自分の人生の大きな課題、
「自己否定感」
小さいころから否定され続け、
褒めてもらった記憶はほとんどない。
だから、自分の存在意義を確かめるために、
周りから認めてもらう努力は何でもした。
でも、なかなか認めてもらえない。
私はなぜ人から認めてもらえないのか、
最近、その原因に気が付いた。
それは、「自分が自分を認めていない」からだ。
せっかく、善意の人から認めてもらっているのに、
自分の思い込みのフィルターを通して翻訳してしまうから、
素直に受け取れず、認めてもらってないと思ってしまう。
イヤ、自分は認めてもらえる価値はないと最初から思い込んでいたんだ。
人は、自分を受け入れる程度しか他人を受け入れられない。
これでは、善意の人が離れていくのは当然だろう。
また、自己否定の人は、常に意識が自分の内部に向いているから、
善意の人と悪意の人を区別をすることができない。
自己否定の人には、ずるい人が集まってくる。
ずるい人は、努力をしている自己否定の人を嗅ぎ当てる能力が優れている。
そのため自己否定の人は、ずるい人から騙されたり、搾取されたりする。
エナジーバンパイヤ―からは、やっとのことで維持している自分のエネルギーを剥ぎ取られてしまう。
自己否定感を持ちながらの人に認められようとする努力。
矛盾する努力。
これでは、努力が報われるどころか、
いずれかは、エネルギーが枯渇して破綻してしまう。
今の自分がそうだ。
「自己肯定感を持つ」
これが、神様から私の人生に与えられた最大の課題だ。
それには、どうしたらいいんだろう？
「人から認められようとする努力より、
自分を認める努力をすることなのだろう」と、最近気が付いた。
それには、日々の暮らしの一つ一つを丁寧にこなしていくことか？
小さなことでもやり遂げた自分を自分で褒めていくことか？
自分自身が存在することだけで受け入れ、心から感謝することか？
心からこれらのことができるようになると、光明が見えるのだが。
山に行くことも大きな助けになるに違いない。
ヤマレコ日記で、自分の考えを公表して、
ユーザー様からの意見を頂戴することで、
自分の考えを変えるきっかけになることもあるかもしれない。
もう50年以上も頭に刷り込まれた「自己否定感」。
これを取り去ることは、なかなか困難であろう。
それでも自分の認める努力を重ねて、もがきながらも、
少しでも「自己肯定感」の持てるエネルギッシュな人間になりたい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
おはようございます。
たまたまでしょうが、Hのつくmさんと日記が前後でしたのでコメ連続で入れますね。(*´∀｀)
私の『石橋を叩き壊して渡らない』に通じる所がありますね。(///∇///)
( -_・)?ん、全然違う？(@_@;)
失礼しました。v(￣Д￣)v
二度美味しい日記とのギャップが好きです。(*´∀｀)
もう日記にコメ入れましたよ。
青春ネタしか思いつかないの
ワンパターん化してきた
どうしても下品な内容が頭に浮かんでくる
「吉川君」が頭の中に出てくると、どうしても男子学生とを鞭と蝋燭とハイヒールでイジメたくなる。
うーんたまには、真面目な日記として、自分の心を整理しておきたかったのです。
おかげで、色々考え方のアイデアが出てきます。
Mipapaさん、こんにちは。
「自分が嫌い」と思う「自分」は、「好き」ですか、「嫌い」ですか？
「好き」なら、そんな自分を受けいられる「自分」は、素晴らしい存在。😉
「嫌い」なら、「嫌い」の「嫌い」は、「好き」
こじつけでもいいから、プラス思考で😄
kaさま いつもありがとうございます。
今日はちょっとネガティブな内容で書いてしまいました。
ちょっと、心の整理をしておきたかったんです。
そうですよね、こじつけでもいいからプラス思考で行きたいですね。
ちゃんと生活できて、山で感動でき、こうやってコメントをやり取りできる人生は、よく考えたら幸せですよね。
心から感謝できる。これができれば自分に与えられた人生の課題を解くことができると思います。
こんばんは。
実は私も、相当自己肯定感低いです（嘘つけ！って言われそうですが。笑）。
ま、DV父＆モラハラ母家庭からの母子家庭、放置子だったので就学前から家事全般を覚えなきゃならない状況で自己肯定感高いほうがおかしいんですけどね。
自己肯定感低いと、特にコミュニケーションに色々支障があるじゃないですか。
さんざん悩んで、試行錯誤してきましたが、未だにこれだ！という解決策はないです。
でも最近は、無理に自己肯定感を高めたり、無理やり自分を好きになったりしなくてもいいのかな？って思っています。
無理って辛いですよ、ほんとに。
なので、嫌いな自分は他人目線で眺めて、そのまんまの自分をこっそり自己褒めする。
たとえば、自己肯定感が低くて何か損（？）したら。
損得とか幸不幸って帳尻合わせみたいなものなので、自分の損の分、世界のどこかで得した人がいる。
もしかしたら誰かの役に立てた？うん、それはきっといいことだ。えらいぞ自分！みたいな。
そしたら、自己肯定感低いのも、嫌いな自分もそのまんまでいいんですよ。無理ない。
今のところ、私にはこれが一番楽かな〜。
もちろん全面解決にはなってないので、まだまだ試行錯誤は続きますけどね。
そこは、人生修行ってことで＾＾；
こんばんは
まっまずい！ヤマレコ見る時間決めているのに、メッセージが紅くなっているとつい見てしまう。
はるさんは今晩も娘さんの手料理を肴に、美味しいお酒を召し上がっていることでしょう。
はるさんも厳しい人生道を歩いてきたんですね。
就学前から家事全般とは恐れ入りました。
他人目線を気にするのではなく、自分が他人になって自分を眺めてみると、意外と自分の良い所が見つかるかもしれませんね。
あと、チョット照れくさいけど、家族同士や職場の仲間同士で、お互いの良い所を褒め合うっということも、自己肯定感を高めるには良い方法かもしれませんね。
＞自己肯定感低いのも、嫌いな自分もそのまんまでいいんですよ。無理ない。
→ 自己肯定感が低いことをそのまま受け入れる・・・これが自己肯定感というものではないでしょうか。すごい、はる様、人生を達観されている。
肯定、否定と心は揺れ動く。だって人間だもの（相田みつを）
これからは、なるべく肯定に多く振れさせていこうと思っております。
まだまだダメという
自己否定
これでいいという
自己肯定
どっちでも良いじゃないか
にんげんだもの
よつを
誰かに認めてもらえなくても、とりあえず、今日はご飯が食べられて、明日も同じように暮らせそうならば、どちらでも良いと思っています。
どうしても自分を変えなくてはいけない状況になれば、それなりに変るだろうし、その結果がどうなるかは、成り行き次第じゃないでしょうか。
※
上の詩の最後の２行は原文では「両方必要だね」の１行です。
相田みつをファンの方（もし、いらしたら）茶化して済みません。
guchiさん こんばんは
今、haruさんに返コメを書いていたら、guchiさんと同じようなことを書いていて大笑い。
おっしゃる通り、ご飯が食べれて日々の生活ができていれば幸せですよね。
このことに感謝していかなくては。
ほんと、自然体で生きていくことが一番ですよね。
心がほぐれるコメントありがとうございます。
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