kunikiさんの山記録 - ヤマレコ
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ja
2015-04-21T03:18:26+09:00
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睡蓮沼からの櫛ヶ峰 スノーボード隊がゆく(with GLAYテル)
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睡蓮沼からの櫛ヶ峰 スノーボード隊がゆく(with GLAYテル)(積雪期ピークハント/縦走/十和田湖・八甲田)日程:2015-04-19(日帰り)メンバー: yochin kuniki keco 21iii写真:くにき、飛びまーす!!いまふたり ゆっくりと あるきーだす〜(GLAYテル×2)酸ヶ湯ゲートのオープンを待ってから、やや風が強い中、風の抵抗を受けたり風に背中押されたりしながらのボード部隊はゆく。北八甲田は遥か遠くです。最後のひと踏ん張り!ででで〜で〜で〜ん♪で〜で〜ん♪(間奏15秒)(GLAYテル×3)まあまあの斜度を、頂上に向かって登ります。足首までザラメで、ツボ足ハイクでも問題なく直登できました。おりゃー!!拠点づくりby現場監督と土木作業員たち。日暈が…!明日は雨だぁ〜( ;∀;)全員ついたー!この時だけは単独で来たkonさんも一緒に記念撮影♪滑るわよッたえ〜まなく 注ぐ愛の名を〜!!!(GLAYテル×4)とりゃー!!どでかいフィルムクラスト斜面を、登り返してチャチャッとお昼済ませて、睡蓮沼に帰るダス。ほんといい山だぁ〜♡大岳・硫黄・小岳・高田大岳が一望できる湿原。高田大岳をバックにひたすら歩きます。長距離フラットな歩きが多いので、ワンコの散歩スタイルが数名と、スプリット2名、クラシックスタイルが残りと、ハイクスタイルはそれぞれの個性が出てました♪やわらかな 風が吹く この場所で〜(GLAYテル)感想:いつものメンバー+関東から遊びに来たkuniさんuzuくんyukaちゃんの3名を交えて、総勢11人で行ってきました。櫛ヶ峰、年に1〜2回いけば、相当満足度高い(そしてシーズンオフが近いな…という哀愁すら感じる)素敵な斜面の山です。去年の同時期は横岳からの縦走で超ロングロングルートでした。睡蓮からのピストンでもまあ長いのですが、アップダウンが少ないひたすらフラット歩きなぶん、疲労度やダメージが少なく行けると思い、あえて酸ヶ湯ゲートがオープンしてからの開始にしました。その作戦が見事はまって、往復で6時間ほどという、いままでで一番早く山行を終えられた奇跡!11名の大所帯でしたが、ワタシが前日までに体調整えておけよと釘をさしておいたのが効いたのか、そして前日が雨&吹雪ロープウェー運休で十分なOFFとなったのが良かったのか…理由はよくわかりませんがwそれぞれ、スプリットだったり、ツボ足だったり、板を背負わずにロープでつないで歩くスタイルで風や重さの抵抗を減らすなど、いろんなスタイルでそれぞれの無理ないペースで歩けたのが良かったのかもしれませんね!体力に余裕があるメンバーは登り返しておかわり滑走もしましたよ。登り返しが一番体力的にきつかったけど、滑るとやっぱり気持ちよく走るフィルムクラスティな斜面。前日雨&雪だったのが吉となったようです。春は新雪が降っちゃうとブレーキかかったりしがちですが、今回は白いところでも引っかかりが少なくストレス無し子でした。参加したみなさまのお陰で、今回は先週の岩木山とは違ってアドベンチャー要素もほどほどに、平穏無事に楽しく山行を終えられました。というか、櫛ヶ峰だけじゃなくなにげに駒ヶ峰のPHも達成できてた☆ありがとうーーーーーーーございましたーーーーーー♪
山行記録
2015-04-21T03:18:26+09:00
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西大巓 西吾妻山 二十日平バックカントリースノーボード藪こぎ川渡り
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西大巓 西吾妻山 二十日平バックカントリースノーボード藪こぎ川渡り(山滑走/磐梯・吾妻・安達太良)日程:2014-04-29(日帰り)メンバー: kunikiコースタイム:写真:スプリットボードですありがとうございました眼下にグランデコ落ちただけで本当によかった、、、ザラメで柔らかくあめすじ気になりませんゆ、雪が、、、さて、登ります西大巓東斜面東大巓方面登り返して西吾妻山に向かいますラーメンとニセピークさっき滑った西吾妻山からみた西大巓東斜面 良い斜面です渡るしかなさそうです完全に藪こぎです二十日平へむかいますゆでたまごラーメンこれから向かう西吾妻山方面滑走開始避難小屋到着ハイシーズンに来たい斜面ふたりともスプリットなのでルート探索到着時間を競ってるわではないですがいままでで最速でした感想:飛び石になってしまったGWの昭和の日近場の西大巓へスプリットボードふたりなのでいいペース東斜面を落とし西吾妻山へ登り返しザラメの走る雪避難小屋でごはんのあと山頂へ雪が途切れるの覚悟で来シーズンのルート探索も兼ねて二十日平ルート案の定とぎれて藪こぎ、川渡り腰までつかったが生きて帰ってこれた平面距離 9.8km沿面距離 10.4km記録時間 05:13:29最高高度 2048m最低高度 1017m累計高度(+) 1074m累計高度(-) 1631m平均速度 1.9km/h最高速度 46.8km/h
