先日、妻と涸沢１泊２日で行きました。まだ、紅葉には少し
早いので、泊まった涸沢ヒュッテは、それ程の混雑はなく、
余裕で寝床を確保することができました。それは良かったの
ですが…。
山小屋では、知らない方同士が隣り合ったスペースに泊まる
ために、基本的にソロ、カップル、グループ…と寝る場所を
分けているようです。今回も、６人分のスペースに、私達と
ご夫婦らしき２組のカップルの方が一緒になりました。
初めて涸沢に来た妻は、約６時間歩いて疲れたらしく、小屋
に到着後、布団に横になって休んでいました。その後、２組
のカップルの方も到着されたようですが、妻は横になりなが
ら、その方達の行動がなんとなく目に入ったようです。
その行動とは、夫らしき男性が、うつぶせに横になった女性
を丁寧にマッサージしていたり、着替える時に、両手で布団
を持ち、目隠しを作っていたり、女性が「あれを…」と言う
だけで男性が何かをすぐ用意したり…つまり、女性に尽くす
男性の姿だったようです。
初めて涸沢に行くことができたので、少しは感謝してくれる
かも…と思っていましたが、帰りの車で、ひと眠りした後に
自分の見たカップルの様子を持ち出し、「今は、あれが普通
なんじゃない？」…と同意を求めます。
「そんなことは無い。あれは特殊なご夫婦でしょう？」とは
反論しませんでしたが、みなさんどうなんでしょう？
しげです！
う~ん、私の立場で言うことでないのですが・・・、数年行ってる海外では当たり前のように思えます。
個人的に日本では・・・？
しなくてもいいんじゃないでしょうか？（たぶん）
しげさん こんばんは
海外では当たり前なのですか…。自分は海外の山に行く機会は
無いでしょうから、しなくても良いということにしておきたい
ですね。（日帰りならば大丈夫だと思います。）
埼玉のchii
こんばんは。はじめまして。kazu5000と申します。
私の場合、それなりに奥様に対して気を使っているつもりです (;^_^A
私主導の趣味に付き合ってもらっている手前「少しでも山中で快適に過ごしてもらい、山を好きになってくれたらいいなぁ」との思いから、偽善的なおもてなしをしているかも。。。
それもこれも、夫婦で登る山は、なお楽しいから (￣∇￣)
まぁ、私の独りよがりかも知れませんが (´▽`)ノ
kazu5000さん こんばんは
コメントをありがとうございます。
ところで、kazuさんも奥様に気を使っているとのことですが、本当に
お疲れ様です。自分の趣味に付き合っていただいている…と考えると、
少し後ろめたい気がするので、せめて山では快適に過ごしてもらいたい
…という考えは、偽善的ではないと思います。自分も、山に自由に行か
せてもらうことが多いので、怒られないように振舞っている面は少なく
ありませんが、やはり感謝の気持ちを持っていれば良いのかも…と思い
ます。時々でも、「ありがとう」を口にできれば…完璧でしょうか？
埼玉のchii
chii1961さん はじめまして
昔、山奥の秘湯で日帰り温泉
湯上り後仲間達と駐車場の涼しい所で飲物で一休み。
そこに車が一台男性が素早く降り自分の荷物を持って助手席の女性に
早くしろょ
次に着いた車の男性は停まるや否やサッと助手席に回り素早くドアを開け
女性をエスコ−ト手荷物全部持って宿に消えました。
一緒に山仲間の女性達はすかさずあれお忍びょって涼しい顔で言ってました
そうか・・・あれはお忍びなのか
女性は鋭い所を見ている。
そう言えばワタクシは間違いなく前者
女房殿と結婚する前も助手席に回りドアを明けた事は無い。
ten-no-kiさん こんにちは
コメントをありがとうございます。
山に行くと、綺麗な景色に目を奪われますが…、妻は、それよりも
周囲の方の様子が気になるらしく、帰りの車の中での話題は、その
関係が多くなります。近くにいる方に、全く関心を持たないことも
問題だと思いますが、せっかく山に来ているんだから…と、いつも
感じています。
ところで、自分も車のドアを開けたことはありません…。そんな事
を急にやったら、あらぬ疑いを持たれることでしょう。
埼玉のchii
こんばんは
奥様、至れり尽くせりの「お姫様登山」をご所望だったのでしょうか？
