冬を代表する美しい小鳥がこのルリビタキです。
昔は平地でも藪っぽい所で見ましたが、最近では環境の悪化や温暖化の影響で山に行かないと見なくなりました。
登山道や山手の公園の低木や植え込み周りなど低くて暗い所にいて、たま〜に目立つ枝に止まってさえずったりします。
雪が積もった時は餌を求めて道端なんかの広い場所に湧いてきて楽しませてくれますが、今年もなかなか雪が降りません。
瑠璃色で綺麗なのはオスだけなので、るり男くんと言う事になります。(写真1,2)
一方、るり子ちゃんはオリーブ色で尻尾だけ僅かに瑠璃色と控えめですが、目の周りの白いアイリングが女の子らしくて可愛いのです。(写真3)
可愛い 幸せの青い鳥ですね〜
今は山の中でしかみかけないとのことどこら辺で撮影されたのでしょうか。
るり子ちゃんはメジロみたいですね。
鳴き声で鳥の名前がわかったら楽しいでしょうね!
確かに、出会うと幸せな気分になりますねぇ(^o^)
この時はC市のYダムの外周路ですね。
低山ならどこでもいますが、恥ずかしがり屋なので辛抱強く待てば出てきます。
ここは観察しやすいので良く行きます。
ヒタキ科のメスは白いアイリングが多いです。
マンガで描いているメス鳥のまつ毛みたいでカワイイ系でしょ。
めったに鳴きませんが、鳴き声もキレイです。
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