山行記録
2014-04-30T06:19:41+09:00
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燧ヶ岳に行けなかったので会津駒ヶ岳にしたらこっちのほうがキツかったバックカントリースノーボード
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燧ヶ岳に行けなかったので会津駒ヶ岳にしたらこっちのほうがキツかったバックカントリースノーボード(山滑走/東北)日程:2014-04-27(日帰り)メンバー: kunikiコースタイム:写真:登るときに使う林道のショートカット通過10分後に側面から雪崩れ命拾いしました1400mを越えると雪の上をあるくことができた最高の斜面あとちょっと がんばれー標高差1200メートル おつかれさまでした風もなく山頂でランチまずは林道から登山道を登る山頂新潟方面燧ヶ岳感想:例年ならば国道の冬季閉鎖が解除されるはずで燧ヶ岳に向かうつもりであったが雪崩の可能性などで国道がオープンせずその手前の会津駒ヶ岳に行き先を変更標高1400メートまでは雪が途切れており登山道をすすむそのあとはひたすら登るのみ約4時間で山頂到着スタートが遅くなってしまったので心配であったがスムーズに下山ができ予定通り下山東北最高峰の燧ヶ岳よりも体力的にはキツいバックカントリーであったがやりきった達成感と疲労感は良いものだ平面距離 11.4km沿面距離 12.3km記録時間 06:20:07最高高度 2142m最低高度 924m高度差 1218m累計高度(+) 1821m累計高度(-) 1879m平均速度 1.8km/h最高速度 46.0km/h
山行記録
2014-04-30T05:18:16+09:00
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西大巓東斜面登り返し2本勝負 グランデコからバックカントリースノーボード
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西大巓東斜面登り返し2本勝負 グランデコからバックカントリースノーボード(山滑走/磐梯・吾妻・安達太良)日程:2014-04-26(日帰り)メンバー: kunikiコースタイム:写真:眼下にゲレンデハイシーズンのナイス斜面あいかわらずナイス斜面です直登ルートは、にせピークを通らない代わりに壁がありますなべちゃんいえーい登り返し遊びながらおりてきましたすべっておもしろそうな沢発見東斜面2本目もうちょっとで山頂スプリットボード山頂おつかれさまでしたどーん1時間15分で到着山頂磐梯山、猫魔ヶ岳つぼで登り返しますグランデコからゴンドラ、リフトを乗り継ぐ東斜面全景1本目西吾妻山いいトラックかけました感想:グランデコから西大巓へスプリットボードでバックカントリースノーボード山頂までは1時間15分で到着山頂でひとやすみして登り返し前提でバックパックを山頂にデポして東斜面を滑走登り返してもう一本出会った人は山屋さん3人のみ滑っているのは我々のみ静かな西大巓山頂でした帰りは西側を落としてハイシーズンに気持ちがいい急斜面の調査崖でしたいい斜度っておもってたんだここやっぱり崖か1400くらいから雪が走らなくなってきたのでゲレンデへ軽めの春バックカントリーを楽しみました
山行記録
2014-04-28T05:42:03+09:00
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蔵王 刈田岳 熊野岳からの丸山沢 かもしか温泉跡地バックカントリースノーボード
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蔵王 刈田岳 熊野岳からの丸山沢 かもしか温泉跡地バックカントリースノーボード(山滑走/蔵王・面白山・船形山)日程:2014-04-20(日帰り)メンバー: kunikiコースタイム:コース状況/その他周辺情報:GPSログ、馬の背付近でエラー写真:登り返しからの滑走3月初めに滑ったラインはクラック入って滑れなくなってしまっていました 今なら右のシュート狙いですかねえ熊野岳山頂から地蔵岳、三宝荒山方面すみかわスノーパーク、刈田岳、お釜、熊野岳の外周ぐるっと行ってきましたスキーヤーさんのラインが入ってました不帰の滝前日に登った前山ドロップするならここですねお釜お釜の裏側、五色岳方面刈田岳神社下から一旦ドロップあの裏側は蔵王温泉スキー場登山口に到着井戸沢上の雪庇も崩落が進んでいますおつかれさまでしたここを登り返します下にはかもしか温泉跡地まさに大自然剣ヶ峰からのお釜、熊野岳新噴気孔広大な斜面シュートにむかって滑り出しますいよいよ滑走開始熊野岳避難小屋感想:すみかわスノーパーク延長営業最終日は熊野岳からの丸山沢滑走思い返してみると今シーズンは刈田岳山頂はもちろん、前山、杉ヶ峰、屏風岳、お釜など宮城蔵王を登って滑り倒すことができたシーズンであった事故なく過ごせたことに改めて感謝刈田岳から馬の背を通りお釜滑走のグループを見ながら熊野岳へと向かう熊野岳から丸山沢滑走開始大きな斜面を降りてくる場所によってはシュートになっており慎重なライン取りが必要またクラックもところどころにあるかもしか温泉跡地でランチのあとはひよどり越えの登り返し40°は超える斜面をキックステップで慎重に登るシーズン終盤すみかわの締めに相応しい山行になりました一緒に登ったみなさまありがとうございました平面距離 9.9km沿面距離 10.6km記録時間 07:16:00最高高度 1841m最低高度 1088m累計高度(+) 1188m累計高度(-) 1221m平均速度 1.4km/h
