高橋多佳子ピアノリサイタル＆金魚絵師深堀隆介展

昨日はサントミューゼの小ホールで開かれた高橋多佳子のピアノリサイタルを聴いてきました。当日券も売ってましたが、席は9割以上埋まっていました。高橋多佳子は毎年上田に来て演奏していて今まではショパン中心でしたが、今回はショパンもありましたが、シューベルトが半分でした。

シューベルトのピアノ曲はほとんど知りませんし、今回も聴いたことがあるのは1曲だけでしたが、綺麗なピアノ曲です。今回は2階のバルコニー席最前列で聴きましたので、ななめ下30度に鍵盤が見え指使いが良く見えました。大半の曲は暗譜で弾いてましたが、一部の曲はタブレットの楽譜を使っていました。その場合の楽譜めくりはタッチ＆スライドでしてました。

このコンサートの始まる前に早めに行ってサントミューゼの美術館で3/20から始まっている「金魚絵師　深堀隆介　展」を学生1000円で見てきました。絵もありましたが、チラシの写真の「金魚酒」は木の枡の中に作った立体造形で、平面の絵以外も多く展示されてました。結構人も入ってました。

コメント

POYON あきら

こんにちは！
深堀さんの作品は10年ぐらい前に見て強烈な感動（驚き）を得ました。
仕事先のTV局内の掲示板で2025春にサントミューゼで展覧されると知り
これは行かねば、と思っております。
積層絵画…技術は当然凄いけど発想が凄いですね♪