どんな話かと読んで見ました。
これは、スカーレットとメラニーの物語だと思いました。
まるでスカーレットが夫、メラニーが妻のようです。
そして、レット・バトラーはマンガ『ドラゴンボール』で願い事を叶えてくれる『神竜(シェンロン)』のようです。
まだ、かなり残っていましたが、電車を降りてからも駅のホームのベンチに座ったまま読み続け、終えました。
スカーレットは、
困難に直面すると
「今、考えるのはよそう。明日、(耐えられるようになってから)考えよう」
という言葉がよく出てきます。
この物語の最後でも
〈明日、考えよう、タラで。そのときなら耐えられる。・・・明日はまた新しい日なのだから〉
と結んでいます。
(別の作家が書いた続編『スカーレット』が手元にありますが、今のところ読む気になりません)
【写真】は大泉緑地にいた羊です
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