山行記録
2014-04-22T04:48:06+09:00
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すみかわスノーパークから前山 杉ヶ峰 澄川源頭バックカントリースノーボード
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すみかわスノーパークから前山 杉ヶ峰 澄川源頭バックカントリースノーボード(山滑走/蔵王・面白山・船形山)日程:2014-04-19(日帰り)メンバー: kuniki onoyaanコースタイム:写真:井戸沢の壁付近いい地形ですエコーライン旧パラダイスリフト澄川源頭へ流れ込む沢、滝、崖ドロップポイント下から沢に滑り込みます穴穴登り返しますまずは前山をめざしますスプリットボードでいきます井戸沢の壁付近いい地形です振り返ると刈田岳、お釜、熊野岳目の前には刈田岳沢渡りエコーラインの雪の壁ここも滑ってみたいいい地形ですまずは雪原をすすみます感想:南蔵王縦走路から前山、杉ヶ峰、屏風岳方面へすみかわスノーパークの営業の終了、エコーラインの開通直前の静かなバックカントリーのラストチャンス予定では屏風の斜面を見てから帰ってこようと考えていたが同行者の体力がもたず杉ヶ峰の中腹からの滑走開始十分に楽しめる斜面だった前山から杉ヶ峰の稜線では月山、飯豊連峰、吾妻連峰などを見ることが出来た斜面から澄川源頭へ流れ込みランチのあと登り返しして旧聖山平リフトへ出て井戸沢へ滑走しゲレンデからの雪上車道路にでてゴールゲレンデはガスで真っ白だったがバックカントリーエリアは日差しがあり無風で最高のバックカントリー山行でした平面距離 11.2km沿面距離 11.6km記録時間 05:31:50最高高度 1685m最低高度 1106m累計高度(+) 920m累計高度(-) 1175m平均速度 2.0km/h最高速度 44.5km/h
山行記録
2014-04-22T02:01:25+09:00
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宮城県最高峰 念願の屏風岳ドロップ!バックカントリースノーボード
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宮城県最高峰 念願の屏風岳ドロップ!バックカントリースノーボード (山滑走/蔵王・面白山・船形山)日程:2014-04-13(日帰り)メンバー: kunikiコースタイム:写真:林道標識眼下 崖ですピースおつかれさまでした熊?!目指すは屏風岳南蔵王の山々がくっきりすみかわスノーパークからスタート杉ヶ峰山頂ドロップ達成!! まずは前山を目指します除雪が始まってるエコーライン屏風岳山頂下山はブナ林を抜けてきます井戸沢ボウル下吾妻連峰までみえました雪の壁屏風のドロップする斜面に到着 崖です稜線をあるき雪庇がないドロップポイントを目指しますいよいよ感想:ずっと狙っていた屏風岳からのドロップ天候、雪質ともに落ち着いて達成することができましたまずは一緒に登って滑ったクルーに感謝ですすみかわスノーパークを出発しエコーラインから稜線歩きになるので風も弱くないと難しいルート高気圧が張り出し絶好のバックカントリー日和になりました屏風岳に到着すると今年は雪が多く例年よりも斜度が少ない用に見えましたが実際の斜面を目の前にすると崖でしたドロップの際はさすがに斜度にビビりました広大な斜面なので何度もラインのイメージを頭のなかに叩き込みいざドロップ思い切ってワンターン、ラインを決めて心地よいフィルムクラストと地形へのターンスピード感、滑走時間が麻痺する広大な斜面をフィルムクラスとのスラフと一緒に滑りおりてきました帰りは数回の登り返し下山しました
山行記録
2014-04-15T07:05:49+09:00
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磐梯吾妻スカイライン再開通 東吾妻山 蓬莱山スプリットボードでいくバックカントリースノーボード
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磐梯吾妻スカイライン再開通 東吾妻山 蓬莱山スプリットボードでいくバックカントリースノーボード(山滑走/磐梯・吾妻・安達太良)日程:2014-04-09(日帰り)メンバー: kunikiコースタイム:写真:感想:磐梯吾妻スカイラインの再開通から2日目天気図を見ると高気圧がキマり風もなさそうこれは行かねばと半日の予定を組む昨年は浄土平から一切経山手前の南斜面、前大巓、蓬莱山といういわば定番ルートだったのでルート開拓も兼ね、兎平駐車場からのスタート天気がよかったので樹林帯の日陰が心地よい東吾妻山頂から鎌沼方面に滑走開始上部は木がこみあってて滑れはするというレベル1900下からは木の間隔があき快適にツリーランをすることができた蓬莱山を西側から登り一番斜度があるポイントからドロップ駐車場方面へルートをとり沢をくだり兎平駐車場到着
山行記録
2014-04-10T05:50:46+09:00
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すみかわスノーパーク 金吹沢からのパラダイスルート
