仕事納めでメスティンご飯と鴨鍋です

2018年12月27日

年末ですね!

年越しまでカウントダウンの今日「今年のふるさと納税まだやってない!」と焦っているヤマレコスタッフ今泉です。
でもスタッフ内で一番散らかっていた机は年末ということで掃除したのでmatoyanより今はきれいです!

さて今日は仕事納めです。

普通は明日までのところが多いと思うのですが、明日はmatoyanが数少ない山友達に登山に誘われたということで、みんなで「休みは社長に合わせてあげよう!」ってことで今日までになりました。
仕方ない、仕方ない。

で、今日はミーティングがてら納会ということで鍋をやっています。

じゃじゃーん!

鴨鍋です!

しかもこの鴨鍋、とあるおそばやさんから仕入れたのでお店の味なのです。


↑ナルゲンボトルに入っているのが秘伝のスープなのです。

それから今日はメスティンでご飯を炊いてみました。
私は初メスティンです。
山岳部でメスティンは知らなかったけどご飯は何度も炊いているし炊けるだろうと本もネットもみないで水の分量も火加減も適当!(失敗したらそれはそれでブログのネタになるという魂胆です)


メスティンはノーマルサイズです。今回は2合。
水の分量は1合の時◯を目印にと聞きましたが、
2合なので適当に線よりちょっと上くらいに水位を調整しました。


炊いている場所はちょっとシュールですが会社の勝手口(?)の外
ちょうど踊り場的な場所があるので、山ご飯の実験にちょうどいいです。


米を浸水させたらいざ点火!
私の炊き方では、始め蓋はせず強火で沸騰させます。

そして沸騰したら一度スプーンなどで鍋底からごはんをかき混ぜます。

かき混ぜたらすぐに蓋をして蓋に重石を乗せ弱火にセット。
そのまま15分まちます。

15分経って鍋から乾いた音がしたら火から下ろしてひっくり返しながらタオルに包んで保温しながら蒸らします。

以上山岳部で得た豆知識です。

うーんうまく炊けた!こげベシャ芯飯じゃなくて完璧な感じです。
(こげベシャ芯飯は一番ダメな炊き加減の称号
焦げくさくてベシャベシャなのに芯が残っているご飯のことです)


おこげもまたいい感じとみんなにお褒めの言葉をいただきましたよ!

今日は最終日ということで、こんな美味しい鍋とご飯を食べながら今年の振り返りと来年の抱負などをみんなで共有して納会です。


おいしかった鴨鍋 できあがりを撮り忘れてしまった…
秘伝のスープはちょっと甘めで本当に美味しかったです。

新年、ヤマレコの業務は来年の1月4日からとなります。
長い休みになりますがお問い合わせやオンラインショップの回答は順次対応いたしますので少しお待ちくださいね!

それではみなさん良いお年を!
登山に行かれる方、計画書を出して、天気予報を確認して安全登山でお出かけください。

来年もどうぞよろしくお願いします!

#今回のブログ、全体的に自慢ぽくてすみません。
何しろご飯がうまく炊けたもので…

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