第26回 週間アンケート結果発表!

2016年5月23日

テーマ「山岳保険」
アンケート期間(2016/5/16〜5/22)
回答759人(一部無回答の回答を含む)

みなさんからの質問も集めていますのでどうぞこちらから希望テーマや質問を教えてくださいね!

山岳保険に入っていますか?

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はい 518人
いいえ 231人

7割の人が加入済みということです。
みなさんそれだけ山に登っているのですね。
いつも思うのですが、ここのアンケートへの回答者はかなり山に登っていて意識も高いのではないでしょうか?(つまり世の中の平均とは随分ちがうかも?)

 

◼︎山岳保険に入っている人へ質問です。
どこに入っていますか?

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1位 JRO 173人
2位 モンベル山岳保険 104人
3位 レスキュー費用保険 79人
4位 一般の保険会社 34人
5位 チーム安全登山 26人

JROが3人に1人。
賠償なども組み合わせることができるモンベルも人気のようです。
その他の中には複数の保険会社を組み合わせるなどという意見もありました。

 

◼︎山岳保険に入っていない人へ質問です。
入っていない理由はなんですか?

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1位 入ろうと思っているけど、どこに入るか悩んでいる 111人
2位 山岳保険をよく知らない 65人
3位 山はハイキングばかりだから今は必要ない 60人
4位 保険料が高い 31人
4位 面倒 31人

それなりに登る人はどこに入ろうか悩んでいる人が半数。
あとは、よくわからない、高い、面倒、ハイキングだけだからという理由とのことです。

◼︎山岳保険に入る時にあなたが必要とする保証はどれですか?
全てにチェックしてください。

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1位 遭難時の救助費用 717人
2位 賠償補償 263人
3位 通院、入院費用 223人
4位 死亡・後遺障害補償 193人

山岳保険の主な目的は遭難救助費用なのでもちろん遭難救助が1位ですが、
遭難救助だけでいいか、それ以外も補償が必要かというので複数選択するかが分かれるようです。
約3割の人が賠償や通院などにおける補償も求めていることがわかりました。

◼︎山岳保険に関して あなたの意見をお聞かせください。

一覧を掲載します。
入るべきという意見が多く、
「使いたくないお守り」という言葉がグッときました。
使いたくないけどいざというときに使えるお守り感覚で加入していただけるといいかもしれませんね!

本当にありがとうございました。
(チーム安全登山に関するアンケートはオマケで一覧の下に掲載しています。)

