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（bakoねえさま宣伝しておきましたよ
）本日、車で幕張のモンベルに山用品の買い物に行った。
千葉の田舎から、街中に入ってくると、信号がやたらと多くなってくる。
道路もある程度混雑しており、タイミングよく私の目の前で信号が赤になる。
ようやく、青になって進行すると、すぐ次の信号が赤になる。
嫌がらせを受けているのではないかと思うほど、見事なタイミングで赤に引っかかった。
イライラしながらも、やっと幕張のアウトレットに到着。
さて、通常の駐車場に入ろうかと思ったところ、
係員から、私の車は、駐車場の入口とは反対車線だから、
この先の臨時駐車場に入りなさいと指示された。
臨時駐車場から、アウトレットまではそんなに離れておらず、雨の中幸運だったと思った矢先、
「モンベル」の入っている棟は、この臨時駐車場から一番離れたところにあること、
そして、通常の駐車場の目と鼻の先であることが分かった。
「チェッ、今日はついていないや！」
と、身の不幸を嘆いていたが、
突然、bakoねえさまの日記を思い出し、
「そうだ！人生プラスマイナスゼロだ！！
今日はついていなかったが、その分のつきもあとからついて来る！」
と、思い直した。
最近、世の中の風潮と言うか、私の周りでもそうなんですが、
「人生は、損か得しかない！」
と断言する人、並びにその意見に賛同する人が実に多いようです。
こうゆう類の言葉を聞くにつれ、私はそのたびに虚しい気持ちになります。
例えば、「愛」という高尚な精神活動でも、損得勘定する人が少なからずいます。
「愛する人と愛される人」どっちが、得かと考えたら、
勿論、「愛される人」です。
愛する弱みというか、
質の悪い人を愛してしまったら、
愛する人は、愛される人から、いいように搾取される危険もはらんでいます。
しかし、私は、「愛される人間」よりも、「愛する人間」の方が、
より味わい深い人生が約束されていると信じています。
私は、「愛される人間」より、「愛する人間」でいたい。
「人生は、損得ではない」
と、bakoねえさまの日記を読みながら、
中島みゆきの曲「I love him」の歌詞を思い出しました。
たとえ黄金の国を手に入れても
愛されることがなければつらい
それは確かにまちがいじゃない
愛されたくて待ちわびする闘いもする
愛そうなんて思わなければ
失うものは何ひとつない
与えられる愛を待つだけならば
もらいそこねても
悪くてもゼロ
マイナスはない
それならば私は何も
失わずに生きてゆけた
でも何か忘れたことがある
でも誰も愛したことがない
それで生きたことになるの?
それで生きたことになるの?
Mのつくpさん おはようございます。
昨日、あるお寺の和尚さんから伺いました講話を思い出しました。
「人生は、損得ではない」
「損か得」では無く、生きている時にできるだけ『徳』を積みなさい。と言うお話しでした。
そして、そのお話しから私は 昨夜、bakoねえさまが、「プラスマイナス０」というお題で、日記を上げておられたのを思い出しました。(*´∀｀)
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（ bakoねえさま宣伝しておきましたよ ）(^-^)v
生きていく、と言うことは
かりをつくっていくこと
生きてゆく、と言うことは
そのかりを返してゆくこと
借りたら、返す。プラマイ０ゼロ
そうか、印象の良い宣伝で困っている人に高利で貸付け、後からしっかりとむしりとる。貸した以上にむしりとる。
借りた方は返し過ぎたことに気が付かない。借りたものは返す事が当たり前だから。
デも、神様（私は和尚さんから話を聞いたので仏様）はチャンと見ている。
一時は返し過ぎてマイナスデも、過払い金問題として世論を動かし、プラマイ０ゼロ以上に、そしてお金が動けば桶屋が儲かる。(*´∀｀)のは世の常。
美味しいものはカロリーが高い。
デも、丸いものはカロリーゼロ。
世の中「損か得」かデはなく、良くデキテイル。なぁと寒い日曜日の朝に暖かい布団からなかなか出られずに思う今日この頃ナノである。(*^ー^)ノ♪
noriさま こんばんやー。
ノリ様もあのb●●●ツアーズで、ぼったくられた被害がありましたっけ？
某S弁護士が、法的措置をとり、過払い金請求が可能となりましたので、
やっぱり、世の中うまくできている
