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プロフィール

プロフィール

挑戦中の山リスト [?]

未登録
ユーザ名 miee
ニックネーム 未設定
登山経験 山行日数 0日
現住所 その他
性別 非公開
自己紹介 ヤマレコはシーズンオフのハイキングの参考に使わせていただこうかと思います。
超ものぐさなため山行記録は無し。
いい加減なヤツです(^^;)
そんで恥ずかしがり屋、めんどくさがり屋なので(笑)、お友達機能とかすみませんが辞退させてください(^^;)

動画やSNS全盛の今、情報の氾濫/過多、あるいは装備の進化は登山の質を変え、醍醐味と価値を著しく変化させたり、失わせると思っている人間です。

豊富(過ぎる)な情報とGPSや装備の進化でハードルは下がり安全度は増したけど、コピー登山にもカンニング登山にも答え合わせ登山にも価値と魅力を感じない人間です。

動物や鳥や魚や虫たちには到底かなわないけど、必要最低限の装備と情報で、自身の五感六感と能力をフル活用して山と一体化できたら良いな。

創造(想像)と良質な不安なくして満足な登山無し。
山は自分の判断を楽しむ遊びでもある。
人それぞれだからそれでも良いよね!

「わからないから行く」「あの滝の向こうは、曲がり角の向こうはどうなってるんだろう?」という好奇心と不安と冒険心を失わせたくない。

詳細な記録、ドローン映像、動画の「発表」は赤テープベタ打ち行為以上に他者の楽しみを奪うので節度を求めたいと思う人間。

パイオニアワークやしらみつぶしの地域研究の時代を経て、記録の有無はさておき(記録を発表するのはほんの一部の人だ。特に昔は。)、今やもう未知の沢は無いかもしれないけど、まっさらな自分で行けば満足感はあると思う。 
いやむしろ、記録の有無なんて関係ない。
自己顕示欲、承認欲求とは無縁でありたい。
自己満足が一番。
どうか沢登りがただの肉体的な運動になりませんように。

今や沢に登る人は多くあっても、「沢屋」は壊滅的状況かと思ってる。
ほ〜んと、時代は変わった。