これは、アメリカのある研究機関で調査した結果です。
それは、夫よりも妻の方が結婚に求めるものが大きいからだそうです。
一方、夫は妻がそばにいてくれるだけで満足度が高い傾向があるそうです。
妻が結婚生活に求める大きな要素は、「共感」だそうです。
夫との感情が共有できればできるほど、妻は結婚生活に満足する傾向があるそうです。
感情共有には、一緒に登山することが最も適しているのではないかと考えます。
登山の一連のプロセスには、実に多くの感情共有場面があるからです。
(天気が良くて嬉しい、森の中マイナスイオンを浴びて爽やか、苦しいなこの急登、素晴らしい絶景!ご飯おいしい!この鎖場怖い!今日の山行楽しかった!等・・・)
夫婦円満には、是非登山を取り入れてみたいものです。
付記
我が家では、夫婦で山に登ることは滅多になく、趣味も別で「夫婦元気で留守がいい」という感じで、あまり感情を共有することがありません。
私は、この状況で十分満足なのですが、妻の方はどうなんだろうか?
研究機関による調査結果であれば理屈はあるのだと思うのですが、かといって山に関連させようとしても、少なくとも我が家の場合はまーったく、当てはまりそうにありませんっ!!
「もう、今更ねぇ〜」といった感じが支配的で、このような方法で取り戻せる円満っては想像ができませんです、はい! 文字どおり「あたらずさわらず」な毎日ですよぉ〜♪
でも、ま、山登り始めて3年目ですけど、だいぶん諦めの境地に足を踏み入れてくれてるようで、いちいちは文句を言ってこなくなっただけ、よしとしなくちゃなーー。
やはり、「もう、今更ねぇ〜」という感じですか。
>このような方法で取り戻せる円満っては想像ができませんです
→ うちも想像できません。年月も経つと適当な距離を保つことが夫婦円満のこつのように感じます。「共感」というのは、新婚時代〜子育て世代に限って成り立つのかもしれません
>いちいちは文句を言ってこなくなった
→ 素晴らしいじゃありませんか!これからも登山を楽しんでください。
我が家では夫婦で縦走は陣馬山〜高尾山くらいで他はひとつの山に登ると終了です
共感がキーワードですか、うーん好きなアニメの傾向も違うし夫は特撮もさほど興味ないし…
そーだ!温泉と地ビールは夫婦揃って好きだわ‼︎
>夫婦で縦走は陣馬山〜高尾山くらいで他はひとつの山に登ると終了です
→ 体力が合わないといけないですからね。私はレベルが違いすぎる山に行くものだから、共感どころか、だいたいは気持ちが離れていって、最終的には「もう一緒に行かない」とけんかして終わることが多いです
>好きなアニメの傾向も違うし
→ うちはスポ根ものとジブリで全く合いません
>温泉と地ビールは夫婦揃って好きだわ‼︎
→ 素敵です。うちは最近、一緒に旅行にも行ってません。行ったとしても別々に・・・
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