さて今週のアンケートは「登山の勉強」についてです。
皆さんは登山に対しての勉強ってしてますか?どうやっていますか?
ぜひ教えてください!
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  • ひとたび遭難すると、救助要請に、いったいいくらかかるか、関係機関は具体例をもっと開示するべき。
  • 他のレジャーやスポーツと比較するとハイリスクですので、遭難時の捜索に多額の費用が掛かることを考えると保険加入は必要だと思います。
  • 単独山行で転び 足首捻挫 誰にも会わず… 足を引きずりどうにか無事下山 家族が心配し 山岳保険に加入 自分の為…と云うより家族の為の山岳保険 と、思っております
  • 自分は40前半で脳内出血になりましたが登山中だったら遭難してたでしょう。 山中では何があるか分からないので、遭難した時に家族に負担をかけないように加入しておくべきです。
  • 救助費用は、万一のときに、他の人の判断の負担を減らすという意味で重要な保険だと思う。
  • 遭難して費用が払えませんは絶対ダメでしょう
  • 万が一の治療費、入院保証
  • 実例を紹介して加入を促進する活動を、メーカーやメディアが一緒になって啓蒙すべきだと思う。
  • 山に絶対はないので、必ず入るべき。
  • 山歩きは基本自己責任の世界です。遭難遭難救助費用や他者への落石事故等による賠償、周りに対する配慮の為には必要でしょう。
  • もしもの時の備えとして必要なものだと思う。
  • 上の「どこに入っていますか?」の質問の答えが1つしか選べませんが、モンベルとJRO2つに入っています。それぞれの不安なところを補いたいので。
  • 単独登山や雪山登山をするようになったので、必要かと思い加入しました。
  • お守りとして安心して安全に登れる気がする
  • 家族、知人に迷惑をかけたくない
  • 登山は危険が伴うものなので、万が一のために加入してますね
  • 家族に迷惑をかけないために必要
  • 最近は保険に入っていない人と一緒に山に登るのは怖いと思うようになってきた。
  • 保険会社の質問でひとつしか選べなかったのでその他にしましたが、レスキュー費用保険と、それでまかなえない部分をモンベル山岳保険で補っています。 選定ポイントは、スノーハイクと残雪登山もするので雪山対象・救助費用・相手への賠償費用(落石等で怪我させてしまった場合)がまかなえて、保険料が支払える金額か、です。
  • JROの保険が費用と保証内容でベストだと思う
  • 自分やパーティーの遭難時救助費用だけでなく、落石などでの負傷など賠償補償も考えるべきと思ってます。
  • 必要なものだと思う。
  • ザイル登攀や冬山をしない人でも、特にわれわれ中高年は、世間になるべく迷惑をかけない意味で保険には入るべきです。保証は、遭難救助や遺体回収の費用補償を第一義に考えて加入しています。
  • 遭難対応の保険をより安価に提供してほしい
  • ふだん単独で出かけるので、万一に備えているつもりです。病気になったときが一番心配です。
  • 私は以前からJROに加入していますが、入会時にどの保険会社にしようか悩みました。とりあえず年間を通して山へ行くことと、冬山で山滑走をすることから、そういった登山形態でも捜索費用が出る中で一番お手軽なJROにしました。上限費用は330万円と他の保険に比べれば少ないのと個人賠償や責任保障がありませんが、基本的に遭難した時の費用を残された家族に負担させないことが基本なのでそうしました。毎年の遭難救助に費やされた費用の詳細を見てみると、その金額で十分なことも分かりますし、その後の事後分担金は本当に少額でお財布的には助かっています。少ない費用でも、保険に加入していることで精神的に助けられ、非常に安心して登山を続けることができます。
  • 山岳保険については、別に損保、生保に加入しているので捜索費用がある程度出れば問題ない。また、仲間は全員山岳保険にか休しているので全員分足せば事足りると思う。
  • 自分は好きな事をしていての事なので、自分としては自分が悪いで済みますが、捜索・救助を依頼する家族や、他人に対しての補償については重要な事だと思います。自分が心置きなく好きな事をするためにも、山岳保険には入っておくべきだと思うので入っています。
  • お守りのつもりで入っていましたが、昨年、手首を骨折した時少額ですが保険金がおり、助かりました。年間保険です。
  • 遭難時の救助費用重視。
  • 賠償補償のある保険に入っていない人とは行きたくない。
  • 保険加入は登山者の義務であると考えます。
  • 万が一の時にヘリコプターで救助してもらったり救助隊を出してもらったりすると、大金がかかるのも事実なので、お金のために命をあきらめないためにも必要だと思う。
