●岳書房 ●1982/7発行 ●永瀬嘉平著 ●135×195mm 220P ●本体1700円
第1章「滝から滝へ」は滝紀行集。第2章「滝の話」は滝あれこれ。読み物としての本なので写真は少なくモノクロ。滝に至るルートなどは現在とはかなり違うことがうかがえる。ハードカバー。
【かくれ滝を旅する】
●世界文化社(ネイチャーブックス) ●1991/6発行 ●永瀬嘉平著 ●A5判266P ●本体2330円
永瀬嘉平氏によるちょっと秘境の滝15の紀行+エッセイ。百滝選考エピソードや環境問題などを交えながらの文章は面白い。ハードカバー。
【滝ゆけば】
●舞字社 ●1998/7発行 ●永瀬嘉平著 ●135×195mm 224P ●本体1700円
前半は永瀬嘉平氏によるエッセイや滝めぐりエピソード集。後半は滝の博物誌、文化誌、横尾忠則氏との対談等。氏の写真も多く掲載されている。「滝から滝へ。日本・滝紀行」からの転載も多い。付録の舞字社の読者通信にてインターネット上の滝のサークル「全日本瀑布連盟」が紹介されていおり、私が参加するきっかけとなった。ハードカバー。
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