なんか便利!「らくルート」ってなに?

2018年5月31日

こんにちは、スタッフ2号です。
私の仕事は「今月のおすすめルート」の作成や、みんなの足跡を元に地図を作ることです。
もちろん他の業務もありますが、主にこの2点といっていいでしょう。

そして、これが地図の作成画面。
登山口やバス停などのポイントはグーグルマップのストリートビューなどを使用して再度位置の確認を行い、ルートの線引きはGPSの軌跡と直近でヤマレコにアップされた記録を参考に作成しています。
これが実に根気と慎重さを要する作業で、単純に思えてとても難しいのです。
そうして出来上がるのが、登山計画書の作成時に国土地理院地図を選ぶと表示される地図。
ヤマレコの便利な機能「らくルート」です!

登山計画などでポイントをクリックするとルートを作成することができます。また、既存のルート以外でも自分で地図上に線を引くことができる優れものです。
なお、ポイント以外でも線をクリックすれば思い通りのルートを選択することができます。
そして作成したルートを基にGPXファイル(位置情報が詰まったデーターファイル)をダウンロードできるので使い方は無限大!
ナビ機能に対応したサイクルコンピューターにファイルを読み込むこともできれば、ガーミンなどのナビゲーション機器で使うこともできるのです。
いやはやしかし。
ここまで足掛け2年を費やし、日常の仕事の合間にせっせと線を引き続けて何とか形になってきました。奥多摩や丹沢・京都周辺・六甲山などはほぼ完成していますが、まだまだ無数に線を引かなくてはならない所があります。
頑張らねば・・・。
ところで。
この「らくルート」は未作成のルートを作って欲しい!とリクエストできるのです。
「要望を送る」から依頼を頂くと。

こんな感じでメッセージが届く仕組みになっています。
これは「ヤマレコMAP」のアプリからもPCの作成画面からも送ることができるのですが、実はひとつお願いがあるのです。
「要望を送る」の横にある注意書き、みなさん見落としていませんか?

“ルートの追加・修正などのご要望はこちらからお送りください。場所が特定できるように地図を移動して、どこからどこに登るどの山のルートか、できるだけ具体的に記述をお願いします。”

これです。
そして、よくあるのが山の名前だけが記入されている依頼。

これだと何処の登山口からのルートなのか、何処を経由するのか、推測することすら不可能な状態です。
(ちなみに地図表示をクリックするとデフォルトの位置となる富士山が表示されました)
こういう時は主要ルートのみ引くことにしていますが、それが依頼されたルートと一致するとは限りません。また、すでに主なルートが作成されている場合などはどうすることもできません。

ぜひともログインをした状態で詳細を記入の上、ご依頼を頂ければありがたく思います。
(ログインをしていないゲストからの依頼は受け付けておりません)
なお、随時ルートは更新されていますのでご確認下さい。
また、ルートの作成には時間の余裕を持ってご依頼下さい。更新のタイミングにもよりますが、最低でも山行の1週間前にリクエストを送って頂ければ確実に反映されると思います。

最後に。
スタッフ2号の趣味でかなりマニアックなルートが引いてあったりします。
地図は眺めているだけで楽しいですよね!

それではまた次のお話で!

【地図の出所】
国土地理院の電子地形図(タイル)の画像を使用して掲載。

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One Comment

  1. 船井弘之 より:

    かゆいところに手が届く、素晴らしい機能ですね。山と高原地図に周六されているルートだと気にすることなく計画が立てられるのですが(破線ルート除く)、いつも歩く近畿周辺は、ヤマレコの記録からGPXをダウンロードして、作成していましたが、もとのルートの方と自分の足の速さが分からないので、あくまでルート案内に利用していました。しかし、自分が歩きたいルート案内ができるのは素晴らしい!これからも、ヤマレコを利用させていただきます。

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