  • イザという時に備え、入っておくべき。
  • 今まで入っていた、高齢だからいまははいいていない。
  • 小人数やソロでの行動が多いので、山岳保険に入りました。無事であることに越したことは無いのですが、何かあった場合の補償(ヘリを使用した場合など)をするだけの財力に乏しいので。
  • 特になし:現状の保険で満足
  • 短期の保険だけで今はまかなっています。普段はハイキングなので。
  • ゴルファー保険と同じくらい気軽に入れるといいです。
  • 何かあった時ではもう遅い。絶対に入るべき!!
  • 必要だと思うが、どこまで保証してもらうか、その線引きがわからない
  • ハイキング程度の山行に対し、安い保険が在ると良い。
  • 必要だと思います、低山でも危険が潜んでいます。
  • 低廉で、いざというときだけ必要なものでよい。
  • もしもの時の安心料! 救助費用は高額なので・・・。
  • 健保 生保 損保 などで補填されない部分をカバーしておきたい
  • 山の雑誌で取り上げてほしい。
  • ヘリの代金がまかなえばいいと思ってましたが、保障の項目を見て、賠償保障や通院、入院費用も大事なんですね。
  • 遭難時は必要だと思います。
  • 登山する人には必須の保険であると思います。
  • 遭難したときにいろいろな方に迷惑かけることになるし、ヘリを使わなきゃならないようなことになったら保険がないと払えないほど費用がかかるので、やっぱり入った方がいいとは思う。
  • 県によって捜索の有料無料の違いがあるらしいので保険を選ぶときの基準がよくわからない。
  • 遭難時の救助費用の説明が非常にわかりにくいです
  • 生命保険や自動車保険に入るのと同じように、山岳保険も山を登る上での最低限のマナーだと思う。
  • 万が一の時の お守り替わり
  • 自己責任で登山しているので、遭難で他の人々に迷惑を掛けたくありません。又生命保険と重複する特約は不要と思います。
  • 登山者は全て加入すべき。マナーです
  • 私の場合、ほとんど単独登山なので「山岳保険」は必須だと思っています。いつも登山の際には”保険に入っている”ということだけでも少なからず安心感があります。
  • 入っていて当たり前。死亡/後遺障害補償や救助費用など自分のための補償ももちろんだが、誰かを巻き込んでしまう危険がある以上、自賠責補償も必須だと思います。
  • 登山届けと山岳保険加入は無雪期といえども義務化すべし(とくに岩場・雪渓がある山域)
  • ほとんど知識が無いが、遭難時の救助費用だけは最低限カバーしたい。
  • 万が一を考えれば必要
  • 登山者にとって必要不可欠なもの。家族や他人にも最小限の負担や迷惑で済ませたいものです。
  • 入っていた方が良いと思いつつ未加入です
  • できるだけ御世話にないたくない、お守りだと思っています。
  • 山に入る以上、誰にでも遭難の可能性があると思います。もしもそうなったときに一番迷惑をかけるのは、家族だと思います。万が一の備えとして、家族のために入ることをお勧めします。
  • 単独で出かけるので、必要な物と思っています。使わなければ、それにこした事は無いと思います。
  • もしものための1人歩き
  • 山岳保険には必ず加入しておくべき。後悔先に立たず。
  • 労山の山岳会のときに事故があり、基金のお世話になったことがあります。怪我は生命保険などでもカバーできますが、遭難救助は特別な保険が必要と実感しました。
  • 私は単独が多いので、必ず入るようにしています。
  • ソロが多いので山岳保険の加入は当然の義務だと思っている
  • 昔は捜索・救助費用は莫大だと聞かされたが、jROの支出実績を見ると高額の例は少ないですね。あった方がいいけど、不可欠とは言い難いかな。
  • 特にない
  • 近々、高峰に登る予定があるのでそろそろ入ろうと思っています。高額の救助費用や、万一の負傷に備えたいと考えています。
  • 高い山へ行くようになったら入ろうと思っていましたが、知り合いから山岳保険への加入は常識のように言われましたので加入しました。低山とはいえ何が起こるか分かりません。今は加入して良かったと思っています。
  • 万が一の時、保険に入っていれば躊躇せず救助要請出来る気がします。 登山は自己責任とよく言われますが自己責任であればあるほど、周りの人に迷惑をかけない為にも山岳保険には入るべきだと思います。
  • 万が一のことを考えると必要だとは思う。
  • 家族のために入るべきだ。
  • 低山や安全性が高い山ばかりなので、あまり必要性を感じずにきました。ただ、山の仲間という意味で自分以外の人たちのためにも「援助」のつもりで入っておくべきかなとも思っています。
