ってくれてたお友達、迷惑かけてすみませぬ。懲りずに次回よろしくお願いいたします🤲
山行記録
2019-06-02T04:07:28+09:00