我が家は超特殊、山屋同士
なので山では支えあいです
やれることをお互いにやる、です
「尽くす」という感覚すらないかもしれません
正直、隣の夫婦がどういう関係であっても、我が家には影響しそうにありません
kodamoriさん こんにちは
コメントをありがとうございます。
妻は、一言でいうと「自立していないハイカー」です。危なくて
とても１人では山に行かせることが出来ません。ブームに乗って
中高年から山歩きを始めたハイカーは危ない…と言われますが、
そんな自分から見ても危険を感じます。行きたい山の名前は口に
しますが、アクセス、コースの難易度等、自分では調べることが
ありません。コースの選定、駐車場の確保等、往復の運転を含め
自分がしています。（充分にお姫様登山ですね。）妻が、１人で
行けるのは高尾山のみです。
ところで、今回の日記に書かせていただいた内容は、夫婦間の力
関係にも影響されていると思われます。結局、それぞれの夫婦の
関係なので、正解は無い…ということになるのでしょうね。
埼玉のchii
chii1961さん、こんばんわ。
私も嫁さん連れて山行ってた頃は
至れり尽くせり、あれこれ考えてました。。
なにせ気分を損ねると付き合ってもらえない。。
その効果もなく今はまったくつきあってもらえません。。
なんだかなぁ。。。。
激務で疲れて家に帰ったら、、、、
たまに嫁さんの肩もんでますね。。。
嫁さんはもんでくれない。。なんででしょう？(笑)
k-yamaneさん こんにちは
激務後の肩もみ、お疲れ様です。（笑）
奥様は、心の中で感謝していると思いますよ。（たぶん）
私は、週末が近くなる度に、妻が「今度の休みは時間があるの♡」と
言い始めることを恐れています。それは「どこかの山に連れてって」
と同じ意味だからです。
山でお会いした方から「夫婦で、ご一緒出来て羨ましいですね。」と
言われることもありますが、一人の方が気楽で良いと思うこともあり
ます。怒られない程度に一緒に山に行き、その他はソロでの山歩きを
楽しみたいと思います。
ところで、私も妻に肩をもんでもらったことは皆無です…。
埼玉のchii
ちょっと笑ってしまう良いお題だなぁと思いました。
まぁ尽くさなくてもいいにしても、されたら、嬉しいってところがポイントだと思います^ ^
非日常の山頂で、疲れて弱ってる時に優しくしてもらったらやっぱり頼もしいし、そしたらもっと好きになるし、きっと下山してから奥様もっと優しくなるんじゃないですか^ ^
あんまり厳しい事言わず、ちょっとした事ならやってあげて下さい！
TENTENNさん こんにちは
コメントをありがとうございます。
山に行くと、妻に小言を言ってしまうことがあります。
例えば…、歩き始める時、たくさん着こんでいて、５分
もしないうちに立ち止まって上着を脱ごうとする時…。
また、荷物が重いというので、中身を尋ねると、お菓子
がいっぱい入っている時（小学生の遠足か！）…。帰り
の車の中で、登った山の名前を尋ねる時（知らなかった
の？）…等々。
そうは言っても、できることをするように心掛けます。
埼玉のchii
chiiさん今晩は。
面白く読ませていただきました。
泊りの山行きでは翌日も歩かなくてはならないのでマッサージは仕方ないかもしれません。疲れていたのでしょうから…。
自分も山や旅行で妻から頼まれればするかも（絶対頼まれませんが…）。
そのご夫婦はいつもから奥さんをいたわっているのでしょうし、「あれ」「これ」
で分かり合えるほど成熟しきっているのでしょう。
私の場合は妻に気を遣うより、他の登山者に気を遣いますね。
ogawawasiさん こんにちは
夫婦で山歩きをされている方も多いと思いますが、誘っても
断られる方が少なくないようですね。山に対する思い入れは
夫婦と言えども同じではないので、どれが正解とは言えない
ですね。ただ、妻の事をネタに日記を書くことが出来るのは
幸せなことかもしれないと思っています。
（お断りしておきますが、日記の内容は妻には内緒です。）
埼玉のchii
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