  • いくら気を付けてもいつ遭難するか判らないので、救助費用くらいは払えるようにしておきたい。
  • 海難救助保険と同様にすべきだ思います
  • 登山は危険のリスクが、高いので、保険は必ず必要。保険には登山計画書かなくてはいけないので、登山技術も向上する。
  • 遺族が居ると人は入るべきだと思います
  • 自分の為、家族のため、同行者の為にも入った方がいいと思います。
  • 好んで入って行く自然なので何かあった時に保険でという考えには―自身がそういう保険に入っているのではあるがー賛同しているわけではない。 しかし社会人として生きている限り人様に掛ける迷惑は最小限にしたいという思いだけで入っている。
  • 高山の時には、入れば安心できるので良いと思う。
  • 営利目的の保険は使いたくないね、登山仲間が基金を出し合って成立する物が望ましい。
  • 無理な行程でなくても、体調不や不慮の事故、里山でも、動物による怪我など、思いつく事には対策が必要と思います。ヘリコプター要請だと、百万単位で必要と聞きます。
  • 登山内容・山域等による保障内容の設定が曖昧で分かりつらい
  • 保険料が高いので、数年前まではいらなかった。山に登る回数が増えたので加入した。もう少し保険料が安くなると加入者が増えると思う。
  • 一般の保険と山岳保険の死亡・入院保険が重複している気がしますが、専門的で解りずらい
  • 知人が滑落事故で死亡。ヘリ救助捜索隊費用は保険に入っていたので負担はなかったそうですが何時、どこでどんな事に遭遇するかわかりません。 山保険は絶対に入っておくべきです。
  • 加入のタイミングを考えすぎる。
  • 保険業法の保険ではないながらも、きちんと運営されていて感心する
  • アルプスの登山には山岳保険とヘルメットは必須条件だと思うから。
  • 自分だけではなく、子供も登るので入りたいが、補償をどこまでにするか迷っている。
  • 安いものなので山に行くなら普通に入るべき。会社の同僚が山に行きたいと言った時も必ず。
  • 担保条件がわかりにくいものがある。
  • 保険は お守り。 山はいつ何があるかわからないので できれば入るべきだと思う。
  • 加入を検討しているが、どの保険が自分の希望にかなうのか調査中
  • スニーカーなどの軽装で登れるような山しか行ってなかった頃は保険には興味なかったが、日帰りでもきちんとした装備が必要な山に行くようになって保険に入った。自己責任で登るのだから、保険に入るのは当たり前だと思う。
  • 登山をする人にもっと入りやすく、もっと広く知られるようにして欲しい。 自己完結がベストだが、遭難はいつ起きるかわからないので山を心から楽しむために保険に入ってます。
  • 普通の保険で補償されない内容の補償を期待しています。
  • 自分の好きな事で、周りん迷惑をかけたくないので入っています。
  • 家族に負担をかけないために必要なもの
  • 登山は全て自己責任ですので、己を守る保険はお守りと考えております
  • 自然の中で遊ばせてもらうので何が起こるかわかりません、保険は必要と思っています。
  • 普通の尾根歩きも岩登りやピッケル・アイゼンを使った厳冬期の登山も同じ保険料というのには反対。リスクに応じて保険料を変えるべき。
  • ハイキングしかしていませんが、万一に備えて、遭難時の捜索・救助費用と他の方への賠償をカバーした保険には入りたいと思っています。
  • 気軽に一回限り等で入れるものがあれば良いかと思います
  • 若いころと違い、万が一の可能性が・・・少しは安心かな?
  • 気分的な安心料として入っているだけ
  • 民間ヘリの出動費用を知ったら、保険料なんて安いものだと思い、入りました。家族に極力迷惑かけたくないですし。
  • 万一の場合の安心料。たぶん世話にならないと思う。
  • 冬山登山でも入れる、ワンタイム保険があるといい
  • 山に入る以上は自分のため、家族のため、周囲の人のために必要なマナーだと思います。
  • 保険はお守りと思って加入しています。自然相手を承知で入山するのだから、大人として万が一に人に迷惑をかける最低限の義務であると考えています。
  • 基本的に、他人に迷惑を掛けた時の為に入るものだと考えていますので、遭難時の救助費用と賠償責任が必要と思います。
  • 民間ヘリでの捜索や救助に多額の費用がかかるので、家族に迷惑をかけないためにも入っています。もちろん、命懸けで捜索・救助してくださる方々への感謝の気持ちもこめて。
  • 山で何かあった時、家族に極力迷惑をかけないために、山岳保険への加入は必ず必要だと思っている