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すみかわスノーパーク 金吹沢からのパラダイスルート(山滑走/蔵王・面白山・船形山)日程:2014-03-02(日帰り)メンバー: kunikiコースタイム:写真:刈田岳の下はガス雪が降っていましたが無風でジャケット、フリースを脱いでのぼりました自作したNicheのスプリットボード遊べるポイントいっぱいありますね良い斜面がいっぱいありますところどころにオープンバーン昔のなごりの看板 30年くらいたっているそうです井戸沢の壁井戸沢の壁到着 おつかれさまでした感想:前日に引き続き午後からすみかわスノーパークのバックカントリーエリア探検ゴールは同じだが沢を一本ズラし金吹沢からのパラダイス、井戸沢へのルートをとる約1時間でドロップポイント前日はスノーシュー、今日はスプリットボードで時間はそこまで変わらないがドロップの時の疲労度がやはり違う楽に登れていると感じる沢の雪は安定傾向で穴などはなくところどころフラットになるがポールワークで進む旧聖山平リフトを目指すため予定よりも早くのぼりかえしフラットな部分を歩くリフト降り場からは井戸沢の壁を目指しトラバースバーンはアイシーなため滑走よりも調査井戸沢に流れ込むバーンは斜度がありいいただ厳冬期の安定していない雪の時は注意をはらいたい再びリフト沿いに戻りスノーシューで2本沢を越えるとゴールリフト降り場からのスキーヤーズライト方面も滑れそうな斜面なので次回の課題にしてみたい上まで行かなくても沢で遊ぶなら途中からのルートもとれそうなのでこれも課題
山行記録
2014-03-04T05:02:32+09:00
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すみかわスノーパーク パラダイスルート
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すみかわスノーパーク パラダイスルート(山滑走/蔵王・面白山・船形山)日程:2014-03-01(日帰り)メンバー: kunikiコースタイム:写真:リフト中間駅跡地昔の山スキールートだったらしく看板が残っていますさて登りますリフト降り場 昭和50年頃までは使われていたそうです井戸沢ボウルでは雪庇崩落によるデブリがありました感想:午後からのスタートになったがすみかわバックカントリー話しに聞いていた旧聖山平リフト、パラダイスルートを探検第3リフト降り場からショートカットしてキャット道路に出て刈田岳山頂下井戸沢を目指す入り口には昔の山スキーのなごりである看板があるスノーボードを履きドロップしかし3日前に降った雨の影響で雪面はアイシーわかっていたので地形調査に徹する滑りごたえのある沢を通り聖山平を進むとシングルリフト発見行き過ぎたので登り返ししてリフト降りばを確認し井戸沢の壁方面へトラバース30度はこえるオープンバーン時期をみてすべってみたい再び沢にはいりリフト沿いに戻るリフト沿いにも沢があって滑走と登り返しを繰り返すリフト降りばへ登り返すとそこは雪上車の道路雪が深いと難儀しそうなフラットなポイントも多数あるが沢を求めすべるならおもしろい地形がいたるところにある宝探しのようなルートでした
山行記録
2014-03-03T06:07:49+09:00
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宮城蔵王すみかわスノーパークからアトミ坂、駒草平へ自作スプリットボードデビュー
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宮城蔵王すみかわスノーパークからアトミ坂、駒草平へ自作スプリットボードデビュー(山滑走/蔵王・面白山・船形山)日程:2014-02-11(日帰り)メンバー: kunikiコースタイム:写真:クライミングスキンは借り物でしたが問題なしいざドロップ場所によってはとても深くスプリットボードの優位性を確認できました先々週末の雨で氷の層があります その上に1m 氷の層と雪の層のつながりは悪くなさそうですしここまで深いと関係ないと判断しました風紋中央に滑りこんでいきます熊野岳方向なかなかエクストリームな沢の上風の影響でバーンは洗濯板なので吹き溜まりのここへのワンターンに狙いを定めます右側の斜面をおりてきました雪が沈んでおらずスノーシューでも膝まで入りますスプリットからスノーボードにチェンジ滑走完了歩いてきたピークへ再度向かいます短い時間ですがスタート沢筋を下から風の芸術すみかわアトミゲレンデのナチュラルハーフパイプ滑りこむ急斜面これも新ギア ステップインに改造したスノーシュー上から40センチに弱層おつかれさまでした目的地の沢テスト 雪の層は風で叩かれており弱くはなさそうよし緊張の瞬間です海までみえましたアトミ坂のメジャーラインはこっち側 たしかにこっちのほうが雪が溜まりやすくいいんですけど、行ったことのないところに行くというのがテーマでしたので、、、登り返しですずぼずぼですピットチェックいたって普通の歩きやすさ遠くの海をみて気持ちを落ち着かせました今度はスノーシューで直登マイナス5℃ 風はなくおだやか感想:去年まで乗っていたスノーボードをスプリットボードに(人の手を借りながら)自作しました 早く試してみたい滑走はとくに問題なし というわけでシェイクダウン午後から時間があいたのですみかわ散策といってもリフトトップ到着は14:15分 時間がない!!