昨日までの燕岳では、初使いの道具が幾つかありました。まずはハイドレーション。ハイドレーションチューブのH2O出口がザックに付いていますが、狭くて通りませんでしたので、上カバーの下から出しました。
使ってみていつでも水分補給ができるのはいいですが、なくても良いかな、と言った感じでした。チューブのクリーニングも面倒です。今回は排水のみして、そのまま置いてあります。カビ等の発生を観察です。山では10人に1人位の人がハイドレーションを使っていました。
次は、中距離用の単焦点メガネ。今まではずっと遠近両用メガネで歩いていましたが、足元直下を見るとぼける、左右に首を振ると弱いめまい感覚、視界左右の画像歪み/ボケなどの弊害がありましたが、これらが解消されました。心配していた山の遠景も問題なくくっきり見えました。
問題点は近くの小さな文字がかなり見えづらいことです。デジカメ調整用表示文字、携帯のメール文字見るときはメガネを上にずらして裸眼で見ることも多くありました。運転には全く支障がありませんでした。遠近両用メガネは日常生活でも使わなくなるかなと思っています。
あとは使用二度目の防水新デジカメ。機能や操作方法がまだわかっていないところも多く、使いこなせていません。夜明け前に星空が大変きれいで、星空モードというのもあるのですが、三脚が必要でした。セルフタイマー設定ボタンもわからず。取説をよく読んで使いこなせるようにしなくてはと思いました。ミニ三脚はあるので、次回からは持っていきます。
いつも努力家のコメント拝見しています、有難うございます。
メガネは遠近確かにまずいので私も本日、新調しにメガネ屋さんに行ってきました、16日上がりとの事。
朝日岳の下りで、クラッとし危うくこけるところでした。・・・・遠近、ウソー・・・それは真です。
前にもそのような錯覚ありました。以後OKでしょう。
次にハイドロ・・・は意味がないと個人では思います。
せいぜい飲んでも、登りで500ミリリットルプラス・・・位。山、人、にもよりますが、めんどくさいのが先ですかね。合理的・・・1分・何秒争うわけでなしと思います。
suikou3さん、こんばんは。
遠近両用は10年使っていましたので、それが悪の根源とは言いにくいですが。何かを得ると何かを失うのかもしれません。今後、遠近両用は他人に薦めないと思います。
ハイドレーションは確かに無くてもOKとは思っていましたが、一度は使ってみなければと、投資しました。ホント、なくてもOKで、休憩を増やせばいいだけですね。それでも、買ってしまったので、しばらくは使いたいと思います。
wakaさんのレポと日記の両方を拝見させて頂きました。
カメラの三脚を次回より持って登られるとの日記を読ま
したが、燕山荘の山小屋だけで申し上げると小屋には貸
出し用にカメラの三脚を10台あります。
小屋によってはこの様なサービスも受けれますので、
ご予約する際に確認してみてはどうでしょうか?
sumimaruさん、こんばんは。
情報ありがとうございます。
私が持って行こうとしている三脚は重さ150gの品物ですし、三脚にこだわるほどの写真は撮っていませんので、三脚借入は不要かと思います。
今回もカメラ機材で30kgはあると思われるザック背負った高齢者(私より)がいました。その気力に感服です。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する