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雪山への安全性を考えると、これは読んでおいた方がいいかと お知らせします
雪の装備、技術、パートナー、やめる勇気
そして、気象・・・天気図を読む力や、気象変動の動向・対応を
内容の抜粋は以下
登山愛好者の多くが畏敬の念を持ちながら読む、新田次郎の小説『孤高の人』。そのモデルである、登山家の加藤文太郎氏は、小説のとおり約90年前に冬の槍ヶ岳・北鎌尾根で遭難死しています。
小説では、パートナーと入山したことが遭難の一因となったと読めますが、これは小説の中の話で、実際にはどうだったのでしょうか?
そこで、当時の状況を、日本気象予報士会・石井賞&木村賞のダブル受賞の気象予報士の大矢康裕さんが「アメリカ海洋大気庁・二十世紀再解析データ」を用いて解析。浮かび上がってきたキーワードは「JPCZ」でした。
www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=3727
JPCZとは、近年、大雪が降るたびに報道で流れるので、聞いたことがある人も少なくないと思いますが、「日本海寒気団収束帯」と呼ばれる現象です。
このJPCZに加え、三波型の気圧配置なども重なり、データを読み解く限りでは、記録的な吹雪に見舞われた可能性が高いと推測されるそうです。
小説は小説として読むのが、やはり面白いと思いますが、実際には何が起きていたのか知ることで、大きな教訓になるのではないでしょうか。
ほかにも、山と溪谷オンラインでは、山にまつわる様々なトピックスを紹介する記事が満載。みなさんの登山を、さらに充実したものにするための参考にしてみてください。
小説も気象も
日記の公開がお昼。仕事しとるんかい???
深く書くには、超長文になるので、リンクを貼り付け、抜粋を
・・大事よ、雪、天候の知識
さて、日記のネタ帳がメールの下書きにあります(写真も添付)
今時点、15のネタあり
今回のは、昨夜メールに書いて、今日のお昼ご飯と一服が済んでからの12:20〜12:40で編集
仕事は嘱託で給与8割になったから、2割手を抜いています( ´艸`) (←うそだよ〜〜ん)
休憩時間にやってます
・・・昨日のは、朝、のりさんの日記読んで、始業前の8時までに編集して・・早く入稿しないと、誰かが書くかもと心配で・・10時の休憩が待てなくて、手がすいたときフライングしてしまい・・すみません
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