地形図を眺めていて面白そうだなと思っていた沢の現地調査に向かうことに刈田岳へ向かう中央ツアーコースからアトミ坂を目指しスプリットボードでハイクアップハイクアップといってもほぼ平面移動クライミングスキンをセッティングして歩くいたって普通どうしても柔らかさが出てしまうので段差のあるところでは板がしなりすぎているのかもしれないが問題なしこの日の雪質は最近の低温で雪が沈まず中がスカスカスノーシューよりも深いところの機動力はやはりスプリットボード目的地に到着後、スプリットからボードに戻し滑走開始風紋でまともに滑れないが調査なのでこれでいいのだ大きなメローな沢で春は面白くなりそうな地形両サイドもいい地形一箇所吹き溜まりを見つけそこ1点に狙いを定め至福のワンターン沢筋を下りきりエコーラインから再びアトミ坂を目指して登り返し今度はスノーシュー今年からYONEXのステップインを使用しているのだがステップインに改造したシューはあっという間に装着できてロスが少ないピークに到着後ピットチェック風で叩かれて安定傾向の層と判断した先々週末に降った雨の層は深いアトミ坂でも最も斜度があるポイントなので緊張したがあっという間に滑り降りた地蔵寺へ行くつもりだったがやはり平地の積雪がスカスカ再度スノーシューを履いてアトミゲレンデへ戻るこういった何度もスノーシューを履くシチュエーションではステップインがいいと実感これからも地形図を眺めて面白そうな地形を見つけていきたい
山行記録
2014-02-12T03:21:04+09:00
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すみかわスノーパーク聖山平 スキントラブルにより途中撤退
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すみかわスノーパーク聖山平 スキントラブルにより途中撤退(山滑走/蔵王・面白山・船形山)日程:2014-01-13(日帰り)メンバー: kunikiコースタイム:写真:JONESのスプリットボード雪が深すぎ、斜度がなくボードにしてもすすみませんので歩くことにツボ足で沢登り もう白目です帰ってこれましたリフトに乗って出発深いのにグイグイ進んでくれますここでスキントラブル スキンとソールの間に雪が入り込み粘着がなくなってしまいました感想:撮影のロケハンのためにすみかわスノーパークから聖山平へ斜度はあまりないが沢地形で飛べたりするポイントが点在している滑走が目的ではないのでスプリットボードで下から進むスノーシューでは深さを感じる積雪量だがスプリットボードの機動性はすごい途中でシールトラブル粘着面とソールの間に雪が入り込んでしまった最初のセッティングの時に隙間があいていたのだろうか無念の途中撤退を決めるがまだまだ上に行くつもりだったのでトラブル地点は一番斜度がないところで滑走できないツボ足で沢を1時間登り返しなんとか戻るスプリットボードといえどもスノーシューなどの装備の大切さを感じたソロ山行きであった
山行記録
2014-01-16T12:23:00+09:00
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浄土平 前大巓 蓬莱山 バックカントリースノーボード
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浄土平 前大巓 蓬莱山 バックカントリースノーボード(山滑走/磐梯・吾妻・安達太良)日程:2013-05-03(日帰り)メンバー: kuniki onoyaanコースタイム:写真:ゴールデンウィーク、まさかの新雪ですまずは酸ヶ平避難小屋を目指します視界は良好ですが吹雪いてきましたまずは避難小屋から見える尾根に到着ドロップポイントに移動一切経山スキーヤーズライトに巻いて前大巓山頂を目指します 同行の別グループは避難小屋から前大巓を目指しています登ります前大巓山頂到着ドロップ待ちみんなで登って来ました滑走終了 あの斜面を滑ってきました 吹き溜まりでは新雪のスプレーも上がっていました避難小屋でごはんおもいおもいのランチ蓬莱山、新雪斜面からの吾妻小富士吾妻小富士は輝いていますいよいよ滑走開始いい地形気持よく滑ってこれましたひとりづつドロップしますおつかれさまでした感想:磐梯吾妻スカイラインが再開通して2回めの浄土平寒波襲来でゴールデンウィークなのにチェーン規制がかかっていましたこれは期待と歩き始めると足元にはフレッシュスノーしかも春にありがちな重い雪ではなくそこそこ軽い雪大人数でまずは酸ヶ平避難小屋へ休憩していると吹雪いてきましたここで2つのグループの別れ、直接前大巓を目指すグループと一切経山方面の斜面を登って滑ってから前大巓山頂を目指すグループになりハイクアップ開始斜面を選べばスプレーも上がるコンディションで前大巓山頂からの滑走に期待が膨らみます雪が少なくツリーの間のトラバースは若干難儀しましたが先行グループから約10分の遅れで前大巓到着、滑走開始ロングランを楽しみ避難小屋で昼食昼食後は木道を歩き蓬莱山へトラバースしてピークから滑走開始ここの地形のために登っているとはいっても過言ではないほど滑走を楽しみましたありがとうございましたこれでとりあえず自分の福島バックカントリースノーボードはシーズン納め大きな怪我、事故なくシーズンを過ごせたことに感謝です関わったみなさま、登った山、滑った斜面、ありがとうございました動画は同行の学さんに撮って頂きました [[YT:9s261p0TaxE]]
