根子岳

昨日は半月ぶりと短めの間隔で山登りが出来ました。行ったのは5年ぶりくらいとなる根子岳です。天気は曇り一時雨とイマイチでしたが、山の仲間4名と楽しく登ってきました。花の百名山だけあって秋の花々が沢山咲いていました。

今回は新車に初めて大勢を乗せて登山口に行きましたが、その燃費は登り11km/L、下り合わせたトータルで21km/Lでした。来週はあまり山道ではない道を100kmほど走りますので、燃費がどうなるか楽しみです。

コメント

tama-takeshi

RE: 根子岳
根古岳！　懐かしいですね。私がスキーを始めた次のシーズンにスキーで登った初めての冬山です。日本ダボスのゲレンデから出発し、牧場の柵沿いの道を上りました。先輩はスキーにシールを貼っていましたが、就職したばかりの我々後輩の初心者は貧乏でなシール等買うことはできず、宿泊した民宿から教えて貰い、スキー板の前部と後部に藁縄を巻いて滑り止めにして登りました。根古岳への登頂は登りばかりで途中に下りがなかったのでこの方法が使えた訳です。まだ、パラレル回転もできなかった当時ですが、先輩から斜滑降とキックターンができれば連れて行ってやるとの言葉に甘えて決断しました。ゲレンデと違って処女雪の上を滑降するのは何とも気分のいいもの・・・・これで山スキーが病みつきになりました。
登りは3時間、下りは50分くらい・・・・爽快でした。

因みに、私のプロフィールの写真は、根古岳山頂から北アルプス連峰の遠望です。

waka

RE: 根子岳
tama-takeshiさん、はじめまして。
藁縄シールで登られましたか。私は1973年から山スキーをはじめましたが、最初からナイロンシールを使いました。ケガ予防のためゲレンデスキーを含めスキーは60歳で終わりにしました。

tama-takeshi

RE: 根子岳
返信頂き有り難うございます。
ナイロンシールは翌年に買うことができました。本物に比べると上り坂は負けませんが下り坂では滑りで差をつけられますね。
山スキーでは、林間滑降で"脚前"の差が分かりますね。日陰の雪面と日の当たる雪面が交互に続くときです。日陰は快適ですが、日当たりのところは雪面が割れてブレーキがかかる。
もう一つ、不思議なことが・・・林間を滑っていると決まって大木の下の"蟻地獄"へ吸い込まれる人がいました。落ち込んだ人には、スキーを脱がせて二人がかりで引き上げる・・・結構大変でしたよ(w)。