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2016年10月24日 22:17情報全体に公開

鳳凰オベリスクのクサリ

 南アルプスの鳳凰オベリスクに設置されているクサリについての話題です。
 2016年10月22日に、オベリスクへ登りました。自宅から近いこともあり何度も登っているのですが、今年の5月に登った時は、上部鎖の下に付け足されていたボロスリングが整理され、代わりにクイックドローがひとつ残置されていました。今回は下部の真新しいクサリはあるものの、一番登りにくい上部に鎖がありませんでした。

 クラックの中に埋まってしまうこともあるので、薄暗いクラックを何度も覗き込んだのですが、やはりありません。今回は鎖の補助なしで登りましたが、なんと鎖は頂上に引き上げられていました。ボロスリングはち切れる可能性があるので整理されるのは分かるのですが、この鎖については支持点を含め問題ないように思われました。

 理由を考えてみたのですが、
1. オベリスクはピークが2つに分かれていて、北西側のピークに設置されているアンカーにはラペルした際に残置したと思われる新しめのスリングと環付きビナが残されていました。ラペルする際に鎖とロープの干渉があったのかとも考えましたが、位置的にあり得そうもない。
2. 意図的に? クサリを引き上げてしまって、それを使っては登れないようにした。

 鎖の健全度を見る限り、私にはこの2点しか思いつきませんでした。なぜこのような状態にしたのか不明のままです。

 なお私が下降する際に、上部鎖は本来の位置に垂れ下げ、さらに残置されていたスリングをリング状にして追加してあります。なんとなくいやらしい感じがしますので、もしオベリスクを登られる際には上部鎖には十分注意していただければと思います。
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この日記へのコメント

登録日: 2011/11/8
投稿数: 559
2016/10/24 23:30
 残念です。
akenoさんが私より少し早く登っていたら、鎖があったわけですね。あー残念
でもあそこ、よく鎖なして登れましたね
私にはそっちの方が驚きです
登録日: 2015/7/13
投稿数: 36
2016/10/24 23:50
 Re: 残念です。
あの日は近くにあるマイナーな離山経由で登ってきたため、到着が遅くなってしまいました。谷川の話をさせていただきましたが、久しく遠ざかっている谷川の草付きなんか、ビビッて登れない気がします。餅は餅屋といったところでしょうか。


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