山行記録
2013-05-07T04:09:47+09:00
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2013.4.29 GW初日雨、2日目霧からの3日目ピーカン 念願の八甲田 高田大岳
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2013.4.29 GW初日雨、2日目霧からの3日目ピーカン 念願の八甲田 高田大岳 (山滑走/十和田湖・八甲田)日程:2013-04-29(日帰り)メンバー: kunikiコースタイム:写真:うえーい広大な尾根沿いのオープンバーンみんなもおなじ景色が見えているはずやっと晴れた 登ります ちなみに赤とチェックのお二人はBCほぼ初体験うえーい直登直前のスノートレッキング青森に来たのでローカルフードをいただきますまだみんな元気滑走します!!これからあそこの上まで行くって考えたら思わず「アホか!!」って叫んじゃった近づいてきたすごい斜度がんばれがんばれ直登のはじまりですあそこにいってきたよー ホントがんばったね おつかれさま 癒しの森で休憩のぼってきたきたスノーテーブル作って滑ってきたところを眺めながら最高のランチ山頂!!爆風!!きつい!!あそこの尖ってるところいくよー最高の沢地形 4回も当てれた感無量登山、滑走、そのまま温泉の最強ルーティーン高田大岳が見えてきたー大岳、小岳方面うん、かっこいいこまめに休憩をとります感想:今シーズン2回めの八甲田1回目はハイシーズンでロープウエイ周辺をぐるぐる2回目は春ならではのロングルートということで南八甲田も検討したがやっぱり高田大岳を滑りたい!3日間の日程で2日目での登頂を考えていたが初日は雨でロープウエイ1本、2日目はガスでロープウエイから箒場を目指すがちょっとの滑走で平衡感覚がなくなるほどで断念し銅像ルートへ急遽変更3日目やっと天候に恵まれ念願の高田大岳へ谷地温泉から夏道にそって歩き始め最初いきなりキツい斜面になるがこのあとの直登に比べればこてしらべ広大な雪原の先にはこれから目指す高田大岳これからあそこに行くと思うとワクワクしてテンションがあがるのと同時に「もうアホか!!」と思わず叫ぶ尾根沿いをひたすら直登GPS、高度計を見なくてもひたすら登っていくだけだがまだまだ300メートル以上もあげなくてはならないオープンバーンの為景色もさほど変わらない無心で直登、ひたすら直登同行の4人のなかの2人は前日の軽いBCはあるがほぼ初体験ペースを保持するがやはりだんだんと離れていってしまったのでテールガイドに無線を託し自分のペースで山頂を目指すこの時点で最悪途中までの登りにしてもらおうとも考えていた約3時間、バクバクいっている心臓とともに高田大岳山頂へ到着爆風の山頂を探索、小岳、大岳、南八甲田の景色を楽しんだ約40分後後続グループが山頂到着やった!よくやった!初めてのBCでここ登れればどこだって行ける!!ほんとお疲れ様!!すごいよ!!休憩のあと、いよいよ滑走開始ザラメのオープンバーンからのスキーヤーズライトの大きな沢の壁でのナチュラルハーフパイプいままで滑ったことがないような大きさ、斜度で大満足標高を落とすと途中なんどかストップスノーにやられそうになったがみんな無事滑走終了、みんな笑顔雪原まででてみんなで高田大岳をみながらランチタイム下山後はそのまま谷地温泉で疲れを癒し翌日の仕事のために青森をあとにしました八甲田ありがとうございました
山行記録
2013-04-30T05:26:38+09:00
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2013.4.28 とにかくまっしろな八甲田銅像ルートバックカントリースノーボード
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2013.4.28 とにかくまっしろな八甲田銅像ルートバックカントリースノーボード(山滑走/十和田湖・八甲田)日程:2013-04-28(日帰り)メンバー: kunikiコースタイム:コース状況/その他周辺情報:前岳北斜面は亀裂が発生しているとのことです写真:ロープウェイ山頂駅真っ白とりあえず田茂萢岳にむかって歩き始めるいまは4月後半ですいまは4月後半ですBCデビュー見えないけどとりあえず滑走開始うえーい前岳からの斜面ごめんねえ こんな時に八甲田デビューだなんて…視界10メートルあるかないか見えない標高をおとしたらようやくガスが落ち着いてきた無事銅像茶屋に到着銅像茶屋の生姜味噌おでんはガチロープウェイ山麓駅に帰ってきたら八甲田ローカルYOKOさんが来てくれていました 感謝!!感想:八甲田スノーボードTRIP2日目山麓はガスが晴れていたのでとにかく山頂に登ってみる山頂駅が近づくにつれてまっしろなんも見えない予定では1日かけて箒場ルートを行くつもりだったけど田茂萢岳からの滑走でホワイトアウトから酔ってしまい平衡感覚がほぼなくなってしまい滑走を諦めるルートを変更し沢からの銅像ルートを目指す山頂に比べれば徐々にガスが薄くなってはきたがまだまだ視界はいい時で10メートルくらいなんとか沢を滑り前岳のとりつきへ到着登り返しをして銅像ルートへ合流前岳の中腹から再び滑走まだ真っ白ツリーに入るとなんとか視界もひらけてメローなツリーを楽しみ無事銅像茶屋に到着ロープウェイの無料送迎バスを待つ間に名物の生姜味噌おでんとビールで乾杯初八甲田のお二人には修行だったかもしれないけど八甲田を好きになってもらいたいな