ただ、あの方は宇宙人なんで、損得のような低次元のことは考えておらず、
もっと、高度なことを考えていらっしゃるかもです。
例えば、全人類の洗脳等
冗談はそのくらいにして、やっぱり人生はプラスマイナスゼロ。
そして、人生は修行。
和尚さんのゆう通り、徳を積んでいきませう。
こんにちは、
「愛されたいと願うより、愛したいと思ってた」
私の好きな上田正樹の歌です。
損得ではなくて、人を愛する事は
自分を成長させてくれると思います。
日頃 付いてないと思う事は多々あります。
私は、今日はそういう流れなんだな、でもコレはコレで悪く無いな、と思う事にしています。
先日、大山で転倒しましたが、骨折や滑落でなかったのは良い事です。
去年鳳凰三山で暴風雨の中12時間歩いた時も、ついてないけどコレで また実力がついたな、そういう流れだったんだと。
信号が赤だったのは 思わぬ事故を防いだのかも知れませんし、
モンベルが遠かったのも 身体が鍛えられたのだから、そんなに悪い事では無いのかなと・・
yasponさん こんばんは。
上田正樹も同じ類の歌詞を歌っておりましたか。
メジャーだけど「悲しい色やね」大好きです。
おっしゃる通り、人を愛することは人を成長させてくれると思います。
しかし、小生には「人を愛する」前にクリアーしなければならないことがあります。
それは、「自分自身を愛すること」
これは、決してナルシストのそれとは違います。
日記では、偉そうなことを書きましたが、
結局、自分が自分を愛せないと、人を本当に愛することはできないと思っています。
このことは、私の人生の大きな宿題です。
何事もマイナスをプラスに考える・・・
自分が好き「私は神様から愛されている」と思っていると、
自然にそのような思考になっていくのかな？
私の人生の大きなテーマです。
度々恐れ入ります。
自分を愛する。
そうですね、以前自分は自分をあまり好きでは有りませんでした。
今のように前向きな考え方も出来なかった様な気もします。
例えば、
山で言えば日本100名山。
テレビをつければ必ず100名山の番組がやっています。
金も時間も無い自分には無縁の話です。
涸沢カールの紅葉、赤岳鉱泉の食事。
日帰りしか出来ない自分には不快でしか有りませんでした。
一流の企業にお勤めの人には当たり前の事なのでしょうが、
零細企業で働く自分には連休も有りませんし、夏休みも正月休みも有りません。
ある日ふと思いました。
3、4年前でしょうか、何がきっかけだったのかも分かりません。
急に思ったのです。
受験戦争や就職戦争、入社してからは出世競争。
普通の人は日々戦って来たのです。
その日暮らしで ただ面白そうな事、好きな事だけやって、
なんの戦いもしなかった自分・・
金も時間も無いのも仕方有りません。
今の自分にやれる事をやるしか無いな、
急にそう思いました。
槍ヶ岳も剱岳も無理矢理日帰りでやりました。
いつの日か色々な意味で余裕が出来たら、
100名山、あと表銀座とか奥秩父主脈とかやりたいと考えています。
そう、さすがに神さまから愛されていると迄は思いませんが、
今の自分は自分が好きなんだなと感じました。
今回 改めてそう言う色々な事を考えることが出来ました。
ありがとうございました。
yasponさん おはようございます。
う〜ん 受験戦争、就職戦争、出世競争・・・
世の中は、競争で成り立っている。
でも、競争すれば必ず負ける人もいる。
勝っても、次の段階の競争が待っている。
常に今の自分では不満足で、
これが人への妬み、嫉妬の根源になる。
自分の実力を伸ばすことを考えず、いかにして人を蹴落とそうか考える。
世の中は、そのような人は多いと感じます。
競争を勝ち抜くこと・・・
私は、このことはどうしても好きになれない。
そして、このことは幸せに結びつかないと私は思っています。
人を蹴落し「得を積む」のではなく、
ノリ様の言っている通り「徳を積む」。
この方が、人間の幸せに結びつくのかな〜。
私は、小さいころから負けばかりの厳しい人生を歩んできました。
そして今、人生の競争に辟易して、
遂に精神を病んでしまって病院のデイケアに通っています。
健康に元気で日常の生活が送れることは何と幸せなことか、
山に行けることがどんなに幸せか・・・
最近、健康で何かできることが一番幸せでないかと思っております。
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