  • 遭難時の費用を重視しています。
  • 必要な保険や補償額を自由に選択できる保険があったらいい。他の保険との重複を、極力減らし、保険料を有効に組み立てたい。
  • 遭難など危険なスポーツにチャレンジする者としての当然の責任
  • 計画書と山岳保険入会は必須と考えてます。
  • けがなどは、通常の生命保険で賄う。万が一の下山不能(滑落・体力不足・けが・道迷い)時の、救助のために入っている。ちなみに私は労山パートナーズに入っています。(保険でなく共済ですけど)
  • 自己責任を果たすため。
  • お守りです。(遭難しないように準備はしっかり行います。)
  • 登山ジャンルに踏み込んでいる者としては山岳保険への加入は常識の範疇と思います。
  • 規約を読むと、自分にあった山岳保険がない(安価なものにはアイゼン、ピッケル登攀は含まず・・とか)
  • 登山届と入山料をある程度以上の山域に義務付け、提出と同時に山岳保険適用する。と良いと思います。
  • 家族に負担をかけない
  • 百名山を次々登るような人でも入ってないのにビックリ。潤沢な貯金があればいいのかもしれませんが、そういう人は大抵登山届も出していない。入っておいた方がいいと思う。
  • 傷害保険や生命保険に付帯しているものがあればいいなとおもう。
  • お世話にならないように心掛ける。
  • 家族に迷惑が掛からないよう保険に入っています
  • モンベルの野外活動保険に入っています。ちょっとした近所の登山、釣りにも適用されて、使い勝手が良いと思いますが、少しお値段が高いのが難点です。しかし、昨年鮎竿を釣り場で破損したとき、保険で保証されたので、元は取れたのかな・・と思っています。
  • 以前、連れて行く側からすると、入っておいてほしいといわれたことがあり、その通りだと思いました。連れて行ってもらう側からすると、迷惑をかけないために入っておくべき。手軽にその都度掛けれる保険もありますので。
  • 一番重視しているのが、遭難時の捜索費用の補償です。
  • 自動車保険、入院給付保険と同じで、保険会社が身銭で支払ってくれるわけではなく、安全登山する人が遭難する人の費用を負担するものと理解している。(ただし、万一のときに家族を助けるための掛捨て生命保険はこの範疇にあらず。)
  • 入ろうと思っているけど、入らずにそのままズルズルと過ぎてしまっている。
  • 遭難時の救助のみに重点をおいています。死亡保険は無しです。GWに穂高で会った登山者は、無保険だったのですが、必ず加入を勧めておきました。雪山で無保険は考えられませんね。どんな山でも捻挫などのリスクはありますからね。
  • まだ、効力を使用していないので、なんとも言えない
  • 山岳とハイキングの区別をはっきりしてほしい。例えば、コースごとに区別してほしい。
  • 毎年、少しずつ年会費が安くなって欲しい。(¥100/年とか)
  • 趣味(遊び)で山に行ってるので、もしもの時に家族に迷惑をかけたくない。
  • 登山者として当然の義務
  • 登山口往復で使用するMy Carでの事故に対する保険
  • 山に行く回数が多いので、複数年契約の保険を選ぶ
  • 難易度の高い山に行くようになって、保険に加入することにした。それほど難しくない山であっても想定外のことが生じた場合を考えると保険に入っていた方が安心だと思う。
  • 参考形態に応じた保険に自動車の任意保険と同じレベルで加入すべきだ。
  • ハイキングや山行の実施には必要とは思うが個人としてのウォークや軽度の山行にはあまり、必要と感じないが多数を引率して行うハイキングの場合には現在、一般的なリクリエーション保険をかけている。
  • すべての登山者は保険に加入するこ。 救助費用の多く部分は自治体が負担しているが、せめて300万円ぐらいまでは保険でカバーする制度にすべきです。(レスキュー保険やJROの保険の範囲を限度として)
  • 入ろうと思っているが、忙しくて加入していない。
  • どんな保険に入ればいいのか分からない。
  • 山に登ることは危険との隣りあわせ。自分で補償能力があれば別ですが、そうでない庶民は保険に頼るべきだと思います。
  • 登山を始めたばかりの人にとっては存在感が薄いので露出を増やして欲しい。
  • 分かりにくい部分がある。
  • 家族に迷惑をかけないようにと思っています。
  • ハイキングなら不要だと思いますが、2泊するならば入るかなぁ。後は落石でけがをさせるのが怖い所へ行くとき。
  • 中高山に登る人、毎月登る人は山岳保険に入るべき
  • 気をつけていても何があるかわからないので必要だと思う。
  • 山岳保険は登山者の最低限のマナーだ。 自分のために入るのではなく、家族や捜索する人のために入るものだ。 また、入ることで遭難しないように意識が変わる。 山岳保険は義務化して良いくらいだ。