山行記録
2013-04-30T05:41:48+09:00
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浄土平 前大巓 蓬莱山 バックカントリースノーボード
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浄土平 前大巓 蓬莱山 バックカントリースノーボード(山滑走/磐梯・吾妻・安達太良)日程:2013-04-09(日帰り)メンバー: kunikiコースタイム:写真:いい地形です今日は大所帯です小屋前でごはん山頂 猫魔ヶ岳、西大巓ありがとうございました前大巓の尾根をめざしますもうちっと滑ってきました 新雪はおいしそうに見えるけどストップ雪なのでガマンガマン蓬莱山がんばれーいい斜度です蓬莱山からの斜面ドロップ自分が先頭を来たためつらそうなのをみてルート工作大丈夫かなと不安になる瞬間でありますスカイラインは今年も無料開放です山頂 磐梯山バック感想:4/8に再開通した磐梯東スカイラインを通り浄土平へ開通初日は低気圧の通過で風が残り、雪が降ったらしい翌9日は絶好のバックカントリー日和メンバーも多くハイキング気分で楽しい一日を過ごすことができた例年より雪が少なくみえるが雪解けが早いのだろう前大巓、一切経山の滑走を狙うならあと2週間がいいところではないであろうか前日積もった新雪も急激な気温上昇によりストップ雪になっていたため滑走時はそこを避け、気持ちのいいザラメのバーンを楽しみました
山行記録
2013-04-10T02:02:35+09:00
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刈田岳 お釜 濁川バックカントリースノーボード
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刈田岳 お釜 濁川バックカントリースノーボード(山滑走/蔵王・面白山・船形山)日程:2013-03-30(日帰り)メンバー: kunikiコースタイム:写真:キツいキツいトラバース登り返し午前中はガスと気温が上がらず沢を楽しみましたお釜スノーボードしにきたとは思えないアドベンチャーカニ歩きでトラバースコースにもどってきました本来お釜にドロップするはずでしたが雪面が硬くこの日は断念 次回のためにラインを考えますこれから下る濁川が見えます刈田岳頂上感想:天気予報では晴れで気温があがる予報だったのでお釜ドロップをもくろみ刈田岳山頂へしかし気温が上がらず風も強く断念し沢を滑走滑走後昼ごはんを食べているとガスは晴れてきて風もやんだのでお釜は時間的に厳しいので山頂から熊野岳への馬の背を歩きそのとなりの濁川へドロップ途中は雪解けでなかなかのアドベンチャーなガレ場でしたが日本じゃないようなシチュエーションを体験できて宮城蔵王を楽しみました来年はタイミングを図りお釜へドロップしたいですね
山行記録
2013-04-04T06:41:36+09:00
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刈田岳バックカントリースノーボード
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刈田岳バックカントリースノーボード(山滑走/蔵王・面白山・船形山)日程:2013-03-17(日帰り)メンバー: kunikiコースタイム:写真:刈田岳への登り 太平洋まで見えました山頂まであとちょっと神社お釜山頂下のバーンみんなでニンマリ井戸沢こんなアドベンチャーもバックカントリーならでは井戸沢の穴 迂回すれば埋まっていましたが安全をとって予定より早く登り返し登り返し遅れてるのを待ってる間飛んでましたアトミ坂で〆感想:すみかわスノーパークから刈田岳へ変更に恵まれ気持よくハイクできました山頂直下は風も強くアイシーでしたが最終カーブ上は吹き溜まりもあり気持よく滑れましたボウルを滑走、昼食後、井戸沢へドロップ過去にも転落事故や今季遭難事故もあった場所なので慎重にラインを作り滑走開始途中穴があいていて迂回後は埋まっていましたが安全を取り予定より早めに登り返し聖山平を横切りアトミ坂へこの日バックカントリーデビューの同行の女の子にも満足してもらったようで安心しました
山行記録
2013-03-19T02:09:55+09:00
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箕輪山バックカントリースノーボード
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-270523.html
