「この世で一番醜いのは人の心。
この世で一番美しいのも人の心です」
これは、中島みゆきさんが高校を卒業するときに、
寄せ書きに書かれた言葉だそうです。
なるほどと、納得させられる名言だと思いました。
そこで、醜い心と美しい心について考えてみました。
醜い心で連想する言葉は・・・
嫉妬
妬み
ひがみ
憎悪
恨み
劣等感
嫌悪
不満
人を侮辱する
人を騙す
人を陥れる
人をいじめる
利己心
ネガティブ
等
美しい心で連想する言葉は・・・
愛情
寛容
思いやり
誠実
優しさ
幸福感
満足
感謝
勇気
意欲
一生懸命
利他心
ポジティブ
等
気がついたことは、
醜い心で連想する言葉は、
利害関係がある人と比較をするときに起こることです。
山に行って、自然と対峙する時は、感じることはありません。
山に行ったときは、
ほとんどが美しい心に連想する言葉になります。
私も醜い心がしばしば頭をもたげます。
人間だから仕方がありません。
死ぬときに、これまでの醜い心と美しい心を天秤にかけて、
美しい心が少しでも勝っていたらいいなと思います。
スワンさん、こんにちは!(*^ー^)ノ♪
また、三連休の最後にディープなテーマをぶつけて来ましたね!
それでは、私もね、たまには真面目に!
醜いでも、美しいでもなく、全てを受け入れる心。私が大事にしている心です。
nori3 すばらしい。
是非、組長の舎弟にしてください。
組長の舎弟の舎弟にしてください。
sake組長の炸裂のネタにしてください。
や想いが出てしまいますね。
自分をそのまま受け入れることができれば良いのですね。
Marshaさん こんばんは
醜い心って、他人と比較するところから生まれるような気がします。
自分は自分、他人は他人と割り切ると良いのですかね。
nori300さんの、「醜いでも、美しいでもなく、全てを受け入れる心」という言葉は名言だと思います。
こんばんは はっくしょーんはん
腹黒大魔王の身にはイタイ言葉でやんす・・・・・
高校生の頃、くらもちふさこさんの「おしゃべり階段」の中で、
コンプレックスの塊のような主人公(中学生)が、少し気になっていた自信ありげな男子が実はコンプレックスと戦っていることに気づくシーンがあります。
彼女は「コンプレックスと自己肯定感が釣り合っていてこそ 人間なのでは」と
やがて気づくのです。
醜いココロと美しいココロ。
両方あると気づいてから私は少し生きるのが楽になりました。(* ̄▽ ̄)フフフッ♪、
わんにちわん
おねえさまは腹黒だったのですか?
「強気で強気で生きている人ほどささいな寂しさでつまずくモノよ」
人間は光と影。
光ばっかり注目されがちですが、
影の美しさもあると思います。
両方そろうからこそ人間なのかな。
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