  • 行く都度の掛け捨て申し込みがしやすいと良い
  • なるべく安く、一年単位で支払える保険が嬉しいです。
  • モンベルとJROと両方入っている。家族にも捜索してくれる方にも迷惑かけないよう、また万が一の落石などの加害などにも備えて、検討した。山をやるには必須の必要経費だと思う。
  • 傷害保険の特約的な保険が多く掛け金が割高、捜索、救助に特化した保険が少ないと思う、そのためか山岳保険に加入していない人が多いように思う。登山届と同様義務化も、官公庁のヘリも税金、受益者負担を考えていかなければならないと思う。
  • 他人に迷惑を掛けない為に入るべきだと思う
  • 遭難の時の費用は、いくらぐらいなのか?
  • いざという時の条件が複雑すぎて加入にあたって理解が困難、という話が多く、躊躇している
  • 登山届と同様、義務化すべきだと思う
  • 家族に迷惑をかけない補償が基本
  • 関係者への配慮の一つ
  • 更新のたびにどこが良いか迷ってします。最低限にするのか、十分な補償を受けられるようにするか。。。
  • 生命保険や自動車保険などと同様、入っておくべきだと思うが、自分は入ってないので、注意して山行している。自分の能力以上の動き=つまり一か八かの冒険はしない。
  • あくまで保険。使わないようにしたいもの。
  • ハイキングしか行かなくても加入すべきだと思っています。
  • 自分では気をつけていても悪い事が起きてしまうかもしれない、いざという時のために入っていると安心。
  • たとえば遭難時に民間のヘリで救助されると有料で警察、消防のヘリだと無料とか。実際、ヘリで救助されるような遭難は、どのくらいの確率で遭難するのかな?それも民間で。
  • 知らない人多いと思います、詳しく説明してほしいです
  • 常に登り続けているわけではないので、救助費用がカバーできた上で年間費用が安いということを重要視しています。全体的には金額が高い印象をもっています
  • 第三者に対する損害賠償と、遭難時の捜索救助費用のみが目的で入ってます。通院・入院費用は保険料が跳ね上がるので入っていません。
  • 捜索等何でもただでやってもらえるような甘い認識を改める意味で、入って心構えをしっかり持つべき。ただ、保険に入っているから何でもやってもらえる、と、逆に横着になる懸念も…
  • クライミングしているので、それに対応しているものを選びました。
  • 山岳保険は遭難時の救助費用だけで充分であり、通院などの費用については健康保険などの公的保険で賄える。
  • 海難救助の場合は無償で行われるが山岳遭難の場合有償となるケースがあることには多少違和感がある。 しかしながら実際には海であれ、山であれ公的機関の救助だけではなく 民間(海の場合なら漁協など)の協力もあることが想像できる。 それ故に海難救助が全くの無償救助だとは考えにくく、当然ながら ある程度の費用が発生するものと思います。 海・山に限らずいざという時のための保険は必要と考えられる。
  • どんな山にせよ登山するのであれば入るべき
  • ある意味では危険なスポーツであり、他人に迷惑をかける可能性もゼロではないので、入っておく方がいいと思います。
  • 登山届けを保険会社に出す、出さないがよくわからない
  • 町の山岳会で保険係をしてますが、保険に入らない会員はいません。
  • 必要な日数だけ単体で、簡単かつスピーディに契約出来るものがあるとよい。 極端な例として「登山口に着いた段階で保険に入りたくなった!」といった場合でもスマホなどから申し込めるような。 入山して遭難後に申し込まれないよう、申込み時に登山口で画像を撮影することで入山前証明とするとか。

 

ここからは「チーム安全登山」に関しての宣伝&アンケートに対する回答です。
グラフだけ掲載しますが、ほとんど知られていないことがわかりコメントも

「広報してください」
「PRが足りない」

など宣伝不足のコメント多数でした。
「わかりにくい」
「自分と合わない」
「天候理由の行き先変更で計画書が間に合わない」
「賠償補償がない」
「1日だけの補償がほしい」
など厳しいコメントやご意見もありがとうございます。
今後の活動での参考にさせていただきます。

以下↓チーム安全登山の回答のグラフです。
8割の方が知らないということがよくわかりました。

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本当にご協力ありがとうございました!

 

 

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