箕輪山バックカントリースノーボード(山滑走/磐梯・吾妻・安達太良)日程:2013-02-17(日帰り)メンバー: kunikiコースタイム:コース状況/その他周辺情報:北斜面西側尾根に雪庇写真:北斜面下爆風のなかトラバース大エビの尻尾です北斜面 ウインドクラストが終わる落ち込み辺りからはバフバフのパウダーでした ただ西側の雪庇、雪崩地形が気になり気をつけてドロップしました福島市方面林の中は驚くほど穏やか 雪の溜まっていました風待ちする同行者鷲倉温泉方面感想:箕輪山バックカントリー箕輪山-鬼面山沢-横向か鉄山避難小屋-迷い沢のルートを考えていたが箕輪山山頂を目指す標高1600メートル付近で強風岩陰で風待ちをしたがやむ気配がないため撤退を決めて横向方面へ下山山頂付近は強風によりパウダーがないのは予想していたため狙い通りツリー、沢でパウダーライディング寝坊した同行者と合流し2ラウンド目Cリフトからハイクアップして北斜面を目指す風はややおさまり晴れ間も見え素晴らしい景色西側には大きな雪庇ができていて斜面も雪崩が起きやすいと判断避け場所を設定し慎重に一人づつドロップツリーの中に入りところどころにあるオープンバーンでパウダーライディングを楽しむも予定より落としすぎてしまい沢滑走も出来る地形だったがBC初心者との同行のため回避を決めスノーシューを履いて登り返しルート設定からアテンドまではじめての経験同行の2人はほぼBCデビュー戦ウインドクラストの登り、爆風、トラバース、パウダーツリー、沢、雪崩地形の観察、登り返し…ちょっときつかったかなと反省でもこれやっておけばどこでもイケるはず箕輪山ありがとうございました全体のムービはまだ作っていませんがとりあえず爆風のムービーをどうぞ [[YT:sVpnZXjdFzw]] 追記しましたムービーをつくりました [[YT:viJdTpbbulQ]]
山行記録
2013-02-18T04:51:08+09:00
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2012.12.16 西大巓バックカントリー
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-253196.html
2012.12.16 西大巓バックカントリー(山滑走/磐梯・吾妻・安達太良)日程:2012-12-16(日帰り)メンバー: kunikiコースタイム:写真:がんばったので帰りに49号線沿いのインター食堂でジャンボチキンカツ定食感想:グランデコスキー場から西大巓を目指しバックカントリースノーボード予想していたよりも雪は多いが前日の夜に降り続いた雨により雪面は表面がパリパリで締まりきっていない中はモサモサスキーのトレースがありそれをベースに直登気味にルートをとったつもりがログを見てみると意外に回り込んでいたようだ約2時間で山頂に到着狙っている北西斜面の下見えをする強風の山頂はエビの尻尾もできていた山頂直下東斜面のオープンバーンは滑れたけど強風と雪の状態があまりよくなかったので今回は見送り登ってきたラインで滑走開始ツリーはもうひと降り欲しいところであった第4リフトの上に落とすつもりが雪がまだ足りないので地形がでて狙い通りのルートをとることができなかった山頂から落とすのではなく、ニセピークから落としていかないとダメなのかもしれない登り、下り共に結構な修行でした
山行記録
2013-05-16T03:38:23+09:00
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かぐら 中尾根 バックカントリー スノーボード
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-251798.html
かぐら 中尾根 バックカントリー スノーボード(山滑走/甲信越)日程:2012-12-09(日帰り)メンバー: kunikiコースタイム:コース状況/その他周辺情報:標高1600メートル以下はブッシュが多く途中スキー場コースへ撤退 今日12/10の大雪で埋まったでしょう写真:本日のメインディッシュ感想: [[YT:iWgHGurWIPY]] 福島人ふたりでかぐらバックカントリーエリアへデビュー戦大荒れの天気予報が一転風もなく、先行トレースもありました同行者はスプリットボード、私はスノーシュースプリットボードの機動性を感じました標高1600メートル以下はブッシュが多く、スキー場コースへトラバース今日、12月10日の大雪でだいぶ埋まったことでしょうHappy Snowboardingでした
山行記録
2012-12-10T11:27:24+09:00
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八方台-猫魔ヶ岳-雄国沼
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八方台-猫魔ヶ岳-雄国沼(ハイキング/磐梯・吾妻・安達太良)日程:2012-06-10(日帰り)メンバー: kunikiコースタイム:写真:猫魔スキー場、桧原湖方面帰りの猫魔ヶ岳山頂 甘いものがしみる猫魔ヶ岳到着雄国沼休憩舎アルツの猫魔ボウル2リフトの脇を登山道が通る雄国沼の道雄国山方面は一面のガス そのうち行ってみたいな雄国沼けっこうな藪こぎ猫石から雄国沼感想:夏山デビュー戦冬に登ったことがあるところへ行きたいということで猫魔ヶ岳へBCスノーボードでは猫魔から雄国沼、雄国山、ラビスパルート滑走雨上がりの八方台駐車場からハイキング開始途中雨が降り出したのでレインウエアを着る猫魔ヶ岳到着もガスかろうじて猫魔スキー場と桧原湖を眺める猪苗代湖のあるアルツ側は真っ白猫魔ヶ岳から猫石までは結構な藪こぎ雄国沼に到着、休憩舎で軽食をとり折り返し雨が強くなって帰りは修行だった終わってログを見てみると実は磐梯山のほうが楽だったのではないかと思った冬山をやるからと思ってはじめてみた夏山でも、下りが嫌いだーーーhttp://staticicon.blogspot.jp/2012/06/2012610.html
山行記録
2012-06-11T06:59:47+09:00